お庭が大好きなこどもたち。そろそろ虫たちにも目がいきはじめました。
「あり、おった~!」「クモみつけた~」 ・・・大人にとってはどうでもいいような小さい生き物を発見して大騒ぎしています。
お庭の隅でごそごそしている男の子数人を発見したらんこ先生。近くに寄ってみると大きなミミズ。近くにあった木の枝をお箸のようにしてバケツに入れてあげると、大興奮。みんなに見せてあげていました。
バケツの中にはアリやダンゴムシなどのコレクション。おはじまりになったら、お家に返してあげてね」というのがルールです。
春のお庭で始まった、虫取り探検はまだまだ初級。これからどんどん観察を続けていって、中級、上級にすすんでいってほしいと思います。
ところで、今年はまだ、「カエルの卵」が幼稚園に来ていません。春休み、寒かったので幼稚園の教師で探しに行くことができず、入園式などなどでバタバタしているうちに気がつけばもう桜満開。もし、どこかに「カエルの卵」がありましたら、幼稚園にお持ち下さい。よろしくお願いします。