夜さんのブログを読んで、買ってしまった。
じゃじゃ~ん!
2週間ほど前に、この辺りではかなり大きな本屋が開店した。
買うものはないけど(読めないので買えない)、見学がてら行って見たら、少々の漫画コーナー。
背表紙を見ていくと・・・
あれ?夜さんのブログと同じ?、とびっくり。
10年近く連載されているそうだが、私は全然知らなかったのだ。
ぱらぱらとめくると、「もしかして、読めそう」の印象。
6ユーロ50セント(1100円、日本では560円だそうで・・・いいなぁ・・・)
お買い上げ~
ベルリンやミュンヘンなどの大都会に住んでいれば日本の物品が手に入りやすいだろうが、ここは人口10万人の小都市、日本語書籍の需要はほぼない。
売っていないので、日本語の本は買えない私。
日本アマゾン→実家→りす、経由もあるが、ここはひとつ、ドイツ語力向上をかねてドイツ語版バガボンドに挑戦してみることにした。
幸いなことに、文章が少なく、絵の美しさを中心に楽しめる作品であること、擬音語のほぼ全部が訳者の怠慢のためか(?!)、そのまま日本語で残っていることなどがあり、半日ほどで1巻を読み終えた。
よかったぁ~
巻末を見ると、訳者のあとがきが・・・
日本語のアルファベット表記とドイツ語読みの違いの説明、宮本武蔵、江戸時代についての簡単な説明などがあった。一番面白かったのは、「宮本武蔵は当時の日本人としてはとても大柄で、185センチあった、これは訳者の僕と同じで、しかもアーノルド・シュワルツネッガーもそうだ!」と書いてあったこと。
さらにその裏のページを見るとこの本が「第4版」であることがわかった。
ドイツでの初版ははっきり書かれていないが2007年か2008年のようである。
1年ほどで4回も印刷した、ということはもしかして、凄くないか?!
ドイツ人のバガボンドファンがたくさんいるのかしら?
早速、今日は2巻を買いに行ったが、店頭には無し。
注文したら、「明日の午後にここに届きます」とのこと。
は、はやっ!日本の本屋より速い?
炊飯器交換のときもその速さにたまげた。
意外にもドイツはサービスの速さがあるのかも?
私のようなドイツ語初級者にも読めちゃうこの作品、ドイツ在住の日本人にもお勧めしたい。
じゃじゃ~ん!
2週間ほど前に、この辺りではかなり大きな本屋が開店した。
買うものはないけど(読めないので買えない)、見学がてら行って見たら、少々の漫画コーナー。
背表紙を見ていくと・・・
あれ?夜さんのブログと同じ?、とびっくり。
10年近く連載されているそうだが、私は全然知らなかったのだ。
ぱらぱらとめくると、「もしかして、読めそう」の印象。
6ユーロ50セント(1100円、日本では560円だそうで・・・いいなぁ・・・)
お買い上げ~
ベルリンやミュンヘンなどの大都会に住んでいれば日本の物品が手に入りやすいだろうが、ここは人口10万人の小都市、日本語書籍の需要はほぼない。
売っていないので、日本語の本は買えない私。
日本アマゾン→実家→りす、経由もあるが、ここはひとつ、ドイツ語力向上をかねてドイツ語版バガボンドに挑戦してみることにした。
幸いなことに、文章が少なく、絵の美しさを中心に楽しめる作品であること、擬音語のほぼ全部が訳者の怠慢のためか(?!)、そのまま日本語で残っていることなどがあり、半日ほどで1巻を読み終えた。
よかったぁ~
巻末を見ると、訳者のあとがきが・・・
日本語のアルファベット表記とドイツ語読みの違いの説明、宮本武蔵、江戸時代についての簡単な説明などがあった。一番面白かったのは、「宮本武蔵は当時の日本人としてはとても大柄で、185センチあった、これは訳者の僕と同じで、しかもアーノルド・シュワルツネッガーもそうだ!」と書いてあったこと。
さらにその裏のページを見るとこの本が「第4版」であることがわかった。
ドイツでの初版ははっきり書かれていないが2007年か2008年のようである。
1年ほどで4回も印刷した、ということはもしかして、凄くないか?!
ドイツ人のバガボンドファンがたくさんいるのかしら?
早速、今日は2巻を買いに行ったが、店頭には無し。
注文したら、「明日の午後にここに届きます」とのこと。
は、はやっ!日本の本屋より速い?
炊飯器交換のときもその速さにたまげた。
意外にもドイツはサービスの速さがあるのかも?
私のようなドイツ語初級者にも読めちゃうこの作品、ドイツ在住の日本人にもお勧めしたい。
日本のマンガ本でドイツ語お勉強とは
ユニークで良いかも。
ボキャブラリー増やして、
義父さんをびっくりさせたら?
それにしても流通は日本よりスムーズ!
注文なんて我が地域は1週間、下手すると
忘れた頃に。
読みたい時はすぐ手に入れたいんですものね。
何たって内容が面白いのよ!
1巻読むと続きが気になるでしょう?
しかし、¥1100は高い!
全巻買い続けるにはお財布に厳しいお値段だね~
でも、この値段設定で4版まで重ねてるってのはすごい!
内容がサムライ、チャンバラってところが外国人受けするのかな?
ところで、背表紙日本語のまんまなんだね
その方が分かりやすくて良いんだろうか。。。
授業もわかるわけない。その時、先生が、漫画(現地のだけど)を数冊渡してくれたそうな。授業カンペキ無視だけどね(笑)
友達はそれを読み込んで、単語やらを憶えたらしいよ~
役立つもんだ!!!
私も本屋で、のだめとかの英語版を見る度、「買ってみようかな」と思いつつ、実現はしてない^^;
りすさんのドイツ語が家庭でドイツ語話さなくても上達するかも!?
フランスでは日本の”マンガ”がとっても人気だと言うニュースをつい最近見たけど。ドイツも?
あ・・・私の友達は、結婚当初はミュンヘンに住んでたけれど。旦那さんの転勤で、今では日本在住です(笑)
相変わらずドイツ語は、、、、。
リスさん、マンガ(見出しが日本語って嬉しいよね)でドイツ語勉強なんてグットアイディアだと思います。いろいろな言い回し方学べるし。
あと、会話は家のお爺さん捕まえて?練習相手にするとか。
やはり会話に慣れないと聞き取れないこともあるし。
リスさん宅では家族がご主人さんだけでないから嫌でもドイツ語が耳に入るのはいいですね。
当時私は家事、育児、たまに日本人仲間に会って日本食を一緒に作って子供達を遊ばせることだけで精一杯でした。
アイロンかけ中にテレビから学ぼうとしたけど耳にも残らず、辞書を引くヒマも無かったのです。
主人はコピューターに向かっている方が多いから私のドイツ語上達はあまり、、。
今になって泣いてます。
子供達のドイツ人のお母さんとも仲良くなって普段の会話は問題ないけど(多分今も間違いだらけの会話)、高学年の父兄会となるとレベルが高くて耳をダンボにしててもお手上げです。
ハイデルベルク弁はひどくくずれてます。
子供達が成長する前に私のドイツ語力は間違いなく
ましになるかと確信してたのに
子供達は小学生に入った頃から私のドイツ語を直すのです。
「ママ、それはdas....じゃなくて、die.....だよ」
、、、人前で直されるし。
友達もおんなじことで嘆いてました。
今じゃ息子は16歳、娘は12歳です。
娘がギムナジウムでフランス語を去年から始めたので私も一緒に。
ところが、娘は1、2回の授業で10以上の新単語や文章を習ってくるのだから私は半年で妥協。
教科書もこれが一年目なの??という内容です。
子供の6年生のドイツ語の教科書を開いて読もうとすると、未だに辞書が必要、、、、。
あー恥ずかしい。
日常生活では何かしらの解約届け、学校へ病欠届け、、などなど、、と手紙を書く場合もあり、どうやって形式ばった内容を書くのかわからず、主人に書いてもらってた当時だったのですが、その文章をノートにメモして書き残すことにしました。
(私が何回も時間をかけて書いた文章も主人は訂正するのです。言い回し方が違うのです。)
それからは主人にいちいち間違いをチェックしてもらわなくても大丈夫になりました。
リスさんなんでも試してみて、今のやる気を大切にしてください。
絶対上手になりますよ。
それも滞在17年目の私よりも上手に!
信じないかもしれませんが、滞在30年以上で下手な人もたくさんいるのです。
また長くてごめんなさい。
次回から心がけマース。
思っちゃったあるよ。
しかし、そんなに短時間で読めるなんて
すごいじゃないですか~!
私も昔ドクタースランプの
ドイツ語版みつけて買ったけど
全然読めなかった…
で、夫が捨てたか姪にあげたかの
どっちかで、もう手元にすらありません。
雑誌で連載された頃から読んでおったが…
途中から雑誌を買わなくなったので読まんくなった
これ…全部揃えるには…相当な金額がかかるぞ(笑)
んでも確かにドイツ語学習には手ごろかもね~
ただし…覚えたドイツ語が…
侍言葉になっていないことを祈るぞ~(アハハハハ)
「BRUTUS」って雑誌で
バカボンドの特集をやっておっての~
私しゃ~日々眺めながら「ニマ~」っとしておる
バカボンド自体は好きな漫画に入らんのだが
彼の絵は実に良い(笑)
マンガで外国語を勉強するのも効果的だと思いますよ。
バガボンドは日本語版で10巻位まで読みましたけど、面白かったですし。
ドイツ語だとどんな感じなのか、ちょっと気になります。
そういえばふと思い出しましたが、英語版のマンガと間違って、ドイツ語のマンガを買ってしまい、そのままになってるのを思い出しました。もちろん読むこともなく、本棚に眠ってます(笑)
にわかに信じがたいですが、今まで2例経験したのでもしかしたら、そうなのかもしれないし、たまたま偶然速かったのかもしれないし・・・・
本音としては「日本、どの国にも負けて欲しくない」と思っている自分を発見。
それにしても忘れた頃に届く本屋、も物凄い。
ドイツだったら「そんなものか~な」と思っちゃうけど!
日本の漫画でここ向けに翻訳されているものの多くは低年齢の読者向けのようです。
夫などは漫画は子供のもの、という観念があって、大人が読むものではない、と思っています。
漫画についての感覚も日本のほうがずっと進んでいるような気がします。
しかしながら、子供が読むには1巻5ユーロ以上するものが多く、所得平均が日本より低いドイツのどれだけの子供が漫画を買うことができるのか案じてしまいます。
私にも1100円は厳しい~
おそらく日本文字の「バガボンド」が美しく見えてのでそのまま残したのではないのでしょうか?
他の作品はほとんどドイツ語になっています。
ああ~
ラストサムライ、もあったことだし~
西洋人の憧れ「サムライ日本!」
いいなぁ~
服の調達が大変でしょうけど、男の人ならまあ、帰省時に買うくらいでなんとかなるのでは。
フランスといえば、2,3年前にアニメのベルばらを放送していてそれをちょっと見せてくれた番組を見ました。(実家で)
もちろん、フランス語吹き替え。
フランス語で「アンドレ!」なぁ~んてやると、雰囲気満々!
バガボンドは文字部分が少なく、語学習得にまでいたるかどうか疑問に思う面もあります。
原書調達が面倒くさいのでとりあえず、翻訳物を・・・って気持ちかな~ついでにちょいとドイツ語も覚えられたらもうけもの?!
のだめ、英語版、私も日本で見ました。
のだめ語はやっぱり日本語、がいいと感じました。ドイツ語であったらどうするかな~買うかな~