初夏の愛媛を駆け抜けて来ました。 梶田君登場
大行列の「道後温泉」を見ながら今宵の宿「山の手ホテル」の内湯で汗を流す。
3000年の歴史を持つ日本三大古湯の一つ「道後温泉」
ミシュランガイドでも2つ星に選定。
湯屋本館は条例で源泉掛流しではなく塩素消毒のことなので
同じ源泉より引いたホテルの内湯の方が雰囲気は別として
掛流しなのでお湯は全然良いと言うこと。
そんな歴史ある湯に浸かった後はお楽しみのフレンチディナー
ここ
ちょっと画像取り忘れの料理もありますがこんな感じで、
お酒は「石鎚」 純米吟醸 緑ラベルをワイングラスで頂きました。
もちろんワインもソムリエの「土田」さんが的確に撰んで頂いた「白」、「赤」も堪能。
この日新人「つよし」君はワインの怖さを知ることになる。
大人の階段の~ぼり~
すでにこのディナー時に「梶田氏」は到着しておるのですが
説教部屋入りでこちらの画像がありません。
そしてこのディナーのあといよいよ「梶田商店」の醤油を使った「周平」ラーメンへ
おっとピンボケ・・・
ここはニュージーランド放浪中のとある「ラーメン屋」との出会いからはじまった。
そして自家製麺造り、梶田商店の醤油との出会い
いろんな思いが交錯して立ち上げたラーメン屋さん
しかし今は支店を出すほどの繁盛店となっています。
つけ麺が人気との事ですが、やはり基本の「周平ラーメン」から!
これが以外と量がある あのコースを食べた後だといくら別腹と言っても・・・
と隣を見ると「菊ママ」ガンガン食ってる!!! こりゃやられたぜ~
確かに今まで酔いつぶれは見たことあるけど喰いつぶれは見たことないぜ~
ラーメンは自家製細麺でちょっと粉っぽさが気になった。
スープはいりこ、帆立、節、の魚貝系の出汁と力強い醤油がマッチング。
背脂系の油の甘みを出すより素材の持ち味をバランス良くまとめたという印象
梶田君の醤油も確かな存在感を感じた!
今日これを書いている時点で「また食べたい」という気にさせてくれました!
あとは麺とスープのマッチングがもう少し周平いやいや修正されればさらに
と言うことで 梶田君の醤油に感謝しつつ 80点
この日は清志郎追悼のため「キヨシローTシャツ」を着て登場!!
この日より梶田君改め 大洲のチューヤン アッパレ
この日は他に可愛いゲストも登場
加奈ちゃんです。 マチダヤ卒業後も元気でやっています。
菊うらさんのページを開くはずが古巣の「KAN」さん開いちゃいました・・・