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あの前園真聖が10月13日、午前9時15分過ぎ、泥酔してタクシー降車時、カネ払わず運転手に暴行

2022-11-29 13:02:56 | 学ばない、勉強しない「怪説者」

 《 2013・10・ 16 掲載記事》

 えっ! と、驚くことは、無かった。やっぱり、前園真聖(まさきよ)こと、通称「ゾノ」、やってしまったか!

 それが、タイトルに書いた暴行事件を知った時の、感想だった。

Dscf9045 事件が起こったのは、10月13日、午前9時15分頃。前園は、前夜、テレビ東京のスポーツニュース番組に生出演。

 日付けが回る前に、収録を終え、本人によれば、いったん世田谷区等々力8丁目にある自宅マンションに帰り、番組用衣装から、私服に着替えてから、再び深夜に外出。

 「食事会」があり、酒を呑みに出かけた。

 そこでは、8人くらい。そこから、親しい店の従業員と3人で、次の店へと、繰り込んだ。

 そこで、なんと朝陽がとうに昇り切った時刻まで、飲み続けて、へべれけ泥酔。

 午前8時半! 新宿歌舞伎町から、友達が拾ってくれたタクシーに乗り、自宅へ。

 しかし、酔っ払い。どこからタクシーに乗ったかも、本人、覚えていない。車中では、寝ていた。

 

 なのに、下車時、「領収書を下さい」。そう、運転手に言ったと言う

 また一方で、嘔吐しそうになり、窓を開けてもらい、「吐かせて下さい」と言って、外に出た。

 吐いて、歩いて、去ろうとした。追ってきた運転手に、「カネを払ってください」と言われ、「1万円札を出した」と本人言うのだが、その辺りは、食い違い、あやふや。

 そこが、はなから、乗車料金を払う気があったか? 無かったのか?犯罪を構成する最も重要な要件なので、「1万円を出した」などという、珍発言が、囲み取材で、クチをついて出てきたわけだ。

 タクシーの中では、防犯ビデオが回っており、その中では暴れていない。暴力は一切振るったりはしていない。記憶無くすことは、無いと、次々主張するが、その一方で、しっかり覚えていないとも、言う。

 いずれ、証拠で事実が明らかにされるであろう。

 

 それにしてもだ。タクシーに乗り、自宅200メートル手前で降りたのが、先の時刻!

 世間も休日だったとはいえ、一般常識からは、かけ離れた、メチャクチャな痛飲生活ぶりだ。

 多くの人と飲んだのは、1か月ぶり。酒は好きではないし、自宅では、1人で酒は飲まないと、言うのだが・・・・・、はてさて・・・・。

 被疑事実では、タクシーを降りて、乗車料金を払わず。追いかけてきた、運転手の右頬を殴り、且つ、右足を蹴ったといわれる。財布の中に払うカネはあったのに、「知り合いが、おカネを持ってくるから」と、告げたと言う。それなのに、逃げた。

 45歳の運転手の胸倉を掴み、揺さぶり、叩いた。

 その様子を見ていた人が、警察に通報。パトカー4台が駆けつける騒ぎとなり、まず暴行で逮捕。警視庁玉川警察署に連行され、泥酔状態のまま、取り調べ。

 翌14日の朝、検察庁へ、身柄送検された(写真上)。

 その間に、あわてて玉川署に駆け付けた顧問弁護士や事務所女性社長。接見の希望を告げた。

 1回目は、まだ前園の酔いが抜けておらず、ダメ。2回目が、午後4時頃。ようやく話しが出来る体の状態になり、前園は釈明、言い訳と、謝罪。

 「酔っていて、よく覚えていないが、どうも暴れて、やってしまったらしい」と、当人釈明。

 よりにもよって、まるで続報のように、今度は、タレントの松雪泰子の弟で、歌手をやってたそうな、実弟の松雪陽が、タクシー運転手に酔って暴行の限りを尽くし、逮捕されてたことが発覚。

 次々と報道される著名人による「タクシー運転手暴行事件」。それを、常に入稿作業に追われていて、多忙とはいえ、どこかで見聞きしていたはずの「週刊ヤング ジャンプ編集長」嶋智之(46歳)までもが、やってしまった。

 又も酒に酔って、10月16日、午前3時20分、中央区新川2丁目にある自宅マンション付近で、タクシーから下車。わずか料金710円を払わずに、逃げようとした。

 「料金を払って下さい」と、追ってきた運転手に向かって、「ぶっ殺すぞ!」と、すごんで、暴行したという。

 もはや、懲戒解雇が、待ち受けているケースと思われるが・・・・。

 なんとも、運転手受難の時代となった。

 前園の件で、東奔西走した弁護士のアタマをよぎったはずの事件が、8年9か月前の、中村勘三郎(現・故人)の次男・中村七之助こと、波野隆行が起こした「公務執行妨害事件」。

 やはり、泥酔して、タクシー代を払わずに、文京区の実家付近で下車。

 追ってきた運転手を殴ったばかりではなく、通報を受けて駆け付けた大塚署員数人まで殴ったため、罪名が、「公務・・・」となった。

 この時、素早く動いたのが、東京地検特捜部出身の、凄腕弁護士。すぐさま動き、運転手から示談を取り付け、本人に深く謝罪させた。

 コトの大きさに較べ、法的判断は、なんと、「人生履歴書」傷無しの「不起訴」を勝ち取った。中村七之助は、弁護士同席で、釈放後、謝罪会見。

 凄腕弁護士は、波野に、多くを語らせず、舞台を、3か月謹慎して出ないとの「自粛」だけで、波の上を乗り切った。

 かたや、みのもんたの、またも同じく次男の、御法川雄斗。記憶も新しい「窃盗事件」。証拠は上がっているのに、全面否認。調書に、署名、指紋押印、拒否!

 しかし、再逮捕されるや、顔は青ざめ、コロッと方針転換。「つい、出来心で・・・・」と、謝罪。

 「処分保留」のまま、裁判所判断で、釈放こそ得たものの、前園と違い、今後が危ぶまれている。

 で、前園。その弁護士が、タクシーの運転手(被害者)が、翌朝までの終夜勤務と知るや、朝早く、運転手が帰車したとたん、謝罪攻勢。誠意を形にも変えて見せ、「示談書」を取り付けた。

 こういうのは、誠意と早さと、心からの深い謝罪が、何より大切

 なんと午前9時に「示談書」を取得し、同11時には「処分保留」ながら、釈放させた。もう、見事な、ゴールめがけて一目散のシュート!

 前園は、いったん帰宅。殴る蹴るしたタクシー運転手には、言われるまま、電話で謝罪した。

 その後、16時から、自分のマネージメント会社の会議室で開かれた,記者会見とは名ばかりの、囲み取材に姿を現した。

 喪服さながら、黒い背広に、黒いネクタイ姿。しめて、34分で終了。

 中村七之助の好例を、見事に踏襲。速攻で処理した弁護士が有能だったと言うべき。

 あとは、重くても略式起訴で、20~50万円の罰金で終幕。うまくすると、起訴猶予や、不起訴になる可能性が大きい。

 これらは、前園真聖当人の誠意努力では、まったく無い。

 弁護士の奮闘努力が、少し早い書き方だが、実った成果と言い代えていい。

 前園は、あと半月後に、40歳にもなる。

 囲み会見で、こう反省した。

 「自分の甘さが、こういう結果になったのでは、ないでしょうか。ある程度のトシなのに・・・・」

 いや、ハッキリ言おう。

 自分に対して極めて甘く、それ以上の、天狗ぶり。横柄さ。シカト、マスコミに接する態度を40歳寸前になっても知らないなど、性格の大欠陥が、この事件を呼び込み、引き起こした。そう言って、いい

 自分が、鹿実時代から、サッカー番記者たち全員に、今までどう思われていたか? どんな、思い上がりを見せてきたか?

 一度でも、考えたことがあるのだろうか?

 この一文を目にした読者のなかで、元サッカー日本代表の、前園真聖(まえぞの・まさきよ)の、はるか昔となった、現役選手時代の、グラウンド内外での言動を知る友人や知人がいる人がいたら、「どんな人だった?」と、聞いてごらん?

 誰1人として、良く言う人、いないから。

 もっと、あからさまなのが、ゾノが活躍していた当時の、サッカー担当の番記者。もっとも、わざわざ聞かずとも、古くからのサッカーファンなら、皆知っているだろう。

 とんでもない、”天狗”だったことを!

 実は、そんな性格も知らずに、彼を取材し続けたことが、ある。

 今を去る、12年前。「東京ヴェルディ1969」に、彼が所属していた頃のこと。

 当時の彼は、全盛期とは、ほど遠い低迷期の渦中だった。

 鹿児島実業高校の中心選手から、やがて、アトランタ・オリンピック日本代表入りして、キャプテンとしても活躍。

 しかし、今思い出しても、それが、彼の絶頂期だった。

 私が彼を取材しようと思いたったのは、彼が足首をケガ。レギュラーどころか、控え組からも、転げ落ちていた頃。そこから、どう這い上がっていくのか? それを、自分の目で探っていこうと思った。

 もはや、日本中のあらゆるチームからも誘いは無く、見放されていた。行けるというより、拾ってくれるとすれば、韓国のチームだけという状況だった。

 毎日のように、前園が練習をしていたグラウンドに続く坂道を昇り、通った。

 初日、別の取材で集まっていた10人ほどの番記者たちに聞かれた。

 --誰を取材に来てるの?

 「前園選手なんですが」

 「え~っ!! ゾノ~!?」 と、ほぼ全員から、驚きの声が上がった。

 「悪いこと言わないから、やめたほうがいいよ」

 なんでですか?

 「天狗だからさ。今、こんな状況になっても、相変わらず、取材にはシカトするし。おそらく、すぐ後悔するよ」

 すぐには、信じがたかった。

 しかし、ソレを実感するには、さほど時間がかからなった。

 挨拶しても、ちゃんと応対しない。インタビューを申し込むと、「練習が終わったら、考えます」とか言いながら、こちらを無視して、そそくさと帰る。

 独り、チームとは別メニュー。ほとんど、やることと言ったら、黙々とランニングだけ。で、毎日来るかというと、バラバラ、気まぐれ。

 チームには、もはや見放され、事実上の戦力外。

 取材の許可をチームは出してくれたものの、具体的なことは前園選手と進めて下さい。そう、言われた。

  本人に取材意図は説明したが、ロクに返事なし。とはいえ、写真は遠くからなら撮っていいと言うので、望遠カメラで、ポイント、ポイント撮っていた。

 あとは、殆んど、シカト。無視。ランニング中、こちらから見てますよという意図で、ペコリと頭を下げても、黙殺。ただの1度も、瞬間の笑顔すら、無い。

 そうか。コレか!と。コレ、天狗ではないが、取材する側にとっては、いら立ちは、日々、募っていくだろうな。ましてや、集団無視なら、なおさらのこと。

 「明日、練習が終わったら、少しは、・・・・・」

 しばらくたって、なかば、こちらの熱意が伝わったのではなく、しつこさに、あきらめ的に、そうボソッと言った。

 個人練習を終えると、さっさと駐車場へと向かう。ド派手な印象を与えるスポーツカーに、乗り込み、自分で運転して去る。

 そんな苦境のなかにあっても、3人ほどの若い女性が、前園のファンなのか、その車の駐車場外に、待ち構えていた。

 といっても、そういう彼の性格を知ってか、声を掛けない。彼も、無視して、車に乗り込む。

 ある日、1人の女性が、プレゼントか、紙袋をあわただしく去る前園に、サッと渡した。

 「ありがとう」も無い。笑顔も、無い。平然と、袋を手にして、運転席に直行。

 なんだかなあ・・・・・と、思う。

 彼女に聞いた。

 「別に・・・・・何も期待してません。ああゆう人っていうのは、昔から知っていますから」

 手紙も、入れてる?

 「・・・・・返事、きたことないけど。今、ゾノに彼女? さあ、そ~ゆうこと、気にしてないから。気にしても、仕方ないし」

 スポ―ツカーは、「自分の物」と言う、前園。今の経済的”厳状”からすると、いささか不釣り合いな高級車。

 ナンバーを控えておき、照会してみると、所有者の名義人には、ある会社の代表者の氏名が、出てきた。

 早速、連絡をとってみる。

 昔からの、ゾノの支援者的存在だった。

 「車、必要だろうから、長い間、貸してあげてるんだよ」

 借り物を、平気で自分の車と言ってのける前園真聖という男。

 そして、話しが聞けるかもと言う日には、練習に来ず。ドタキャンでもない。なにしろ、連絡の一報も、無いのだから。

 調べてあった、彼のマンションに行った。

 当時は、世田谷区の弦巻(つるまき)。彼は、不在。大型賃貸マンション。女は来ても、同棲は、していない様子。

 なんと、すぐ近くには、ルポライターの沢木耕太郎が、住むマンションがあった。道理で、見たことのある風景だなと思った。

 そんな前園の想い出は、結局、嫌なものしか残っていない。

 皆に嫌われるには、これじゃ、当たり前だと、痛感した。番記者たちの言ったことは、当たっていた。

 記事にはした。ありのままを、書いたように記憶している。インタビューや、コメント一つ無しで、構成して書いたのは、久しぶりだったが。

 苦境と、あがいて、あがいて、もはや、チカラが落ち、再起不能の状態で、選手引退せざるを得なかった、ゾノ。

 誰からも、惜しむ声は聞こえなかった。

 岡田武史監督が、日本代表チームを率いてた頃。今まで、1度も顔を取材現場で、見たことが無かった前園が、日本代表チームの強化合宿に、その姿を現わした。

 練習が終わり、宿泊しているホテルに戻るという、いつもながら慌ただしい短い時間に、通路から向かって来る、気になる選手に質問を浴びせる記者たち。

 選手を中心に、いくつもの輪が出来ては、また移動する。

 「テレビ東京」の、サッカー「解説者」として来ているはずの前園は、それに一切、加わらない。聞こうともしない。

 手には、ノートどころか、ペンも無い。レコーダーも。

 ただ、遠目に、その光景をボ~ッと、見てるだけ。一体、ナニしに来たんだろう、前園は!?

 そう、思った、選手にも、監督、スタッフにも、挨拶もしない。

 もちろん、記者や、カメラマンに、声も掛けないし、なにより、誰1人から挨拶もされない。目線すら、送られない。

 長年の「つけ」が、見事にしっぺ返しとなって、生きて居た。

 まったく取材を自らしようとも、しない。後輩選手のケータイの番号を知っているのなら、あとで「秘話」も聴き込めるだろうが、次々と来る選手の誰一人とも、視線すら合わせない。声も、掛けられない。

 監督、コーチにも話しを聞かない。

 番組スタッフがしつらえてきたインタビューの席でなら、聞ける。昔の名前で出ています、そのもの。後にも先にも、それだけ。

 それでも、一人前に「サッカー解説者」。ちょろいもんだ。与えられた役割と、「仕事」を舐め続けてきた。

 自分の体験だけで、「解説」。だから、事件を起こした時の番組も、実は不定期出演。 

 「今後ですか? 自粛しようと考えています」と、謝罪囲み会見の場で前園は言ったが、元々、出演が少ない。

 テレビ東京側も、「今後は、未定」と言う。キチンと、マジメに取材しない元選手を、誰が起用し続けようか? 誰が、ギャラを払うだろうか?

 そんな自分の仕事に取り組む姿勢を、考え直したことは無さそうだ。

 仕事は、他に子供相手の「サッカー教室」があったが、これもどうなるか、わからない。

 「今後の対応は・・・・」と、苦渋の表情を見せ、しばしば言い淀んだ。

 サッカー指導者としての資格は取っているものの、指導には不向きな、壊れた天狗。

 今後、この「被疑者」としての、痛い経験が、どう40男の今後に生かせるか?

 変えなかったら、他人に見放され、辛い人生が待ち受けるだけだ。

 ひとつ、天狗に、提言しておこう。

 君と反対に、どんな苦境や、どん底不調のときにも関わらず、サッカー担当記者の取材に、快く受け続けてきたのが、三浦知良(かずよし)だ。

 現在、46歳。今も、現役最年長プロサッカー選手として、横浜FCに所属。

 正直、期待にはそぐわぬ成績。しかし、マスコミも、サッカーファンも、彼のことを、見捨てない。

 「キング・カズ」。そう初めて書いたのは、20年も前の、カタールの英字紙。そして、日本でもそれが、定着。

 丁度、丸1年前。「フットサル ワールドカップ」の日本代表選手として選出され、違和感を持たれたまま出場して、大きく取り上げられた。

 彼は、自分が与えられた「立場」を、熟知していた。まだまだ注目されることの少ない、フットサルに、スポットライトを当てさせる役目だということを。

 後輩、同僚にも、慕われていることは、前園、君も知っての通りだ。

 天狗の鼻が、もげ落ちた今、どう生きていくか!?

 「ゾノ」に課せられた、命題は、とてつもなく大きく、そして重い。

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《 リアル プロヤキュウ・かいせつしゃ ルポ 》 メジャーリーグ投手、ダルヴィッシュ見たさに、BS視聴しているひとは、・・・武田一浩の、度が過ぎた、シロート感想に、あきれているようで(笑)

2021-05-17 11:19:44 | 学ばない、勉強しない「怪説者」

≪ 2021・4・24 掲載 ≫

 武田一浩

  またも、大谷翔平への「度が過ぎる、シロートもどきの感想」に続いて、

 4月24日には、今度は、注目を集める、ダルヴィッシュの登板試合に、何故か、またも、「解説者」として、東京のスタジオで、モニタ中継画面を、観ながら、感想を述べられておられる。

 データは、目の前に一杯、広げられています

 聴いてて、もう・・・・・

 ねえ(笑)

 まあ(笑)

 視聴者離れ、させたいんでしょうねえ

協会は

 ねえ(笑)

 CSでも、生中継しているので、もう、ねえ、まあ・・・・切り替えて観てます(笑)

 

 


《 リアル 高校野球「怪説者」 ルポ 》 話す語尾が、9割5分、「ねえ~」「ねえ!」「ね」の、坂口裕之。「解説」には、ほど遠い、タダの「感想」でしかない安易なしゃべりに・・・

2019-08-12 20:05:44 | 学ばない、勉強しない「怪説者」

 ≪ 2018・8・20 掲載記事 ≫

 オカマじゃあるめえし・・・・・

  「ねえ」「ねえ~」「ねえ!」「ね」の、連続語尾。

 センバツでも記事化したが、坂口裕之。

 「解説」出来ず、いつも「感想」か「怪説」。

 プレイの後付け、後出し、じゃんけん。いつもいつも。

  なんとか、ならんのかあ・・・・・

 これなら、そこいら辺の高校野球好きのおっさんでも、勤まりまっせ!

 こいつだけ。他の「解説者」は、マトモ。

 何も、学ばない、勉強していない。

 自分のしゃべり。

 じっくり、聴いてみろや!

 ホンマに、もう・・・・・

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 この後、同類、低能力

足達尚人というのが出てきて・・・ 最悪です

 。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

2023年猛暑大会でも「奇用」されており、足立尚人と共に、まったく変わってません

 進歩、一つもしてません


《 リアル 芸能 ルポ 》 「農林水産省 生産局畜産部畜産企画課」職員5~6名。税金無駄使いしまくって「怪説」。戦後どころか、今の十勝の酪農事情、どの位、知っているのかな?と、直撃してみたら・・

2019-06-04 23:00:06 | 学ばない、勉強しない「怪説者」

 

  ≪ 2019・4・9 掲載記事 ≫

 ≪ 2019・4・26 再掲載記事 ≫

 

 農林水産省の、「生産局 畜産部 畜産企画課」の、お馬鹿職員が、5人も6人も、、揃いもそろって、ヒマにまかせて、こんな、くっだらねえこと、やってやがったんだ。

  この農水省の庁舎の職場のなかで、したり顔で、こんな子供向けの絵本で、牛のページを開けば、フリガナ付きで掲載されているようなシロモノを、わざわざ、「乳牛の基礎知識」などとして、新たに、単なるテレビ番組宣伝を手助けするような愚かな、受け狙い。

 「どうぞ、お楽しみに」と、末尾を結んでいやがった。馬鹿か!

 こんなもの、やるなら、1人で足りる「低度」のシロモノ。

 ここの課長、猪上誠介(いのうえ せいすけ)は、こんな「業務」指令したんだろうか?

 今年の、正月明け、1月11日付けで、同じ省内の別の部署から移ってきた、いわば、まだまだ、家畜、とりわけ、牛や、酪農の実態に関しては、ドシロートだったはず。

 にしてもだ。

 こんな愚にも付かないこと、記載するんだったら、

 歴代、自分たちの課も参加した、「生産調整」という名の、搾乳したばかりの牛乳を、大量に捨てさせる、悪行規制:政策や、5年ごとにコロコロ節操無く変えてゆく、長期展望皆無農政のために、どれほど、全国の農家や、酪農家が、苦しんだあげく、泣く泣く、離農せざるを得なくなったり、夜逃げして、一家離散の羽目に陥っているのかを、しっかり、考えてみろよ、バッキャロ~!

 さらに言えば、今や、悪徳金融業に成り果てた、全国にはびこる、農協、はたまた、JAの、各農家に対する、甘言を弄した末の締め付けや、闇金融でも、そこまで悪どいことをしないであろう、「貸し剥(は)がし」の実態を、徹底的に、本気で調査し、法に引っ掛かると判断されなくとも、各地警察に、報告書、提出すべきであろう。

 今もって、農協による、「貸し剥がし」が、横行していることは、昨夜、とある有名酪農家に取材し、やっぱりか・・・・・・と、暗たんたる思いに駆られた。

 農家、酪農家の立場に立って、少しは、まともな仕事しろよ、税金むしばむだけの、無能職員たちよ。

 なんで、無能かと言うと、実は、数十年前から、この庁舎に直接、出入りして、取材してたから。

 職員に、こびりついて、離れない、体質を、身を持って知っている。

 腹が減れば、地下の職員食堂に行って、職員より、料金割高だけれど、定食など、食べていたから。

 あっ、言っときますが、ここ、農水省の食堂は、一般の人でも、入り口に立つ、警吏に一言いえば、誰でも、利用出来ますよ。

 おかずは、そこそこの味ですが、米が上手い。

 俗説では、新潟のコシヒカリを、安価で納入している・・・・・などという説もあり、取材の時に、無能職員に 聞いてみたら、「知りません」との答え。

 最近でも、昨年の秋から、「豚コレラ」の取材を、ここ半年くらい、続けている。そのうち、記事化しますが。

 そこの担当部署の女性職員。

 な~んにも、実態知らなかった。

 なもんで、調べてくれと、依頼。翌日、決めた時刻に、その担当当てに電話。

 あきれたのが、「殺処分」という名の、大量殺戮豚の死骸の山を、とんでもない広大な穴を、機械で掘って、埋める時、下に敷くのは、ブルーシートですよね?と、確認の質問した時。

 「さあ・・・・・違うと想いますけど・・・・。ブルーシートと言うのは、聞いたことありませんが・・・」

 現状、現場を知らず、一度も、足を運んだことも無い職員。

 あきれながらも、担当者に、「それでは、何を敷くんですかねえ?」と、聞いた。

 「さあ・・・・・・知りませんが・・・・・」

 現状、実態を、調べず、行かず、愛知、岐阜、などの、各県の農政課に、聞く気も、まるで無い。

  現実は、このようになっている・・・・・・ことも、担当部署の職員は、まったく知らない。

 それでも、担当・・・・勤まっている、愚かな組織。無知・無恥でも、勤まる、担当。

 それで、長く在籍しても、2年。で、また、何にも蓄積された知識、無いままに、他の部署や、課に移る.ないしは出向。

 あきれたことに、民間企業になら、長く居座るか社員がいて、何でも、このヒトに聞けば、たいがいのコトは知っていて、電話、まわせば、答えてもらえるという、ベテランがいないこと。

 それでも、中央官庁。官僚、予備群。

 この、能無し課、というべき、膿も出さなければ、何も、生み出さない、「生産」局。

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 ちなみに、この課の連載。

 エイプリルフールの4月1日から、5日まで載せて、ピタッ!と、止まった。

 ん? 省内から、批判受けたか?

 何か、ストップが、かかったか?

 想像巡らしても、仕方ない。

 ココは、一つ、直撃だい!

 すんなりと、課の職員が出た。

 名前は・・・・・想像はしていたが、あまりに無知なので、かわいそうに思い、イニシャルの、Sとしておく。

 この連載の、駄文作成には関わっていないが、この6人の中のひとり。

 ぎゅうぎゅう牛と、牛ろめたい想いを、させてゆく流れに、なっていった。

 ーーー止めたのですか?

 「いや。止めるわけではなくて、不定期に載せていこうということで・・・・」

 別に、省内から、止めた方が良いとか、止めろ とか、圧力がかかったからということではないという。

 話し振りからすると、牛など、酪農に関わるシーンが出てきたら、その時に、なにか「解説」しようという腹づもりのようだ。

 ---猪上誠介課長は、コレ、もちろん、知らないわけないよねえ? 

 「ええ、当然、知っております」

 ---こんなの、もう、止めろとか、言ってこないの?

 「別に、何も・・・・」

 ---あの1頭当たりの搾乳量に、大きな間違いは無いけれど、あんな程度は、小学校の図書室に行くと、絵本に載っていたり、教科書の副読本に、フリガナ付きで、載っているよね?

 「ええ、まあ・・・・・そうですよねえ」

 ---君は、この「企画課」に来て、どの位なんですか?

 「・・・・1年くらいです」

 年齢は、20歳台後半。いくつかの、部や課を経験してきた。

 ---都合、6~7年も、いればさあ、「生産調整」という言葉の意味、当然、知っているよねえ?

 「生産? 調整・・・・ですか?」

 ---その意味、教えてください。

 「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」

 ---では、酪農家に向けて、農協がやっている、「貸しはがし」は?

 「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」

 ---酪農家のトコロに、行ったことはありますか?

 「ええ。学生時代、ちょっと、研修の一環で」

 「搾乳は、したことありません。見てきただけで・・・・・」

 ちなみに、Sクンこと、そうじクン。天下の、東京大学、ご卒業だ。

 今の、酪農家。「なつぞら」は、毎日、観ているとのことだが、実際に酪農家のもとに行っての、作業も、出張も、この1年間、一度も無い。

 だから、聞くと、実情は、な~~にも、知らなかった。あきれ果てるほどに。

 戦後、米が、食卓に載っているデタラメの、あり得ないことも、当時の米の流通事情も、知らず。 おかしいとも、だから、感じていない。

 管轄しているはずの、農水省の、職員が、ですよ。

 ---なんだか、君の想っている、もしくは、、想像しているのは「楽農家」のようにしか、感じられないんだけどね。丁度、この4月から5月に掛けての、10連休を利用して、私費で、十勝に、旅行して来てくれませんか?

 帯広のホテルなんか、どこか、あいてますよ。比較的、すいているしさ。ドラマとは大違いの、厳し過ぎる、牛に関わる、「実情」が、いやでも、わかるからさ。

 「いや・・・・・・あのう・・・・・・・・・・」

 ーーーでは、こう、聞きます。昭和21年や、昨日放送の、昭和30年の事では無く、今の十勝の酪農家の年収って、企画課の職員として、どのくらいの金額だと、把握してますか? 高低の幅も。

 「う~ん、数千万円と。金額、特定ですか?・・・・高いのは・・・・・・5000万円くらいですかねえ・・・」

 ---はあ? よくても、限度3000万円。それも、更別の広大な土地を持っている限られた、大規模酪農家だけですよ では、最低は?

 「・・・・・・そうですねえ。100万円くらいですか?」

 ---はあ? ソレで、家族が、食べていけるとお思いですか?

 「そうですよねえ・・・」

 こういう、職員が加わって、あの5日間の連載が、手掛けられていたのです。

 そう言う目で、今後、観て下さい。

 かくして、日夜、苦しい想いをして、朝4時起きして、働きにゆく酪農家と、ノー天気な、実情知らずの、農林水産省職員との、現実の差は、未来永劫、開いたまま、「夏空」の向こうに果てしなく、飛んでいく・・・・、

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 ≪ 2019・6・4 追記 ≫

 今、この農水省の、「なつぞら」関連のシロモノ、見たら、まだ、馬鹿やってらあ。

 くっだらねえ、牛乳関連の、料理紹介。

 そんなこと、仕事にして、時間、つぶして、無駄遣いの限りを尽くしている。

 東大卒の「そうじ」クンなど、無能職員は、いっそ、掃除して、クビにしたらいい。

 酪農の実態、なーーーーんにも、知らない馬鹿な職員、一掃した方が良い。

 

 


《 リアル 芸能 ルポ 》 隠れたラジオ季節番組、「夏休み子ども科学電話相談」。司会・進行で、ガラリと変わる怖さと、自分で手足使って研究してない評論家、起用の危うさ

2018-08-28 17:27:00 | 学ばない、勉強しない「怪説者」

 

高校野球、夏の100回大会をはさんで、今月末まで、午前中、ナマ放送されている、隠れた名物ラジオ番組、「夏休み子ども科学電話相談」。

 あと数日、残すのみとなった。

 今の、子どもに対する、クチのきき方は、ホントにむずかしいとは、思う。

 例え、おとなしくても。 

 また、つい、おとなに、説明や、解説しているつもりになって、「回答」していて、ハタ、と気付き、

 「今、先生が話していること、意味わかるかな?」

 「わかんない」と、即答されて、あ然とする、先生。

 自分では、分からせているつもりでいても、子どもには、チンプンカンプンてえことが、多いコトに、聴いてて気付かされる。

 にしても・・・・・

 司会進行役全員が、回答を、とにもかくにも終えさせたあと、

 「電話してきてくれて、どうもありがとう」と、全員の子どもに告げる。

 子どもの殆んどが、事前に言い含められているのか、 「こちらこそ、どうもありがとうございました」と、敬語で返す。

 ないし、「こちらこそ、どういたしまして」と返す子も。

 ・・・・・ンン…・なんか、違和感が今もって、ぬぐい切れない。

 せっかく、「宇宙」、「天体」「星」担当の、永田美絵が、先陣を切って、何年も前から、相手の男女、どちらの子どもにも、人格を尊重。姓名、、フルネームを返して答えていて、

 この夏から、全員の「先生」が、ほぼ、そうしていたのに・・・・・。

 子ども相手の番組をすでにこなしている・・・・らしい、「JOY]と「アンジー」コンビが、ぶち壊した。

 姓で応答したり名前で応答し、ちゃん付けの、バラバラ、応答。

 なもんで、「先生」方も、その影響で、フルネームで答えなくなっちゃった。

 とはいえ、藤井彩子ほどの、失礼さは、無い。

 子どもと、対等でも無く、タメグチをきくようで、結局、終始、上から目線で、子どもと対応する、藤井。

 はすでに、いいオバサンなのだが、子ども産んだことも無いうえ、子育ても、むろんしたことが無いため、終始、おかしく、、奇異感、漂う。

 んなもんで、「小さかったか!?」という、舐めた、ぞんざいな口調に。

 「小さかったの?」でも、「小さかったですか?」でもない、もう、この、バツ2オバサンは・・・・。

 ときに、「すっぴん!」では、異常に、ていねいに、「なにを、おっしゃいますやら」などと、ゲストに言葉返す。

 普通が、無い。中間と、常識が、無い。下卑て、ていねいか、「そっか」「そっかあ」「ふ~ん」の、失礼か。

 両極端。やっぱり、とても怖くて、テレビには起用できない。 子どもに対してヒヤヒヤする応対ぶり。 聴いててメモした言葉、並べても良いが・・・・嫌な気分になるので、止めて置く。、

 死ぬまで、ラジオ。影響、最小限に抑えられるラジオに置いとけ。自分から、退職したいというまで、仕方ない。置いとけ、か。

 すでに、昨年の段階で書いたが、「石山智恵」。

 今年の夏も、良くも悪くも、プロ。

 ポンポンと、子ども1人の対応時間、短く、処理、また処理、一丁上がり。

 なもんで、交通情報、天気予報、ニュースなどを挿入すべき時刻まで、たっぷり、有り過ぎ、「それでは、ここで音楽を」で、つなぐ、つなぐ・・・・・・。

 子どもが、黙ってしまっても、電話を誤って、切ってしまっても、まったく、どうぜず、気にせず、あわてず、騒がず、てきばき、テキパキ。

 んんん・・・すんごいんすけども・・・・・・何と申し上げてよいやら。

 今夏の最期は、昨年は自分も面白がり、興味津々で先生につないでいた「金井直己」が勤める。

 昨年とおんなじカンジだったら、とても、面白く聴けるはず。

 また、ちゃんと、永田美絵が先鞭付けた、「フルネームで、呼びかけ回答」に、戻せるであろうか?

 どこか、「子ども電話相談」でなく、「おとな電話相談」的な色合い、まぶされるもんで、ひそかに期待している。

 来期は、藤井彩子、思い切ってはずして、松本慶子オバサンを、再起用してくれないだろうか!

 とっても、聴いてて、楽しいんだもん!

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 一律「先生」と、呼び掛けられる回答者。

 ここ数年。やっぱり、というべきか、ダントツの人気を誇り、質問が殺到しているのが、小林快次(よしつぐ)。

 そう、世界中に赴き、恐竜の骨を求め、掘り、歴史の通説を、次々と、岩や土と一緒に、くつがえしている、ひっくり返している、新進気鋭の、世界のトップを走り続けている「恐竜博士」。

 質問してくる子どもの、知識たるや、聴いててひっくり返るほど、豊富。

 なんとかザウルス、もう、知ってるな~んてもんじゃない。 

 ホントに、子どもの世界での「恐竜ブーム」確立している。

 恐竜が、やがて、鳥に代わって、変わって・・・・。

 受け狙いであろう。「川上で~す」の、川上和人。

 んんん・・・・見事に、しらけるが、恐竜の過去と今が、透けて見えてくる。

 今を、まさに、今の状況を自分で研究している「先生」がいるなかで、このあと出てくる「竹内薫」は、起用選抜ミス!

 「サイエンスZERO」。竹内が、かつて司会進行を勤めており、それはそれなりに面白かったが、しょせん、自分が何か発見し、研究を積み重ねた人間では無い。

 なんてこたあない、ヒョーロンカ。

 他人のふんどしで、したり顔で相撲をとってきた。

 しかし、子どもの、純で、ストレートな、根源的な質問には、殆んど以前答えられず。さらに、子どもに分かりやすく、理解出来るように話すとなると・・・・・もう、お手上げ状態だった記憶ある。

 本人、汗が出てきますと、苦笑し、感想をつぶやいていたはず。

 アタマだけの知識。根が浮いている、植物みたいなもん。

 他人からの受け売り知識・・・・・聴いてて、あぶない気持ちにさせられる。藤井彩子と違う、ひやひや、危うさ。

 さて、締めにお答えしとかなければ、いけないであろう。

 子どもに対して、超上から目線で、終始、横柄なクチのききかたをしていた、「伊藤和明」は、永久に出ません。局が、もう、出させないはずです。

 古株の「解説委員」として、と~~っても、偉そうなクチのききかたで、ラジオで、今を、自分の手と足で調べていないまま、災害、気象の「怪説」をするもんで、あの7年前の3・11以降はまったくお呼びが掛かっていないはず

 後輩局員も、閉口。

 だから、「子ども電話科学相談」に起用された時は、もう、ビックリ!

 すでに、オントシ、87歳。出てはいけない御方です。静かに、横たわって、お休みくださいませ