秋晴れの日を思いっきり楽しんで

今日は朝からきれいな青空が見えました。しかも天気予報によれば、こんなに晴れる日は、今週では今日一日だけということで・・・。
そこで急遽、保育計画変更！年長さんと年中さんは小丸山公園へ落ち葉拾いにいくことになりました。しかもただ拾うのではありません。お庭では小さいお友達が待っています。公園の落ち葉をいっぱい拾ってお庭に持ち帰るという大作戦です。
きれいなのを拾っていれる・・・。一番いいのは自分用にしてもいいことになっています。とにかくいっぱいいっぱい拾って、園に戻り、小さいお友達の前でお庭にパーッとまきました。そこでまた落ち葉拾いのはじまりはじまり・・・。きれいなのもきれいじゃないのも、いっぱい拾う落ち葉。大人の目で「きれいかきれいじゃないか」と判断するのはいけないのかもしれません。
数少ない秋晴れの日。午後からはチューリップの球根も植えたり、冬に備えて山作りを始めたり、と今日は体をよく動かしたらんこ先生でした、

親の背を見て子は育つ・・・。

雨の後の快晴！となった朝のお庭。いつものように仲良しのＡくんとＲちゃん。ところがよく見ているとＡくんが不思議な方向へお砂を運んでいるのです。あれ？と思ってよく見ると、そこは水たまり。そして、Ａくんだけでなく、Ｒちゃんもそして仲良しのＳくんも一緒にお砂を運んでくれています。
そういえば、運動会の時、水たまりをなくすのに大活躍だったＡくんのパパ。血は争えないというか、ＤＮＡというか・・・。小さな水たまりに砂を運んで埋めたのでした。
大きくなったら、パパみたいに水を吸ってからやった方がいいけどね。