つばた徒然@つれづれ津幡

いつか、失われた風景の標となれば本望。
私的津幡町見聞録と旅の記録。
時々イラスト、度々ボート。

2018夏、津幡町。

2018年08月28日 07時46分46秒 | 日記
暑熱と台風を量産した、平成最後の夏。
先ごろ気象庁が発表した「3か月予報」によれば・・・
『平均気温は、北日本で平年並または高い確率ともに40%、
 東・西日本と沖縄・奄美で高い確率50%。
 降水量は、北日本太平洋側で平年並または多い確率ともに40%。』
・・・との事。
どうやら、例年より長い付き合いになりそうだ。

今回は、夏の盛りの津幡町内の様子を掲載する。

納涼祭

7月末、町内のあちらこちらで「納涼祭」が催された。
画像は、僕の住む「庄町(しょうまち)」のそれ。
トラックステージで演奏を披露してくれているのは「石川工業高等専門学校」の吹奏楽部。
通りがかった際の演目は「クロース・トゥ・ユー~遥かなる影~」。
美麗なバカラック・メロディが夕空に木霊していた。

集う人々も、ふるまう人々もご近所さんばかり。
皆で暑い夏を楽しみ、乗り越えようとする営みである。

こども相撲

8月初旬、津幡町常設相撲場にて「津幡町子ども会連合会」主催の
「第48回 相撲大会」が行われた。
各校下より17チーム60名余りが参加。
前日の「全国選抜社会人相撲選手権大会」と併せて、夏の風物詩である。


夏の華

盛夏に負けず、大輪を開いた向日葵。
眩しい太陽の下でも旺盛に育ち、病虫害にも強く丈夫なこの花は、夏の象徴だ。

自販機に掲出された「森星(もり・ひかり)」さんのポスター。
汗が滲んだ褐色の美女、これもまた夏の華。
2018年の夏は、いつにも増してスポーツドリンク飲料のお世話になった。
コメント
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