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《 リアル サッカー ルポ 》 8月23日、中学校サッカー部、日本一決勝戦。青森山田 対 鹿児島育英館。知られたくない両校の部の、驚くほか無い、「実態」を書いておこう

2017-08-22 23:40:50 | 中学校サッカー部の、知らされていない裏実態

 本日行われた、準決勝2試合。

 かたや、「青森山田」は、3-2で蹴り競り勝った。

 もう一試合。「鹿児島育英館」が、昨年の決勝戦で青森山田に負けた「日章学園」相手に、3-0で勝利。

 明日、午前10時試合開始の決勝戦は、かくて「青森山田」対「鹿児島育英館」ということになった。

 にしても、何だあ? 鹿児島育英館中学校って?

 さっそく検索してみると、すぐさま出てきたのが、日章学園系列校という表示。

 そーゆーこと、か。

 学校のホームぺージの中にも、「兄弟対決」なる4文字も、のぞいた。

 学校には、高校も併設されており、所在地は、鹿児島県日置市。聞き慣れない市だが、県都・鹿児島市に隣接した人口5万人の、通勤圏の町だ。

 調べてみると、日章学園ほど、あからさまな特待生校ではなかった。

 少数精鋭と、とことん鍛え、高く運動能力を伸ばせ、と言う意味のキャッチフレーズが、掲げられている。

 さらに、日本で、世界でも通用するスポーツ選手を育てることが、創立目的。

 かつて、15年ほど前の学校創設時は全寮制だったのだが、さまざまな問題が水面下で起きていたにも関わらず、すべて表面化させず、ガッコ内部で封殺、圧殺。

 例えば、いじめ。例えば、寮の規律・規則を厳しくするあまり、教師が高圧的な言動で、寮生を怒りまくり、萎縮させたり。

 そんなことを、親が学校側に言おうものなら、無視され、嫌なら出てけ、他のガッコに行け!という教師がおり、とても評判が悪かった。

 近年は、全寮制を廃止。入っているのは、鹿児島県や沖縄県の離島から入学し、自宅から通学不可能な子達だけ。

 入学試験科目は、国語、算数、そして作文のみ。

 1学年、わずか30人前後しかおらず、1クラスのみの授業。

 ところが、その9割近くが、サッカー部と野球部の部員。名称は「体育コース」。

 おまけに、週3回。午後すべてを使って、サッカーや野球の練習に励むことが「授業」になっている。

 さらに、毎年6月には、2泊3日の「修学旅行」が、東京へ赴いて実施されているのだが、この中には、ほぼ恒例の「Jリーグの試合観戦」が、組み込まれている。

 高いレベルのプレイを見て、志を高く抱いて、さらに意欲高めて「授業」に取り組んで欲しいとの思いがあるからとのこと。

  サッカー部だけで、この人数。

  ほとんどが県内から、バスや電車で1時間ないし、それ以上かけて通学してきている。

    ここを巣立った選手の代表格には、大迫勇也、27歳がいる。

 現在の、南さつま市から通学。たちまち1年生から頭角を現し、プロ入りしたのち、現在はドイツのリーグで闘い、日本代表にも召集を掛けられている。

 そんな大先輩をめざし、サッカーが大事な授業のガッコです。

 さて、一方の「青森山田」。

 もろに特待生色は薄くなりつつあるが、今大会で史上初の4連覇を目指している。

 すでに、3年前にも、この育英館と決勝戦で対決。

 1-0で、まさに一蹴している。

 部員は、約60人。「スポーツコース」で、御入学。

  全員が、この2階建ての寮に入って生活。寝食を共にしている。

 この寮は、校舎からあるいて3分ほどのところに建っている。

 3食は、この寮に食堂は無く、歩いて5分ほどの別の建物の中でする。200人くらいが座れる広いスペース。

 ソコで、食べる。基本、おかず多多ある、バイキング形式。

 起床は、毎朝、5時半厳守。朝食、6時10分から

 みんな、喰う喰う。どんぶり3杯は当たり前。で、おかずも。てんこ盛りで喰うため、ゆっくり食事してると、おかず、底ついて、ひと口も無し。

 慣れぬ1年生は、仕方なく、残っている味噌汁を、ご飯にぶっかけて、おなかにかっ込むという。

 自分の好きなおかずを、持参しても良いので、それを楽しみにしている選手も多い。

 朝食のあとは、すぐ朝練。

 そして、終えるや、寮に戻って制服に着替え、走って校舎へ行き、授業を受ける。

 終えたら、また寮に戻り、また練習し、夕食。

 その後は、休んでいても良いのだが、上を目指す選手は、自主練習を毎夜、続けている。

 風呂へ入り、就寝時刻は午後10時という、基本スケジュール。

 部屋は、大部屋の10人のところもあれば、2人や3人部屋もあり、決めるのは監督とコーチ。

 2段ベッドが、ズラリと部屋の角に並んでいる。

 60人の内訳は、すべて実力主義。

 学年の上下、関係無し。

 上のランクのチームから、最下位のチームまで、4から5チームに別れ、監督やコーチが、練習を見定めて、上へとピックアップ。

 ダメな選手は、ずーっと最下位チームのままにいる。

 戦う試合は、メチャクチャ多い。

 3か月間、90日で、40から50試合もこなす。フツー、フツー。

  この「全国中学校 体育大会」の「サッカー大会」や、「高円宮杯U-15」、「JFAプレミアリーグ」、「みちのくリーグ」も、「U-15」もあれば、「U-13」もある。

 なもんで、土日・休日は、すべて試合で埋まる。

  実力上位の選手は、もう、多忙を極めるが、無いと認定されて、這いあがる気力も無い選手は、ヒマを極める。

  良くも悪くも、さすが「青森山田」と言うべきか。 

  こんな校名をかざした大型バスで、東北はもちろん、全国を巡る。

 これ、5台も有りまんねん!

 もう、フル稼動。

 遠征ともなると、2泊3日は、ごく普通。

 で、サッカー部に入ってからの費用は、すべて調べたが、極端に高くはないが、安くもない。

 月平均して、8万円から10万円ほど。

 シューズ、スパイク、ウエアなど、NIKE(ナイキ)と契約し、スポンサーにも学校そのものがなってもらっている。

 なので、全選手、NIKE使用、着用。他のメーカーは、無いき。

 遠征は、キチンと試合後は、大型旅館やセンターで雑魚寝ではなく、ごく普通のビジネスホテルのシングルルームに泊まらせる。なのに、請求額は基本安い・・・という。

 どこか、遠征裏契約があるとの評判。

 学前に、小学6年生対象に、計5回、「体験練習会」が実施される。

 ここに、なんと全国から親同伴で集う。

 もう、基本的にばく大な裏費用がかかり、学校経営をひっ迫させた、学費丸抱えは止めたこのガッコ。

 今大会の甲子園の高校野球でも、驚いたことに、出場登録選手18人全員が、青森県内の中学校の選手だった。

 さすがに、これほどのスケジュールのため、「スポーツコース」とはいえ、授業についていくのは、もう、大変らしい。

 夏休みは、各自最大10日間ぐらい。実力上位じゃない選手は帰省出来るが、宿題の山、同伴。

 ともかく、書き込んでいけば、例え正解ではなくとも、頑張った!として、評価される。

 そんなガッコの、日本一目指す試合。

 あきれつつも、実態を取材。

 参考になれましたでしょうか・・・・・・。

 これ、プロじゃないんだよなあ・・・・・・

 あくまで、言っとくけど、中学校なんすけど・・・・・・・

 ちなみに、試合の録画中継は、Eテレで、午後の3時っす。

 

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 《 2017・8・23 試合終了 》

 決勝戦。2-1で、・・・・・・・が、優勝しました。

 ・・・・・・は、想像してみてください。

 ココでは、あえて、書かないでおきます。

 放送前に結果を、知りたい。もしくは、すぐ知りたいという性格の方は、「中学校 サッカー大会」と、検索し、「試合結果」をクリックしてみてください。

 すぐ、分かります。


《 リアル サッカー ルポ 》 「追記版」 またも小学生を、全国各地からスカウトしまくってチーム編成している中学生特待生軍団が優勝争いか。「2017年 全国中学校体育大会 サッカー大会」8月19日開幕

2017-08-20 09:54:13 | 中学校サッカー部の、知らされていない裏実態

 《 2017・8・15 深夜初掲載 》

 またも、コレ!と見込んで、全国各地のサッカースクールや、サッカークラブからスカウトして来て、チームを組んだ中学校が、今年の夏も、優勝を争うのであろうか・・・・・・。

 この8月18日に熊本県で、開会式を行ない、翌19日から、県内6会場に別れて1回戦を行ない、23日に、決勝戦で「日本一」を決める、「全国中学校体育大会 サッカー大会」が実施間近だ。

 高校野球の特待生軍団が優勝争いをしているように、スカウトが、まだ小学6年生を誘い、親を説得し、条件を提示して、納得を得たうえで、実家からはるかに遠い中学校の寮に住まわせ、サッカー漬けの日々を送らせる。

 そんな中学校が数多く参加している、この大会。

 まだ12歳で、親元離れてか・・・・・と、深いため息をつきながら、記事化したのが、丸2年前。

 改めて掲載したので、興味ある方は是非とも、お読みください。

 今年もまた、「青森山田」や「日章学園」そして、「明徳義塾」など、その面でも際立つ中学校チームが出場する。

  「日章学園」。

 その中学校のサッカー部の選手たち全員の顔は、検索すると、見ることが出来る。

 幼い顔、顔、顔・・・・・・。

 2年前に比べて、校舎の有る、宮崎県内のあらゆる地域からスカウトしてきた子が多くなってはきたものの、大阪府、埼玉県、群馬県、鹿児島県と、くまなく狙い定めて、チームを組んでいる。

  私立校とはいえ、試合の多さに目を疑う、サッカー漬けの毎日。

 目指すは、高校を経て、Jリーガーか。スケジュールは、びっしりと組まれていた。

 授業をキッチリすべて受けるコトは、到底出来そうも無い。

 もっか行なわれている高校野球のなかでも、特待生軍団として名をはせる「明徳義塾」の中学校サッカー部。

 精鋭を集めて、遠征し、試合を重ねている。

 中学生プロ育成軍団にも見えてしまう。

 千葉県の人里離れた所に建つ、全寮制の「暁星学園中学校」もまた、際立つ。

 きれいごとや、あくまで「教育」の一環として・・・・などとは言うつもりはないが、この実態はこのまま甘受し、放置していいのであろうか・・・・・・。

 子どもも望み、親は学資の心配もせずして、子どもの夢をかなえさせようとし、中学校は入学希望者増の対策の一環として栄冠を獲りにゆく。

 三者三様。誰も損をしない、気分はランランラン!

 んんん・・・・・確かにそうなんですが・・・・・・。

 すでに組み合わせが決定しており、順当に勝ち上がれば、2回戦で早くも、先の「日章学園」と「明徳義塾」がぶつかる。

   「青森山田」も、別のシードで、ガンガン蹴りこんで、勝ち上がってくると想われる。

 決勝は、順当に進めば、23日。

 その日の午後3時から、NHKのEテレで放映される予定だ。

 んんん・・・・・・・・・・・・

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 《 2017・8・20 追記 》

 予想通り、というべきか。

 昨日の1回戦で、「日章学園」は、4-1で勝ち上がり、

 「明徳義塾」もまた、7-0で圧勝。

 本日、8月20日、両特待生チームは、午後0時半より、2回戦で戦う。

 また「青森山田」は、2-1で1回戦を勝ち上がってきている。

 決勝戦は、23日、午前10時、キックオフ。

 先の記事で書いたように、5時間遅れの午後3時、NHKの、旧教育テレビ、現Eテレで録画放送される予定。

 んんん・・・・・・・・・・。

 

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 《 2017・8・20 夕刻 追記 》

 日章学園 対 明徳義塾。

 どちらも選手を、授業より、週2試合の出場、優先させるガッコ。

 で、日章学園の方が、7-0で、文字通り、一蹴して、圧勝した。

 一方の、青森山田。

 4-0で、こちらも3回戦へ勝ち上がり。

 これで、ベスト8。8校が残ったものの、どうも、また、日章学園と青森山田の決勝戦になりそうだ。

 あるべき姿は、別として・・・・・・・

 あっ、そうそう。曉星は、1回戦で敗退してました。