補修工事の一部として、園庭のフェンスが新しいものになりました。そしてフェンスについていた動物さんたちもピカピカに塗り直されて返ってきました。
その動物さんたちと長いつきあいの教師たち4人。何度も何度も塗り直してピカピカになるのを見て来ました。
「あの動物さんたちはここの園にきてよかったですね。他の園にいったら捨てられてたはず」。
確かにこんなに何度も塗り直して使っているのはウチぐらいです。正直新品を買った方が早い。でもずっとこのお庭にいるこの動物さんたちに愛着があるのです。今回は玄関からでもよく見えるように配置。
それを見た園長先生。「あの動物さんたちは塗り直してピカピカになるけど・・・」と、もうそう簡単にはピカピカにならないベテラン教師たちに目線を。まあそれは・・・。でもいつもピカピカの子どもたちに囲まれているので、心はいつもピッカピカ。