土曜日に幼稚園に届けられた、カエルの卵。今日の朝から興味津々で見つめていた子供達。
「さわってみたい」というリクエストにお答えして、ちょっとずつさわってみました。
「ゼリーみたい」「プルプル」という声から、「イクラみたいだった」という感想まで・・。何より今日良かったなと思うことはみんなこわがらずにちょっとはさわってみたこと。早くもオタマジャクシとして出てきたのもいて、子供達は今後をワクワクしながら見守っていくことと思います。
さて、去年の春にもあったこの光景。実はその時のたくさんの卵の最後の2匹のオタマジャクシが、まだ幼稚園にいます。なんと冬を越してしまいました。ちょっとひょろひょろなので、カエルになれるかどうか心配なのですが、せっかく迎えた2回目の春。がんばってカエルになってくれたらいいなぁと思っています。