週末は天気が悪いとのことだったので、山に行った気分の映画を見てきました。
一気に冬山!3D。地元の映画館、今週は映画が1100円なんです。
エベレストに行きたい気持ちは、サラサラありませんが、
眺めるナムチェバザールとかには、機会があったら行ってみたいですね。
予備知識があまりない中での鑑賞だったのですが、1996年の遭難事故の実話があるようですね。
エベレストは、頂上を踏んで、戻るまでが登山。
ベースキャンプでの高地順応のトレーニングとか、信じられない混雑とか、
実際にもあるんでしょうね。
エベレストに登るって大変な決心ですよね。それをガイド業でする人のリスクの高さ。
引き受けたシェルパさんも巻き込まれることも多いのでしょうね…。
とんでもない高い山の話ですが、山との向かい方では同じことが多いです。
降りる体力を残しての山頂制覇。天気の変化は下界より早いこと。
適切な判断。同行者の体力・運動能力の見極め。
最近も自撮りの登山家さんが凍傷で指をなくすとか、雪崩に巻き込まれるとかありましたよね。
自然の前では、人間は微力かもですね。
ネパールの地震の前の撮影だったのか?にぎやかな様子が感じられました。
実際に行って撮影したのでしょうね?きれいで壮大な雪山の迫力に感動しました。
でも、やっぱり、寒がりな私は登れないし、行きたいとは思わないな~。
そういえば、田部井淳子さんは闘病されていたのですね。
TVでエベレストを見に行くポイントまで挑戦する様子を拝見しました。
震災以降、福島の復興に協力されていたり、私も講演を地元で聞いた記憶があったので驚きました。
少しづつ、また山歩き楽しんでほしいですね。
私も自然にお邪魔させていただき、今後も楽しませていただきたいと改めて思いました。
最後に、邦画でも来年、同じようなエベレストの映画が公開になるんですって!
「エベレスト 神々の山嶺」・・・楽しみです!岡田准一さん、阿部寛さん出演とか。
本日は雨の山梨。昨日はハイキングに行って、今日は映画にすればよかった・・・(笑)