地酒屋のロックンロール日記

酒好き・音楽好きの仕事がらみと個人事をつらづらと・・・

平成25年 1月20日(日) 晴れ  追放の歌

2013-01-20 23:42:36 | レコード&オーディオ&ライブ


休みの国~追放の歌


いつも聞いているアルバムではないが、たまーーーーーに聴くと

深いんです。

演奏はジャックス

歌がうまいわけじゃなく。

朴訥と歌い。

歌詞ははっきりと聞き取れる。

メロディはポップ。

木田 高介のアレンジと伴って穏やかで聴きやすい。

でも歌詞は難解。

この時代この歌詞をどう受け取るのか?

静かな怒りや切なさや むなしさ そして孤独感。

確かに喜びの歌じゃない。

すべてを追放(排他)するほうが楽なのか?

群れから離れるたときに自分がわかるのか?

休みの国=高橋 照幸

昨日は俺も一緒に歌ってたかもしれないね。

追放の歌 〔休みの国〕