マダム”裕子”の日記

マダムバタフライインターナショナルの活動報告です。

小さな秋

2014-09-08 22:55:08 | Weblog
 
  ”小さな秋”がもうそこ迄。秋はどんな所で感じるのでしょう。

 昭和30年代の”秋の訪れ”をテレビで観ました。

 まず“観る”では稲穂、そしてファッションショー
 
 今とは随分違うと感じました。

 次に“聴く”それは虫の声。鈴虫、くつわ虫が夕涼みの夜店で

 一匹3円で売られたと。
 
 それから”触れる”ーーー東京湾のはぜつりは風物史だったと。

 1日5万人の人達が集まって家族連れの楽しみだった様です。

 そして”味わう”はサンマ漁の解禁を祝い1尾1円で。

 ”えっ!”という感じですね。

 家族の食卓は毎日サンマの出番だった様です。

 時は流れ、変わっていく物と改めて感じました。

 でも”中秋の名月”は変わらず私達に自然の美しさを届けてくれます。