つばた徒然@つれづれ津幡

いつか、失われた風景の標となれば本望。
私的津幡町見聞録と旅の記録。
時々イラスト、度々ボート。

津幡短信vol.41

2018年03月03日 22時03分36秒 | 津幡短信。
津幡町に関するよしなしごとを簡潔にお届けする不定期通信。
今回は、コチラの2本。

【春の息吹に包まれて。】
どうやら季節の扉に手がかかったようだ。

まだ残雪は目に付くが、陽射しの眩しさや温む風は、もはや冬ではない。
何より、愛犬「りくすけ」の軽快な足取りで一目瞭然。
春はすぐそこに迫っている事を実感する。

津幡町・横浜の洋菓子店「クローバー」店頭のポスターで、
今日が「桃の節句」だと気付く。
本来は旧暦が基準になるため、桃の花が咲くのは一ヶ月以上先だが、
こうした報せを目にすると、ますます気分は春うらら。

帰り道、津幡町・中須賀の橋の上…「耕うん機」とすれ違う。
ポン、ポン、ポンと規則正しいエンジン音が心地いい。
きっとこれから田起こしだ。
やはり、春なのである。

【ロードスター後釜決まる。】

同じカテゴリー「津幡短信vol.37」から4ヶ月余り。
カー用品ショップ「ロードスター北陸 津幡店」の跡地に、
同じ業種がオープン準備中。
津幡町のお隣、かほく市の「D1(加賀谷商事株式会社)」だ。
県内資本の進出は大歓迎。
繁盛を願っている。


<津幡短信vol.41>

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