昨日はバスを乗り逃して最悪の後半だった1日でしたが、今日はもう帰路に就かなければならないので、今治からどう帰るかのルートを考案してみます。青春18きっぷ利用なのですが、まっすぐ予讃線~瀬戸大橋線経由(つまり来たルート)で帰っては何しに来た分からなくなるので、一捻りしてみます。
.今治ー大三島ー忠海のルートを選ぶ
芸予海峡、つまり広島-愛媛間の瀬戸内を挟んだ行き来の交通には昔から様々なルートがありましたが、国鉄の仁堀航路など幾つかのルートは廃止されており、現在船だけで直行できるのは、広島(宇品)・呉ー松山ルートのみとなっています。その他は昨日も書いた高速バスのしまなみライナーが広島・福山ー今治で結んでいますが、既にしまなみライナーは2度ほど乗っているので、別ルートを考えた結果、昨日も乗車した、今治ー大三島間の急行バス&大三島フェリーで抜けるルートです。
上の地図は徒歩で検索したため、実際のバスのルートとは距離などが違いますが、だいたい合っています。
問題は赤線で書いている徒歩の部分で、もしかしたらWEBに掲載されていない地元のバスなどがあったら嬉しいなということで行ってみることにします。地図上で測ったところ、だいたい30分程度なので、足がガクガクになっててもそんなに厳しくはないだろうと甘々の推測で踏みました。
問題はバスの時刻で、今日は日曜日のため、土曜日よりもさらに運行本数が減ります。
上の時刻表で赤字・青字とも日曜日は運休ですから、7:15と8:00の2本とも運休となり、今治港8:35のが今日の初発となります。これが後々悲劇を生みます。
時間があるので、今治城へ行ってみることにしました。
海城という区分だそうで、海に面した街の平地に立つお城。
お堀をぐるりと回って東側から写すと順光で撮れます。
やっぱりこういうところも、光線は気にして撮りたいところですね。
天守は小さいながらも、この街のシンボルとしての威厳を放つかのようにそびえ立っています。
なお天守の建物内での撮影は禁止になっているので、中には入れても撮影できないならあまり入る意味はないのかな。
.バスで愛媛最北端の大三島へ
8:35 お城から徒歩10分ほどにある今治港(桟橋)前がバスの始発停留所なので、ここから大三島(宮浦港)行きの急行バスに乗ります。
ここから乗ったのは、もちろん私1人だけ。
バスの車内。
昨日の夕方の便に乗った時は全て窓側は埋まっていた状態でしたが、さて今治駅からどれぐらい乗って来るかな?
今治駅前からは制服姿の高校生?3人を含む10人程度が乗ってきました。
島から本土への通学なら分かりますが、本土から島の高校にでも通うのか、それとも部活の練習試合なのか? それにしては少なすぎるし。
私のすぐ後ろの席には、関東弁の母娘2人が座りましたが、羽田がどうこうしゃべっていたので、東京人か? まだ緊急事態宣言は解除されてないのに、何しにこんな所に来てるんだと、自粛警察になろうかの葛藤が込み上げてきましたが、動画を撮ってるため何も喋れません。
バスは10分ほど市街地を走ったのちに料金所を過ぎてしまなみ海道に入ります。昨日も来ましたけど。
そして昨日も通った来島海峡大橋を渡ります。
ここを昨夜は強風の中、寒い寒い言いながら歩いていたのを思い出す暇もなく、バスはあっという間に過ぎていきます。
ここが大島に入って初めての停留所の亀山で、昨日はここで降りました。
今日は昨日行けなかった、ここから先に進みます。
島の中心地の吉海地区に来ます。昨晩もこの少し手前まで歩いて来たんですけどね。ここで今治行きのバスとすれ違います。
コンビニ2件とドラッグストアとホムセンがあるので、まあまあな所ですかね。これが多分最後かも。
先ほどの東京?辺りから来たと思われる母娘2人組は、次の石文化公園で下車しましたが、バスの料金の支払い方を全く知らず、両替機の使い方から残りの額の入れ方まで結構運転士とやり取りがあって、出発が少々遅れました。地方の人間なら当たり前だと思うけど、バスの乗り方知らん奴、久々に見た気がします。しかし何でこんな所にわざわざ遠方から来るんかね?
次の停留所を通過するとバスは次の伯方島に渡るため、再び高速のインターに入ります。
伯方島までは4kmとありますが、ICまでの距離かな?
バスは快調に走ります。
少し長いトンネルを抜けると、伯方・大島大橋を渡って、伯方島に入ります。
伯方ICで一旦降りて、すぐ横にあるバス転回場にバス停があります。
中に休んでるのは、どう見ても欧米系の人でした。なんで今頃こんな所におるねん。
バスは再び高速に戻り、大三島橋を渡ります。
次の大三島が愛媛県最後の島になります。
3たび高速に別れを告げ、大三島に入ってきました。
この後は終点の宮浦港まで島内の一般道を走ります。
島で唯一のコンビニかと思ったら、もう1件あるようです。
ファミマの横を通って、下車するバス停が近づいてきます。
小さな橋を渡って、右手に漁港の施設が見えてきたら、下車する井口港です。
9:35 今治港からちょうど1時間乗って、井口港で下車。1分遅れなので許容範囲内。
高校生3人はまだ乗っていたので、終点の宮浦港まで行くのかな?
井口港のバス停は港湾施設の中というかフェリー乗り場跡です。
ここから出ていたフェリーはしまなみ海道完成後に廃止されました。
バス停で時刻表を見たのですが、やっぱり盛方面のバスはありませんでした。
仕方なくここからは盛港まで歩きになります。
約2km、30分の道のり(思い込み)です。盛港のフェリーの時刻は10:15なので、10分弱の余裕がありますが、遅れないようしっかり歩きます。
少し歩くと、右手に釣り桟橋のようなものがあり、わざわざこんな所で海に突き出てまでして釣りをしたいものなのでしょうか?
快晴の海辺を歩くのはとっても気持ち良いものです。
シーサイドドライブならぬ、シーサイドウォーキングですね。打ち上げられたペットボトルが玉に瑕。
? あれフェリーが、あっもう入港の時間だ。なんで間に合わないんだ?。
でもまだ数百mあるぞ、こりゃ間に合わないかも。小走りで急ごうとしましたが、やはり足が辛いのでやめました。
そのまま船は出て行ってしまいました。
ようやく盛港に着いたのは船が出た数分後の10:20過ぎ。あと5分少々でした。残念!
なんで遅れたのか、再度地図で距離を測り直してみると、何と、3.6km 所要43分とあり。
そりゃぁ30分では歩けないわな。と改めて今日もミスにより、あえなく乗り遅れとなりました。
平日か土曜日だったら、1本前のバスが運行してたのにと思っても後の祭り。
次の船まで1時間余り、疲れたので誰も居ない待合所でボーっと待ちますが、途中からベトナム人グループが入ってきて煩い煩い。
のんびり静かな島を満喫しようと思ったのに、何でこんな所でベトナム語まみれになるんだと・・・。
.フェリーでうさぎの島を経由して本州へ
次の11:25の船の時刻が近づいてくると、どこからともなくワラワラと人が集まり、バスもないのによくこれだけ集まってきたなと感心するレベル。
大久野島へ遊びに行く子ども会のような団体で賑やかに。
そして11:25発の便となるフェリーが入ってきました。
団体客は右から、一般客は左から船内に乗り込みます。
車はまだ下船してないが時間的に大丈夫かな?
車の乗船の心配は全くなく、まだ団体客の乗船の方がノロノロ続いているようです。
先ほどのベトナム人たちも自転車を積み込んで固定していました。
11:25 船は定刻通りに出港します。
船は愛媛の親子連れを含めなかなか盛況です、これに関東方面からの客や、youtubeで知った外国人が押しかけていたわけですから想像すると恐ろしい。
船は港内を出て加速し始めます。
これで愛媛県ともお別れです。さよなら愛媛、またね~。
一番乗りだったので、最前列の席に座りましたが、前のデッキに立ったままの人がいるので、船室からの写真は撮れず。
桟敷席はこどもたちの遊び場になってました。
10分ほどで大久野島への到着のアナウンスが入り、大半の乗客がここで下船します。
私も大久野島で途中下船します。
11:40 大久野島到着。
昨年9月以来、約半年ぶりのうさぎの島への訪問です。
なおうさぎの島に関してはこの次の記事で書きます。
.アンカーは小さな旅客船
大久野島で途中下船して、次の忠海へ行く船は区間運航している旅客船となります。この船は国民休暇村が運航しているものですが、大三島フェリーの乗船券でそのまま乗れるので心配いりません。
島でうさぎを見ている小1時間の間に空がぐんぐん曇ってきました。
定員110名の小さな客船です。というかこの船に110人も乗れるのかと感心。
先頭で並んでいたので最前列の席に座りますが、席の前の小さな窓からはあまり景色は見えません。
しかも飛んできた海水で窓ガラスが潮だらけですから、写真を撮ってもきれいには写りません。
13:00 忠海港に到着
船は高速船ではなく、フェリーと同じ15分の所要時間は変わりません。
忠海港到着後は駅まで数分歩いて、ちょうど13:21発の三原行きが来たのでそれに乗って帰路に就きました。
このルートの費用は
①今治→井口港 1,100円
②盛→忠海 370円(大久野島で途中下船する場合は620円)
の合計 1,470円
かなり安いです。なお青春18きっぷ利用考慮なので、今治までの予讃線、忠海からの呉線の運賃は期間外だと別途掛かります。
今治ー福山のしまなみライナーが2,600円、今治ー尾道のしまなみライナー+おのみちバス乗継ぎでも2,300円するので、格安ですね。
ただし、井口港~盛港の間は43分間の徒歩移動となりますが。
海を見ながらハイキングがてらにこのルートをとるのも面白いと思います。但し、土日はバスの本数が激減するのでご注意w
.今治ー大三島ー忠海のルートを選ぶ
芸予海峡、つまり広島-愛媛間の瀬戸内を挟んだ行き来の交通には昔から様々なルートがありましたが、国鉄の仁堀航路など幾つかのルートは廃止されており、現在船だけで直行できるのは、広島(宇品)・呉ー松山ルートのみとなっています。その他は昨日も書いた高速バスのしまなみライナーが広島・福山ー今治で結んでいますが、既にしまなみライナーは2度ほど乗っているので、別ルートを考えた結果、昨日も乗車した、今治ー大三島間の急行バス&大三島フェリーで抜けるルートです。
上の地図は徒歩で検索したため、実際のバスのルートとは距離などが違いますが、だいたい合っています。
問題は赤線で書いている徒歩の部分で、もしかしたらWEBに掲載されていない地元のバスなどがあったら嬉しいなということで行ってみることにします。地図上で測ったところ、だいたい30分程度なので、足がガクガクになっててもそんなに厳しくはないだろうと甘々の推測で踏みました。
問題はバスの時刻で、今日は日曜日のため、土曜日よりもさらに運行本数が減ります。
上の時刻表で赤字・青字とも日曜日は運休ですから、7:15と8:00の2本とも運休となり、今治港8:35のが今日の初発となります。これが後々悲劇を生みます。
時間があるので、今治城へ行ってみることにしました。
海城という区分だそうで、海に面した街の平地に立つお城。
お堀をぐるりと回って東側から写すと順光で撮れます。
やっぱりこういうところも、光線は気にして撮りたいところですね。
天守は小さいながらも、この街のシンボルとしての威厳を放つかのようにそびえ立っています。
なお天守の建物内での撮影は禁止になっているので、中には入れても撮影できないならあまり入る意味はないのかな。
.バスで愛媛最北端の大三島へ
8:35 お城から徒歩10分ほどにある今治港(桟橋)前がバスの始発停留所なので、ここから大三島(宮浦港)行きの急行バスに乗ります。
ここから乗ったのは、もちろん私1人だけ。
バスの車内。
昨日の夕方の便に乗った時は全て窓側は埋まっていた状態でしたが、さて今治駅からどれぐらい乗って来るかな?
今治駅前からは制服姿の高校生?3人を含む10人程度が乗ってきました。
島から本土への通学なら分かりますが、本土から島の高校にでも通うのか、それとも部活の練習試合なのか? それにしては少なすぎるし。
私のすぐ後ろの席には、関東弁の母娘2人が座りましたが、羽田がどうこうしゃべっていたので、東京人か? まだ緊急事態宣言は解除されてないのに、何しにこんな所に来てるんだと、自粛警察になろうかの葛藤が込み上げてきましたが、動画を撮ってるため何も喋れません。
バスは10分ほど市街地を走ったのちに料金所を過ぎてしまなみ海道に入ります。昨日も来ましたけど。
そして昨日も通った来島海峡大橋を渡ります。
ここを昨夜は強風の中、寒い寒い言いながら歩いていたのを思い出す暇もなく、バスはあっという間に過ぎていきます。
ここが大島に入って初めての停留所の亀山で、昨日はここで降りました。
今日は昨日行けなかった、ここから先に進みます。
島の中心地の吉海地区に来ます。昨晩もこの少し手前まで歩いて来たんですけどね。ここで今治行きのバスとすれ違います。
コンビニ2件とドラッグストアとホムセンがあるので、まあまあな所ですかね。これが多分最後かも。
先ほどの東京?辺りから来たと思われる母娘2人組は、次の石文化公園で下車しましたが、バスの料金の支払い方を全く知らず、両替機の使い方から残りの額の入れ方まで結構運転士とやり取りがあって、出発が少々遅れました。地方の人間なら当たり前だと思うけど、バスの乗り方知らん奴、久々に見た気がします。しかし何でこんな所にわざわざ遠方から来るんかね?
次の停留所を通過するとバスは次の伯方島に渡るため、再び高速のインターに入ります。
伯方島までは4kmとありますが、ICまでの距離かな?
バスは快調に走ります。
少し長いトンネルを抜けると、伯方・大島大橋を渡って、伯方島に入ります。
伯方ICで一旦降りて、すぐ横にあるバス転回場にバス停があります。
中に休んでるのは、どう見ても欧米系の人でした。なんで今頃こんな所におるねん。
バスは再び高速に戻り、大三島橋を渡ります。
次の大三島が愛媛県最後の島になります。
3たび高速に別れを告げ、大三島に入ってきました。
この後は終点の宮浦港まで島内の一般道を走ります。
島で唯一のコンビニかと思ったら、もう1件あるようです。
ファミマの横を通って、下車するバス停が近づいてきます。
小さな橋を渡って、右手に漁港の施設が見えてきたら、下車する井口港です。
9:35 今治港からちょうど1時間乗って、井口港で下車。1分遅れなので許容範囲内。
高校生3人はまだ乗っていたので、終点の宮浦港まで行くのかな?
井口港のバス停は港湾施設の中というかフェリー乗り場跡です。
ここから出ていたフェリーはしまなみ海道完成後に廃止されました。
バス停で時刻表を見たのですが、やっぱり盛方面のバスはありませんでした。
仕方なくここからは盛港まで歩きになります。
約2km、30分の道のり(思い込み)です。盛港のフェリーの時刻は10:15なので、10分弱の余裕がありますが、遅れないようしっかり歩きます。
少し歩くと、右手に釣り桟橋のようなものがあり、わざわざこんな所で海に突き出てまでして釣りをしたいものなのでしょうか?
快晴の海辺を歩くのはとっても気持ち良いものです。
シーサイドドライブならぬ、シーサイドウォーキングですね。打ち上げられたペットボトルが玉に瑕。
? あれフェリーが、あっもう入港の時間だ。なんで間に合わないんだ?。
でもまだ数百mあるぞ、こりゃ間に合わないかも。小走りで急ごうとしましたが、やはり足が辛いのでやめました。
そのまま船は出て行ってしまいました。
ようやく盛港に着いたのは船が出た数分後の10:20過ぎ。あと5分少々でした。残念!
なんで遅れたのか、再度地図で距離を測り直してみると、何と、3.6km 所要43分とあり。
そりゃぁ30分では歩けないわな。と改めて今日もミスにより、あえなく乗り遅れとなりました。
平日か土曜日だったら、1本前のバスが運行してたのにと思っても後の祭り。
次の船まで1時間余り、疲れたので誰も居ない待合所でボーっと待ちますが、途中からベトナム人グループが入ってきて煩い煩い。
のんびり静かな島を満喫しようと思ったのに、何でこんな所でベトナム語まみれになるんだと・・・。
.フェリーでうさぎの島を経由して本州へ
次の11:25の船の時刻が近づいてくると、どこからともなくワラワラと人が集まり、バスもないのによくこれだけ集まってきたなと感心するレベル。
大久野島へ遊びに行く子ども会のような団体で賑やかに。
そして11:25発の便となるフェリーが入ってきました。
団体客は右から、一般客は左から船内に乗り込みます。
車はまだ下船してないが時間的に大丈夫かな?
車の乗船の心配は全くなく、まだ団体客の乗船の方がノロノロ続いているようです。
先ほどのベトナム人たちも自転車を積み込んで固定していました。
11:25 船は定刻通りに出港します。
船は愛媛の親子連れを含めなかなか盛況です、これに関東方面からの客や、youtubeで知った外国人が押しかけていたわけですから想像すると恐ろしい。
船は港内を出て加速し始めます。
これで愛媛県ともお別れです。さよなら愛媛、またね~。
一番乗りだったので、最前列の席に座りましたが、前のデッキに立ったままの人がいるので、船室からの写真は撮れず。
桟敷席はこどもたちの遊び場になってました。
10分ほどで大久野島への到着のアナウンスが入り、大半の乗客がここで下船します。
私も大久野島で途中下船します。
11:40 大久野島到着。
昨年9月以来、約半年ぶりのうさぎの島への訪問です。
なおうさぎの島に関してはこの次の記事で書きます。
.アンカーは小さな旅客船
大久野島で途中下船して、次の忠海へ行く船は区間運航している旅客船となります。この船は国民休暇村が運航しているものですが、大三島フェリーの乗船券でそのまま乗れるので心配いりません。
島でうさぎを見ている小1時間の間に空がぐんぐん曇ってきました。
定員110名の小さな客船です。というかこの船に110人も乗れるのかと感心。
先頭で並んでいたので最前列の席に座りますが、席の前の小さな窓からはあまり景色は見えません。
しかも飛んできた海水で窓ガラスが潮だらけですから、写真を撮ってもきれいには写りません。
13:00 忠海港に到着
船は高速船ではなく、フェリーと同じ15分の所要時間は変わりません。
忠海港到着後は駅まで数分歩いて、ちょうど13:21発の三原行きが来たのでそれに乗って帰路に就きました。
このルートの費用は
①今治→井口港 1,100円
②盛→忠海 370円(大久野島で途中下船する場合は620円)
の合計 1,470円
かなり安いです。なお青春18きっぷ利用考慮なので、今治までの予讃線、忠海からの呉線の運賃は期間外だと別途掛かります。
今治ー福山のしまなみライナーが2,600円、今治ー尾道のしまなみライナー+おのみちバス乗継ぎでも2,300円するので、格安ですね。
ただし、井口港~盛港の間は43分間の徒歩移動となりますが。
海を見ながらハイキングがてらにこのルートをとるのも面白いと思います。但し、土日はバスの本数が激減するのでご注意w