つばた徒然@つれづれ津幡

いつか、失われた風景の標となれば本望。
私的津幡町見聞録と旅の記録。
時々イラスト、度々ボート。

寒中見舞い

2022年01月23日 13時13分13秒 | 日記
                  
寒中お見舞い申し上げます

大寒の候 拙ブログをご覧の皆様はいかがお過ごしでしょうか
ここ北陸 津幡町の雪はそれなり
昨シーズンを思えば心配するほどでもなく 安堵しております
とは言え 暖かいわけではなく 散策の際は注意深い行動が肝心



取り分け風が吹き抜ける橋の上は氷が張りやすく
足元を掬われないよう そろりそろりと小股で歩かねばなりません



欄干には路面と平行に突き出た消雪装置ノズル
こいつの先端から水が出て雪を溶かしてくれるわけですが
よく濡れた路面は一層の警戒が必要です



街の本屋さん スガイ書店にて心が温まる掲示に出会いました
近隣の小学生達から寄せられたメッセージは
どうやら書店でのワークショップに参加した御礼や
授業の一環で業務の話を聞かせもらった御礼のようです
一例を挙げてみます

『町のたんけんでたくさんのしつ問に答えていただいてありがとうございます
 スガイ書店は1920年(大しょう9年)から
 101年もやっていると聞いて すごいと思いました 
 学校の教科書はすべてスガイからおくられて来ると聞いたので
 とてもかんしゃしています』(※漢字かな原文ママ)



津幡中央銀座商店街のワンコディスプレイは節分仕様
今なら鬼はオミクロンでしょうか
季節の節を分ける行事が終われば立春ですね
それまでは寒さが続くと思いますが ご自愛くださいませ
感染症にも気を付け 無事に春を迎えたいものです

ではまた

令和四年 大寒  りくすけ
コメント
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