マダム”裕子”の日記

マダムバタフライインターナショナルの活動報告です。

花子とアン

2014-09-17 19:14:29 | Weblog

  朝ドラの「花子とアン」

 花子の台詞が重い。

「防空壕に入ってた時考えたの。明日命があるとは誰も解らない。

 もし、今日1日の命と言ったら貴方は何をやりますか?」と。

 ドラマの中では花子のご主人は「僕は花子さんの翻訳した本を

 読んでいたい-------」

 なんと素敵な夫婦なのでしょう。

  深いこの言葉を立ち止まって考えてみました。

 私は何をやるのかと。

 今自分の夢に走っている「マダム・バタフライ世界コンク-ル」

 の事を昨日と同じようにやっている事だろう。

 大きな夢だから、なかなか行き着かない。

 でも、私の辞書には”諦める”という言葉は無いのだから。

  今日が最後と思って、今日も走り----そして未来が頂けるのであれば

 そこに感謝して走り続けます。