マダム”裕子”の日記

マダムバタフライインターナショナルの活動報告です。

2014-09-02 23:12:57 | Weblog

  アメリカ創価大学のキャンパスにはインドのガンジー像が

 建っている。

 ガンジーが独立運動で各地を回っていた時一人の少年が

 鉛筆をプレゼントしてくれた。

 長さ3センチのその鉛筆をガンジーはずっと大切にしていた。

 「小さな鉛筆でも子供にとっては大切な物。そうした国民の”思い”を

 忘れての私の政治活動はない」と。

  些細な言葉の奥にも”こころ”がある。

 自ら、心を尽くす事が人間として崇高な生き方に近ずくのでしょう。

  心を磨く作業は誰もやってはくれません。

 自らが、水をやり、栄養を与え、いたわりーーーーーー。

 それがデリケートな貴方の心の器をより成長させてくれるのです。