『日向山』

ＧＷがはじまりました。

もう中日です。

ずっと天気もいいですね。

４月がバタバタしていたので、

ようやくゆっくり休日を過ごしています・・・・。

といっても、やはり山には行きたくて、

しかし渋滞にははまりたくなくて・・・

雪も苦手だし・・・・

横尾山にしようか？

編笠もいいな？

・・・・・

でもやはり日向山かな？

あの絶景には、かないません。

1時間半ぐらいの登りで、

良い感じです！！

白砂と花崗岩と・・・甲斐駒。

デデーンと、八ヶ岳。左奥には蓼科山まで。

そして一番好きなアングルは・・・・

この一番右奥にある花崗岩の岩の上の祠からの眺め。

このアングル好きです。

1時間半で来たとは思えない、

ある意味、北アルプスのような感じもしますよね？（私だけか？）

こちら側まで回ると、鳳凰と富士山も見えます。

真ん中にうっすら富士山です。

日向山はもう何回も来ているので、詳細は省略。

ＧＷ、さすがに駐車場は満杯。

私は8時過ぎに家を出て30分くらいで矢立の駐車場まで来たものの、

駐車に悩む人たちでごたごた。

予想して軽トラックで来て正解。

上まで行くと、とてもダートになっていますが、

みんなよく上がってきています。

で、8時45分、１０６５ｍから登山。

お花を見ながらゆっくり1時間半。

9時４０分。到着。

登山口に１/１０という表示があって、

10分から15分くらいの間隔で表示があり励みにもなって、

登りやすい登山道です。

三角点は山の中にあって展望なし。

その先の展望の抜群な白砂のところは頂上ではなく、

雁が原という場所。

でもみんなここで絶景を楽しんでいます。

約1時間、写真を撮ったり、お昼にして休憩。

その後は悩んだのですが・・・今回は錦滝に下りました。

10時40分に下山し11時１０分に錦滝。

案内には20分とありますが、結構急です。

そしてその先の林道を40分歩いて矢立に戻って、12時に駐車場でした。

錦滝のコースは本当に年々崩壊している感じで急です。

おまけに最後の林道歩きもしんどいです。

簡単なら、矢立にそのまま戻ったほうが時間も短縮できるかもです。

林道や下のほうにミツバツツジが咲き始めていました。

足元には・・・スミレや１輪のエンレイソウ、ミツバオーレン？かな？

黒モジの花も咲いてました。

錦滝のほうに下っては、ハナネコノメもありました。

ＧＷ・・・もう１回くらいいけるでしょうか？