今日は小さいクラスのお友達と、小丸山公園へお散歩。
手をつないで歩く。一応最初は列に並んでいます。歩いていくうちに列はなんだか・・・。公園にあがる坂は小さいお友達にはなかなか・・・。お父さんやお母さんと一緒だったら「だっこ~」かもしれない。
あっちにいったりこっちにいったり。ぼわーんとしたかたまりを先生達が四方から囲んで歩く感じです。散歩の散は、散ると書く。ちりぢりに歩くって事じゃないですよね。
坂をあがって公園をぐるりと歩く。途中、お池ではコイさんにご挨拶。「お魚、おった」「黒かった」・・・。
すれ違った方からは「歩く練習やねぇ」というお声が。そう、まさに歩く練習。坂道はどうやってあがったらいいか。階段はどうしたらいいか。少し砂利っぽい所はどんなふうに歩くのか、舗装されている所とはちょっと違うよね。手をつないでいる、ってことは相手にあわせなくちゃいけない。いろんな場所をいろんなふうに歩いてみること、それは大事な体験です。
帰り道でタンポポを見つけて、お母さんへのおみやげ。小さな子どもたちにとっては大冒険の、お散歩でした。