花の公園・俳句 ing

日本は素晴しい花の国。美しい花々と公園、四季折々の風景を記録したいと思います。我流の俳句は06年3月12日からです。

2022年の抱負

2022年01月01日 09時34分36秒 | ソーラー・我が家の庭・菜園・日記    
明けましておめでとうございます。

2020年まで、毎年元旦に載せていた今年の目標。
昨年は休んでしまいました。今年は年末にいろいろと問題があり、作らなければならない資料も6つほど宿題になっていて、大掃除も妻に任せきりにしたほど。たいへんな年の瀬でした。
6年務めた自治会長は3月いっぱいで退任することにしました。心機一転、2022年の目標を立ててみました。

① 自治会長として最後の事業、1月末の「文化祭・川柳大賞」を成功させる

② 子ども会育成協議会会長として2月の「ジュニアリーダー初級研修」を実現する
これは8月の予定がコロナで中止になったものを、簡易班で実施しようというもので、担当役員から、またやるのかと不満がありましたが、準備に入っています。オミクロン株の感染拡大が気がかりですが・・・

③ 自治会役員の補充
まだ1名が決まっていません。私が推薦した人が病気の検査で問題なければ決まりますが・・・ だめなら副会長の兼任で、という案があるようですが、それはなんとか避けたい。

④ 支え合いの会の「親子サロン」を開設する
当自治会エリアには子ども会以外に子どもを対象とした組織や活動がありません。いま計画中で補助金はすでに受給が決定しています。

⑤ 久しぶりに帰省したい。墓参りも。

⑥ 上尾市防災士協議会は、活動方針を少し変えたいのですが・・・

あまり変わり映えがしませんが、今年は少なく5つだけです。



昨年末のでき事をここに書いておきます。

私が今期いっぱいで6年務めた自治会長を退任することを5月に申し出ていたのに、11月中旬になって私の自治会運営を批判する文書が役員会で配布されるという事案が発生。半年前に辞めるといっている人に批判文書を投げつけるなど、まったく不人情で、人としてあり得ない。

しかも、ひどい不正があったという話ではないのです。その内容は「役員会の運営が空虚でつまらない」「退任希望役員が多く、後任が見つからないのはそのせいだ」という、拍子抜けのようなこと。書いたのは役員会に出席していない人たちで、伝聞による決め付けと責任転嫁です。そして役員29人中に2期以上の長期在任者が私を含め9人もいるのですから、退任希望者が9人というならちっとも多くありません。役員のなり手がなかなか探せない、というのは昔からのことで、今に始まったことではありません。

就任以来6年間に手作りゴミステーションの考案・設置、ホームページの開設、記念会館の有料・公開化等を実施。自主防災会活動では防災大臣表彰を受彰。コロナ下でも一昨年は川柳大賞、昨年は七夕まつり、スタンプラリーをいずれも初めて開催。別組織で設立した「支え合いの会」は3年目です。自治会運営にいろいろと新機軸を打ち出して実行してきたことへの評価や慰労の言葉はまったくありません。

「会長は余計なことをせずまとめ役に徹するべき」などという一方的見解もあります。この変化の激しい時代に、リーダーシップを発揮せずただ人の意見を聞いてまとめるだけということでは、1000人という大自治会のかじ取りをできるわけがありません。

役員会の運営の仕方についてはお詫びしましたが、批判文書の内容はまるで納得できないシロモノ。2週間ほどそれへの対応に頭を悩ませ、文書の作者たちに質問状を作成して配布しました。回答期限は1月5日で、まだ反応はありません。

そこへさらに、子ども会育成協議会のジュニアリーダー初級研修の再実施問題が発生。これは8月に集合形式で予定したものがコロナで中止になり、レポート形式に決定していたのですが、11月になり上部団体からコロナも沈静化したので集合形式で再検討してほしいとの要望がありました。これについては私も話の持ってき方に不満があり、8月計画の担当者はすでに中止に決定しているのだから絶対反対だというので、上部団体に対して抗議文を作成したり折衝しました。

しかし子どもたち自身にやってみたいという人もいること、運営には他地区からの応援もできるなどいろいろな事情を聞き、子どもたちのために実現するほうがいいだろう、と思うに至ったのです。そして地区の役員定例会に再検討を諮ろうとしたのですが、8月計画の担当者はガンとして受け付けず、ある晩はなぜいったん中止に決定したものを再検討するのかと、40分ほども電話で抗議を受けたほどです。そして、8月計画の参加予定者リストをいただきたいとメールしても、そんなものは無用だから渡さない、2度と初級研修の件で連絡するな、やるなら自分で言った通り一人でやれ、というニベもない返事。実務をしてくれというのでなく、資料を渡してほしいと言っても渡さないとは言語道断です。とても一人前の社会人とは思えません。子どもたちのためというより、自分の意地・思惑だけで行動しているように見えます。が、会長に役員の任免権はありません。なかなか成り手もいないので、どうしようもありません。

幸いにPDFデータを副会長からいただけたので、それからコピペで一件ずつ、80人余のデータを起こすのに数時間。そして申込システムを出欠党幹事長で作成し、受講見込者や協力見込者への案内文書に掲載・作成し、単位子ども会担当者への告知・配付依頼文を作成し、個別ポスティングを行ないました。ここまで完了が12月25日でした。ヘトヘトです。しかし幸いに受講申込が今日まで1週間で8人、協力申込が1人ありました。
こうなるとオミクロン株の感染拡大が心配ですが・・・

娘と孫が遊びに来て丸4日間楽しみ、合い間に年賀状の作成。投函は12月29日でした。
さらに宿題の文書作成ですが、まだ2件ほどしかできていません。あと大物が3つ残っています。
コメント
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