近所に桜並木のある道路があります。 満開の時期になると、”桜のトンネル”になります。
この道は、毎日の通勤路となっているのですが、もっと”桜のトンネルの下をくぐっている感”を体験したくて、バスに乗ってみました。 空いていたので、途中の停車場からでも一番前の席を陣取ることができました。
ちょっと大きめの写真をのせますね。
うわー、期待どおりの眺望!
車高の高いバスからの景色は、歩道を歩くのとはまた違った雰囲気が楽しめます。
この桜並木、年々立派になってきて、クレーン車などの背の高い車が通るときに下の枝を折ってしまい、突然、垂れ下がってきた枝に気をとられて、後続車が事故を起こすケースがあるようです。・・・なので、上の写真左下のような看板がドライバーに注意喚起しています。でも、この桜の美しさには、ついつい運転手さんも見とれてしまいますよねぇ・・・。
終点まで、たった10分間でしたが、小さな楽しい”バス旅行”でした。