『 ２０１８・８・７ 掲載 』
澤田彩香、甲子園球場、初登板。
おそらく、最初にして、最後の、実況席。
母校は、滋賀県の膳所(ぜぜ)高校。
で、今彼女が実況している試合の近江(おうみ)高校は、偶然か、狙ったか、滋賀県代表 。
対する相手は、強豪＆古豪、智辯(ちべん)和歌山。
マイクをオンにした午前１０時半頃から、心は、ぜぜ、ぜ～ぜ～。もう、必死！
解説者は、ベテランの、廣瀬寛。
歴代の滋賀県代表校を紹介する試合前のくだりで、さりげなく「膳所高校も、出ましたね」と言い添えるやさしさ。
んでも、ソレが余裕を持って、耳に入らない、澤田彩香。
ひっ、ひっ、必死。それが、バリバリ、音をけたてて聴く者に伝わってくる。笑える、緊張感。
あっ！ 選手の名前、まちがっちゃった。
「空振り！」「あっ、当たりました！」
おいおいおいおい・・・・
「投げました」「打ちました」の基本、繰り返し。
「どうですか？ 廣瀬さん」
いろんな意味で、おもしろい。
聴けるようなら、ラジオ、聴いてみてください。
ネタにもなるはずです。
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＜試合、終了＞
放送終了、午後１時１３分。緊張感、大きく、溶けたであろう。
ツィッターでは、是々非々、さまざま。
ま、膳所、高校卒だしね。
実況。最初にして、最期と想い込んでいたら、
なんと、大会７日目。第一試合。雨で、順延にならなければ、１１日、土曜日、
朝の８時５分から、龍谷大平安 対 鳥取城北
この試合を、実況するとか
ま、聴いてみましょかねえ・・・・・
