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地酒屋のロックンロール日記

酒好き・音楽好きの仕事がらみと個人事をつらづらと・・・

なかむらにて

2006-03-19 22:34:19 | Weblog
おいしい料理とおいしいお酒

「篠峯」大吟醸と地元の地名を取った「櫛羅」中取り純吟
を頂きました。「櫛羅」の今年出来は絶品です。 

Sachio

※本日「石田屋」販売券のお申し込みありがとうございました。
 やはり人気商品、開始より3分ほどで完売致しました。
 数が少なく、お求めになれなかったお客様には大変申し訳ありませんでした。
 また次の決算放出を企画しておりますのでまた是非ご参加下さい。

                 はりきり企画部

平成18年3月17日(金) 晴れ 和歌山

2006-03-17 20:24:10 | Weblog

和歌山 リキュール対決 「雑賀」「鶴梅」

お互い清酒蔵で有りながら「梅酒」・「リキュール」にも情熱を注ぎます。
同じ時期に新商品も出ました。

「雑賀梅酒」

「雑賀」さんからは「黒糖梅酒」と「梅酒」の180ミリビン
「黒糖梅酒」は昨年の試飲の段階では旨いけど黒糖が強すぎて
何口も飲むにはしんどい感じでしたが、
製品ではフィニッシュをきっちりまとめてきました。
黒糖の甘さの後に梅の味がのるっていう味わいです。
「チャンピオン雑賀」はロック限定と言っとりましたが、
お湯割りも喉にやさしいほっとする飲み口になります。

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現在は試験発売と言うことで、売り気れが多くなると思います。
梅酒ファンの方は根気よくお待ち下さい。
次回は1.8リットルも準備すべく次の仕込みに入ります。
「雑賀梅酒」三男坊もデビュー 亀田兄弟とともにチャンピオン目指します

「鶴梅」

平和酒造からは国産の檸檬を使った「檸檬リキュール」が発売になりました。

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前にも書きましたが、農薬使用量の少ない国内産檸檬を搾り
2年熟成した日本酒を使い、とげとげしくならない様まろみを持たせ
やはり「檸檬」の持つ一番のイメージ、「フレッシュ感」を生かして商品化しました。
ロック、ソーダ割り、ホットレモネード、いろいろ楽しめます。
3月から5月までの期間限定発売 季節感のあるリキュールを提案します。
裏の表記もマチダヤのアドバイスにより「糖類」から「果糖」に変わっています。
イメージの問題かもしれませんが、大切なことです。
山本課長 若い分フットワーク軽いです。

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これで「鶴梅」は四姉妹になりました。 美人さん揃いです。
いい感じなので四姉妹セットで売り出しましょう!
販売については近々ホームページでお知らせします。

同じ和歌山で頑張るお二人 日本のリキュールとして世界へ羽ばたこう!!

はりきり企画部ニュース

本日、ホームページにて素敵なお知らせがあります。
見てね

 


平成18年3月11日(土) 晴れ なかむら

2006-03-11 19:09:24 | Weblog

下北沢 なかむら 旬の味レポート 第二話 「筍に舌鼓!」

昨年の11月14日の「下仁田こんにゃく」の紹介から約4ヶ月
やっと「なかむら 加奈ちゃん」より次のレポートが届きました。
待ってたよ!

お題の食材は 「筍」

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タケノコは、竹冠に「旬」と書きます。
土から顔を出して、ほんの十日間しかもちません。上旬、中旬、下旬と、
月を十日で分けるのも、筍の旬からの由来なのだとか。
ほぉー

また、地中で育つ筍に養分をとられ、青竹の葉が茶色く黄ばむことから、
この時期を「竹の秋」ともいうそうです。

「筍の網焼き」 
今月、なかむらの一番人気!

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昨日今日と、中盤で売り切れました。
やはりみなさん初物には目がない様子…。
木の芽味噌と信州味噌を添えてあります。
うまそー
これに合う日本酒は…

                    「長珍 特別純米」

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柔らかくぬる燗にしてみてはどうでしょうか。
 

「若竹煮」

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ふわっと湯気に包まれて、ほっとできますね。
これには、

                「鷹来屋 特別純米 おりがらみ」

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甘みがあり、優しい味の邪魔になりません。
美味しいですね~。春ですね~。
もうダメだー

まだ筍は私の地元愛媛の農家から送ってもらいました。
まだ今の時期は子供の手くらいの小さいものですが、
味は柔らかくエグミも少なく美味しいです。

中旬くらいには、もう少しどっしりしたものも出てきますのでお楽しみに!

以上 下北沢 なかむら 加奈ちゃんレポートでした。。
ありがとう。。。

「篠峯 四郎」さん こりゃ19日行くしかないんじゃないの!


平成18年3月9日(木) 晴れ 豊盃

2006-03-09 21:13:50 | Weblog
豊盃 (青森) 三浦酒造  ぺーぺー来襲

横浜の某酒販店に呼び出され、
スーパー晩酌酒のもろみを置き去りに上京したぺーぺー
果たして彼の胸の内・・いや腹の内はいかに

横浜での素敵な出会いを袖に振り中野区上高田に登場
先日「またね」と弘前で別れたばかりなのに
こんなに早くお会いできるとは思っても見ませんでした。

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怪しげな笑顔のしたにあるものは???

この二面性が彼の持ち味 
酒造りにおいてもぺーぺーはただ者ではありません
今日はマチダヤのみの取扱いの2酒をプロモーションの為のご来店
サイン会もありました!!

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「特別純米 直汲み」は搾った酒をタンク貯蔵する前に
家族一丸となってそのまま瓶詰めしたもの 直汲みバージョン2です。

もう一つは「純米にごり 雪燈籠」 すっきりしゅわっと飲めます。

どちらもマチダヤのみの取扱い 合い言葉は「家族愛」

そしてはりきり企画部のやり方 

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なれなれしく近寄り、業界風に「○○ちゃんげんき~」などと
肩や首に手を回します。 それから真綿で締めるごとくじわじわ締め上

耳元で無理難題を吹きかけます。
朦朧とした相手より「わかりました。やります。いや、やらせて頂きます。」
と後戻りの出来ない答えを引き出します。

いやいや これを「共感」ととるか「脅迫」ととるか
それはあなた次第です