神田 蕎麦 周(あまね)へあっ君と行く
前日、横浜で素敵な会を終えた「会津娘」あっ君が
約半年振りの東京休暇を過ごしにやって来た。
目的は上野・国立博物館で開催の「阿修羅展」
う~ん渋いね! その年で「阿修羅」の良さが分かるとは!
私にも熱く語ってました・・・・
その前に仕込みの労をねぎらって神田・「蕎麦 周」さんへ 店主 田中さん
吉祥寺の「蕎麦 よしむら」時代よりのお付き合い
配達時、休憩中の寝込みをよく襲ったのを覚えてます。
そんな縁もありながらなかなかお伺い出来なかったのですがやっと実現。
奥さんと2人で切り盛りしています。
知ってる人は知っている「日本酒」にこだわったお店です。
「焼酎」はありません。
村祐・生も常温で置いています。
瓶には開栓日と一合の値段が書かれています。
まずはお店の看板酒「丹沢山」を頂く
※画像は開店時に露木さんより送られた「開店祝酒」非売酒です。
ほの暗いジャズ&ブルースの流れる店内 料理の器も多彩
蕎麦屋らしい佇まいです。
この後はメニュー外の熟成酒が冷蔵庫の奧から次々と登場
冷や、常温、燗といいろいろ楽しみました。
「和らぎ水」も自然と足してくれます。 日本酒専門店ならではの気遣いです。
ついつい長居をしてしまい午後10時閉店なのにとっくに11時を回ってました。
蕎麦屋の夜は早いもんね。
〆に手打ちの蕎麦を頂き大満足。 3人で18000円也
この日は我々のために蕎麦取っておいてくれたけど
早い時間でなくなることもあるので要注意!!
そうそう 店内撮影禁止となってますのでご注意を!!
今宵は全て隠し撮りです。 ケケー
帰る頃には夜の神田は静かになってました。