幼稚園に一番早く来る年長さんはだいたい7時40分ころ。そして、8時になるとだいたい4人の年長さんがいます。なんとなくヒマをもてあましている科のような彼らに、なんかおもしろいことをさせてあげられないかと・・・。
そこで今年始まったのは、「梅ひろい」。小さいひよこさんが間違えて口にいれるといけないので、落ちている梅の実をひよこさんが来る前に広うというものです。けっこうマジにやってくれる年長さん。特別な仕事を任されている感があります。
そして、昨日から加わったのが「おたまじゃくしの水かえ」。汚い水をすくって、きれいな水をいれてあげる。なかなか地道な作業です。
早くくる年長さんに、早くきたからみんなと違うお仕事があるって、ちょっと誇らしげな感じです。