六甲1号の出撃にっき

撮影ロケの出撃模様のほか、日々の雑感なんかも綴ったものです。

外食チェーンの利用実績

2021-01-19 | 日記
 先日飲食店についての記事を書きましたが、自分がどれ位の利用をしているか、かけ~ぼから実績を拾い出してみることにしました。
 集計期間は過去5年間の2016~2020年で、割と全国的に知名度があるお店(一部地方ローカルあり)の利用回数で、立食・持ち帰りを除き5年間に5回以上の利用(松屋は下記の事由で掲載)、一度も訪れていない年は空白になっています。

  撮影スタイルの変化が利用店舗にも影響
 この中で特徴的な点を拾い上げてみますと、大幅に数字を上げたのがPRONTOで、2019年の利用開始から一気に数を増やしていますが、これは都市型撮影(YouTube動画の「電車くるくるシリーズ」)のために、特に東京・大阪での朝の滞在が増えたことに伴うものです。462円でヨーグルトと野菜サラダがついたモーニングセットが食べられるので、これによって朝の時間帯に全く行かなくなったお店があります。
 同様に都市型撮影・滞在に伴って特異的に増えたのが、松乃家とステーキガストの2店舗で、松乃家に関しては大阪難波・近鉄八尾・JR蕨 この3店舗で9割を占めます。またステーキガストに関しても、2018年の8件中5件が与野の店で、関東遠征特需によるものでした。

 逆にクルマで遠征する時によく利用していたのが「まいどおおきに食堂」です。この食堂チェーンは全国に店舗があり(青森・秋田はその後閉店)、普段の生活に近い和食が手軽に食べられるお店として、よく利用していましたが、立地がだいたい駅からは離れた場所で、車での来店を想定した店が多い事から、車で遠征する場合に利用していましたが、そもそもの車で遠征する機会自体が減ってしまった事から、大きく回数を落とす結果になりました。

 松屋&松乃家、ガスト&ステーキガストは業態が違うので別掲載にしましたが、牛丼屋→豚かつ屋、一般ファミレス→ステーキ特化店舗への移行が見られます。次の5年では松屋・ガストともに掲載から消えるかも知れません。

  パンデミック流行下でも減らず
 2020年は武漢肺炎のパンデミック流行に伴う緊急事態宣言が出された事で、職場からも不要不急の外出を避けるようお触れが出されたため、3~5月での利用が大幅に減ったのですが、その反動か6月以降はそれなりに外食も利用していて、2017・2018年よりも外食回数は多い結果に終わりました。
 年間の合計回数を書き忘れましたが、最も多い2019年が144回で、最も少ない2017年が77回、昨年2020年は101回と2019年に続く多さでした。
 2021年も初頭から緊急事態宣言が出されて、2月初旬までは遠征に出るなという環境ですが、解除後はまた以前のように出掛けられるかな? そもそも撮影対象になる車両自体が消滅しているので、その辺の変化も出撃回数に大きく影響する可能性があります。
コメント
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