秋田行き 「ゆきの美人~福禄壽・一白水成」 編
「ゆきの美人」 秋田醸造
噂には聞いていましたが、ビルの1階に蔵はありました。
入り口をはいると普通の事務所 古式ぜんとした雰囲気は皆無
ドアを開けると
上に上がると
もろみ中の雄町について意見交換 この二人の技術論は終わりがありません。
左 小林さん 右 佐藤さん
コンパクトに整理されています。
冷蔵蔵ですので ゴールデンウィーク明けよりまた仕込みが始まるそうです。
さてうって変わって 秋田市内より車で約30分
レンガの壁に囲まれて蔵元の雰囲気たっぷりなのが「福禄寿酒造」
建物の一部が有形文化財に指定されています。
驚いたのは甑 木樽です。
蒸すと木の香りがほんのり立ち込めるそうです。
室には各蔵の独自の工夫がされています。
タンクはすべて開放タンク 凛とした雰囲気が漂っています。
お昼は昨日の痛飲を和らげてくれるようなシンプルな醤油ラーメンを五城目の食堂で。。。
これは沁みました。 おいしかった!!!
酒もラーメンも飽きないが一番。
そして 「新政」 佐藤さんに送られ 秋田を後にしたのでした。
では皆様 次は東京でお会いしましょう。
追伸
駅で買った「バター餅」 お一人様2個までの限定販売でした。
これおいしい!!!