約6年に及ぶ52億キロの旅をした日本の小惑星探査機
「はやぶさ2」。
小惑星で採取した石や砂を地球に持ち帰り太陽系が誕生した
当時の姿や生命の起源に迫る計画。
人類の夢に近づく研究とは大変なものです。
この宇宙の研究者達の事を思うと自身の事で汲々しているのは
いかがな物でしょう。
人は自分のことから離れ職場の発展、同僚の幸福を祈れる所から
大きく人生は変わるのではないでしょうか。
”なくてはならない存在”になる事は大事な事です。
一つに生命は宇宙全体をも包み込む程の広がりがあります。
内なる宇宙の可能性を開きゆく旅に。
それは人として成長する事です。
そして地球での「はやぶさ2」の様な仕事をして参りましょう。