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《 リアル 芸能 ルポ 》 艶歌歌手・竹村こずえ。《第6弾》デビュー、6年目に突入! 満を持して、世に送りだしたはずの、最新曲が・・・。さらに、身辺に、大異変が!

2022-09-29 20:43:14 | 真偽を求めて・・・こころ旅

 

 ≪ 2019・4・10 掲載記事 ≫ 

 艶歌ファンなら、誰もが知るテレビ歌謡番組出なくなって、久しい、歌手の、竹村こずえ。

 2014年、「能登の海鳴り」で、CDデビューして、つい最近、6年目に突入した。

 すでに、彼女について、初めて記事化した際も、デビュー曲の良さや、ヒットする可能性について言及したものではなく、まだ34歳にして、3人もの子持ちの母であることを明らかにし、その異色の経歴を前面に出してゆけば注目されて、良いのに・・・・・・という色合いのモノ。

 歌にしても、デビュー曲に、さほどの、インパクトは感じられず。

 むしろ、数々の、素人のど自慢荒らしで、名を馳せた、竹村こず恵(本名)らしく、昭和のヒット曲を歌わせたら、とても、上手く、さらに、自分のモノにしていることに、感心した。

 だが彼女、プライベートは、かたくなに、一切、明らかにせず。

 デビュー時、所属していた芸能事務所が倒産したことも、明らかにせず。

 他のプロダクションへの、移籍紹介も、拒否。

 なんと、産まれ故郷の、滋賀県栗東市(りっとうし)に、アパートの1室を借り、個人事務所をスタート。

 なんと、実の兄が、職を辞めてまでして、妹のマネージャーをし始めてくれたことも、一切、明らかにせず。

 マネージャーについては素人にも、関わらず、名前が艶歌ファンに知られている間に、確実に、金銭を手に入れようと、西日本を中心に、カラオケ・パブ、カラオケ設置してある居酒屋などを、うまくスケジュールを組み入れ、1日に数軒巡り、極めて効率的に、確実な、日銭を手にし続けてきた。

 そのほかに、カラオケ教室の、お披露目コンサートや、素人自主CD発売歌手たちのコンサートや、企業慰安会や、祝賀パーティーの席上、「特別ゲスト」として、拍手に迎えられて、華麗に登場。

 自分の曲や、先の誰もが知る、昭和・平成のヒット曲までも披露し、会場を去る時に、現ナマを手にしたり、振込みで、確実に、収入を得続けていた。

 しかし・・・・・・

 デビュー曲から始まり、ただの1曲も、いまだ、ヒットしていない。

 さすがに、すでに、丸5年。

 もはや、無名歌手の域に入り、お呼びが掛からなくなり始めていた。

 そこで、満を持して、6年目に入る先月。

  この「涙の鏡」という、最新曲を、3月27日に発売。

 作曲者は、徳久広司。あの、自身が歌って、大ヒットした、「北へ帰ろう」で、知られた人物。

 これまで、竹村こずえの出した曲は、すべて、どこかで耳にしたような、ありきたりの、メロディラインと、リズム。

 インパクトも無く、印象にも、残らない曲ばっかりだったことは、売上げ結果が示している。

 ひたむきに、歌い続けているのは、みてとれるけれど、いかんせん、演歌界の冬の時代も重なり、CD実売数、まったく、はじき出されていない。

 しかし、だからこそ、この新曲には、実は、期待していた。

 それだけに、初めて、MⅤを見て、聴いて、ガッカリ!

  過日は、とんでもない白塗りお化けの、且つ、ブサイクな司会者のインタビューも絡む、早朝未明、午前5時からの、BSの歌謡番組も、録画しておいて、観た。

 いくら、40歳にもなったとはいえ、この厚塗り白塗りに、のけぞり、やっぱり、ありきたりの演歌定番のメロディライン。

 何度も聞き直したが、こりゃあ、この先も、しばらく、駄目だあ・・・・・・・と、痛感。

 22歳の長女が、昨年秋、出産。

 すでに、おばあちゃんに、なったとはいえ、このところの、ブログの写真も、加工処理した、のっぺらぼうの、白塗り、シワ皆無の、不自然なシロモノばかり並び、それが、逆に、老いを感じさせ始めた。

 長女は、出来ちゃった結婚。まだ、そのあとに、20歳の次女。18歳の、長男もおり、とっくの昔に離婚した、シングル・マザーとしては、まだまだ、稼ぎまくる必要に、迫られている。

  だから、というわけではないが、新曲発売後の、3月29日からは、この4月8日まで、関東各地のCD店舗や、このような、大型ショッピングセンターの、イベントが可能なフロアで歌う、キャンペーンを展開。

 詰め掛けているのは、長年の、演歌&艶歌ファンの、中高老年の男女。買う、買わないは、別にして。

 そのような人達が、冷えきった艶歌界の、底辺を辛くも、支えている。

 一度、栗東に帰ったものの、再び、関東各地へ。 そして、いったん休んだあと、

 再び、10連休めがけて、4月27日から、5月10日まで、関西を中心に、キャンペーンを再開。

 結果、ヒットの兆しが、芽生えれば良い・・・・・のだが・・・・・・。

 そして、なんと、彼女の身辺に、大きな転換が起こっていた。

 先に書いた、栗東での、個人事務所。

 「こずえ倶楽部」なる名称の、ファンクラブの、名簿整理、事務作業、広報誌の作成も、実は、こずえ自身が、取り仕切っていた。、

 さらに、かつては、直接、ハナシを聞けた、こずえの母が、事務作業を手伝い、つい最近までは、知り合いのオバチャンンが、代わりに事務をしていたのだが・・・・。

 この4月に入るや、大阪の、「昭和プロダクション」なる、芸能プロダクションに、移籍というべきか、自分の身柄を、預けた。

 「こずえ倶楽部」までもだ。

 その会社。その名の通り、昭和37年に創立。

 令和に突入する今年で、57年目に入る。

 主要タレントは、あの、「シークレット・ブーツ」で有名な、浜村淳や、知る人ぞ知る、キダ・タローくらいか。 

 あとは、全員、関東には、知られていない人ばかり。

 が、そこに、なんと、入ったばかりのはずの、竹村こずえの、写真も無ければ、名前も無い。

 ん?

 幽霊タレントかい?

 直接、職員に、聞いた。

 「ああ、まだ、入れてないだけで、所属には、4月からなってます」

 「入った経緯ですか? いや、知らされてません」

 ギャラは、つぶれてしまった、最初のプロダクションのように、給料制なのか、それとも、入った仕事量に応じて、歩合で支払われる歩合制なのか?

 「ああ、それは、うちは全員、タレントは、歩合制ですわ」

 キャンペーンは、持ち出し。

 所属するレコード会社の、日本クラウンが、交通費や、宿泊費を支払ってくれている・・・・はず。

 関西での、これからのキャンペーンほぼ同様か、折半か。

 今後のゲスト出演予定の、ラジオ番組など、その殆んどが大阪の放送局だ。

 実は、これまで付いていてくれていた、実の兄は、マネージャーを辞めて、帰郷。母も、一切、手を出さず。

 親子、兄妹間に、どのような感情のいきさつ、もつれがあったのかは、知らない。

 新しいマネージャーと共に、今後は行動する、6年目の、いまだ売れない艶歌歌手、竹村こずえ。

 わずか、5年。

 しかし、もう、5年ともいえる。

 おそらくだが・・・・・大阪のプロダクション近くに、賃貸マンションを借りてもらわねば、仕事の行き来に、支障をきたすであろう。

 これまでは、兄が、交通費、カラオケ店を巡るため、各地で借りたりするレンタカー代、個人事務所の車で、遠方まで走らすためのガソリン代、やむなく泊まる、ビジネスホテル代金などの支出はあったものの、ギャラや、企業慰安会や、パーティのご祝儀など、全額丸々、こずえと、家族の儲けになっていた。

 だが、これからは、交通費や、宿泊費、飲食費、衣裳代などは、新たなプロダクションが、持ってくれるであろうが、手に入るギャラの手取り分。

 おそらく、良くて「昭和」7割、「竹村こずえ」3割。ヘタすると、2割。

 大幅減額、収入が予想されるなか、時代は「平成」から、「令和」へと、移行。

 「昭和」に、身を預けたのは、寄らば、大樹の影か。

 平静でいられない毎日を送り、独り、ホテルや、寝起きするだけの為の、大阪のワンルーム・マンションで、40歳の、おばあちゃん。何、想う・・・・・・・・。

 これぞ、「厳実」、演歌の世界。

 

 涙にじむ顔を見る鏡に、向かい合わなければ、良いのだが・・・・・・・・

 、

 

 、


< リアル 芸能 ルポ > もっか、38歳。3人の子持ち、シングルマザーの竹村こずえ《第5弾》。演歌歌手業、しばし休業中! どうして? 隠された事実を一気に書く

2022-09-29 20:40:42 | 芸能ネタ

  2016・11・14 掲載記事 >

 今まで2度記事化したことのある、竹村こずえ

 といっても、演歌に興味がある中高年世代じゃないと、彼女の歌う曲は、なかなか知られていない、まだまだ深く広く浸透していない。

 アマチュアの時代に、地元の滋賀県栗東(りっとう)市で髙く評価され、プロ歌手として、CDデビューして、早2年7か月が過ぎ去った。

 若くして、次つぎと出産。すでに38歳の身で、3人の食べ盛りの学生の、男女の子供がいる、俗に言う「シングルマザー」。

  連日、「キャンペーン」という名の、全国レコード店巡り、各地の大小さまざまなテレビ局やラジオ局への挨拶回り。

 ゲスト出演も、ある。サテライト・スタジオで、カラオケを背に歌うことも。

 そして、レコード店というより、今はCD店の前で、路上、道行き交う、1人でも多くの人に、自分の歌を聴いてもらい、フト、気になって足を止めてもらい、耳を傾けてもらい、さらに、手渡しして売る、いわゆる「手売り」をするために、上記写真のように、声を張り上げて絶唱する。

 その1枚が、やがて10枚になり、100枚、1万枚、そして10万枚を超える大ヒットにつながる・・・・・・かもしれない。

 そんな「果てしのない夢」を抱いて、全国各地、隅々にまで、くまなく巡る。

 時折り、コンサートもする。

 また、前回の記事で指摘したように、素人の自称演歌歌手たちの、晴れの舞台に呼ばれ、さながら「人寄せパンダ」。「看板スター」となって歌いまくり、多くのギャラを得る。

 もろ、「営業」。

 キャンペーンは、すべて「持ち出し」。

 そのスケジュールを追っていくと、竹村こずえは、ほぼノーギャラ、もらえても薄給に近いと想われる。

 一応、テレビの歌謡番組には、一巡り出た。

 そこで、私のような一記者の目と耳に引っ掛かったわけだが、メジャーの記事には出ていない。

 ひたすら、ムカシの旅役者のように、全国各地をくまなく流れ、流れ、歌い続けている。

 それが、多くのプロデビューしたのちの演歌&艶歌歌手のたどる道だ。文字通り、「地道」な活動。

 この3年あまり、竹村こずえは、ソレを軸に仕事を続けていた

 むろん、まだまだ大手歌謡プロダクションが、幅を利かせるテレビ界。

 マスメディアの象徴とも言える歌謡番組で、事務所の腕力で毎週のごとく顔を出させ、そこで知られ、短期間でヒットを飛ばす幸運な歌手もいる。

 だから・・・・・・と、想った。

 デビュー以来所属していた事務所、「オフィス・ジュニア」は、歌謡曲などの歌手のプロダクションではない。

 無名、有名問わず、男優、女優が多くいる「俳優」の事務所であった。知られるところでは、酒井美紀くらい。

 それだけに、同じ芸能界とはいえ、畑違い。歌謡界には、弱い。

 ならば、ドラマに、俳優として、セットで押し込めば良いものを。

 そこで、ひょいと注目されれば、違う展開も考えられるのに、と思っていた。

 歌い続けてはいるものの、良いモノを持っているのに、2年以上、目が出ないままなのだから・・・・・。

 そう想っていたところに、実はとんでもないニュースが飛び込んできていた。

 竹村こずえの、その事務所の営業状態が思わしくなく、経営が悪化、業績大悪化、台所が火の車らしい、という。

 その噂が、6月24日、東京地裁へ、自己破産を申請というカタチになって表面化。

 負債額、1億5000万円。所属事務所は、つぶれた!

 その前に、事務所の斡旋で、他の事務所へ移籍・・・出来たらしいが。

 だが、竹村こずえの、日々のブログを見る限り、そんな事実は、ただの1行どころか、一文字も書かれていない。

 隠していたいのだろう。

 そして、声帯にポリープが出来てしまい、先日、除去手術をしていた

 まあ、今の境遇の彼女にとっては、弱り目に、たたり目。踏んだり蹴ったり、というところか。

 日々、快方に向かい、まず、少しづつ、しゃべっても良い段階になっているようだ。

 スケジュールは、白紙。

 演歌歌手にとっての夢でもある、NHKの紅白歌合戦は、夢のまた夢に遠のいた。

 日本歌謡大賞や、レコード大賞などは、「実売CD枚数」とは関係の無い、裏取引の勘定で決まるから、気に掛ける意味も無い。

 すでに38歳。この先を見通し、経済的にも、将来的にも、深く考えなければならない時期に差し掛かってきた

 とはいえ、演歌、はたまた、艶歌の世界。

 手売りの1枚が、じわじわと聴く人の心の奥底に浸透し、気付けば1万枚になる世界でもある。

 ただ、このパソコン上でも、CDを買わずとも、タダで聴ける時代。ユーチューブで、動画まで見ることが可能な時代。

 本当に、その意味でも、演歌は「冬」どころか、「厳冬の時代」と言い切って良い。

 その風雨が叩き付ける海のなかで、今後迫る、2017年を、ともかくどう生きていくか・・・・。どう、泳ぎ切れるか・・・・・。

 遠くから、竹村こずえを見守っていくほかない。 

 


< リアル 芸能 ルポ > 竹村こずえ、《第4弾》「ポリープ除去手術」を経て、ただいま演歌歌手、休業中。なんと、新事務所や、新マネージャーのことを調べて、おら、びっくらこいただ!

2022-09-29 20:38:41 | 芸能ネタ

  2016・11・19 掲載記事 >

 ん・・・・・・極めて、限られた年代層が、興味・関心を持って、読んでくれそうな気が。

 んでも、調べて、取材したもんで。熱烈ファンですら驚くはずの、知られていないことも判明。まあ、興味を持って読んでもらえるかな?と。

 全国各地を旅から旅へ。まるで、フーテンの寅さんみたいな、啖呵(たんか)バイならぬ、キャンペーンの旅稼業(写真下)をしていたさなかに、竹村こずえ襲った、所属芸能事務所の「自己破産」。

  

 負債債務額、1億5000万円。債務者、50人。が、全額自己破産ゆえに、チャラになった。

 ウィキなんとやらでは、自己破産前に、所属芸能人へは、他社への斡旋交渉を勧め、それをすべて終えたのちに、自己破産を今年の6月24日に、東京地裁へ申請したことになっている。

 だが・・・・私の知っていた、ある無名の所属舞台女優は、引き取り手が無いまま、フリーになっていた。

 では、演歌、ないし、艶歌歌手・竹村こずえは?

 先のウィキでは、すでに潰れて、今はこの世に存在しない「オフィス・ジュニア」に所属のままになっている。

 ウィキのずさんさ、でたらめさは、今さら改めて書くまでも無い。

 では、竹村こずえは、今どこに所属を?

 所属しているレコード会社である「日本クラウン」に問い合わせた。

 「ああ、それは、今は「tree top (ツリートップ)プロダクション」というところですよ」

 ん? treetop? treeって、樹か?

 「そのようです。住所や、電話番号ですか? いえ、都内とかではありません。ええと・・・・・滋賀県栗東(りっとう)市×××ですね。電話は、×××です。詳しい経緯は、申し訳ありませんが、そちらに聞いてください。なにかね、個人事務所のようですよ」

 栗東!? 個人?

 そ、それって、竹村こずえの出身、住所地じゃないか! アパートの1階に事務所を新設した?のであろうか?

  3人の子供(写真左)が、母のこずえ(左から2人目)を手伝っているのかな?

 早速、開業時間限定の「tree topプロダクション」へ電話を入れてみる。

 「はい。tree top 竹村です」

 ?? 出たのは、中年女性。ひょっとして?

 ---あのう・・・失礼ですが、竹村こずえさんのお母さんでいらっしゃいますか

 「そうですが? 何か・・・・」

 --- そうすると、娘さんは移籍交渉をせずに、故郷に帰って、新たに個人事務所をおこした?ということですか?

 「そうですねん。今年の3月頃からかねえ。4月には、もう始めてましたね」

 母は、68歳。彼女の話しによれば、「tree top」というのは、娘が決めた事務所名で、英語の意味は「こずえ」「梢」。

 な~るほどね。そ~ゆ~ことか。シャレてるわい。

 母が、実家から通って来て、産まれて初めての慣れないプロダクション業務を手探りで行なう毎日。すでに、8か月。ズブの素人が、曲がりなりにもキチンとやり続けられている。

 ---子供さんたちは、手伝っていないんですか?

 「なんかねえ・・・3人とも、なんというか、こ~ゆう芸能界のことは、興味無いようですわ」

 改めて聞けば、長女が20歳、以下、18、15。大学生、高校生、そして中学生。

 まだまだ、教育費がかかるし、3人とも大学に行かせ、実家以外から通学ともなると、さらにおカネがかかる。

 母や祖母が、食べさせていかねばならないということか。

 娘のこず恵(本名)が、のどに出来たポリープの除去手術を行なったのが、11月の4日。

 「あの子の曲が、声を張り上げて歌う曲が多かったせいですかねえ・・・・・。私は、心配しとったんですよ。大丈夫かなあって」

 「キャンペーンもねえ・・・・・少し減らした方が、ねえ・・・。アレも影響したのかなあ、と。一番新しい「あかね雲」ですか。アレは声を張り上げなくても良いようなんで、安心しとったんですが・・・・」

 稼いでもらわなきゃいけない立場の歌手を抱えるプロダクションの重役というより、娘のことを常日頃から心配している母親の顔がのぞく。

 ーーープロモーションビデオのなかには、日本海の浜辺で、寒い中、震えながらも、薄い羽衣のような衣装で歌うシーンもありましたねえ

 「そうなんですよ。あの子、寒いのは苦手でね、アレルギーなんで、大変だったんですよ」

ーーー唇が、何度も歌い込む撮影につれて、ぶす色になっていって

 「そうそう、アレはねえ・・・・・」

 手術後の経過は、順調の様子。

 当初は、しゃべることを禁止され、筆談で用を済ませた。徐々に快方に向かうにつれて、一言、二言、三言に。少しづつ、話しても良いようになっている、とのこと。

 「歌うのは、まだまだですねえ。お医者さんからも言われており、12月に入ってからになりますかねえ」

 先日の、彼女のブログを見ると、長女の運転する車に乗って、遠出。神戸のきらめく夜景を見に行った様子が、打ち込まれていた。

 兵庫県の「実家」に、野菜を取りにも行っている。

 「ああ、あれは、私の実家のほうにですね、行ってのことですね。農家を少し、やっているもんでね」

 祖父母、のいる「実家」かあ・・・・・・。

 また、ブログには、男性マネージャーとのステージでの様子が面白おかしく、写真のつなぎで載っていた。いずれも、ピンボケなのが、惜しいが。

 業務提携先は所属レコード会社である、日本クラウンの「クラウン ミュージック アーティスト マネージメント部」。

 ---そこから、新たなマネージャーが派遣されてきているんですか?

 「いえいえ。アレは、こず恵の兄なんですよ」

 えっ! 家族、ファミリー経営か。家族総出。兄は、40歳代。

 「まだ、慣れてはいなくて、毎日、苦労して大変なようですけどねえ

 聞いて、ビックリ! ブログには、その辺りの事は、自己破産も含め、1行も打ち込まれていない。

 「そう、ですね」と、母。こず恵の性格と、彼女なりの個人情報の配慮なのであろうか。

 だが、上から無理やりやらせられることは、まず無い。兄妹と母で、話し合いながら、すべて納得づくで一歩一歩、仕事を進められる。

 オフィス・ジュニア時代は、月給制であった。失礼かな?と思いつつ、その金額を聞くと「それは・・・・・・・・」。

 今は、稼いだ分が、ほぼすべて返ってくる。無ければ、ゼロ。厳しいが、やりがいはある・・・といえよう。

 歌手・竹村こずえの「プロフィール」には、デビュー前は、「トラックの運転手をやっていたとある。本当であろうか?

 「本当ですよ。10トントラックを、走らせてましたから」

  イベントで、久しぶりに大型トラックの前で、記念撮影。

 「今はもう、怖いって、こず恵が言ってますわ、走らすのが怖がって」と、母は笑った。

 こず恵が18歳の時に、長女を産んでいる。その後も、2人産んだ

 別れた夫も、トラックの運転手だったそうだ。

 「新プロダクション」のなかに、「こずえ倶楽部」と言う名の、彼女のファンクラブも置かれている。

 入会金、1000円。年会費、5000円。

 会報なども含め、なんと「器用にパソコンを使って、こず恵自身がやっております」と。

 今後は、どうなっていくのであろうか? CDデビューして、2年8か月。活動期間は、丸3年近く。まだまだ、大ヒットには結実していない。

 「そうですねえ・・・・・。こず恵自身もね、不安をね、ちょっともらす時も、無いではないけれども・・・・・・」

 やさしい母の想いが伝わってくる、ひとときであった。

 まず、あと1年やってみて。

 すでに、もう、3年。が、まだ3年。たった3年じゃないか、ともいえる。

 苦節10年という言葉もある。が、それ以上に痛感したのが、昨日の夜のこと。

 何気なく、同じ演歌、否、艶歌歌手の藤あや子が、坂本冬美との2人旅の番組の最後で、自身の売れなかった不遇時代のことを、問わず語りに語っていたから。

 「下積みが私、長かったから・・・。民謡歌手の時代も、その前にあったしねえ・・・。キャンペーンもやって、売れない日が続いても、落ち込まなかった。また、明日、頑張ろう!って思えたから。夏ちゃん(伍代夏子)も、そうだったしね。そう言ってたもの」

 藤あや子、今55歳。民謡歌手として、会社に勤めながらも8年間歌い続けたが、目が出なかった。艶歌に転じて、村勢真奈美という芸名をもらっても、デビューして5年間、売れぬままであった。娘が、1人いて、育てた。そして、藤あや子に改名しても、ヒットしばらくせず。

 通算13年目で、ようやく、ようやく、陽の目をみた

 片や、仲が良さそうな伍代夏子。まもなく、藤と同じ55歳を迎える。

 芸名「ひろみ」として、歌手デビュー。が、泣かず、飛ばず。次いで、加川有希中川輝美(当時の本名)、そして現在の伍代夏子と改名。

 だが・・・・下積み、およそ8年間を要した。

 この2人、今でこそ、演歌ファンなら、誰もがその名を知る一枚看板だが、意外や、そんな苦難の道をたどって来ていたとは!

 んんん・・・・・・

 だから、わずか3年とも、言えなくもない。デビュー年齢が遅かったとはいえ、竹村こずえ、まだまだ、ひよっ子・・・・・

 何かのきっかけで、藤あやこ、伍代夏子のようになる可能性は、充分に秘めている。

 今年も年末の日本レコード大賞や、紅白歌合戦。

 相変わらず、あきれ果てるほど、実情とはかけ離れた「相互利益」だけで、出る歌手が決まっている今だからこそ、竹村こずえのこの先を、静かに見つめていきたい。

 静かに、静かに・・・・・・

 

 

 

 


< リアル 芸能 ルポ > 竹村こずえ《第3弾》、がんばってんなあ。3人の子持ち、8月8日、38歳になって賭ける最新曲「あかね雲」。出だし,藤圭子調で快調。が、サビの部分が・・・

2022-09-29 20:36:08 | 芸能ネタ

 < 2016・8・22 掲載記事 >

 先日のこと。

 自分の検索記事数を垣間見たら、「竹村こずえ」のコトを書いた、1年半前の記事が、何故か急にアクセス多数。

 彼女。まだまだ世間では、知られていない演歌歌手。

 3人の子持ちで、シングルマザー。ほどほどに、色っぽい。艶っぽさも、今だ残している。

 この8月8日で、38歳にもなった。なので、再婚か!? それとも、ひそかに有名人と、熱愛か!? それで、見つけたか?

 調べた。全然、無い。

 ん?

 時折り共演する川野夏美のように、恋だったのか、慕う心だったのか、ある妻子ある先輩男性歌手との、「あかね雲」のもとでの、ひとときの熱愛もないようだ。

 先程見たら、「竹村こずえ」と検索すると、上記記事がラインナップに並んでいた。な~るほど。ソレで気付いたわけか、かつての記事を。

 では、その縁で、今どうしているんだろうか?と、調べる流れに。

 そんな今日、8月22日。FMで、「あかね雲」という彼女の最新曲らしいのが放送されるというので流しっぱなしにしていたら・・・・気付かぬまま、番組が終わっていた。

 おまけに、「台風による、避難情報」がひんぱんに入り込み、流れる曲を裁断・分断しまくり。ならば、と検索。

 「あかね雲」の、プロモーション動画があった。

 それも、初めてのフルコーラスだ。今までは、せいぜい2コーラス。

 まるで、昔の「夜のヒットスタジオ」風の、スタジオセット。そこで、もろに着なれぬ革ジャン羽織って、短い黒ズボン。ホントにかつて、トラックの運転手、やっていたんだろうか?

 

 

 何度も、何度も、聴いた。聴き込んだ。

 出だし、確かに藤圭子を想い起こさせるし、快調!

 だが、肝心のサビの部分が、ありがちなメロディ。ありがちな、締めに向かう。

 う~ん・・・・・・・・。

 デビュー2周年を迎えたとか。地元の競馬のメッカ、滋賀県の栗東(りっとう)でコンサートも開いた。持ち歌は少ないが、かつてのヒット曲を見事に、自分のモノにする能力はある。

 キム・ヨンジャほどの凄さはないが、歌わせたら群を抜く。

 例えば、キムの歌う「あの鐘を鳴らすのはあなた」

 本家の和田アキ子が、ひれ伏す説得力。和田のように、時折り音痴にもならない

 その域にまで達すれば、しめたものだが・・・・・。

 

 ブログではあいも変わらず、全国をキャンペーンで、巡り、回っている。3度目の夏を迎えたのだろうか。

 演歌歌手の、常道パターンだ。

 前のが売れなかったら、次に賭ける。が、賭けてるはずの最新曲ではなく、去年秋の古い曲が冒頭に今もって出てPR。

 本気で、所属事務所や、レコード会社が、「あかね雲」に全力を注ぐ気はあるのだろうか?

 また、無名のシロート歌手5人を「特別ゲスト」や「ゲスト」と名前をとりつくろっての、コンサートをやる。竹村は、客寄せパンダとしての、いわば一定額の「営業」収入。入場料は、3500円も!取る。

 これねえ・・・・・

 以前、調べたことがある。

 竹村より知名度のある鳥羽一郎が、1500人ほど収容出来るコンサートホールで、ソレ、やった。

 来たの、200人足らず。すべて、8人あまりの、無名歌手が、親戚、知人、友人、親兄妹に、押し付け同様に、アタマ下げまくって手売りした総計の客。

 ステージ前3列ほどに、びっしり詰め掛けての、シロート歌手の手作り応援隊。

 あとは、客席ガラ~~~~~~ン!

 鳥羽のファンは、ソレ見越して来ず、買わず。

 赤字は、シロート歌手が、分担して補てんするという次第。

 周年、38歳。

 この先が、はたして見通せるのか?

 歌う曲の売り上げと、世間への浸透度、じわじわ、ドッカ~ンの兆しは・・・・まだ無い。

 演歌、冬の時代はまだ続いている・・・・・・・


《 リアル 芸能 ルポ 》 CD発売して歌手デビュー、丸4年目突入。竹村こずえ《第2弾》、39歳。第5弾記事。4月11日(水)、ナマ出演するが、この1年半に行なっていたこと、これからのこと

2022-09-29 20:34:07 | 芸能ネタ

  【 2018・4・11 掲載 】

 先週、久し振りに表題の演歌&艶歌歌手、竹村こずえについて、初めて記事化した3年2か月前のモノに、検索が集中していた。

 ん? 何か、あったのだろうか?

 3人の子持ちにして、まだまだ39歳の、女盛り。独身、でもある。 

 とはいえ、ここしばらく、つぶさには観ていないが、ず~っとテレビの歌謡番組には出ていない。とんと、御無沙汰。

 が、4月4日のテレビ東京には出ていたらしい。観ていないので、らしいとしか言えない。

 カラオケで、プロの歌手が歌って、出た点数を競い合う内容・・・・だったらしい。

 そのカラオケでの、歌唱力点数マシン。

 以前から、プロが意外や、低い点数が出て、会場やスタジオが湧く、ということがしばしば見掛けられるので、その狙いがある番組だろう。

 コレで、彼女について記事化するのは、5本目となる。

 遅咲き、そりゃあ、35歳でデビューでは、遅咲き。

 今までの3本を読めば、そんな独りの女性艶歌歌手の足跡をたどれる記事になってるようにも想う。

 まずは、3本目を記事化した後の、この1年半の間、彼女はどうしていたのか。時折り、気になっていたので、調べたりしていた。

 デビューし、しばらくは、順調とまでは言えないにしても、テレビやラジオの歌謡番組に顔を出して、歌っていた。

 名前と顔は、艶歌&演歌ファンにだけは、覚えられるまでにはなっていた。

 また、地方のラジオ番組に、宣伝キャンペーンとして、挨拶代わりにCDを手にして回ることもしていた。 

 が、肝心のヒット曲が、出ない。ヒットしていない。

 日々、重ねるごとに、忘れ去られようとしていた。

 さらに、所属事務所がつぶれてしまい、その前に各自、他の事務所にあっせん移籍。まったく売れていなかった舞台女優などには、声も掛からず。 

 彼女は、なんと、競馬ファンなら皆知っている、滋賀県栗東(りっとう)市に帰郷。のどの病にもかかり、ホントに開店休業状態が、数か月続く。

 その前に、家族と相談のうえ、有限会社を起ち上げ、母に電話受付と事務作業を、少ない時間枠を区切って、パート勤務のようなカンジでしてもらい、自宅近くのアパートの一室を別に借りて運営。

 竹村こずえ自身も、パソコンを使って、ファンクラブの会報を作成作業し、日々の活動、スケジュール、想いを、オフィシャル・ブログで、随時報告。

 ただ、このブログ。当初こそ、常に2~3人のコメントが寄せられていたのだが、一方通行の発信。何も、公けにも応えようとしていない。

 先細りになるはずと、危惧して記事のなかに織り込んだのだが・・・・その通りになった。コメント、きててもたった独り。

 もはや、一度離れた熱烈ファンを呼び戻すことは、極めて難しいであろう。

 一方、人気と、知名度が消えぬうちにと、策を練った。

 実の兄に、依頼し、それまでの仕事を辞めてもらい、なんとマネージャー兼運転手にした。

 これが、うまくいった!

 それまでのキャンペーンと、テレビ&ラジオ出演。

 キャンペーンは、交通費など、すべて持ち出し。自腹切るカタチ。

 テレビで歌うことは、宣伝として効果は見込めるが、もらえる振り込みギャラは数万円。10万円に達しない額で、ほぼ1日、リハーサル、ランスルー、客入れ、本番、御礼、飲み会などで、拘束されるし、ホテルに宿泊するとなるとギャラの大半は消えて、相殺されてしまう。

 もちろん、テレビやラジオ出演は、大事。

 出ていなければ、忘れ去られていき、そのうち、「いたねえ、そんな歌手」で終わってしまう。しかし、ソレを待っていては、事務所維持が出来なくなってゆく。

 それで、兄が妹のこずえと考え出したのが、山陰、山陽、関西、北陸。

 さらに、瀬戸内海を越えての、四国の各地へ行き、カラオケのある店やスタジオに行き、歌う「営業」をメインに置いた。

  キャンペーンという名の、レコード&CDショップは、歌い終わった後のサイン会などで、多少の金額は手に出来るのは、まれ。CDの売り上げは、店のものになることが大半。

 さらに、詰め掛けて来てくれるファンは、すでにCDを買っているひとたち。

 で、昔のキャンペーンなら、次から次へ、居酒屋やカラオケ店を訪ね歩き、そこで歌って、気にいってくれた酔客に、1枚、また1枚と買って戴き、また次の店へ・・・・という、流れだった。

 CDとポスターなどが詰まった、重いバッグを抱え、さすらい歩く。

 まさに、涙、涙の、辛い演歌人生世界。かつていた、「流し」に近い。

 しかし、近年は、まったく形態が違う。

 売り込みも含め、カラオケが置いてある、客がにぎわっている有名店に電話を掛ける。

 交渉し、期日と、行く時刻を決める。もちろん、歌手としての知名度やヒット曲が無ければ、ハナシにならないのだが。

 大体、店にいる時間は、1時間から、長くても1時間半。

 店にポスターにサイン入りなどのモノを事前に送り、出入り口に訪れる期日を書き込んでもらって貼る。

 馴染みの演歌ファンに、店は声を掛けて、誘う。

  最低30人。大きい人気店であれば、50人を見込む。

 酒が出る店では、1時間、飲み放題3500円前後の料金設定で、CDのお土産付き。カラオケで、リクエストも打ち込んでもらい、ランキング上昇にも寄与してもらう。一石二鳥というわけだ。

 店としては、突き出しに、つまみ類なども取ってもらい、人数分と、人気度にあわせて、歌手とマネージャーに、店を出る、その場でギャラを支払う。

 全収入のうち、何割もらえるかは、交渉と付き合い次第。

 でも、万額には即座になる。

 そして、時間の余裕をもって、同じような次の店へと車で向かう。

 同じシステムで、またギャラをもらう。

 遠ければ、現地でレンタカーを借り、巡る。運転は、兄が担う。

 自家用車で行って帰るのを、基本にして、遠距離でも、栗東に帰るのが常。

 娘2人は大学生や会社員となり、家を離れたものの、下の息子はまだ、母のこずえの家事、洗濯、掃除をあてにしているから。

 四国に行くなどの時は、無理のないスケジュールを組み、ビジネスホテルに泊り、次の地域に向かう。

 さらに「営業」で大きいのは、カラオケの愛好者たちや、自称・歌手たちの集う、一世一代の華のお披露目発表会。

 この時に、「特別ゲスト」として登場し、拍手喝采を浴びて、数曲歌い挙げる。

  また、各地元企業の「新年会」「忘年会」「起業何周年記念パーティー」「歌手たち揃えての、県内歌謡イベント」など。

 ギャラが現ナマで2ケタもらえるうえ、ご祝儀も戴ける可能性もある。

 これらをパズルゲームのように組み合わせてスケジュールを作成、そのようにして、積み上げてきたこの1年半余り。

 芸能プロダクションに所属して、レコード会社と、事務所に、右に左に動かされて、何もわからぬまま給料をもらっていた当時より、はるかに収入は激増。

 その代わり、津軽三味線を手にして、地域演歌を歌ったりしたものの、じっくりキャンペーンが出来ないまま。

 そのようにして、ますます、ヒットの可能性は消え去って行った。

 一通り、「営業」をしまくり、カネは入ったが、人気と知名度は、日ごとに消え去っていっている。

 演歌歌手としては、絶壁に立たされる時期に迫ってきた。

 この4月2日、6枚目となる、久々のシングル曲が出た。

  この「十六夜月(いざよいづき)の女恋歌」だ。

 この記事を書くに当たって、聴き込んだが・・・・・・。

 何のインパクトも無い。デビュー時の、3割ほどのヒット可能性。

 厳しいが、これで再浮上を狙おうというのであろうか・・・・・。

 ありきたりの詞に、ありきたりのメロディーライン。

 う~ん・・・・・・・。

 4月11日(水)の夜、NHKラジオの、基本ナマ放送の、スタジオ歌謡番組に出る彼女。

 この曲に賭ける想いは大きいはずだ。

 コレが、ヒットしなければ、艶歌&演歌ファンにも、またたく間に忘れ去られていくであろう。

 とはいえ、10年、15年、まったく売れずに埋もれたかと想われた歌手が、1曲で多くの人に知られるようになるのも、歌謡界。

 頑張っては欲しいが・・・・・

 


【 リアル プロ野球 ルポ 】「追記」あきれた余話。新庄剛志。9月28日、日ハム監督,退任発表へ。意表を突くあり得ないデタラメ「思い付き奇用戦術」で、最下位街道の責任取ると思ったら!

2022-09-28 22:28:51 | プロ野球選手の、その後の人生を追って・・・

 2022・9・27掲載

いうも言ったり、「ビッグボス」

 だが、マスコミ踊れど、最初だけ、話題先行。

 6月以降、観客動員、ド低迷。

 底が透けて見え、客、どの試合も、来なくなっていった

 総合戦力は、乏しい。だからといって・・・・

 とっさに、従来のセオリー無視して、意表を突く、ありえない、選手起用と、奇をてらった戦術連発 

本音は、黒いマスクの下に隠して

 そんなんで、勝てるほど、自分が南国で離れていた間の、プロ野球は甘くない

 最下位街道、ずーーーーーーーーーーーーーーーーーっと歩み続けた

 結果、56勝80敗

 ドシロートは、去るしかない

 解説者も、首傾げ、苦笑いして、「意図、わけ、わかりませんね」

 新庄個人は、コマーシャルなどで、数億円かせぎまくり、もうかった

 最初からの、腹づもりの、1年契約

 「今年は、優勝、狙いません(笑)」

 明日、地元、札幌ドーム、最終戦

 すっかり、寂しくなった観客数を前に、辞任、退任発表するはず

 ボス?

 クチだけ、ビッグだったねえ

 それが、信条だったな

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  9.28

 やっぱり、相変わらず、惨敗後

 3-11という、いつものザマ

 報告

 監督やめる

 そりゃそうだろ、無能が

 ・・・・・・ と、安心したら

 「シンジョウ」の、英語スペルで、また、ユニフォーム着る、と

 バカ、いってんじゃねえよ

 くだらない、茶番劇、4流芝居

 俺様、相変わらず、本塁打、打たれたし。。。

ファン、新庄馬鹿が、すがるほど、ばかじゃねえよ

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 「4流 パー・アホ・-マンス余話」

 上記、9月

 私だけでなく、多くのヒトが、アノ、ばかばかしいほどの、猿芝居にあきれ果てたことであろう

 だが・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 そのパ~・アホーマンス、猿芝居を、見抜き、予想していた人物が、日ハムファンに多くいたという

 長く、球団のファンであった、えのきど いちろう、もそのひとり

 わざわざ、当日、札幌へ飛び、その猿芝居を、その目で見届けた

 「やっぱり、か・・・・・」と

 だが、それ以降、えのきどは、外部に向けて、日ハムのことは、一切、聞かれても、言わなくなった

 もちろん、今も・・・・

 「信条」として


《 リアル テニス ルポ 》 「追記版」 まもなく47歳の伊達公子、引退会見。しかし、3年前。この女が、日本の観客7000人を馬鹿にして、見下した暴言と言動。それを、日本人は決して忘れてはいない!

2022-09-28 11:14:35 | 真偽を求めて・・・こころ旅

  《 2017・12・22 掲載》

 本日、12月22日。「あさイチ」の、「プレミアム・・・・」とやらに、出演。

  放送後、ファンなのか、彼女について、無知なのか、人となりを知らない方々の、好感をもってのものが、目についた。

 そうかあ?・・・・・彼女を古くから知る、テニス・マスコミ業界人も含め、そんな性根のオバサンじゃないんだよという声が、いまだ消え去らないんだけどなあ・・・・。

 まあ、お読み戴きたい。

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 《 2017・9・11 夜 掲載 》

 やっと、か・・・・・・。

 ついに、か・・・・・・・。

  ひざ、肩、を筆頭に、すでに満身創痍なのに・・・・・・。

 まだ、やれるかも。いや、もう、ダメ。無理かも?の日々の繰り返し、この数年間、ず~っとだった。世界ランキングは、ずるずる、ずるずる下がっていった。

 それにしても、往生際が、本当に、悪かった、伊達公子(だて きみこ)。

  現役の名と、コートにしがみついて、一度は正式に引退会見をしたにもかかわらず、恥ずかしげも無く、ソレを平気で撤回し、なお且つ、世界中を転戦しているため、なかなか逢えずにいたとはいえ、長年に渡って夫のクルムと別居生活。

 その結果、喜怒哀楽激しい性格ゆえに、危惧された通り、離婚もして、と。

 47歳になる1か月前になって、今度こそやっと「引退」する気になった、鉄面皮のオンナ、伊達公子の会見を見つめていた。

 今年の5月。同じテニスプレーヤーとしては、ベテランといわれる藤原里華の、以下に書いた驚きのプレイの記事の中に、その伊達公子の引退についてすでに触れておいた。

 かつて、コート上や記者会見で、伊達公子が、どのような無礼で、ゴーマンフソンな言動をしていたかも記した。

 実はかつて、その伊達と、5年5か月前にはダブルスを組んで優勝したこともある藤原。

   今から4か月前。九州で行われた試合のさなか、腕立て伏せを突如、このようにコートの端で行ない、

  相手のイギリス人の女子美人選手を驚かせた、藤原里華。

  なんで? ど~して、腕立て伏せなんか?

  その理由を知りたく、さまざまなトコに当たっていた。

 ついに、先日。4か月たって、ひょんなことから、その理由が、藤原当人の言葉で語られていたものを見つけた。

 そのことは、後日、記事化します。

 なお、速報的に書き置きしておきますが、この9月9日(土)まで、京都で、「GSユアサ」が、メインスポンサーとして、毎年実施している女子テニス大会に、この藤原里華が出場。

 昨年は、ダブルスで宮村美紀と組んで優勝した彼女だったが・・・・・。

 今年は、9月5日の1回戦から、良い滑り出しをみせたが、途中敗退して、コートを去った。

 さて、伊達公子

 自身のブログで、8月28日。思い悩んだ末に、やっと引退を決意公表。

 そして、明くる9月7日。

  有明コロシアムのコート上で、引退発表記者会見を、午後3時過ぎ。彼女が平然と遅れて来てから恥魔、否、始まった。

  伊達は、まもなく47歳の、否定しようのない、おばさん。

 試合では、肌色の大きなテーピングを隠さず、カラダのあちこちに貼り付け、巻いて出場していたほど。

 すでに肩をはじめ、足、ヒザなど、満身創痍の、ガタガタのカラダ。

 その痛むカラダ事情もあり、ご覧のように、テーブルとイスをテニスコートのネットを背に置き、そこに腰を下ろして、話し始めた。

  座る前は、遅れてきたことのお詫びの一言も無く、このように見事な営業笑顔を見せていた。

 さまざまなコトを語っていたが、それに触れるつもりは、まったくない。

 この会場の、それも、よりにもよって、選手にとって神聖と、とらえるべきテニスコートの上で行なう神経。

 このコートで、会見をやれる背景には、ここで開催される、「ジャパン ウィメンズ オープン」に、伊達が「主催者推薦」という特例で、この12日の1回戦から出場出来ることになったから。

 今の実力では、他の出場選手より、はるかに見劣りするのだが、そこはそれ、♪昔の名前で、出て~いいまああすう~~。

 その試合を、WOWOWが、神輿担いで放送する。そのせいで、会見の司会進行も、そこが行なった。

 ま、この局。宮里藍という、こちらは伊達と違い、惜しまれて引退するプロゴルファーの出る大会も放送する。

 柳の下に、そんなに、おいしいドジョウが、何匹もいるものかどうか?とは、思うが・・・・・。

 ん? なんか、含みある書き方じゃん! と、感じられる方はいるでしょうね。

 そう! よく、伊達公子。主催者推薦という名目と、腐っても昔のスター。客寄せパンダ的な背景があるにせよ、2度と、日本の、それも、よりにもよってこの有明コロシアムのコートには、立てないはずなのに!

 そう、強く想うもんで。

  日本のテニスファンは、3年前の、このコートでの、伊達公子の言動を忘れては、いない。

  2014年9月24日、このコートで、伊達は試合をしていた。

 その昔の、世界ランキング4位のカケラもなく、敗色濃い流れ。負け試合に成りつつあった。

 思うようにいかない、試合運び。思うように動かない、自分のカラダ。それらに加え、内心、時間が過ぎてゆくに従って、いらだち、不満が溜まりに溜まっている表情。

 この伊達。自分のその時の感情が、もろに表情に出る性格。

 観客は、見る影も無い伊達の、悲惨な姿に、「あ~っ!」と、声を出す人。深い、ため息をつく人、さまざま。

  その時だ。

 この瞬間の、伊達。怒りの顔を、7000人の観客に向け、「シット!」と、叫んだ。

 シットとは、英語で「SiT」。和訳すれば、「糞」。

 そう、大便。

 そして、「ちっ!」、「チクショー!」、「くそったれ!」の意味もある。

 そんな意味の、侮蔑語。怒りまみれ、クソまみれの差別語、汚らしい言葉。

 続けて、上の写真の表情で、英語でまくしたてた。

 和訳すると、こう叫んでいた。

 「もう、ため息ばっかり! さっきからさあ! どうして、そうなるの!しないでよ!やめてよ!」

 「だから、日本人の観客はダメなのよ! 欧米の観客は、そんなこと、ない。だから、日本のテニスを見る観客は、いつまで経っても、糞なのよ。成長しないままなのよ!! もう!

 このコトは、当時、大きく報じられたので、有明に行ってない人でも、いまだかすかに記憶に残っている人も、いるはず。

 当時、ネット上のコメントでも、伊達に対して、批判、罵倒、引退しろ・・・・そんな声が、一気に並べられていた。

 それ以降、日本で伊達の試合は一切行われていない。

 日本に呼んで、試合をさせようという興行主・主催者、広告主は皆無であった。

 当然と、いえた。反発も、おそれた。誰も、観たくないであろうと考えたからだ。

 実は、伊達のこのような言動は、この時が初めてではない

 私がこの目で観ただけでも、せき払いひとつに、まゆを大きく寄せて、ラケットを振るのを即座に中止したり、赤ん坊の泣き声ひとつにも、大きく、オーバーに反応。

 怒っていた。

 まるで、クラシックのコンサート。

 それでなくとも、テニスの試合場では、観客を入り口の扉から入れはするが、プレイが続いている間、ラリーが続いている間は、絶対に観客席に座らせない、歩かせない。

 そのなかでも、伊達の試合の際には、とりわけ最大の気を遣わねばならなかった。拍手も送れない雰囲気すら、会場内に漂っていた。

 常に、他の選手以上に、息を殺して、息を止めて見詰めなければいけないようになっていった。

 そして・・・・・ため息・・・・・・・すら、伊達は許さなくなっていた。

 試合後の記者会見でも、同様だった。

 彼女にとって、少しでも気にさわる質問が出ると、マイクを握ったまま、眉間にしわを寄せて、押し黙り・・・・・・答えをはぐらかして席を突然去る。

 そういうことが、弱くなるにしたがって、どんどん増えていった。

 今のランキングは、100位をはるかに越えた下位。

 この12日には、上位にあたる67位の女子選手と対戦する。

 にしても・・・・・・・・・・・・。

 自分が3年前に日本の観客、マスコミのニュースを通して、日本国民を馬鹿にし、糞みそに叩いて、叫んだことを、忘れてしまったんだろうか・・・・。

  よく、この笑顔が造れるもんだなあ・・・・・・。

 よく、それも、よりにもよって、この同じコートに立てるもんだなあ・・・・・。他のコートなら、まだ理解出来なくもないが。

  普通の神経を持った人間なら、とても立つことすら出来ないはず。主催者推薦であっても、かたくなに断るはず。

 だが、伊達の性格は、だてじゃない。そこいらへんのオンナと、根っ子が違う、腐ってる。

 厚顔無恥、恥知らず。躊躇(ちゅうちょ)すらしない、図太過ぎる神経。

 だからこその、鉄面皮女!

 日本人は、あなたの3年前の言動を、決して忘れていないことを肝に免じて下さい!

 シーンと、完全静寂のなかでないと、伊達公子さまは、プレイをなさらないので有名だった。

 それでなくとも、この有明の屋根は開閉式になっており、閉めると、異常なほど、大きく反響する。

 彼女の試合中に、せきばらい、ため息、だべり、笑い声、雑談してあげてください。怒ったら、「シット!」と、叫んで挙げて下さい。

 「だから、伊達公子は、いつまでたっても、成長しないままなのよ!」

 そう、言って挙げてください。

 そのくらいしないと、47歳間近になっても、自分が日本でやってきた行為に気付きもしないかもしれないので。

 

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 《 2017・9・12 夕刻 記 》

 伊達公子。やはり、か。

 午後4時、試合開始。

 あっと言う間に、0-6、0-6の、2セット取られ、ストレート負け

 昨日の練習でも、肩の痛みが有るせいか、ラケットをフルスイングしていなかった。

 主催者は、伊達に長年の功労に対して、「記念品」を贈ったときく。

 なお、伊達のクチからは、3年前の発言に対して、最後までお詫びの一言も無かった・・・・・・・。

 そういう性格の人間であることだけは、覚えておいた方が良い・・・・・かもしれません

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 《 2022・9・28 追記 》

 久しぶりに、この、人並み外れた、伊達じゃない性格の、喜怒哀楽激しい、伊達公子の記事が出てた

 なんと・・・

 引退後、5年。そのあとなのか、交際が始まり、今年の1月、入籍してましたとの報告。

 5年間、まがりなりにも、持ったのだから…この先も、大丈夫なのか、どうかは、わからない 

 テニスマスコミとは、すでに、高名ではあるが・・・・絶縁状態

 解説にも、呼ばれていない

 すでに、52歳

 なれぬ、掃除、洗濯、食事造り、果たして出来ているのか・・・・

 世界中転戦、ホテル暮らし

 主婦業とは、無縁だった

 女子児童相手の、彼女の名前を冠した、臨時テニス教室

 親切丁寧とは、無縁

 練習試合させてみて、終わって、ホントに短くアドバイス

 指導力は、うーーーーん・・・・

 あの、2度目の引退時、世話したWOWOWが、背景で支えてくれている

 そんな伊達が、珍しく、テレビのトーク番組に出た

 「ボクらの時代」

 他の2人は、性格温厚で、すでに結婚している、陣内貴美子と、益子直美

 だが、その時、すでに、入籍していた‥‥はずの、伊達

 一言も言わず、隠した

 トーク、仕切る、伊達

 伊達のだてっぷり、興味ある方、今、見られます

 「ボクらの時代 伊達公子」と、検索すると、すべて無料視聴できます

 興味ある方、どうぞ

 性格の一端、わかります


《 リアル 野球解説者 ルポ 》 『追記版』 武田一浩。元プロ野球投手とは、とても思えぬ、特異な、独自の御話しと、感想と、視点。その、本音を聞きまくった、西川順一に、喝采の声。藤川球児と、視点正反対

2022-09-26 10:53:47 | プロ野球解説者の、「実態」

2021/10・1 早朝

 読者たちが、武田一浩の、1本目の記事

 彼が、実況途中で突然、とんずら、「失踪」してしまった時の記事に検索集中。 

 と、いうことは・・・・・

 NHK-BSで、大谷翔平の「打者」としての試合が、行なわれており、この武田が、「解説」しているのでは? と、予想したら、ピッタンコ

 試合後半であったが、いつも以上に、もごもご、もごもご

 ナニを言っているのか、将棋3冠の藤井聡太、並みに、聴き取りにくい

 藤井のように、日本人なのに、毎回、字幕を出さないと、分かりにくい、状況になっていて・・・・・中継番組は終わった

 出来うるならば、この追記記事に、武田一浩の、対比で出した、藤川球児に、大谷の出場試合の実況に、駆り出して、解説して欲しいのだが・・・・・

 まあ、武田一浩という人間に、興味、関心のある方、お読みください

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 ≪ 2021・8・22 掲載 ≫

≪ 2021・9・10&11 再掲載 ≫

 ≪ 2021・9・23 追記 ≫

 8月15日、夜、、阪神 対 広島 戦。 

  NHK-BSで、このように、56歳で、すっかり総白髪頭になった、武田一浩が、プロ野球ファンなら、おそらく、誰もが驚き、あきれ、苦笑いするほかない「怪説」を、本日も、披露している。

 他にいないタイプの「解説者」。

 だから、彼について書いた、最初の記事に、今夜も、試合が始まるや、いったい、ど~ゆ~人間なんだ?という興味から、読まれているのであろう。

 それ以降も、何本も書いているのだが、YAHOOの検索ラインに乗っかっていないので、読者は、探さねばならない。

 にしても、誰に言うこともなく、「ねえ」「まあ・・・」が、口癖の武田一浩。

 かつては、勝手に欠席、トンズラこいた武田。

 メジャーリーグ中継にも、東京のスタジオから、多くの情報と、最新データを提供されながら、それを観て、声を出し、打者としての大谷翔平や、ベーブルースに、まったく興味も無く、ベーブルースのことは「良く、知らないんですよ」と、平然と言ってのけた。

 自身が経営する会社の社長になっているが、調べた限り、失礼ながら、開店休業状態に近い。多忙な、経営者とは、なっていない。

 また、元プロ野球選手にありがちな、講演会も、開かれていない。 

 そのような、我々が抱く、武田に関する疑問。 

 最近は、ぶ厚いマスクをクチにしているのか、ナニをしゃべっているのか、良く、聴き取れない。

 もぐもぐ・・・・・。

 自信もないようで・・・・

 そんななか。プロ野球ファンが、長年、疑問に想っていることを、過日、 1球1打を、最低限実況し、伝えながらも、この武田に、どんどん、突っ込んで、聴いていったアナウンサーがいた

 ラジオ実況。

 福岡放送局に在籍している、西川順一アナウンサー。

 試合は、地元で、ソフトバンク戦。

 武田に、次々と質問。

 ソレを今日の宮田貴行のように、聴くだけ、聞き流すことはせず

 これまでも、西川は、通常の実況アナウンサーとして、武田一浩を、解説者に迎えて、、試合をこなしたことがある。

 そのとき、??と、感じていたのであろう。その疑問が、溜まっていたようだ。

 言葉尻をとらえて、「先程こう言ってましたけど、それは、どういうことなんですか?」と、ガンガン聞きまくっていった。

 、武田が、ムッとして、言葉を荒げても、気にせず、ガンガン、突っ込んで行った

 こっちは、メモしまくり

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 その端的な部分を書く

 武田個人にとって、打者のことは、ど~でもいい 

 本音は、興味がないとのこと

 だから、藤川球児のように、打者心理、配球で、打者との駆け引きとかは、現役投手時代から、考えたことも無い

 ただただ、自分の投球のことだけしか、考えてない 

 相手の打者の事は、関心ない

 駆け引きも、頭にない

 自分のコントロールと、スピードと、組み立てだけ、興味あり

 配球で、相手チームの、微妙な動きなど、関心も、興味もない

 自分の、その時の調子だけ、考える

 あとで、控えで投げる予定の投手のことなど、考えたことも無い

 チームのことも

 「悪いけども」

 流れ流れた、それぞれのチーム事情の事は考えなかった

 興味もなかった

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 なので、自分が実況している試合の中では。打者や、投手の事は、そうだった自分の視点と考え方のみで、話している

 さらに、見せられている面前の、数字のデータだけで、その選手の、調子の良しあしを、判断している

 与えられたデータしか、観ていない武田に、勉強や、学習していないのではないか?と、我々のように想っていた西川順一。

 ーーー春のキャンプになんか、全然、観に行ってないんでしょう?

 怒り混じり口調の武田

 「行ってますよ!」

 ---自分の解説するときの試合しか、観てないみたいですね?

 「ジョウダンじゃないですよ! テレビで、ヒマな時、他の試合も、観てますよ!」

 打者のことは、打率などで、好調、不調を推測する

 直接、聴かない

 そ~ゆ~取材はしてない

 キャンプでは、観てるだけ 

 旧知の人に、少し、聴くだけ

 投手は、防御率で推し測り、自分の、テレビで観た時のピッチングなどと、合わせた感覚でしゃべる

 打者のことや、繰り出す細かな作戦や、戦略の事は、聴かれれても知らないし、興味ないし、答えられない

 \\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\

 ムカムカ、内心しながら、答えて言っていた

 ヨイショ無しの、ホンネへの、斬り込み

 いずれ、細かく、武田のとき、記事化します

 なお、西川順一、1試合、10個以内にミス、納めています

 良くは無いが、9割の自局のアナが、15以上35までいくので、まあまあの中堅レベルといえよう

 テレビの、今日のアナウンサー

 ラジオだと、ミス、頻発してます

宮田貴行アナ、 1投1打、間違い多いので

 西川も、感じていたんだろうなあ・・・・

 どうして、このヒト、武田一浩を、我々の局は、起用し続けるんだろうか?と

 不思議だなあ・・・・

 一度、聞こうと

 キャンプなんかに、行っていないでしょ?と、聴いたとき、怒ってたなあ、武田

 ホントかなあ・・・・・

 どこに、どの位、行ってんのかねえ・・・・

 テレビで試合、どの位、観てんだろうか・・・・・

 自腹切ってまでして、個人で、試合は観に行って無いようで 

 ¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥ 

 この記事でも触れたが、スタジアムに、ベーブルースの、偉業をたたえる展示物が並べられ、その感想を求められても、

 「俺、ベーブルースの事、よく、知らないんですよ」

 とても、野球人とも思えぬ、そっけなかった武田

 ソレが、9月11日、付け焼刃のように、以前から興味あって、知っていたかのように、ぺらぺーらと(笑)

 ヨッ、商売人¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥

 事前に、局から、資料渡されていたのであろう

 大谷が挑んだ記録にからみ、しゃべらざるを得なかったにしろ。この変異株、変節漢ぶり

 思わず、笑い転げてしまった 

 そんな武田

 この9月14日、火曜日、ナイトゲーム、日本のプロ野球で、「怪説」予定です

 豪雨にならなければ・・・ですが 

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 ≪ 2021・9・23 緊急追記 ≫

 打者としての、大谷翔平出場の試合を観ていたら、高い放映権料を払っても、打ち止め状態のBS新規加入者を、なりふり構わぬ、誘い玉として使おうとして、祭日の今日、地上波で、放映している。

 BSの、エンジェルス戦の、放送予定を観ていて、解説者を調べたら、

 なんと、25日の午前から、この、武田一浩が、スタジオから詳細なデータを並べて、解説なさるようだ。

 そして、表題に、付け加えたように、打者心理と、微妙な駆け引きを、披露し、その80パーセントが当たるという、

 藤川球児が、過日、武田に、グサグサ突き刺すように聞いた、同じ質問を、されていた

 その、正反対の、答え。

 「自宅では、試合、見ませんねえ。というより、観ないように、しているんです、意識して。

 観てしまうと、考え込んでしまうんですよ(笑)

 この1球で、どう、動きが変わるか?

 両チームは、どう、動きを変えてゆくか、なんて。

 仕事、しているわけでもないのに(笑)」

 また、自分が現役投手時代、

 「先発から、クローザーまで、さまざま。やったし、やらされましたけれども、常に、チームのことは、考えていましたねえ。忘れたことは、1度も有りませんでした」

 んんんん・・・・

 そんな藤川球児。

 今、BSで放送している、

 ロッテ 対 ソフトバンク 戦の、解説しております。 ロッテの先発

 なんと、あの、佐々木朗希が。腰の張りで、先発回避という、残念な滑り出しですが・・・・・

 彼の投球術を、藤川が、どう、とらえてゆくか

 聴きたかったなあ・・・・

 興味ある野球ファンの方

 観て下さい

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 【 2022・2・28 緊急追記 】

 なんと、武田一浩に、本音問い詰めていった、西川順一が、福岡から、東京に転任した、

 今朝、気持ちの悪いイントネーションと、アクセント出しまくり、近年は、ニュース、リードだけでなく、全部読み通す狂攻、強行している、三宅民夫の、クズ番組

 そんな中、西川順一が登場した 

 ただの1回も、口調も含め、まともに「スポーツ情報」読めなかった、吉松欣史は、まだ東京に残っているが、番組、クビだったら、リスナーにとって、とても良いこと

また、吉松が担当していた「ひるのいこい」も、西川に交代。

 まだ、西川、口調堅いが・・・・・、

 吉松は、地方に飛ばして戴きたい

 あまりに、スポーツ無知であったし・・・・

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【 2022・4・12 追記 】

 武田一浩、本日、大谷祥平が打者として、出場した試合の「解説」なさったようで・・・

 録画は、してましたが、見ていません

 「怪説」だったのか、どうか・・・・

 今シーズンも起用という、

 考えられない天下の局の、大英断

 加えて、星野圭介が、担当と聞き、・・・・

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 【 2022・4・23 追記 】

 おうおう、武田一浩が、したり顔で、いっちょ前に「怪説」と、気持ちよく、自説と、うんちくを、アナウンサー相手に、述べていらっしゃる

 今日も、大谷祥平が、打順1番の打者として、登場の試合

 気持ちよく、意図的にさせているのは、局側のたくらみ

 東京のスタジオから、たくさんのデータを、武田に見せておいて、

 且つ、実況アナウンサーが、ほぼ、野球、ドシロートに近い、太田雅英を、意図的に起用。

 この、太田

 大相撲中継を見聞きしている読者は、ご存じであろうが、ミス、連発

 まともに、正しく、実況出来ない、「実狂」レベル、低ランクの男

 それを、メジャーリーグ

 大谷登場の試合にぶつけた

 この前なんぞ、吉田賢を抜擢

 その吉田、ミスは、気を付けて減ってきてはいるものの、すでに、定年退職後、2年近いのに、まだいられるのは、5年間、退職延長特例申請しているから

 それ、NHKが、公表していない、国民を裏切る、裏規定

 それを利用し、さらに、これから最低3年は、しがみつき,高給を手にしようとかかっている

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 武田の見方に、太田、感心したように、「なるほど」

 更に、太田、ボールカウントや、アウトカウント、間違い、てんやわんや、しどろもどろ

 武田に、「びっくりしましたよ」とさえ、言われてしまう、サイテーさ

 

 さらに、打者の名前を間違う

 おうおう、良い気持ちで、武田に、しゃべらせまくっているわい(笑)

 西川順一、起用しろよ

 こういう手口で、武田を,今期、シーズン、起用していく策略かあ・・・・

 ホントに、あまりにも、、野球知らずの太田に、視聴者のあきれ果てている顔が、打ち込みながら浮かぶ(笑)

 うんちく、語られ、シロート太田、深く感心し、うなずきまくり

 「ああ、そうですかあ・・」

 「そういうもんですかあ・・・」

 「なるほど」

 あはははは

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

太田、大谷祥平の三振見届けて 

 「2者、連続三振、・・・2打席連続三振」

 お詫び、せず

 とっちらかっている

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 【 2022・4・28 追記 】

 この、武田一浩の、出番

 今日以降も、すんごい、頻度

 もう、勝手にすれば!・・・・という、受け止め方しかない

 4月30日には、ラジオで、阪神 対 巨人 戦にまで、出て「怪説」

 東京ドームが会場なので、中止は無い

 ただし・・・・

 例えば、かん高い声と、トーンで、ひたすら、日本ハムの応援しかしない,話す内容も、単なる感想でしかない、岩本勉

 俺様は、誰も言ってくれないけど、日本一のキャッチャーだったから、言わせてもらうけどよ、というカンジを、常に与える言動の、里崎智也

 あくまで、個人のとらえ方の押し付けの「怪説」でしかなかった。球辞苑でも、その押し付け、すごい

 また、キャラクターも、素顔も、明るいのは良いのだが、ただ、それだけの、中畑清も、解説の域にまでは、達してはいないし・・・・

 それに比べれば、今期、自分がいた球団ではあるが、冷静な分析力で、日本ハムは,最下位のままシーズン終わると予測した、森本稀哲(ひちょり)は、自分の現役時代の記録や成績を控えめに言いつつ、話術は耳になじむ。

 そして・・・

 武田一浩

 もう、連日、「怪説」出てきます

 NHKの狙いは、ここまでくるともう、わかりません

 お手上げです

 もう・・・・・

 ねえ・・・・

 ただし、西川順一とは、永遠に組んでみることは、無いようです

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 《 2022・9・3 追記 》

 まるで、試合構成画像が、毎回、大谷祥平劇場

 で、それ、承知で、録画もしているんだけど・・・

 本日は、上記、西川順一が、東京のスタジオから、実況

 まあ、ミス、少ないアナ

 もう、武田とは組まない可能性、大きいけれど(笑)

 武田

 自信あるときの喋りは、はっきり聴こえるけど、それ以外は、なに言ってるのかわからず

 もごもごもご・・・・

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 ラジオで、本日、午後2時5分から、中継する、楽天 対 日ハム

 アナは、ミス少ない、小野拓哉、解説は、宮本慎也

 チームの作戦、読める人

 田中稔大投手

 メジャーリーグからお払い箱になり、でも、腐ってもマー君

 9億円という無駄な買い物

 1球ごとに、苦しんでいる

 「メジャーでは通用した配球が、日本では、まったく通用してません。今後も、苦しむでしょう」

 彼を追い続けた、NHK特集のナレーションで、はっきり言いきっていたのが3年前

 再放送してくれてないんだよねえ・・・・

 小野と、宮本

 その1点に、どこまで、迫ってくれるであろうか・・・

 来季年俸、5000万円が相当と思うが・・・


【 リアル プロ野球解説者 VS 実況アナウンサー ルポ】武田一浩が、天敵ともいうべき、西川順一と、5月5日、午後2時5分からラジオで,第2弾の、本音聞き出しバトル、繰り広げられること、必至です!

2022-09-26 10:52:36 | プロ野球解説者の、「実態」

【 2022・5・4 掲載 】

 別に、あおるつもりは、ありませんが・・・・

 5月5日、午後2時試合開始、横浜球場で、五月晴れのもと、DENA 対 中日が対戦します

 その試合、NHKのラジオで、実況を、5分遅れの、午後2時5分から、試合、終了まで、放送されます。

 天気予報では、雨、一滴も,降り注がないとのようです

 この局、「新しいNHK」などと、前田会長自ら、ことさらに、標ぼう、且つ、強調しておきながら、ラジオは、置きざりにされているのが、実情。

 どこも、新しくありません

 ラジオ放送、あと3年で、100年だとのこと

 しかし、99パーセントものアナウンサーが、ニュース、正しく読めず

 息と雑音、聞かせまくり、老害が、いまだ、ひしめき合って、受信料、食い物にしているのが、実情

 75歳までいるんです

 極楽養老院と、言い換えてもいい、実態

 ミスすると、卑怯にも、顔が見えないことを利用し、名前も言わず、マイクの音源、ぶち切ります

 「NHKスポーツ放送」と、検索しても、その項目に、ラジオは、一切、書き込まれておりません

 おまけに、「らじるらじる ネット番組表」を見ても、3日後以降の、実況アナウンサーや、解説者の名前となると、記載されず。

 プロ野球だけでなく、甲子園球場で開催されている、高校野球となると、さらに、ひどく、翌日の、両名の名前、直前まで非公表のまんま・・・・というのが、実態。

 なもんで、先の記事で、

  武田一浩と、

  西川順一は、同席しないであろうと、記載していたわけです

 少なくとも、武田にとっては、避けたい相手であることは、ほぼ、間違いないと思われ。・・・・

 武田の隣には、このところの、実況アナウンサーは、ド素人に近いのばかり、あえて、選別して、同席させており

 武田が、独自「怪説」を、クチにしても、「ああ、そういうもんですか」とか、「へえ~」とか、「なるほどねえ」

 なあ~~んて、応じている始末。

 それが、この5月5日、

 西川順一が、実況アナウンサーになり、武田が「怪解説」をするという、第2弾、本音聞き出しバトルが、充分に期待できる、「ゴールデンコンビ」が、登場するという、たまらねえ、組み合わせ

 まさか・・・・

 昨年、東京の自宅などで、仙台の球場の試合映像を見ながら、姿が見えないことを利用して、ラジオで解説をした人間、小早川毅彦がおり

 思わず、「今、こちらで、そちらの試合動画を見ているんですが、セーフであるかどうか、う~ん・・・微妙ですね」と、漏らしたことで、行っていないことが、ばれた。

 その、広島カープにかつていた、元プロ野球選手の、個人所属事務所に、問いただすと

 「よく、わかりません」と、クチを濁して、逃げた

 ちなみに、NHKの、今日も午前中、武田一浩が、解説していた、大谷祥平の所属するチームの試合

 東京から、アナウンサーと同席しての、シロモノ

 メジャーリーグ中継

 かつては、本当に現地の球場に行き、武田一浩も、話していたのですが・・・

 離席して、トンズラしてしまい、スタッフが、球場を、汗水たらして、駆けずり回り、やっと、武田を見つけた

 ところが、武田

 すっかり、ふてくされていて・・・・

 東京に帰ってからも、イニングチェンジの時、トイレに行くふりをして、いなくなるということを犯しまして・・・・

 実況アナウンサーは、「武田一浩サンは、急きょ、体調不良ということで帰宅なさいましたので、このあとは、わたくし一人で、中継いたします」と、言って、急場をしのいだ、

 そ~ゆ~、いわば、過去ある武田を、今シーズンも、受信料を使って、引き続き、起用するという方針に 

 これもまた「新しいNHK 」なのか?と、首傾げて痛感した次第

 

 北京冬季五輪、および、パラリンピック

 現地の会場にまで、経費かけて、行って、全試合、ナマで放送していたか?というと、かなり、疑問

 その点、TBSは、本当に行った

 そして、繰り広げられた、新タ悦男や、熊崎風斗の、空を飛ぶ、名実況

 寒さ、風まで、感じさせてくれた

 すべる際に、巻き起こる、合成の雪の、危険性までも

 

 2人は、現地でさえ、絶賛の評価を浴びて帰国

 当然であろう

 

さてさて、武田と、西川

 聴いてみる価値は、ありそうです

 西川、武田さんの、ご機嫌を損なわせないようにと、切っ先を隠すように・・・・と、上司に説得されている可能性も、無きにしも非ずですが。。。。

 でもまさか、「へえ~」「そういうもんなんですか」なんて、臭い。芝居がかった感心は、しないでしょう(笑)

 トイレ行くふりして、トンズラ・・・・しないと思いたいですが

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 【 2022・6・19 追記 】

 今朝がた。

 記事検索数を見かけると、この武田一浩についての記事が、2本も、ラインナップされていた

 ん?

 すでに、試合も、放送も終えていたが、大谷祥平が、打者として、ダブル・ヘッターに出場

 その、BSでの第1試合、

 日本時間、早朝の、午前5時10分からの、試合開始。

アナウンサーは、ラジオでも「実狂」やらかして恥じない、星野圭介

 その、「解説」が、なんと、武田一浩

 はたして、東京の局舎まで行って、武田がしゃべっていたか、自宅からの放送であったのか、見逃したので、わからない。

 ただ、詳細なデータが、手元にないと、キチンと、「解説」出来ない人なので、おそらく行っていたと思うが・・・・

 「まあ・・・」「ねえ・・・・」と、口癖をクチにしつつもだ。

 

 今度、武田が「解説」するのは、6月25日、土曜日

 ラジオで、午後2時5分から、巨人 対 ヤクルト

 ただし、試合会場が、神宮球場なので、強雨の場合、試合中止になる可能性もある

 昨年、国内の試合で、途中から、強い雨が降り出し、いったん、中止

 雨が上がるのを待って、試合再開

 というのを、テレビ中継で出くわした

 再開までの間、アナウンサーと、さまざまに、時間つぶすハナシをしていたのだが・・・・

 もう、30分も過ぎたあたりから、武田

 もろに、やる気なし

 ふて腐れまくり

 聴いてて,不快極まりない印象

 やさぐれまくり

 結局、1時間半過ぎて、正式に、試合中止が決まったのだが

 「ほら、言ったでしょう! 中止にしたほうが良い、そうなるってえ

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 そんな武田も、この6月22日で、57歳にもなる

 同年代の男性が通常持っている、分別、つかない人

 武田

 上記、5月5日のラジオで、天敵ともいうべき、西川順一と組まされて

 どうなったか・・・

 西川、

 鋭い切っ先、この日は、収めていた

 で、驚いたのが、あそこまで、言われ、指摘された「春のキャンプ」

 この武田が、改心したのか、いくつか

 足を運んでいたこと!

 「ええ、行かれてましたねえ」と、西川

 一緒にではないょうだが、西川はキャンプ地巡り、取材も兼ねて、キチンと回っていることが、わかった

 そこで、武田の姿も,見かけたようだ

 武田、コーチに少し、立ち話で聞くこともしていた

 更に、クチにするのが、自分が出た、明治大学出身の選手を、後輩、後輩と、いつも、先輩ぶって、放送でも,口にすること

 むろん、キャンプ地でもだろう

 だが・・・・

 35年も前に卒業した、自分でも、トップや、一流とは自認していない、誰もが知ってはいない、はるかかなたのおじさん投手に、先輩ずらして目の前に来られたら、あなた、どうします?

 そこんとこ、いまだに、わかっていない、武田、57歳。

 しかし、放送席では、えらそ~ではない

 で、逸話をポロリ、ポロリ

 投手が打ち込まれたら、投手だけの責任。決して、自分の配球ミスではないと、言い張るような、三流捕手でしかなかった、里崎智也の、「球辞苑」での、共演者からと、視聴者からの嫌われ方と、そこか、違う。

 先日の、セパ交流戦の「解説」で、ポロリ

 パリーグから、セリーグの中日へ移籍した時、自分が投げ終えて降板

 シャワー浴びて、着替えているときに、呼び出しが来た

 「打席に立つ順番だぞ。お前、なにしてんだ!」と、怒られ、あきれ果てられたという

 それも、セリーグに、その後、巨人にも移るのだが、出た試合のうち、ほぼ、半分くらいで、その失態を、繰り返し

 怒られ、あきれられていたと,言う

 もちろん、三振や、凡打ですごすごと、ベンチに戻るのだが・・・

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 そんな武田

 今度は、アナウンサーが、冨坂和男

 おそらく、武田を、厳しく責めない

 実況のミス、少ないひと

 さて、どうなりますやら(笑)

 ¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥

 試合開始後、実況放送も、始まった

 あらあああああああああああああ

 冨坂和男

 ミス連発

 「失礼しました」とは言うけれど

 らしくない

 「ワン、ツーアウト」

 「空振りか、いや、ストレートか、失礼しました」

 「ストレート。いや。空振りか」

 大丈夫かあああああああああああああああああ

 

 ベンチリポーターは、低能アナの、星野圭介

 暑いせいか?

 武田の声、いつも以上に,トローンと眠そうな反応だ

 先日、西川順一は、大学野球の、実況、テレビ担当

 ミスなく、完璧だった

 冨坂・・・・

 先日、酒匂飛翔も、ミスしまくっていた

 このNHK、低レベルが、本当に、ひしめきあっているなあ 

 


不可解&不思議な、難病患者 「山田まりや」。な~んだか、異質な、くさい匂い漂う糞。カネ稼ぎの営業に転嫁。あきれ果てる怪しい言動

2022-09-24 18:34:45 | 芸能ネタ

 < 2014・5・29 掲載記事 >

 5月23日(金)の午後のこと。

 作業をしながら、AMラジオを聴いていた。

 AMだけど、午後(PM)も聴ける。

 先に聴いたのが、NHK。山田まりや、メイン司会の平日月~金の帯でやっている、約4時間の長時間生放送番組。

 

 年6場所、大相撲中継が入っているときは、放送時間が短縮される。

 もう、ゲストには、へどが出るほどヨイショ! 

 そのまま、お座敷に幇間として代わりに出ても、通用するんじゃないか?と、思えるほど、歯の浮く神輿担ぎ。

 おまけに、不必要に笑い、相手の答える声にかぶさって、いつも、うるさい、耳ざわり。

 さほど能力が無い山田まりやという女性が、芸能界で生き残っていくための処世術なのか。少し、人間としても、憐れに感じていた。

 そんな時に、山田がひょんなことで、ニュースでクローズ・アップされた。

 それは、5月19日に開かれた、腸の難病のシンポジウム。

 なんと、内臓の腸による不具合により、いつも血便、下痢、腹痛に悩まされ、トイレに駆け込む毎日がず~っと続くという病気だそうだ。

 そのことにより、平均、通常人の5倍、トイレットペーパーが調査によると使用されているとのこと。

  

 で、その難病に悩まされている女性のバッグには、テイッシュペーパーが、山のように詰め込まれていた。

 ????? ところが、山田!

 生放送中、ニュースや天気予報や交通情報以外は、出ずっぱり。トイレへ駈け込んで、便を出し尽くし、血も拭き取って、手を洗って、スタジオへ戻ってくる時間の余裕など、時折り聴いてる限り、見当たらない、聴きあたらない。

 おまけに、基本的しゃべりが出来てないうえに、下卑て、装う、笑い声が、うるさいこと、このうえない。

 書き上げてから、「山田まりや」を検索してみると、彼女の批判と、番組を降ろせ!というメッセージと意見が非常に多いのに気付いた。

 さてさて、自称・難病患者の山田、スタジオの中に、尻もろ出しして、簡易便器を持ち運びしているのだろうか?

 

 写真を撮ったら、傑作、否、けつ作だろう。

 ところが、この山田の言う「難病」は、まったく別物。

 本人いわく、「原因不明」。だから難病??

 大きく括れば、難病の、クローンなんたららしいと思ったら、ソレでも無い。

 約10年前だったり、11年前だったり、本人の記憶もあやふやなのだが、「おう吐、発熱、貧血になった」と、山田。

 医者の診察受けても、原因不明。

 で、なんと「5年前に、その症状が自然に消えた」

 はあ? なんじゃそら!

 この催しの、クローン病なるものでもない。

 しかし、しゃしゃり出て、初告白めいて、しゃべりまくる。

 病気も、売り物。

 おいおいおいおい、「営業」かよ!

 というのも、この難病イベント。

 山田ら、出席者の後には、「厚生省」や「東京都」の名前が添えられているものの、看板変わると、ある外資系のバイオ製薬会社がスポンサーであることが、クッキリ、ハッキリ。

 おまけに、この会社のCEOが、こうぶち上げている。

 「2020年までに、10億ドルの売り上げ獲得を目指す!」

 この会社のホームページ上には、この「難病」に効く新薬を開発中とも、発売間近とも、出ていない。

 このイベントの、進行役は、町亜聖。元、日本テレビアナウンサーの後、記者やってた女性。アナウンサー時代に、調べたこともあるし、記者時代に同席。話したこともあるオンナ。

 て、ことは、もちろん、両者、ギャラ派生。山田、自分の、一時期の、医者も首傾げた体調不良をしゃべって御稼ぎかよ!?

 そのバイオ製薬会社に、さっそく問い合わせ。

 すると、広報が出ない、つながない、ただただ待たせるだけ・・・。ひどい、おかしなところ。

 んでも、宣伝効果は、バッチリ!

 腐っても山田まりや。人寄せパンダ。

 ネット上にも、記事が氾濫してるほど。

 この難病というのが、私の取材経験でいうと、ちょいと、くせもの。

 このイベントに、NPO法人の理事長や副理事長という面々も出ているのだが、その所在地は、北海道の札幌市にある、アパートの一室。

 理事長当人の正業は、その近くで営業している、準宅建業者の代表。

 おまけに、その難病の広報紙に載せる「広告代」、一口1万円で募集中。その口座の振込番号も公開。

 だが、問い合わせ先は、メールのみの、いわば一方通行。

 んんんんん???????????

 なんだかなあ・・・・・

 そんなイベントに、いけしゃあしゃあと顔を出して、一時の不思議な体調不良をPRしまくる、山田まりやって・・・・・

 まさか、私、難病なんです。哀れに思ったら「営業」のお仕事下さい! という、手段に使っているのではないだろうね。

 にしても、やはり、疑わしい

 不可解&不思議難病患者という表題の意味が、お分かりになるであろう。

 まるで、かの佐村河内守のように、都合良く治ったわ、良くなったわ、とでも言い訳するのであろうか?

 そんな簡易な難病、この世に存在するのだろうか??

 まさか、その営業に出てしゃべった、34歳のしたたか御稼ぎ女、山田まりやこと、本名・草野まりやの「クローン」だったりして!?

 NHK,こんな怪しいオンナ、レギュラーで起用し続けて、果たして良いのだろうか?

 我々、聴取者がスポンサーなのに。

  そんな女の番組コーナーに、近田春夫が出た。

 近田と言っても、一般人や世間は、そのヒト、誰? って言うくらい、無名の、なんだか音楽業界の隅っこに巣食っている、もう63歳にもなった男。

 身長低く、チビ。おまけに、髪とても薄く、風采のあがらない容貌。

 この日は、ザ・ベンチャーズ特集。

 そんな若じいさんに、女太鼓持ちが、「こんなリクエスト曲(聴取者から)きてますけど」と言ったとたん、

 なまいきガキ口調で、一言バッサリ!

 「今日は、かけねえよ!!」

 なんなんだ、このチビの、物言いは!と、思った。

 番組情報を改めて見ると、リクエスト曲を、かけるかけないは、近田が決める・・・ようだが、それにしても、聴取者の感情無視にも、ほどがある。

 中居正広という、身長158センチしか、実際は無いチビも、時折りその手の横柄極まりない口調をする。

 だが、それは、所属事務所の威光と影響力を背景にしての発言。それは、理屈としても、歪んだ現実としても、納得はしないまでも、理解は出来る。

 だが、こちらの近田”チビ”春夫に、そうそう、固定の収入は、無い。プロデュースといっても、CD売れず。やっと暮らせているのが実情。

 今まで、高額者納税名簿に掲載されたことも無い。

 なのに、身のほどもわきまえない、生意気ぶり。聴取者の感情を逆なでする、傲慢ぶり。ましてや、視聴者、及び聴取者が、スポンサーであるNHK。

 ゴーマン、不遜は、新会長だけかと、思っていたら・・・・。

 それが俺様だい! 文句言わせないぞ! と思っているうちに、居場所が無い、芸能界ホームレスになりそうだ。

 数少ない、コアなファンがいることは、知っている。しかし、最低生活するカネに結びつかないことは、骨身にしみて知っているはずなのに・・・・・・・。

 耳ざわり悪いまま、ニッポン放送に切り替える。

 本当の主婦タレント、山瀬まみ。すっかり容貌が変わってしまった同局男性アナウンサーと、軽快なアドリブトークが、冴えわたっている番組だ。

 同棲していることを公言していた頃の山瀬と、渋谷の劇場前でばったり逢って、いろいろと日々の生活のことを聞いたことがある。

 その内容は、いつか書く機会があるだろう。一言でいうなら、フツーの感覚を持っている常識人だ。

 流されて、いない。こと芸能界においては、稀有な女性だった。

 で、番組。何やら、レギュラーゲストなのか、なごやかに「日本語の乱れ」について、井戸端会議。

 ん? 「金田一先生」なんて、呼びかけているぞ。してみると、金田一秀穂(ひでほ)か?

 そのセンセが、しきりに「・・かも、知んない」という言い回しをしているではないか!

 「かも知れない」が、一般常識的な言い方、話し方だろうに・・・。

 これでも、祖父に金田一京助。父に、金田一春彦をもつ日本語学者かよ~。

 ちなみに、この秀穂。ほんまもんの、ボンボン。その人生を追うと、よく分かる。苦労知らず。老けて見えるが、まだ61歳だ。

 また、祖父の京助は、石川啄木の旧友であり、おカネをずいぶん貸した。借りた啄木、妻子への送金に充てたほか、遊興費にも使ったりして、返さず。

 京助もまた、そういう石川一(本名)の自堕落な性格をよく知っており、貸したというより、あげたという感覚でいた。

 借用書こそ書いてもらったものの、生涯、しつこく返却を求めたりしていない。

 孫の秀穂。「知んない」は、東京地方の方言ではあるが、方言を全国エリアの番組で、平気でクチにするのは、放言とまでは言わないけれど、ちょいとねえ・・・・。

 ましてや、お題が「日本語の乱れ」なんすから(笑)

 あっ、断って置きますが、金田一と言っても、破れ袴の、探偵ではありませんよ。

 「よし!分かった!」と、手を叩いて、言ってくれれば、この一文の締めにふさわしいのですが・・・・。

 ::::::::::::::::::::::::::::

 【2022・9・24 追記 】

 いやああ

 8年ぶりに、目にした山田まりやという名前・

 それも、天下の文春誌上で・・・

 うーん

 

 

 


【 リアル 芸能 ルポ 】勝村政信、すでに59歳。村上春樹の「ドライブ・マイ・カー」を、「朗読」。いやあ、下手。ただ、読んでるだけの、ドシロートじゃん。君、聴いてみる? 今、放送中だから

2022-09-23 08:33:07 | 視聴者が知らない、タレントの素顔

勝村政信という、名前を聴いて、どれほどの人が、記憶しているであろうか?

 すでに、59歳。誰もが知る、代表作は…ない

 勝村が、今、NHKラジオで、村上春樹の売れた小説「ドライブ・マイ・カー」を朗読・・・・している

 本人、朗読しているつもりでいるのであろうが、耳に届くのは「朗独」

 ただ、独り、単に読んでいるだけの、ドシロートでしかない

 今年8月に、8回に分けて。放送されたものだという

この後、午前9時台、および、10時台に、分けて、全部、読み切るようだ

 こんな程度,ならぬ、低度か・・・・

 映画化されたが、話題になったほど、ヒットせず

 朗読は難しいことは、知りつつ・・・

 興味ある人は、聴いてみてください 

 うまい、下手は、あなたが、判断してみてください

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 この「朗独」を、聴き逃した方

 聴いてみたい方

すでに、ご存じな方もいるでしょうが

 「聴き逃し」で、聴けます

 さらに、「朗読」に興味のある方

 耳が腐るほど、検索すると、50以上、聴けます

 名作、作品、俳優で聞くか。お好みで

 なお、俗に、女優と呼ばれるひとも、「朗読」番組では、一括して「俳優」で、くくってる

 意味・・・・わかんない


[あきれた・・・・追記版]さらに、勝間和代版・追追記。堂々の「同棲」ならぬ、「同性カップル」が公開発表! あの有名人・山﨑浩子も、レズビアンであること、公開発表しませんかねえ・・・

2022-09-22 17:44:10 | 真偽を求めて・・・こころ旅


  ≪ 2018・9・27 最終掲載記事 ≫

  先程、気になるテレビ番組を、タイマー予約でもしておこうか、と、番組表をいちべつ。

 そうしたら、明日、9月28日(金)、朝の「あさイチ!」のゲストに、勝間和代の名前が。

 おお、熟女レズビアンの、勝間和代かあ!

 世の中、というより、マスコミでは、レズも、ホモも、ゲイも、オカマも、「LGBT」なんとやらでひとくくりに縛って、実態を訳わかんなくさせているけれど、良くも悪くも、レズは、れっきとしたレズでしかない。

 そんな勝間和代のことは、自転車暴走疾駆事故の件についても、後半に記事化しています。

 記事中に触れている、山﨑浩子

 日本女子新体操の、「強化本部長」の肩書きだけでなく、再び事実上の監督・ヘッドコーチに返り咲いて、とある化粧品会社の独占金銭支援を受けて、「フェアリーJAPAN」なる名称を付けて、日夜、、完全合宿、タコ部屋態勢で、練習を積み重ねて居ることは、知っていたし、取材も、かつてした。

 昨夜、「アスリートの魂」なる、時にねつ造編集をして、意図的に「感動」を創る手法を取る番組を、録画再生して、鑑賞。

 うわああ・・・・ 

 もろに、「女」の悪しき部分が、前面に出ているだけの、キビシ~熱血指導が、全面溢れ出ており、しつこいナレーションが、それに追い打ちをかけていた。

 どこにも、やさしさも、フォローも、少しの、育成上のテクニックとしての、作為的ヨイショも誉め言葉も、皆無

 ただただ、ひたすらキビシ~だけ。1人の選手を、体育館の隅に呼んで、さとす時ですら、きつい言葉

 男子選手に対しては、2018年の今でも、その手法は通用する。

 だが、今の、とりわけ、10代後半から、20代の女子に対しては、まず、通用しない。

 取材を通じて、感じてもいたし、近年の、言葉でのパワハラ、暴力指導、大批判の潮流のなかでは、女子選手に対しては、さらに逆効果にしかならないように想える。

 あの、鬼のような熱血指導一辺倒に見えてしまう、旧名・シンクロナイズド・スイミングの、名伯楽・井村雅代しても、飴と鞭を、見事に使い分けているのに。

 一方。現役選手時代は、同僚チームメイトに対して、「てめえ!」、「わたしを、誰だと想ってるんだよ!」と、言い放っていた、有名女子バレーボール選手だった、中田久美が、女子企業チームを、監督として率いて行く中で、指導方法を、試行錯誤。

 次第に「今の女子の性格」に合う指導に変え、優勝を手にし、この9月29日からの「2018 女子バレー世界選手権」では、日本代表監督として、全面指揮。

 いまだ、指導方法を、日夜、悩み、学んでいくなかで

  先日の9月8日(土)、これまた、東山紀之の、しつこいまでの、ヘタなナレーションが、撮影動画に、べったりと、くっついて回る「バースディ」という番組を、興味を抱いて、観た。

 ナレーション、はさまず、いくぶん、放送権を持つ局の女子バレー中継の前宣伝色が、散りばめられてこそいたものの、対談で出た、井村雅代の一言、一言が。金言に値していた。

 上記のように、「私は、こうしたのに何であなたは、出来ないの? と言っても、無理です」

 録画を、あらためて再生しないで書くので、多少ズレが有るかも知れないが、

 中田に向かって言う。

 あなたが、教えられて、なにくそ!と言って、めげずに、つぶれずに、涙ぬぐいながらでも這い上がって来たのは、昭和の子、昭和だから通じた指導方法。

 今の平成生まれの子は、違う。それやったら、泣いて、つぶれてしまう。逃げていく。辞めてゆく。

 今の若い選手はねえ・・・・・・・。

 大きく、うなずく、中田久美。

 あの、井村雅代にして、平成育成指導方法に変えていき、輝くメダルを、ペアやチームの女子選手に手にさせている。栄光は、選手に。自分は、奥へ引き下がって、心の中で、にんまり笑み。

 だが・・・・・・・

 レズビアンであった山﨑浩子は、女の根っ子に潜む性をむき出しにして、選手の心と足の傷口に、塩をこれでもか、これでもか!と、擦り込んでいた。

 そうしておいて、突き放し、「自分たちで、どうすれば良いのか、考えなさい!」の、2本柱指導。

 それでは・・・・・バレーやシンクロの比ではない、10代から、親元離れての24時間、365日、強化合宿漬けの子は、ましてや、変わりにくいのに・・・・・。

 まあ、以下の記事を、興味ある方。

 お読み戴ければ、幸いです。

 

 

 <2015・10・28 掲載記事> 《 2017・1・2 再掲載 》

 時代が変わった、流れが変わった、役所が変わった・・・・と、言うべきか。

  「同棲」している「同性カップル」が、2015年10月28日。渋谷区役所に「パートナーシップ 証明書」をもらうべく、午前6時50分から入り口で待ち、申請受付されるや、第一号として証明書を、受け取った。

 その折の、2人にとって、めでたい、記念すべき写真が、コレ。

 いやあ・・・・・「レズビアン」が、秘すれば、花なり・・・の時代は、もう昔なんですかねえ・・・。

 写真右側の長身の方が、「東小雪」。左が「増原裕子」という、公開したときの名前。本当なのかどうか?は、分かりませんし、深く詮索するつもりもありません。

 意外だったのが、男の視線から見て、結構見た目、魅力的な女性なのになあ・・・・、と。

 まあ、人生色イロですしね。

 さてさて、同棲・同居し続けている「同性カップル」、レズビアンといえば、すでに55歳になりましたが、あの有名人も、次に続くんでしょうか?

 とはいっても、渋谷区に今は住んでいない。あくまで、今んところ「証明書」を出してくれるのは、渋谷区だけ。

 コレ、手にすると、住まいを借りる時、渋谷区に限って、アレコレ言われずに、借りやすくなる・・・・んだそ~です。

 2人は、これから晴れて「家族」として暮らし、互いに「生命保険」の受取人となるべく、交渉していきたい、と晴れやかな表情で囲み取材で答えた。

 で、有名人。

 元・新体操選手で、今は、その強化本部長の肩書きを持ち続ける山﨑浩子(やまさき・ひろこ)が、そのひと。

 

 もう、55歳になった。

 漫画の「釣りバカ日誌」的に言うと、「やまざき、ではなく、やまさきですっ!」ってとこ。

 同居・同棲の御相手は、山﨑が現役選手の頃から、彼女を撮りつづけてきた女性カメラマンならぬ、カメラウーマン。。

 メガネをかけて、ショート・ヘア。一見すると顔も、男性に見間違えるほど。

 「同居」の歴史は、30年以上に及ぶ。

 初めて、2人のラブラブシーンを目撃したのは、30年以上前

 当時、山崎は現役を引退し、ポツポツと芸能界で仕事をしていた。住まいは、山手線の目黒駅から歩いて5分ほどのところにある、大型ワンルームマンション。

 広さ8畳くらい。ベッドは、置けても一つ。

 そこで、そのカメラウーマンと住んでいた。外出する際は、いつもしっかり手を握り合って、楽しそうに歩いていた。

 芸能の仕事の時は、付いて行かない。山﨑ひとりで、電車に乗って行く。マネージャーみたいなひとは、いなかった。

 カメラマンの実家は都内にあるし、実家が所有するアパートに住所は置いてあるのだが、実際の住まいは、山﨑んところ。

 やがて・・・・・衝撃の!統一教会で、顔も名前も知らない男と「結婚」。

 もう、ビックリした。男ともやれるんだろうか・・・・・・。

 あの女性カメラウーマンとの仲は・・・・・・。

 やがて、すったもんだあって・・・離婚。子供無し。出産、無し。

 で、山﨑は、ほとぼり醒めた頃、新体操界に復帰。

 やがて山﨑は、オリンピック出場を目指す少女を全国から募り、テストを重ねて振り落とし、残った有望な選手を集めて、千葉県千葉市の山奥にある、事実上廃校になった県立高校で、365日、完全合宿させた。

 そこに・・・・・あの女性カメラウーマンがいた。

 近くの古いマンションで、2人は完全同居。

 女の子たちは、料理、洗濯、掃除を分担し、離れたアパートで、完全同居合宿。

 10代特有の、「性」に関しては、いずれも敏感な少女たち。クチには出さないが、特異な同棲視していた。

 オリンピックには出たものの、惨敗。メダルには、ほど遠い成績。それは、今も変わっていない。

 帰国し、解団式を終えて、全国各地から娘をそれぞれ迎えに来た母親たちの顔を見るなり、泣き崩れていた。

 タイミングは悪かったが、その時、聞いた。

 ---山﨑コーチと、あのカメラウーマンとの関係、君たちはどう見てました?

 もう・・・・答えず。こちらをにらむ子すらいた。答えられない、答えたくも無い、タブーな秘密。

 「フェアリージャパン」と、名称こそ付き、ポーラ化粧品がバックアップのスポンサーになってくれているが、毎年のように、コロコロ変わる代表選手と、候補生たち。

 すでに、モーニング娘。じゃあるまいし、11期生を数えるまでになった。

 変わらないのは、山﨑浩子と、そのカメラウーマンとの同居と、親しい仲。カメラウーマンも60歳近くなった。結婚歴も、男との同棲歴も、皆無。

 かつて、直撃して、聞いたことがある。

 ---ズバリ聞きますが、山﨑さんとは、レズビアンの関係ですか?

 彼女、驚いた顔も見せず、平然と「いいえ」。

 ---でも、もう何十年も一緒に暮らしていますよねえ?

 「・・・・・・まあ」

 ---でも、そ~ゆ~肉体関係は無いと?

 「・・・・・まあ」

 

 この2人。

 「パートナーシップ 証明書」もらって、マスコミ陣の前で、山﨑、笑顔・・・・・には、ならないよなあ・・・。秘すれば、花なりという、昭和世代を生きてきた女性だし・・・・

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 今も、同居続けているのかどうか、微妙です。ただ、選手は何人も、ロシアで合宿させて、1年365日、強化合宿させてますが、当人は暮らしてません。

 日本に、普段はいて、たまに観に行き、成長具合をチェックしに行っているだけです。

 《 2018・5・29 追記 》

 初めて記事化して、丁度、丸2年7か月。

 昨日、上記、笑顔で、レズビアン関係を公表していた、増原裕子(写真左下の、左側)が、あららあ!

  今度は、別の女性と、同棲生活し、事実上の「レズ再婚」。

 なんと、昨年の12月25日。役所が年内で仕事納めの辺りで、「パートナーシップ 解消届け」を提出。

 東小雪との同棲、ならぬ同性性活に、ケジメをつけて別れた、

 交際生活、6年。法的正式後には、丸2年2か月。それで、お別れ。

 そうなるんじゃないかなあ・・・・とは、薄々勘付いていた。

 というのも、彼女ら2人を追うドキュメンタリーが、いわば「入籍」後、何本か放送されており、極力、録画し、再生して観ていた。

 なんと、意外だったのが、2人で悩み、話し合った末、子どもが欲しいね、となった。

 で、「精子バンク」に赴き、相談の末、どちらの女性だったか、正確な記憶が無いのだが、子宮に着床させようと何度もチャレンジ。

 が・・・・・そういうカタチでの性交は、成功せず。

 その長い間に、2人の間に漂う微妙な感情が、あきらかに、ギクシャクしてきているのが、みてとれた。

 こりゃあ、まずいことになるなあ・・・・・・と想っていたら、「破局」「解消」「離婚」「離縁」に。

 第一、レズビアンで、男嫌い、男拒否であったとしてもさあ・・・・・まったく、縁もゆかりも無い、男性の精液を膣に機械的的に、無機質に注入するっていうのに、どこかしら、違和感を持った。

 それも、片方の女性だけに、強いるかのように・・・・・・。

 番組では、描かれなかったように記憶しているが、残った片方は、不妊症でもあったのであろうか?

 もし、精液注入間接性交が成功して、出産出来たとして、その赤ん坊が成長し、自意識を持った時から、自分の父親が、誰なのか、一生分からず、死ぬまで違和感は、消え去らないのでは、なかろうか・・・・・・。

 驚くのが、正式に離婚して、それ以前に自分の出身高校の先輩として、他人に紹介され・・・・勝間和代と、交際。

 言ってみれば、特異な変形「不倫」関係。

 おまけに、あきれ返るのが、12月25日に、いわば「離婚届」を提出し、ほぼ同時期に、勝又の方から求愛し、同意を得て、翌年1月から、現在の「同棲 同性性活」を始めたとのこと。

 う~ん・・・・・・・

 まさに、文字通り、奪って、「勝つま」。

 その勝間。

 今回の、なんたらジャパンでの、インタビューで、すでに、男との結婚生活に2度失敗したうえ、3人もの女の子がいるという。

 今、勝間和代、49歳、ということは、そのうち1人ぐらいは、すでに成人し、3人とも、彼女の元を離れて暮らしている・・・・・ようだ、

 上記、写真の名前の左右を発表時、間違っていて、かなり、時間が経過してから、そのミスに気付き、あわてて直してるようなところなので、どこまで、このなんたらジャパンの記事。

 全面的には信用できないところだが、あくまで、勝間本人によれば、3人の娘は、この母の、新しいレズビアン関係に、理解を示してくれた・・・・・というのだが。う~ん・・・・・・。

 そんな勝間とは、実は1度、意外なところで、逢ったことがある。

  彼女が、「経済評論家」なる肩書きで、売れに売れていた2010年。

 時は、「民主党」+「国民新党」が、臨時磁石ごった煮、菅直人政権。

 蓮舫を目立たせ、カメラに必ず映り込むようして、開いていった「事業仕分け」パー・アホ―・マンス。

 当時、蓮舫を始め、民主党代議士の「政務活動費」の不正を、調べまくっており、2010年5月20日から、官僚問い詰めの場を、五反田にある、「TOCビル」のなかの「イベントホール」を区分けして、行なわれていた。

 「テレビで、おなじみの」コメンテーター連中に声を掛けまくっており、そのなかのひとり。行ってみたら、勝間がいた。

 取材を終えて、ビルを出たところ、スポーツタイプの自転車を路上に引っ張り出してきた、この勝間和代とバッタリ。

 ーーーえっ! 勝間さんですよね?

 「そうよ」

 ---自転車で、仕事先に?

 「そうよ。車だと、駐車場料金は掛かるし、渋滞なんかしていたら、到着時間・時刻が、読めなくなるでしょ! その点、この自転車だと、間違いなく、距離から算定して、所要時間が正確に読めるの。まず、遅刻はしない。朝のワイドショーにしても、そうよ」

 なるほど。経済評論家バリの、分かりやすいご説明。

 「じゃあね」

 このヘルメットをサッとかぶるや、早い、早い!

 アッと言う間に、五反田駅方向に向かって、幹線道路の下り坂の左端を、疾走していった。

 もう、30、40どころか、時速60キロ前後は出ているように見える、加速スピード。

 事故、起こさなきゃあいいけどなあ・・・・・。

 そう想った。

 今回、この記事化にあたって、ちょいと検索してみただけでも、危惧、直感した通り、

 2005年6月18日、転倒事故。

 同、7月14日、車と接触衝突。

 2007年3月22日、次いで同年8月2日にも事故。

 そして・・・・私に直撃された翌年の2011年、6月27日。転倒。時速60キロも、出していたためによるもの。

 さすがに、満身創痍。自転車操業は危険だと、悟ったのだろうか。

 車による運転に乗り換えたらしい、ものの、今度は2013年5月28日。

 喜びの公表の、今から丸5年前。

 車のブレーキ操作のミスで、事故を起こしている。

 いやあああああ、懲りないオンナ。

 この「同性同棲性活」。

 素早いスピードのうえ、股また、暴走しなきゃいいんですけどねえ・・・・・・・・・ 

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 《 2018・5・31 夜 追記 》

 先程、勝間和代「夫妻」ならぬ、「妻妻」のインタビュー記事を、女性週刊誌で読んだ。

 驚き、あきれたのが、やはり、「不倫関係」ののちの、ためらいを、増原裕子。40歳にして、少しは、感じていたようだが、そのちゅうちょを、押し切らせたのが、勝間和代。

 さらに、勝間の3人の娘。

 うち2人が成人していて、昔で言うなら、婚期を迎えている年齢。

 その「実母」が、なあ・・・・・・。

 さらに、一番驚いたのが、この勝間。

 今でも、スポーツタイプの自転車を乗り回している日々であること。

 暴走は勝手だが、まあ、懲りないオンナ。

 この性根は、死ぬまで変わらないんだろうなあ・・・・・・

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 ≪ 2019・11・11 追記 ≫

 いやあ、驚いた。

 猫も、杓子も、LGBT。あ、それ、レズビアン、アン、アン、アン。

 ベッドや、布団の上でも、あんあんあん・・・・のカンケ~が、続いていたと想っていたのに・・・・。

 まさか、勝間和代の方が、ポイ捨てされるとは!

 ネット記事のタイトルのなかにもあった、増原裕子の方から、「好きな人が、出来たの」・・・・と。

 涙が流れて、止まらない日々が、5日間と。

 さめざめと、涙、ひとしずく。まるで、艶歌の世界、そのもの。

 笑ってはいけないんだよなあ。

 京都で、選挙に、「パートナー」が、男たちにかつがれて、出馬していたのは、知っていたけれど・・・・。

 勝間の方が、「好きな人が、出来たの」と、言い出すんだったら、理解スンナリ出来るけど。

 増原も、やりまくるねえ・・・・・。

 コレで、3人目か。表面化、しただけで、という、但し書き付くけれど。

 果たして、好きな女(ひと)」なのか、一転して、「好きな男(ひと)」だったりして?

 実の娘さんたち。

 あきれているか、ホッとしているやら・・・・・心中、複雑でしょうなあ・・・・・・

 コレで、自転車事故起こしたら、笑い話で、済まなくなります。

 くれぐれも、気を付けてください。

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 ≪ 2021・10・31 最新追記 ≫

  なーーーんでか、この記事が多くの人に検索され読まれていた。

 関心あるのは、勝間和代か、増原裕子(ひろこ)か、はたまた、山﨑浩子か・・・・・

 わからないので、その後をお伝えしておこうとおもう

 勝間は、増原に捨てられたのち、もう、レズビアンに、別れを告げて、なんと、娘が3人いる中、そのうちの1人と今は、暮らしている。

 「やっぱり、血縁関係の無い人と暮してはいけない」と、感じたという。

その一方で、今はバイク

 大型2輪を乗り回して、外出、仕事先へ向かっている。

 周囲は、過去の事故の事も有り、危惧しているとのこと

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 一方の、レズビアン

 増原裕子

 新しい女と、同居しつつ、2019年5月16日

 参議院選挙に、出馬し・・・・落選

LGBT活動家なる、肩書きで、なんと、すぐ激怒し、職員を、ドーカツしがちな、明石市長のもとで、職員になっている

怒られて言い合いしたら、即、クビになる危険性をはらんでいるのだが・・・・

 はらむことは、しないけれど・・・・

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 2022.9・23 追記

 

 山﨑浩子も、もともと、メディアへの顔出し、少なかったけれで、悪党の晋三、射殺死の後、表に出ず

 それは、流れとして理解できなくもないが、新体操指導者としての、力量は全くない

 取材していて、痛感した

 その、一時期「夫」」であった、勅使河原が、記者会見に登場

 レズビアンの、処女と性交したはずの男がなあ・・・・ 

 

 

 

 

 

 

 


【 リアル 老ピン芸人 ルポ 】堺すすむ。すでに79歳。ギター漫談で、カツラかぶって、若ぶっていたのが、舞台・演芸場、番組収録の仕事、ぷっつり途絶えていた。な~んでか?

2022-09-22 15:21:48 | 視聴者が知らない、タレントの素顔

堺すすむ、

♬「な~んでか、フラメンコ」と、叫んで、ギターをかき鳴らす、ギター漫談で、演芸ファンだけには、知られた,老ピン芸人。

 カツラ、いくつか、所有し、キチンとかぶって、舞台へ登場。

 すでに、79歳。 なのに、自分より若い観客に向かって、「おじいちゃん、おばあちゃん」と、言ってのけ、どんどん、見下す。

 その芸のひどさ、不快さ、受けない芸、笑われない芸については、これまで、詳細な事実を、記事化してきた

 それでも、キャリアの積み重ねがあった

 全国各地に出向いての公開録音「真打ち競演」や、テレビのお笑い番組などで顔を出し、忘れ去られないでいた

 地方の客に対する、馬鹿にする態度

 一転、テレビで全国放送されるとわかると。抑えて、クチにしないあざとさ、きたなさ、ずるさを、披露

 それが・・・・

 コロナ禍が明けた、最近

 まったく、仕事していないのだ

 80歳手前

 10月に入っても、仕事、ゼロ

 完全に、客に嫌われたか

 演芸場の席亭、番組スタッフと、衝突か・・・

 それとも…重い病気か・・・、

 な~んでか、病院で、フラフラめんこ

 事務所に、連絡、つかないが 

 いずれ、情報、流されることでしょう

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 事務所に連絡つきました

 わかった範囲内で、お知らせします

 あと2か月で、大台の80歳を迎える

 「ガンとか、重病には、なっておりません」

 「入院もしておりません」

 「年齢なりの、人並みの病気は抱えております」

 「舞台や、仕事していないのは、まだ、コロナ禍の影響が、響いているから」

 「演芸場とかの仕事は,堺が、協会とかに入っておりませんので、従来から、しておりません」

 では、次、仕事は?

 「9月上旬に、「笑点」の仕事をしました。オンエアは、10月2日になると聞いております」

 あと、10月14日、金曜日、午後3時から、浅草公会堂で開催される

 「ザ・山田邦子 カーニバル」と題したコンサートに、ゲスト出演します

 料金、7000円、全席指定とか

 他は、全く、未定

 笑点

 テレビで、全国放送

 視聴率、9月18日でも、10・4パーセントと、高い

 なので、インパクトあるので、見下すような客いじり、していないでしょう

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追記

 10月2日の「笑点」

 くすぐりだけの、新・円楽が、土気色の顔のまま、やはり、日を置かずして、死去

 そのため。視聴率稼げると判断した、日本テレビあと、あと、3週ほどは「円楽・追悼特集」を決定

 したがって、観客見下し、汚いいじり方の、この老芸人の出演放送日は、未定に

 山田邦子女王様の、コンサート・バラエティショーのチケット、売れ行き、厳しい事実が・・・・

 

 

 

 

 


< リアル 北朝鮮拉致被害者 ルポ  2017 第1弾 > 日本国民の誰にも知らされていない、隠され続けた、衝撃の真実! 拉致始まって40年目の今、報じられたコトの無い事実を書く!

2022-09-17 21:26:12 | ニュース

 【 2020・7・11 掲載記事 】

 先程、地村保志(ちむら やすし)の父の、保(たもつ)が、他界したことを、知った。

 さほどの、感慨はない・・・・・。

  このような、「涙にくれた、感動の再会」を、まだ記憶している人も、いることだろう。

 どうしてか?

 それは、この長文の後段を、読んで戴ければ、お分かりになるであろう。

 「運動」の、歴史と、その後の実態に興味のある方は、お読み戴きたい。

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 ≪ 2017・8・19 掲載記事 ≫

 ≪ 2019・7・2 再掲載 ≫

 わたくしの、北朝鮮拉致問題&事件について、どこも書いていない記事。

 例えば、曽我ひとみと、母ミヨシ(写真左下)拉致の際の隠された事実も含め、その家族のことなど、書いていたのだが、検索する人が3日と絶えたことが無い。

  ひとみ自身は、このように全国各地を巡って、母ミヨシを救出して欲しい!と、講演会や集会で、今も、ただ独り、訴え続けている。

 帰国後、歯もすべて治し、矯正した。

 当初は、つたなかったしゃべりにも、すっかり慣れ、上手くなり、説得力も増してきた。 カラダも、これ以上なく、太った。

  

 署名運動も、四季を通じて、自身が住む佐渡ヶ島を軸に、全国各地に赴き、積極的に行なっている。

 諸経費は、全額支給されている。

 間に、老人介護ヘルパーや指導員の仕事も行なっている。

 のちに書くが、蓮池夫妻、地村夫妻、そして曽我ひとみ。日本に帰還した当初の5人のうち、継続して、それを行ない続けているのは、彼女だけだ。

  

 だが、彼女の娘2人は、母の母国へ、父と来て以来、ただの1度も公的な場でしゃべらず、母の署名運動も、まったく手伝ったことはない。

 いったい、日本人で拉致されたままの人達について、どういう想いでいるのであろうか?

  

 せめて、北朝鮮と言う、まったく体制も、何もかにも「異国」での暮らしを、すべて、いまだ帰還出来ていない、拉致されて救出を求めている日本人を待ち続ける老齢の家族に告白すれば、何かの手がかりにもなると思われるのに、いまだに、まったくしていないまま。

 母である曽我ひとみも、それをうながしてもいない。

 例え、父から、祖母のミヨシという人は、母のひとみが一生懸命に無事帰国を訴えてはいるけれど、本当のところは、船の甲板から袋ごと海へ突き落とされたんだよ、と聞かされていた、にせよ!だ。

 すでに知られていることだが、ジェンキンスは米軍基地から、自分の意思で泥酔したまま脱走し、北朝鮮に亡命した兵士だ。

 2004年、日本へ娘の長女の美花、次女のブリンダとともに、脱走兵でもあり、政治的配慮から、他国を経由して、遠回りして日本へ来た。

 その後、ジェンキンスは、老いた自分の母にひと目会いたさに訪米。

 石持て投げつけられるが如く、冷たい視線を浴びて以来、アメリカの地を2度と踏めない「裏切り者」の烙印を米国から、押された。

 当時の大統領がトランプだったら、怒り狂い、縛り首の死刑にしていたかもしれない。

 本来であれば、米軍の刑務所に投獄される身。だが、妻が、拉致被害者ということで、「超法規的措置」で逮捕拘留されず、日本だけに住めている身。

 再び、アメリカに渡ることは、永久に不可能だ。

 美花とブリンダは、佐渡ヶ島に住む父母と離れ、新潟の大学を2人とも卒業。わがままな性格で、日本人とうまく折り合わず、職をいくつか変わった。

 今は両親と共に佐渡ヶ島に住んでいるが、すでに、ともに30歳代。

 今は支給されなくなったが、近年まで原資は我々の税金が、政府の「拉致問題対策本部」から、さまざまな名目で支給されていたというのに・・・・・。

 そして「夫」たるジェンキンスは、相変わらず酒浸り、酒乱

  以前、佐渡ヶ島観光の売店で週に数日だけ、アルバイトの売り子をしていたが、まもなく77歳を迎える老人であり、すでに仕事はもうしていない。

 酒浸りの生活の影響による病の、俗にいうアルコール依存症の治療もあり、政府支給の「生活給付金」の継続を、ひとみは訴えていた。

 だが、それは一昨年打ち切られ、60歳になった曽我、蓮池、地村両夫妻ら、日本人のみに、事実上の年金にあたる、月々5万円、1人当たり年額60万円が、それぞれに国から振り込まれている。

 積み立てたものではないが、国から直接、死ぬまで受け取れる。ジェンキンスの母国はアメリカのため、渡されていない。

 日本人の夫の米国人としての扱いになっている。

 そんな曽我家の今も含め、少なからず、誰かが関心は抱き続けている・・・ようだ。おそらく、真実、ないしは、せめて事実が、知りたいのであろうと、想う。

 そう書けるほど、隠されていること、良く分からない、知らされていないのではないか!?、と思うほかないことが多すぎるからだ。

 取材を重ねている私でさえ、そう痛感するのだから、何も知らされていない国民にとっては、そうであろう、と想う。

 長年にわたる取材の積み重ねで、相当長文になりそうなのと、チカラ足らずの構成になりそうなので、構成うんぬんよりも、ありのままを書き連ねてゆくつもりでいます。

 時代は、多少前後してるのは、お許し願いたい。

 したり顔の論文にはするつもりは、ありません。

 なるべく、分かりやすく書いて、打っていきます。

 おそらく、3弾くらいに分けて書くことになると思います。

 長いと、読者がだれて、読み進む気が無くなってくるはずなので・・・・。

 さて、北朝鮮による、日本人拉致事件被害者の帰還切望運動と、活動。

 ただただ、早く返して! 一日も、早く!と、無力で、本気でやる気がない政府や、国民の気運頼みで訴えるだけ。10年1日の如く、それを繰り返してるだけ。

 そんなニュースが、定期的に、ゾンビの如く、甦っては流されるだけ。だが、それを扱うテレビ局も、地方局も含め、年ごとに激減しつつある。

 それでなくとも、国民の誰もが感じているであろうが、北朝鮮のミサイル発射相次ぐなか、正直申し上げて、日本国 対 北朝鮮という国家間のなかで、いまだ北朝鮮に拉致され、拘束生活を余儀なくされている人達は、永久に帰国は出来ない。

 もはや、このコトは、残念だが、動かしがたい事実です。

 「対話」と、「圧力」という、バカバカしいこと、この上も無い理屈で、何か成るほど、コトは簡単な問題ではない

  折りしも今年、2017年は、女児だった「横田めぐみ」が、日本海を臨む新潟県で行方不明になってから40年目を迎えるのだという。

 それが、「日本人が、北朝鮮の手によって拉致され始めた、最初の国家的誘拐事件」と、認定されている。

  折りに触れて、彼女が成人した写真が公開され、確かに、自分の意思で北朝鮮に行ったのではなく、北朝鮮によって拉致されたことは、ほぼ間違いない、と想われる。

 が、警察は両親、兄弟の訴えを無視。今もって、成果がある突っ込んだ捜査は、まるで、されていないままだ。

 これは、その後の拉致された人の親族の訴えも、同様だった。それが、まず、拉致事件の解明を遅らせた最大の原因。

 怠慢以前の、見殺し。スタートが、それだった

 加えて、拉致奪還の象徴でもあった「ブルーリボン」。

  (ピンバッジに形どったもの。付けているのは、安倍晋三)

 いかにも、「家族会」「救う会」の要請を受けて、募金運動をしている・・・・かのように装った大規模詐欺集団が、いくつも出てきた。

 テレビのニュースワイドショーでも、それを追い、わたしも徹底追撃記事を何度も載せながら、会のメンバーに進言した。

 「訴えないんですか? ダマしているんですよ!」

 ところが・・・・・何もしなかった。忙しかった? それどころじゃ無い、かも知れなかったが、結果、詐欺集団は、巨額のカネを手に、逃げおおせた。誰も逮捕どころか、事情聴取すら、受けていない。

 いったい、この「会」って、もしかして、「怪」?か。

 今年の1月5日、新宿のデパートで「横田滋 写真展」が開催開始。めぐみの父である滋(しげる)が撮った、家族のスナップ写真が拡大され、額に入れ並べられていた。

   会場には、都知事に就任して以来、案件すべて、「大山鳴動して、子ネズミ1匹」の、それも全く実効性の無い、あいまいにしたまま放り出し、パー・アホー・マンス大好きな、タヌキ目厚化粧垂れ目女の小池百合子も現れた。

 めぐみの母・早紀江が、池上彰と、対談的なことを行ない(写真左下)、一刻も早くめぐみを返して欲しいむね、いつものようにクチにした。

 撮影者の滋も来場し、マスコミのカメラに収まったものの、昨年より増して、脳梗塞の症状なのか、しゃべりが少しづつ、つたなく、止まり、詰まり、日ごとにおかしくなってきており、対談には、加わらなかった。

  だが・・・・・かつて、確かにあったように感じられた、国民的気運は、すでに消え去っていた。

 今、すべての取材を終えて、確信する。

 ソレが、再び高まることは、永遠に無い、と。

 それは、待ちわびる家族や、戻ってきた拉致被害者たち当人と、その家族や親族、そして、支援する会などの、理解しがたい言動が、さらにソレに拍車をかけているからに他ならない

  例えば、昨年私が報じた、モンゴルのウランバートルで、「めぐみの娘だと、北朝鮮が言う公称女性」と、「めぐみの孫と公称される赤ん坊・女児」と秘かに密会。

 その写真が、バリバリの元・共産党員の有田芳生(よしふ)現・議員によって公表された。

  ところが、そういう、いわば「証拠」が出たにも関わらず、横田夫妻は、「この件については、どなたとの取材にも、質問にもお答えしません。今後も、死ぬまで永遠にです」と、文面でコメント。

 この写真にまつわる出来事は、アッという間に、消え去ってしまったこともあり、多くの人にまで知られていない。

 横田夫妻は、他の家族にも、まったくクチを閉ざしして話していない。

 調査会や救う会のスタッフにすら、事情を打ち明けていない。

 皆、どこかで疑心暗鬼にかられ、互いを心から信用しなくなっていた

 有田の方は、議員事務所へ問い合わせると、本人は終日外出。

 当時の事情を何も知らないと言う、つたない第二秘書のネーチャン。役立たずの極み。んなのにも、我々の税金が、給与として支払われているかと思うと、やりきれない。

 横田夫妻、そして有田。怪しい裏側が、満ち満ちている。

 ともに事実を語ろうともしない人間たちの、叫びや訴えに、誰が協力するであろうか・・・・・・・・・・。

 この「写真展」開催の日も、横田夫妻は、その点については、やはり、一切クチをつぐんだ。

 まさか、会って、写真だけ撮って、はい、さよなら、ではないはず。ましてや、自称「孫、ひ孫娘」との対面は、北朝鮮の空港内に続いて、2度目。

 3度目?、かも知れぬ再会、もしくは再再会の、その経緯。どちらからの呼びかけだったのか? 

 だれが、どう、連絡を取り合ったのか? その背景は?

 いつ、どのようにして会ったのか? 

 何分、何日、会えて、どのような会話が出来たのか?

 めぐみの今について、どのようなことが許可され、どのようなことを問いただし、どのようなことが答えられなかったのか? 

 今後の約束は? 

 逢えるルートが存在するのか?

 それらの内容など、誰もが「事実」を知りたいところ。

 政府にだけでなく、国民にも、この40年余り、必死になって呼びかけてきた夫妻の責任上、絶対に答える「義務」があるはず。

 ところが・・・・・・このザマ、このおかしさ、この不可思議さ。

 当人が、隠し続ける。

 それでいて、この1月5日もまた、「(めぐみが)どんなね、生活をしているのか? 話して欲しい!」と、母。

 なんとも、はや・・・・・・あきれ果てるほか無い。

 会場には、冬でもあり、気のせいか、冷たい風が吹き抜けていた

 曽我ひとみら、まだ5人が帰還せず、運動と呼びかけに、少なからず、国が盛り上がった時期。

 拉致されたとされる家族たちは、それぞれ、思想は右もいれば、左もいた。だが、極右や、極左はいなかった。共産党系の幹部は金銭疑惑を持たれ、疑惑を作られ、問答無用、クビになった。

 家族ら、細かな考えは、聞いてみると、各自バラバラ。だが、1日も早く帰還、帰国して欲しい!という一念だけは、当時は! 同じであった。

 そのたった1点だけで、辛くも、いつ切れるか分からぬ細い糸ながら、ほつれながらも、会と家族は、まとまっていた。

 拉致されたと疑われる人たちの人数は、およそ、100人以上。だが、近年、実は自分の意思で行方不明になっていたと判明した人達が、ぽつぽつと出始め、その人数はもちろんのこと、真実味すら、かなり怪しくなってきた。

 また、その拉致の「別枠」に挙げられ続けている、新潟県の寺崎家の3人と、その母は、この家族会には一切入らず、関わらず。

 独自のルートで、母は自ら北朝鮮に出向き、息子や、その家族に幾度となく、欲しいと求められた、たくさんの手土産を持って、孫にまで逢いに行っている。また、その逆もあった。

 そのような「家族会」。

 かつて、国民気運が高まりつつあったころ。

 集まるのは、東京。全国各地から各自やって来たのだったが、それに要する交通費、滞在費、宿泊費は、すべて自腹。

 都営地下鉄の、とある駅の改札口を出て、1分足らず。雨や雪が降っていても、地上出口からすぐのビルで行われ、取材陣も助かった。

 総員の家族会議が終わったあとは、記者会見室に早変わりする会議室の使用代、同じビルの中にあるホテル的部屋代も、とても通常より安かった。

 だが、曽我ひとみの家族だけは、来られなかった、行けなかった。

 すでに書いたが、は俗に言うアルコール中毒で体調が、日々不安定のうえ、仕事も有り、とても人前に出て、しゃべられる状況ではなかった。

 ひとみのも、仕事と、父の面倒を看てたうえ、金銭面でも、上京し宿泊代を捻出するのは、厳しかった。

  やがて・・・・・小泉純一郎を名目とする水面下の裏交渉と下交渉の末の産物として、5人が無事帰還出来た。

 そのとたん!  帰還出来た、その5人の父母や、兄妹らは、時おかずして、会合に欠席相次ぎ、ついには来なくなった。

 自分たちさえ良ければ、あとは知~~らない。私達、もう関係無いもんね!

 言葉にこそ出さないが、そういうことだった。

 目の前で、極めて分かりやすい人間のホンネと、あからさまな汚さ、身勝手さを見せつけられた。

 なんとか結束らしきモノを対外的に示そうとしたのか、夫婦計4人の親戚筋の人が名目的に、家族会の要職に就いたが、毎回は来ない。

  ついには、拉致問題で、テレビに数多くコメンテーターとして出演。その名をはせていた、なまずヒゲの蓮池透も、要職辞して、脱会。

 とある週刊誌には、「蓮池透は、クビにされた」むね載っていた。

 クビか、自分から辞めたいといったのか、定かではないが、当初から会の中では浮いていたし、他の人間との意見の食い違いは大きかった。

 なるべくしてなった成り行き、と言えた。

  ましてや、自分の兄弟である、「蓮池薫」は、帰還。彼の妻も、子ども2人すらも、帰国。

  地村保志も、子供たちは、同じく戻ってきた。

 以来、戻ってきた2家族の父母兄弟すべて、残る数多い他人のための帰還要求運動に、すっかりやる気を無くしていた。

 自分さえ、自分たちさえ良ければ、他人の悲しみなんぞ、知ったこっちゃない!あと、帰られない人達のことは、知~らない。

 それが、露骨に見て取れた日々。ソレは、今に至るも同じ。

 個人的には、身勝手で、ひどい人達だなあ・・・・と想う。自分が、残されている拉致被害者の家族だったらと思うと、なおさらだ。

 北朝鮮での暮らしぶり。そこから、いまだ残って、身柄拘束されている人達がいる・・・・・とすれば、せめて、あらいざらい、自分の知っていることを、しゃべってくれてもいいと想うが、実は、それすらも行なわれていない。

  いまだに、だ。

 それが、救出出来うる、何らかのヒントになるかも知れないのに・・・・・。

 実は、地村夫妻にその疑いは薄いのだが、「先生」と呼ばせていた蓮池薫を、ホンネをいうと、いまだ支援運動をしている方々は疑っている。信用、まるでしていない、

 マジで、二重スパイと、信じて疑わないままでいる。その言動は、疑えばきりがないほどだ。

  昨年9月、蓮池薫は、上京し、単独で「講演会」を行なっている

 そこで、こう言ってのけた。

 「拉致された人達が、今、どこでどうしているのか? 分かっているんですよ、本当は。でも、この国は救出しようともしない」

 「簡単ですよ、救い出すのは。わたし? もちろん、分かっていますよ」

 ・・・・・・・聴いてて想った、分かっているのは、お前だけだろうが!と。

 ならば、そのことを、待ちわびてやまない家族の人達に会って話せば良い・・・・・のだが、蓮池薫「先生」は、帰国、帰還後、ただの一度も話していない。

 そして・・・・・その翌日。

  事実上政府主導の、会場経費もすべて国持ちの、その名も「国民大集会」が、国民に広く知らせることなく、わずか700人足らずの国民を集めて、都心で開かれた。

 だが・・・・・その場に、蓮池薫は来ず。

 前日に蓮池薫が都内にいて、講演会をしていたことすら、家族会も救う会の誰一人として知らないままでいた。

 「だったら、ココに来て欲しかった」と、誰一人として、クチにしなかった。

 唯一参加し続けている曽我ひとみの心のなかでも、国主導の運動のむなしさに、気も引けつつある。

 溝は、深い。不審、不信、疑心暗鬼が漂ったままだ。

 ミサイルのコトを、抜きにしてもだ。そのまま、こんにちに至っている。

 家族会の事務職員の対応ぶりは、とてもひどい。横柄を越えて、何も国民の疑問に答えず、真摯に話そうともしない。

 それでいて、救出に協力を!と言う。

 救う会の人間が、調査会の人間が、眉をひそめ、注意、助言しても、なんら、変える気はない、反省する気がないようですと、もらす。

 ココもまた、溝は深まるばかりだ。

 一枚岩は、とっくの昔のオハナシと言っていい。

 

 5人が帰還した、その直後。

  実は、公安当局が、蓮池夫妻、地村夫妻、そして曽我ひとみにベタ張りし、北朝鮮での暮らしや、収容されていた施設の全体像、転居したところ、日本人拉致被害者の情報、どこで、いつ、誰を見かけた、いつ、話せた? 見張っている人間の全体像、政府の動き、その内容、人民の暮らしぶりなど

 ありとあらゆることを、図にも詳細に書かせ、記憶を喚起させて、情報収集しまくっていた。

 地村夫妻から、「先生」と呼ばれ、一目置かれていた蓮池薫。どうして、「先生」なのか? 一体、ナニを「指導」し、「教えて」いたのか?

 聞きたかった。

 その間隙をぬって、蓮池薫に近寄り、話しを聞こうとしたが、公安当局の男たちに制止されまくった。

 その公安が知り得た情報は、今に至っても、一切、公表されず、公表する気もないようだ。

 何一つ、役立っていない。ただ、公安が、仕舞い込むだけ。「調査会」にも、教えていないという。

 むろん、その当時、北朝鮮政府から、日本でスパイ活動をして、ソレを暗号化して送るようにと指令を受けて、母国に戻ってきた蓮池薫が、敵対する公安に、どこまで正しく、正直に話したか? 

 それもまた、大きな疑問ではある。

 それもあり、その後、長年に渡って、5人には、公安と地元、新潟県警と福井県警の見張りとガードが付いていた。

 そのため、わたしは、近寄ることすら出来にくくなった。

 そんな「特別な方々」は、なんと、家族会、救う会、調査会の人達にすら、洗いざらい話してもいない。

 会の方も、5人の境遇に気遣って、あえて本人が話したくなるまでは、一切聞かないというようになってしまった。

 疑いも、当時から、内心あった。

 運動が、進展するわけは無い。救い出す、ヒントにもならない。

 その後、生活が落ち着き始めた曽我ひとみだけが、集会などに単独参加。自分のことなども、そこで話し始めた。

 もちろん、母のミヨシを返して!と叫ぶことも、忘れずにだが。

 その後、曽我の娘らをはじめ、地村、蓮池の子供たちも帰還・帰国したが、おざなりな写真撮影には応じたが、一切、生活の事情は話させず。

 いまだ、非協力のままの、日本国民であって、どこか日本国民では無い、特別な存在のままの方々。

 ますます、隠す、非協力に拍車が掛かっている。

 署名運動に参加するのも、曽我ひとみだけだった。

 地村保志は、帰還後、しばらくして、故郷の福井県小浜市(おばまし)にある「小浜市役所」に勤務。

 一切、拉致については周囲には公式には語らず。周囲も、気遣って、聞かぬまま時は過ぎ去った。

  昨年の3月31日付けで、定年退職。

 その後から、ようやく、拉致について、集会などに参加。挙手して発言し出した。

  友人が今もって行ない続けていた署名運動にも、自分の意思で参加し始めた。

 だが、彼だけ。妻も、子供も不参加。

 娘は、地元の金融機関に就職しているが、北朝鮮での暮らしぶり、他の日本人との付き合いについて、いまだに一切話さず、クチをつぐんでいる。

 子どもの時に「日本国」に来はしたが、当時、自分は北朝鮮人だと想っていて、父母も一切日本語は話さず。

 だから、日本に来てから、子ども達は、日本語を一から学んだという。

 今は、地村、蓮池。そして、曽我ひとみの2人の娘ら、3家族の子は日本語を自由に話せる。

 だが、他の日本人帰還運動には一切、協力はしていない。

 仕事はせず、自由な時間は出来たはずなのに、昨年9月に東京で行われた先の「国民大集会」には、地村夫妻も参加していない。

 理由は・・・・・・語っていない。

 蓮池薫は、夫妻ともども、署名活動はしていない。自分たち家族さえ日本で幸せならば、他人は関係ないということだ。

 では、その署名された大量の用紙は、どこに送られているのか?

 「こちらの倉庫かなあ?」

 そう答えたのは、内閣府のなかにある「拉致問題対策本部」の職員。

 捨てられていなければ、用紙がぎっしり入った段ボール箱が、うず高く積まれているはず。

 届けなければいけないようなところは、実は、無い。北朝鮮が、受け取るわけも、ない。まるで、漫画。届けたいと言う、その努力も、まったくしていない

 例えば・・・・・人物的には大きな問題があるものの、アントニオ猪木。現・議員。

  格闘技の興行を北朝鮮でやりたいということから、つながった稀有なライン。いまや、自由に全議員のなかで、唯一、行き来し、キムにも会えている身。

 どのようにして? とか、拉致被害者に会える手だて、キッカケはないものか? 生きているのか、どうか?など、猪木を通じてか、ルートを利用して?とか、働きかけ・・・・・まったく、していなかった。

 3つの会も、対策会議・本部もだ。

 そのための検討会議すら、していなかった。

 この本部、先述した通り、職員たちが認める、各省庁から集められた「寄せ集め」。

 全員で何人いるんですか?

 「ええと・・・・・・ちょっと、お待ちください」

 仕方ない。待つ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 5分も待たせて、やっと「ええと。20人から、30人くらいです」

 このラフさ、テキトーさ。

 コレを聞き出すだけで、時間が掛かる、いつもいつも長い時間が、だ。

 公開してもかまわない、あたりまえのことすら知らない。管理情報が、統一されていない。やる気がない。

 これでも、官僚候補生。税金の、無駄遣いの典型部署。

 で、なぜか??毎年、9億円以上が、費やされ、闇に消えていっている。

 巨額の、とんでもない使い道は、第2弾で書きます、運動の、舞台化の、高額助成金などに、垂れ流されており、おそらく、皆があきれ果てるはずです。

 なにしろ、寄せ集めと、烏合の衆。「寄せ集め」そのものを、職員は誰もが、否定はしない。政府も、その程度の安易極まりない姿勢で、看板を掲げて来た。

 歴代の看板担当者。

   例えば、中山恭子に、山谷えり子

 その政治的主張は、歪んだ愛国一筋。北朝鮮から見れば、「お前ら。ケンカ売っとんのか!」という、思想や考え方のオヒトばかりが、任ぜられてきた。

 中山なんぞ、その意見をオモテにむき出しにする党首になってしまった。

 この政府の神経と、疑われる本気度・・・・・・・。

 それをまの当たりに痛感したのが、先の5人が無事、20数年ぶりに帰還した、その日の、いわば喜びの晴れがましい記者会見。

 いままで、100人も詰め掛ければ一杯になった、1日借り切っても6万円の、家族会&救う会&調査会の合同一体記者会見場の、先のビル内会議室代金。

 それが、一気に、2時間で200万円に!

 会場は、赤坂プリンスホテルの地下宴会場。

 受付に、その寄せ集め職員がいるにはいたが、テキパキのテも無い。

 ただただ、ぼ~っ!と、立っているだけ。

 ---何してるの?

 「いや・・・・・マニュアルが無いもんですから・・・・。ナニをすれば良いのか、分からなくって・・・・。言われれば、動きますけれど」

 指示待ち族の典型。マニュアルが無ければ、動くことが出来ない。

 各省庁で、とても使い物にならない職員を寄せて、かき集めた「拉致問題対策会議」の実態に・・・・・・。

 ソレを見てとった、3つの会のスタッフが、手慣れた感じで受付と、詰め掛けた数100人の報道陣の整理をこなしていた。

 会場費や、光熱費、イス、机などの設置代の雑費などは、この「拉致・・」払い。つまり、我々の全額税金。

 それ以降、現在に至るまで、もう・・・・ただ、カネだけ出す機関に。

 昨年9月の「国民大集会」でも、会場費は、税金でまかなわれた。

 ただただ、公務員は税金をいかに使い切るしか考えない。なんとか、無駄遣いを減らそうなどとは、考えない。

 [ 第1弾 とりあえず、終わり] 

 

 

 

 

 


【 リアル 高校野球 ルポ 】芝草宇宙、続編。53歳。現・高校野球監督が、ひそかに行った、暴力事件の隠ぺい工作と、発覚後の、高野連の信じられぬ甘くデタラメな「処分」

2022-09-17 10:56:13 | 高校 硬式野球部の真実

『つづき』

 7月28日、日本文理に敗れ、甲子園の夢破れた翌日の29日

 高野連の事情聴取に対し、芝草宇宙は、こう答えた

 確かに、選手たちに、個別にハナシを聞いたところ、投書にあるような暴力事件はありました

 それを、どうしょうかと考えた末に、「部内だけのこと」にしようと

 公表は、絶対にしない

 選手たちには、一切口外しないようにと、言い渡しました

 校長には、報告しました

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 ばれなきゃ、しめたもの

 隠ぺい工作

 汗と涙の青春とは、程遠いシロモノ

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 9月6日、高野連が下した処分

 芝草宇宙・監督だけ、7月29日から、3か月間、謹慎

 処分理由

 「監督からの報告、遅れ」

 はあ?

 な、な、なんという大甘、不可解処分

 野球部は、9月8日開幕する「新潟県 秋季野球大会」に、堂々と出られる 

な――――――――――――――――――――んの、支障もない

 翌9日、1回戦戦う

 来年のセンバツの選考にかかわる

 指揮は、コーチの小野寺翔が、とる

 わはははは(笑)

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 9月9日

 この暴力行為部内隠ぺい野球部

 試合に出て、8-0で、7回コールド勝ち

 試合の指揮を執ったのは、コーチの小野寺翔ではなく、「育成ディレクター」なる、奇異な肩書を与えらえていた、稲本智、49歳

 コーチとは名ばかりか・・・

 信頼、隠蔽監督に、置かれていなかったんだあ

 登板したのは、特待生兄弟の弟、1年生の茨木佑太

 こんなクズ高校が勝ってもなあ・・・・

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 9月17日 土曜日

 新潟県 秋季野球大会の状況をみると同時に、野球部の試合出場メンバーをみると、関東など、全国から招へいした、特待生ばかり

 寮も完備

 で、今日から始まる準々決勝に進出できていない

 途中敗退か・・・・・

 日本文理は、進出していました

 

 県内出身者が多い日本文理

 帝京長岡

どうせ、本来ならば、出られなかった大会

 汚い、隠蔽作業して欲しくない

 今後は・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

秋季県大会の、優勝校、わからない

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