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《 リアル 芸能 ルポ 》 艶歌歌手・竹村こずえ。《第6弾》デビュー、6年目に突入! 満を持して、世に送りだしたはずの、最新曲が・・・。さらに、身辺に、大異変が!

2022-09-29 20:43:14 | 真偽を求めて・・・こころ旅

 

 ≪ 2019・4・10 掲載記事 ≫ 

 艶歌ファンなら、誰もが知るテレビ歌謡番組出なくなって、久しい、歌手の、竹村こずえ。

 2014年、「能登の海鳴り」で、CDデビューして、つい最近、6年目に突入した。

 すでに、彼女について、初めて記事化した際も、デビュー曲の良さや、ヒットする可能性について言及したものではなく、まだ34歳にして、3人もの子持ちの母であることを明らかにし、その異色の経歴を前面に出してゆけば注目されて、良いのに・・・・・・という色合いのモノ。

 歌にしても、デビュー曲に、さほどの、インパクトは感じられず。

 むしろ、数々の、素人のど自慢荒らしで、名を馳せた、竹村こず恵(本名)らしく、昭和のヒット曲を歌わせたら、とても、上手く、さらに、自分のモノにしていることに、感心した。

 だが彼女、プライベートは、かたくなに、一切、明らかにせず。

 デビュー時、所属していた芸能事務所が倒産したことも、明らかにせず。

 他のプロダクションへの、移籍紹介も、拒否。

 なんと、産まれ故郷の、滋賀県栗東市(りっとうし)に、アパートの1室を借り、個人事務所をスタート。

 なんと、実の兄が、職を辞めてまでして、妹のマネージャーをし始めてくれたことも、一切、明らかにせず。

 マネージャーについては素人にも、関わらず、名前が艶歌ファンに知られている間に、確実に、金銭を手に入れようと、西日本を中心に、カラオケ・パブ、カラオケ設置してある居酒屋などを、うまくスケジュールを組み入れ、1日に数軒巡り、極めて効率的に、確実な、日銭を手にし続けてきた。

 そのほかに、カラオケ教室の、お披露目コンサートや、素人自主CD発売歌手たちのコンサートや、企業慰安会や、祝賀パーティーの席上、「特別ゲスト」として、拍手に迎えられて、華麗に登場。

 自分の曲や、先の誰もが知る、昭和・平成のヒット曲までも披露し、会場を去る時に、現ナマを手にしたり、振込みで、確実に、収入を得続けていた。

 しかし・・・・・・

 デビュー曲から始まり、ただの1曲も、いまだ、ヒットしていない。

 さすがに、すでに、丸5年。

 もはや、無名歌手の域に入り、お呼びが掛からなくなり始めていた。

 そこで、満を持して、6年目に入る先月。

  この「涙の鏡」という、最新曲を、3月27日に発売。

 作曲者は、徳久広司。あの、自身が歌って、大ヒットした、「北へ帰ろう」で、知られた人物。

 これまで、竹村こずえの出した曲は、すべて、どこかで耳にしたような、ありきたりの、メロディラインと、リズム。

 インパクトも無く、印象にも、残らない曲ばっかりだったことは、売上げ結果が示している。

 ひたむきに、歌い続けているのは、みてとれるけれど、いかんせん、演歌界の冬の時代も重なり、CD実売数、まったく、はじき出されていない。

 しかし、だからこそ、この新曲には、実は、期待していた。

 それだけに、初めて、MⅤを見て、聴いて、ガッカリ!

  過日は、とんでもない白塗りお化けの、且つ、ブサイクな司会者のインタビューも絡む、早朝未明、午前5時からの、BSの歌謡番組も、録画しておいて、観た。

 いくら、40歳にもなったとはいえ、この厚塗り白塗りに、のけぞり、やっぱり、ありきたりの演歌定番のメロディライン。

 何度も聞き直したが、こりゃあ、この先も、しばらく、駄目だあ・・・・・・・と、痛感。

 22歳の長女が、昨年秋、出産。

 すでに、おばあちゃんに、なったとはいえ、このところの、ブログの写真も、加工処理した、のっぺらぼうの、白塗り、シワ皆無の、不自然なシロモノばかり並び、それが、逆に、老いを感じさせ始めた。

 長女は、出来ちゃった結婚。まだ、そのあとに、20歳の次女。18歳の、長男もおり、とっくの昔に離婚した、シングル・マザーとしては、まだまだ、稼ぎまくる必要に、迫られている。

  だから、というわけではないが、新曲発売後の、3月29日からは、この4月8日まで、関東各地のCD店舗や、このような、大型ショッピングセンターの、イベントが可能なフロアで歌う、キャンペーンを展開。

 詰め掛けているのは、長年の、演歌&艶歌ファンの、中高老年の男女。買う、買わないは、別にして。

 そのような人達が、冷えきった艶歌界の、底辺を辛くも、支えている。

 一度、栗東に帰ったものの、再び、関東各地へ。 そして、いったん休んだあと、

 再び、10連休めがけて、4月27日から、5月10日まで、関西を中心に、キャンペーンを再開。

 結果、ヒットの兆しが、芽生えれば良い・・・・・のだが・・・・・・。

 そして、なんと、彼女の身辺に、大きな転換が起こっていた。

 先に書いた、栗東での、個人事務所。

 「こずえ倶楽部」なる名称の、ファンクラブの、名簿整理、事務作業、広報誌の作成も、実は、こずえ自身が、取り仕切っていた。、

 さらに、かつては、直接、ハナシを聞けた、こずえの母が、事務作業を手伝い、つい最近までは、知り合いのオバチャンンが、代わりに事務をしていたのだが・・・・。

 この4月に入るや、大阪の、「昭和プロダクション」なる、芸能プロダクションに、移籍というべきか、自分の身柄を、預けた。

 「こずえ倶楽部」までもだ。

 その会社。その名の通り、昭和37年に創立。

 令和に突入する今年で、57年目に入る。

 主要タレントは、あの、「シークレット・ブーツ」で有名な、浜村淳や、知る人ぞ知る、キダ・タローくらいか。 

 あとは、全員、関東には、知られていない人ばかり。

 が、そこに、なんと、入ったばかりのはずの、竹村こずえの、写真も無ければ、名前も無い。

 ん?

 幽霊タレントかい?

 直接、職員に、聞いた。

 「ああ、まだ、入れてないだけで、所属には、4月からなってます」

 「入った経緯ですか? いや、知らされてません」

 ギャラは、つぶれてしまった、最初のプロダクションのように、給料制なのか、それとも、入った仕事量に応じて、歩合で支払われる歩合制なのか?

 「ああ、それは、うちは全員、タレントは、歩合制ですわ」

 キャンペーンは、持ち出し。

 所属するレコード会社の、日本クラウンが、交通費や、宿泊費を支払ってくれている・・・・はず。

 関西での、これからのキャンペーンほぼ同様か、折半か。

 今後のゲスト出演予定の、ラジオ番組など、その殆んどが大阪の放送局だ。

 実は、これまで付いていてくれていた、実の兄は、マネージャーを辞めて、帰郷。母も、一切、手を出さず。

 親子、兄妹間に、どのような感情のいきさつ、もつれがあったのかは、知らない。

 新しいマネージャーと共に、今後は行動する、6年目の、いまだ売れない艶歌歌手、竹村こずえ。

 わずか、5年。

 しかし、もう、5年ともいえる。

 おそらくだが・・・・・大阪のプロダクション近くに、賃貸マンションを借りてもらわねば、仕事の行き来に、支障をきたすであろう。

 これまでは、兄が、交通費、カラオケ店を巡るため、各地で借りたりするレンタカー代、個人事務所の車で、遠方まで走らすためのガソリン代、やむなく泊まる、ビジネスホテル代金などの支出はあったものの、ギャラや、企業慰安会や、パーティのご祝儀など、全額丸々、こずえと、家族の儲けになっていた。

 だが、これからは、交通費や、宿泊費、飲食費、衣裳代などは、新たなプロダクションが、持ってくれるであろうが、手に入るギャラの手取り分。

 おそらく、良くて「昭和」7割、「竹村こずえ」3割。ヘタすると、2割。

 大幅減額、収入が予想されるなか、時代は「平成」から、「令和」へと、移行。

 「昭和」に、身を預けたのは、寄らば、大樹の影か。

 平静でいられない毎日を送り、独り、ホテルや、寝起きするだけの為の、大阪のワンルーム・マンションで、40歳の、おばあちゃん。何、想う・・・・・・・・。

 これぞ、「厳実」、演歌の世界。

 

 涙にじむ顔を見る鏡に、向かい合わなければ、良いのだが・・・・・・・・

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