明るいピンクに見える牡丹、藤の島 (ふじのしま)。
しかしピンクではなく軽く紫の入った、いわゆる藤色ということのようです。
明るい藤色はほとんどピンクと見分けがつきませんが、花びらの縁が
ギザギザなのが特徴です。
しかしなぜ藤の 「島」 なのでしょう。
検索すると、岩手県二戸郡一戸町小鳥谷字仁昌寺に国の天然記念物
「藤島のフジ」 というノダフジの古木があるそうです。
ライフワーク によると、元は仁昌寺境内に当たり、むかし藤の木の
「周囲三方に堀が巡り、あたかも島のように見えた」 ので藤島と名付いた
そうです。
あるいはこの 「藤島のフジ」 に関わりのある命名なのかもしれませんが
確証はありません。
なお私も見に行ったことのある埼玉県春日部市の 「牛島の藤」 のことが、
検索すると 「藤の島」 として数件の記事が出てきますが、あれは牛島と
いう地名で、駅は 「藤の牛島」 です。
同じくノダフジで樹齢1200年の特別天然記念物ですが、「藤の島」 にする
のはちょっと略しすぎの感じです。
(東京都台東区 上野東照宮 090117)
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明るい藤色はほとんどピンクと見分けがつきませんが、花びらの縁が
ギザギザなのが特徴です。
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「藤島のフジ」 というノダフジの古木があるそうです。
ライフワーク によると、元は仁昌寺境内に当たり、むかし藤の木の
「周囲三方に堀が巡り、あたかも島のように見えた」 ので藤島と名付いた
そうです。
あるいはこの 「藤島のフジ」 に関わりのある命名なのかもしれませんが
確証はありません。
なお私も見に行ったことのある埼玉県春日部市の 「牛島の藤」 のことが、
検索すると 「藤の島」 として数件の記事が出てきますが、あれは牛島と
いう地名で、駅は 「藤の牛島」 です。
同じくノダフジで樹齢1200年の特別天然記念物ですが、「藤の島」 にする
のはちょっと略しすぎの感じです。
(東京都台東区 上野東照宮 090117)
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春だけかと思っていましたが、冬牡丹というのもあるんですか。
雪が降ってはかわいそうですが、また、風情があるのでしょう。
春ももうすぐですね。
ライフワークのteng(タン)でございます。
牡丹の藤の島の名前の由来を楽しく推測してくださいませ。^^
冬牡丹もシーズンたけなわのようです。
北国に住んでいますと見られないものですが
ブログを通じましていろいろな方の冬牡丹を
楽しませていただいております。^^
この方は鶴岡八幡宮でご覧になったそうです。
http://blog.goo.ne.jp/yotti1943/d/20090118
お花が大好きな主婦の方です。
雪囲いが雰囲気を出していて
蓑傘をかぶった女の子のようですね。
冬にも咲く2期咲きのものを寒牡丹というらしい
ですが、まだよく分かりません。
雪景色の中で見るのが乙で良いという人もいます。
鶴岡八幡宮の冬牡丹も見に行きたいのですが、
ちょっと遠いのでまだ行けていません。
ようです。
春の牡丹はいろいろな花を追いかけているうちに
撮り忘れることがありますね。