マダム”裕子”の日記

マダムバタフライインターナショナルの活動報告です。

2015-05-03 05:55:27 | Weblog
 
  こんな言葉を目にした。

 「僕が母の事を 考えている時間よりも 母が僕の事を

  考えている時間のほうが きっと長いと思い」

  そして、又有名な言葉「親思う 心に勝る 親ごころ」

  子を思う母の心の深さは計り知れないでしょう。

   ある婦人と息子さんは脳、神経との重い病と10年間闘っていた。

  経済的に難しかった母はまず息子の治療をと医師につげた。

  自分の事は後回しにして心配するのは家族の事ばかり。

  間もなく、"母の日”です。

  母の幸福こそ子供達の願いです。

   毎日でも、何度でも「有難う」と伝えて参りましょう。

2015-05-02 06:13:30 | Weblog

  大病をしたその壮年は病院でふさぎこんでいた。

 妻は小箱の中に"一輪の花”をいれ持って言った。

 それは咲く寸前まで自宅の庭で丹精を込めていた花。

 その壮年は驚くほどに回復し退院した。

 彼の言葉。「花が”また来年も咲かせてね”と語り掛けてきたよ。

 俺の人生、このまま枯れて終わるかって奮起した」と。

 育てた花が壮年に生命力を吹き込んだのでしょう。

  「花はその主の心の色に咲く」と言われています。

 花を見て人は心の中の負けじ魂を思い出し、決意を新たにするのです。

 花は心。咲き誇る花の春を誓いの季節にして参りましょう。

  

 

言葉

2015-05-01 08:13:11 | Weblog
 
  対話の中で、技巧をこらしても意味の無い話も有れば

 難しい表現は何も無いのに心を打つ話しもあります。

 テレビ映画の解説者で有名だった水野晴朗さん。

 名作「シェーン」に感動しての、思わず口にした

 「いやあ、映画って本当にいいものですね」

 この言葉で視聴者の心をつかんだ。

  人の心を動かす為に最も大事なのは言葉の巧みさではない。

 本心からの言葉なのでしょう。

 ある方がこんな事を言っています。

 「本当に信じている事と、信じていると信じようとしている事は違う」

 とても難しい意味ですね。

 言葉は心を映す鏡です。

 心を磨き、相手の心に届く言葉を紡いで参りましょう。