GW代わりとなる3連休の2回目も先週に引き続いて、東京私鉄撮影に出かけることにしました。
今回も名古屋-東京間はJR高速バスを利用しての往復です。

先週に引き続き名古屋21:00発の〔ドリームとよた2号〕に乗車します。他の直行便に比べて乗車時間が2時間程度長くなりますが、空いているのと東京着が1番早い(と言っても20分程度ですが)ので、これに乗ります。
この日も日曜日の晩で満席便が多いのに、名古屋出発時点で乗車はたったの6名ほど、途中の瀬戸・豊田・岡崎でも合わせて12人ぐらいしか乗ってこず、今回は中程の6A席でしたが、前後の5~7列では私以外に2人しか座っていませんでした。ホント快適快適。
これだけ空いているのは、名古屋駅を出てから各所を回ってお客を拾い、高速に乗るまでに3時間近くをずっと下道で走るので、腰痛持ちの人には苦行かも。それで名古屋駅から乗り通す客が少ないと思われます。
.西武の補足撮影
先週西武新宿線の中井-新井薬師前間の目白大学近くにある踏切で下り列車を撮影しましたが、この場所は上り列車もいい感じで撮れるので、光線がいい午前中に再訪しました。

下り列車は大きなカーブなのに対して、上り列車はSカーブでやってくるので、踏切からちょうどいい感じで狙えます。
直線部分が長いので、編成の前後の部分がSに掛かる構図は撮れませんが、望遠で奥から変化を追い続ける楽しみはあります。なお場所が狭くて、通行量があるので、ここに立てるのは1名ないしは2名、大学の講義時間に合わせて多く学生が通る時は動画録りははばかられます。

撮影後は先週こどもたちが大勢いて、とりわけ中央付近に女児が多かったのでカメラを構えるのをためらった公園にも再度行ってみました。平日の昼前とあって、公園内は閑散としており、西側にある池に鴨のペアが休んでいて絵になるシーンだったのですが、電車が来る直前に飛んで行ってしまいました。池に姿を映す電車を入れて撮影し、公園をあとにしました。
.東武は後日録り直しへ
翌日は東武伊勢崎線の西新井へ行き、複々線区間を行く列車の模様を動画に収録していたのですが、朝から曇天で今にも雨が降りそうな状況でした。
この区間では東武の他にメトロ・東急の車両が行き交うので見ていて楽しい場所で、中でもハイライトなのが9時前にやってくる、特急〔しもつけ〕で、これが来るのを楽しみにしていたのですが、

うわぁぁ、被られた。
もちろん特急〔しもつけ〕は栃木県内で晴天下で撮影しているのですが、終着駅に近づいて惰速でノロノロ走る姿も動画に収録しておきたいもので、また夏あたりにリトライを誓って撤収、駅に着く前にポツポツ雨が降り出しました。
西新井駅にて朝食の件は1つ前の記事に書いています。
.久しぶりに関東130円旅行
雨が降って撮影にならないので、この日は予報でも1日雨マークなので何もできないことから、久しぶりに関東130円(今回は160円切符を購入)旅行で時間を潰すことにしました。
ルートは上野→東京→大崎→湘南新宿ライン→高崎→小山→友部→北千住として、高崎方面に向かいます。

群馬県に入るとなんと日差しが出てきました。
東京は雨降ってるのに、数十km離れてるだけで天気が結構違うものなんですね。外に写ってるのは、何年か前に115系を撮りに来た場所です。

桐生の電留線には209系3000番台4連×2本が止まっていましたが、疎開留置でしょうか。

桐生でわたらせ渓谷鉄道の車両と並びます。
国鉄足尾線時代に乗っただけで3セク後は乗っていないので、いつか乗りたいところですが、今日は途中下車すらできないので、両毛線の車内に戻ります。
空いていた車内も、途中のあしかがフラワーパーク駅から日本語を話さない人たちが大量に乗り込んできて椅子取り合戦、最悪の光景の中、辟易で景色を見る気すらないまま小山到着。
小山に着いた頃にはどんより曇って暗くなってきたので、あとは惰性で水戸線経由で一周旅行を終えました。
山手線と品川付近での撮影の模様は別途の記事に起こします。
.東急再撮影
最終日は朝から品川付近で収録の後、晴れてきたので東急池上線界隈を歩くことにしました。

最初は洗足池の西側の切通しに行ったのですが、既に前面が影になっていたので、大崎広小路へ戻って戸越銀座方向へ向けて坂道を登ります。途中の歩道橋からの下ろしで撮影。
そのまま丘を戸越銀座方向へ下っていきます。

ちょうどお昼にしたのですが、戸越銀座・戸越銀座とよくテレビなどで取り上げられるこの商店街ですが、実際に行ってみると、何でそんなに紹介するの?というか、普通の商店街だし、完全にテレビに騙された?感が漂います。

戸越銀座で少し遅めのお昼にした後は石川台-雪が谷大塚間へ行き、西陽を浴びる車体をと思いましたが、西側に建つマンションの影が早めに落ちて影になるので、日が高い時間帯にしか撮れないようで、エロ光での撮影は無理のようです。ここも冬場に来て日陰で撃沈したのですが、3度目の正直で順光撮影できました。
線路の周りが草がぼうぼうで、どこの田舎や?と思うかも知れませんが、東京という名の田舎です。電車もたったの3両編成ですし。
その後は蒲田に着いて、駅の北側で3~4本撮って今回の全撮影は終了。

やっぱり戸越銀座よりも蒲田のアーケード街の方がいいですね。
ここにテレビが来ないのは何故か知りませんが、バックでお金が動いてるのでしょうか?
蒲田からは真っ直ぐ東京駅に戻り、17時の名古屋行きのバスで帰路に就きます。

さよならトンキン、また夏辺りに来るかも。

おお、これが未来の職場である国会議事堂、何年か前からずっと工事中のままですね。
僕が総理大臣になるまでに工事を終えるのかなw ということで、今回の地方遠征は終わります。
しばらくの間は地方遠征がないので、放置中の撮影地メモの手入れなどがようやくできそうですが、これも衝動的にどっかへ出掛けるかも知れません。
今回も名古屋-東京間はJR高速バスを利用しての往復です。

先週に引き続き名古屋21:00発の〔ドリームとよた2号〕に乗車します。他の直行便に比べて乗車時間が2時間程度長くなりますが、空いているのと東京着が1番早い(と言っても20分程度ですが)ので、これに乗ります。
この日も日曜日の晩で満席便が多いのに、名古屋出発時点で乗車はたったの6名ほど、途中の瀬戸・豊田・岡崎でも合わせて12人ぐらいしか乗ってこず、今回は中程の6A席でしたが、前後の5~7列では私以外に2人しか座っていませんでした。ホント快適快適。
これだけ空いているのは、名古屋駅を出てから各所を回ってお客を拾い、高速に乗るまでに3時間近くをずっと下道で走るので、腰痛持ちの人には苦行かも。それで名古屋駅から乗り通す客が少ないと思われます。

先週西武新宿線の中井-新井薬師前間の目白大学近くにある踏切で下り列車を撮影しましたが、この場所は上り列車もいい感じで撮れるので、光線がいい午前中に再訪しました。

下り列車は大きなカーブなのに対して、上り列車はSカーブでやってくるので、踏切からちょうどいい感じで狙えます。
直線部分が長いので、編成の前後の部分がSに掛かる構図は撮れませんが、望遠で奥から変化を追い続ける楽しみはあります。なお場所が狭くて、通行量があるので、ここに立てるのは1名ないしは2名、大学の講義時間に合わせて多く学生が通る時は動画録りははばかられます。

撮影後は先週こどもたちが大勢いて、とりわけ中央付近に女児が多かったのでカメラを構えるのをためらった公園にも再度行ってみました。平日の昼前とあって、公園内は閑散としており、西側にある池に鴨のペアが休んでいて絵になるシーンだったのですが、電車が来る直前に飛んで行ってしまいました。池に姿を映す電車を入れて撮影し、公園をあとにしました。

翌日は東武伊勢崎線の西新井へ行き、複々線区間を行く列車の模様を動画に収録していたのですが、朝から曇天で今にも雨が降りそうな状況でした。
この区間では東武の他にメトロ・東急の車両が行き交うので見ていて楽しい場所で、中でもハイライトなのが9時前にやってくる、特急〔しもつけ〕で、これが来るのを楽しみにしていたのですが、

うわぁぁ、被られた。
もちろん特急〔しもつけ〕は栃木県内で晴天下で撮影しているのですが、終着駅に近づいて惰速でノロノロ走る姿も動画に収録しておきたいもので、また夏あたりにリトライを誓って撤収、駅に着く前にポツポツ雨が降り出しました。
西新井駅にて朝食の件は1つ前の記事に書いています。

雨が降って撮影にならないので、この日は予報でも1日雨マークなので何もできないことから、久しぶりに関東130円(今回は160円切符を購入)旅行で時間を潰すことにしました。
ルートは上野→東京→大崎→湘南新宿ライン→高崎→小山→友部→北千住として、高崎方面に向かいます。

群馬県に入るとなんと日差しが出てきました。
東京は雨降ってるのに、数十km離れてるだけで天気が結構違うものなんですね。外に写ってるのは、何年か前に115系を撮りに来た場所です。

桐生の電留線には209系3000番台4連×2本が止まっていましたが、疎開留置でしょうか。

桐生でわたらせ渓谷鉄道の車両と並びます。
国鉄足尾線時代に乗っただけで3セク後は乗っていないので、いつか乗りたいところですが、今日は途中下車すらできないので、両毛線の車内に戻ります。
空いていた車内も、途中のあしかがフラワーパーク駅から日本語を話さない人たちが大量に乗り込んできて椅子取り合戦、最悪の光景の中、辟易で景色を見る気すらないまま小山到着。
小山に着いた頃にはどんより曇って暗くなってきたので、あとは惰性で水戸線経由で一周旅行を終えました。
山手線と品川付近での撮影の模様は別途の記事に起こします。

最終日は朝から品川付近で収録の後、晴れてきたので東急池上線界隈を歩くことにしました。

最初は洗足池の西側の切通しに行ったのですが、既に前面が影になっていたので、大崎広小路へ戻って戸越銀座方向へ向けて坂道を登ります。途中の歩道橋からの下ろしで撮影。
そのまま丘を戸越銀座方向へ下っていきます。

ちょうどお昼にしたのですが、戸越銀座・戸越銀座とよくテレビなどで取り上げられるこの商店街ですが、実際に行ってみると、何でそんなに紹介するの?というか、普通の商店街だし、完全にテレビに騙された?感が漂います。

戸越銀座で少し遅めのお昼にした後は石川台-雪が谷大塚間へ行き、西陽を浴びる車体をと思いましたが、西側に建つマンションの影が早めに落ちて影になるので、日が高い時間帯にしか撮れないようで、エロ光での撮影は無理のようです。ここも冬場に来て日陰で撃沈したのですが、3度目の正直で順光撮影できました。
線路の周りが草がぼうぼうで、どこの田舎や?と思うかも知れませんが、東京という名の田舎です。電車もたったの3両編成ですし。
その後は蒲田に着いて、駅の北側で3~4本撮って今回の全撮影は終了。

やっぱり戸越銀座よりも蒲田のアーケード街の方がいいですね。
ここにテレビが来ないのは何故か知りませんが、バックでお金が動いてるのでしょうか?
蒲田からは真っ直ぐ東京駅に戻り、17時の名古屋行きのバスで帰路に就きます。

さよならトンキン、また夏辺りに来るかも。

おお、これが未来の職場である国会議事堂、何年か前からずっと工事中のままですね。
僕が総理大臣になるまでに工事を終えるのかなw ということで、今回の地方遠征は終わります。
しばらくの間は地方遠征がないので、放置中の撮影地メモの手入れなどがようやくできそうですが、これも衝動的にどっかへ出掛けるかも知れません。