北海道十勝平野の方でのお話し。
町内会の青年達は自家用車の中に砂袋を常備してぃると。
そして、道中車を止めて砂袋を持って外へ出る。
”此処は危険だ”と、凍結路面状態の交差点や歩道に
手際よく砂をまく。
危険な路面が次々と安全に。
彼らは言う。「2,3分のボランティアです。
たいした事ではありません」と。
巨匠ミケランジェロは「どんな些細な問題でも
重要な意味を持つのです」と。
"砂まき”も些細な事かもしれない。
しかし”人の為”との心が行動に表れるのです。
”小さな小さなボランティア”こそ意味があるのです。