小布施ワイナリーと温泉
少しでも涼しいところでまるたん&とんぼを走らせようと東京を脱出したのですが・・・
長野県・小布施町 まだ秋の気配のない暑い日でした。
それでも小布施名物 「栗」はあふれんばかりです。
道の駅にもたくさんの種類のりんごが並んでいます。
セモリナ粉を使った麺で人気の「そうげんラーメン」へお昼をと開店時間に早々と乗り付けるが、
日陰なしの駐車場にまる&とんぼを残していけず断念。。。
こちらは「小布施ワイナリー」 日本酒を造られている聞き買いに行きました。
専用駐車スペースは8台位のスペース。 そこより歩いて50Mほどのところにひっそりとありました。
大きな扉を開けて直売所へ
日本酒は売り場には並んでいませんが、お訊ねすると奥よりお一人様1本までとの事で出していただきました。
発泡にごり酒
久々の温泉と思い山道を登っていくが標高が上がっても涼しくない・・・
仕方なくかみさんとまるたん&とんぼを車に残して一人 温泉へ
長野の数ある温泉から選んだのは「五色の湯」
日によって湯の色が違うとのこと 何と素敵なんでしょう。
最初に内風呂へ バイカーらしき人たちが先客3人
お風呂が小さいので満員です。
湯の色は乳白色でほんのり緑がかっています。
でも湯船には誰も入っていません。
まずはかかり湯
あ・あつい
外気も熱いがお湯もあつい・・・・
「ほ~ら熱くて入れんだろう」 と先客の心の声が聞こえてきそうで
入らないのもなんとなく悔しいので10杯位かかり湯をして体をなじませ一気にざぶり。
あ・あつい!!!
1分は我慢。
すると次にはいいてきた人が
「水 入れてもいいですか?」 と一言
源泉に水はと遠慮してたのか、皆さん「どうぞ どうぞ」と我慢比べは終了。
続いて露天風呂へ移動
普通 露天風呂のほうが温度は低めのはず。
先客 木陰に一人
目の前に川が流れロケーションは絶好
しかしお風呂は予想に反し 激熱!!!! あ・あ・あつい!!!
熱湯風呂並ではと思うほど あつい!
漬けた足がジンジンする。
しかも水もでな~い
まだ内風呂の方がましだ~~~
暑い夏をさらに熱くしてしまったお話
涼しくなったら出直します。