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【 リアル 高校野球 ルポ 】佐々木麟太郎、まだ花巻東高校の1年生で、すでに通算本塁打数、56本出たと、マスコミが、センバツ盛り上げようと騒いでいるけどさあ・・・

2022-03-16 20:50:26 | 高校軟式野球部の、真実

 ふ~ん、表題の、佐々木麟太郎、センバツ出場前に、まだ1年生で、通算本塁打、56本を数えるまでにか・・・・・ ふ~ん、である

 この手合い

 この手の持ち上げ、ヨイショ記事で、スッポリ。抜け落ち・・・・させている、大事な箇所がある

 

 だから、なんで、今頃、あの清宮幸太郎の、高校通算本塁打数、108本の「真実」的な記事を出してきたの?

 と、思われた人も多いことであろうと想う。

 この3月、春休みに入っているとはいえ、岩手県内の母校では無く、公立高校なのにすでに、神戸市のグラウンドで、練習試合を行なえている、デタラメさ

 まるで、私立の「特待生校」軍団校じゃん

 で、56本の中味

 清宮の記事化にあたって、徹底的に調べたのが

 

相手校の対戦投手の、全国的に見ての「レベル」

 甲子園常連校の投手レベルなら、そんな本数、稼げません

 試合の行われた、グラウンドの広さ

 外野塀までの、打席からの、距離

 相手校の、レベル

 すべて、清宮の場合、ひどかった

 早実の、紅白練習試合での本塁打まで入れ込みまくり、

 相手校の、試しに投げさせた1年生投手からの本塁打まで、入れ込んでいた

 それも、狭い球場での試合まで

 だからの、108本

 さらに、木のバットか、金属バットかもだ

 

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 佐々木麟太郎

 まだまだ、未知数

 仔細に調べる気は、今は無い

 せめて、読者だけは、おバカに、浮かれないで戴きたいだけ

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 今の、2022オープン戦での、清宮を観るがいい

 ぶざまなままだ 

 中村奨成,捕手として、広島カープに、見切りつけられ、肩の良さだけを買われ、内外野起用で、審査されつつ、オープン戦にだされている

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 1つ、面白い逸話がある

 花巻東高校、当時1年生であった、背だけ高いある選手、

 レギュラーにもなれず

 しかし、甲子園球場で、チームの打撃練習のため、外野の塀、のところに立っていた

 偶然、それ、取材にきていた、当時,NHKの名調子実況担当していた、小野塚康之

 花巻東の打撃良く、ホームラン級の当たり、飛んだあ!

 塀際にいた、無名の1年生

 それ、ジャンプして、捕球

 その直後、肩を、やわらかくしならせ、捕手へ向けて、一直線、びゅーん・・・・・届いた

 それ、見届けた、小野塚

 びっくらこいた

 佐々木監督に、思わず、聞いた

 ----あの選手、何という名前ですか?

 「大谷翔平といいます。まだ、控えにもなれてませんが、なにか・・・」

 小野塚の脳裏に、深く刻まれた名前

 大谷翔平と

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  【 2022・3・23 追記 】

 ・・・・でしょう?

 今日、第1試合に、佐々木麟太郎が、必要以上に、もてはやされ過ぎの、花巻東が登場

 ヨイショ・マスコミが、「注視」するなか、敗退

 それも、4打席、ノーヒット、1デッドボール・・・・

 打者が、投手に向かって、闘争意識,亀頭むき出しで叫ぶのは、礼節をカキ・過ぎている

 おかしな。きれいごと

 選手宣誓

 「われわれ、球児は、全力で「プレイ」することを誓います」

 「プレイ」は、「闘う」であっていい

 だが、ソレ

 内に秘めたモノであって欲しい

 あのように、投手を、喧嘩腰で睨み付け、逆転したく、「勝機」を見いだそうというのは・・・

 「正気」の沙汰ではない

 見苦しい

 で、佐々木

 現時点で、それだけのレベル、だったと言うこと

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 清宮幸太郎

 打撃フォーム,確かに少しだけ変えた、変えさせられた

 代走も出さず

 自分で、塁間をドタドタ走るようになった

 ソレで、11打席、ノーヒット

 12打席目で。ポテン・・・・ヒット

 今年も、「俺様,輝星さま」と同様、2軍暮らしでしょう

 ちなみに、この2人

 ベンチでも、クチも聞かない、仲です

 


《 リアル 軟式高校野球 ルポ 》 この8月31日、3年連続、10度目の全国優勝を果たした、現・中京学院大学附属中京高校、軟式野球部員の行き先や、女子硬式高校野球について

2019-09-18 13:45:04 | 高校軟式野球部の、真実

 

 9月17日の午後。CSで再放送された、今年夏の「全国軟式高校野球 全国大会 決勝戦」の模様。

 同じ高校の、硬式野球部員の最大祭典、甲子園球場の方は大きく、必要以上に報道されている。

 その結果、秋田県の金足農業高校投手、吉田輝星のように、自分は日本最大のスターだという意識を持ち、勘違いしてしまう愚か者まで、出てしまう弊害が出た。

 その反面。最強軟式高校野球部員が集い、降雨のため、2日順延され、8月31日に、決勝戦が行われた、同じ兵庫県の、明石トーカロ球場とは、そんなに離れていないのに、スポーツニュースでも報じられず、記事の扱いは、極小の豆程度で、オ・シ・マ・イ。

 事前に、甲子園球場と違い、入場無料の上、週末の土曜日に試合が行われるので、都合つく方は、観戦しませんか?という意思で、記事化もしたのだが・・・・。

  約1万2000人収容出来るのに、観客の方が、当日、撮影した写真を見ると、この程度。

  最終的に、5-2で勝ち、3年連続10回目の全国優勝を果たした、現・中京学院大学附属中京高校の、応援席には、この人数のみ・・・・・・・。

 あららららあ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・さびしいいいいいいいい。

  なお、同高校の、社会科の教師であり、軟式野球部の監督・平中亮太(ひらなか りょうた)、38歳によれば、

  あの、延長50回闘って、勝った、日本の野球史上に、燦然(さんぜん)と輝く、松井大河(たいが)投手は、観戦に、来ていなかったとのこと。

 在籍し、4年間通学した練習グラウンドに近い、愛知県豊田市にある企業に、この4月に入社。

 土曜日とはいえ、新入社員。

 軟式野球部にも、所属しており、都合がつかなかったようだ。

 とはいえ、上記、CSで、2度、この試合が、録画放送されており、観戦した・・・・・かも知れない。

 さて、いわく因縁のある、広島県の崇徳(そうとく)高校相手に、11奪三振を積み重ねた、

  左腕の、水渉夢(みず あゆむ)は、来春、卒業後、どこかの大学に入学し、準硬式野球で、野球を続けるとのこと。

 どうやら、松井大河が入学した、中京大学では、無い模様。

 さらに、卒業する、現・3年生部員のうち、7割から8割が、大学や専門学校、また、企業に勤務しながら、野球を続けたいとの意思を持っているという。

 2014年、炎天下のもとで、繰り広げられた、熱闘50回の消えぬ野球史を、永遠に残そうと

  同高校には、あの、崇徳との準決勝の試合のウイニングボールが、今も、飾られている。

 高校野球は、硬式だけではない、ということも、読者には、記憶にとどめておいてほしい。

 さらに言うならば、高校女子の硬式野球部の、全国大会も、実は、実施されております。

  今年で、すでに23回も重ねており、加盟高校を募集しながらも、今年は、全国からの参加校32校で、優勝を争われ

 男子の硬式や、軟式よりもいち早く、8月2日、

  作新学院が、めでたく、初優勝を飾っております。

 試合会場も、同じ兵庫県。

 丹波市にある、春日スタジアム。観客収容人員、4200人、

 使用料金は、激安。 市内の野球チームなら、1時間、1360円。市外のチームでも、倍の2720円。

 ただし・・・・アクセスが、JR福知山線の、黒井駅で降り、そこから車で行っても、15分以上かかり、タクシー代の方が使用料金よりもかかるという、・・・・・・う~ん・・・・・・。

 この大会で優秀な戦績を挙げて、卒業後、女子の「プロ野球チーム」で、頑張っている子も多い、

 「レイア」、「京都フローラ」、「埼玉アストライア」などで、アルバイトで、おもな収入を稼ぎながら、奮闘してます。

 サッカーの、なでしこリーグ、女子ソフトボール、女子卓球Tリーグ、などより、見た目、かなり、キュートで、可愛い子が、目立っています。

 そんな、あざとい、とっかかりでも、いいので、気に掛けたい方は、

 今日、午後2時から、4時半まで、CSの、「スカイA」で、準々決勝、準決勝、そして、決勝戦の、ダイジェストが、録画放送されます。

 この記事で、関心、持たれた方は、見て下さい。

 じわじわと、年々、大きな輪になって、広がっていっておりますので・・・・。 


《 リアル 軟式高校野球 ルポ 》 [ 緊急追記 ]8月31日、松井大河の母校、現・中京学院大中京 対 崇徳の決勝戦。本日、9月17日(火)に、録画中継で放送されます

2019-09-17 10:19:42 | 高校軟式野球部の、真実

 ≪ 2019・8・31 掲載記事 ≫

 ネット上でも、ラインナップすらされない、この、軟式高校野球の「厳実」。

 硬式野球の、甲子園大会との、この大きな違いと、大差の扱い。

 延長試合の、連続ではなかった、とはいえ・・・・・。

  中京学院大附属中京高校の、偉業は、少しも薄れるものではない。

  また、エースの水投手の、崇徳相手の、11奪三振も、素晴らしいものであった。

 その試合が、来週、丸1週間後の、9月7日(土)、午後8時から、10時半までの枠で、

 CSの「スカイA」で放送されます。

 再放送は、無い・・・ようです

 ケーブルテレビ、受信契約されていて、この1戦に興味ある方、是非、観て下さい。

 ココにきてまでも、注目を浴びない、軟式野球の厳実に、やりきれなさを感じつつ・・・記事化しました、

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 ≪ 2019・9・8 追記 ≫

 昨夜、上記のように、CSの「スカイA」で録画放送された、この試合を観た。

 中京学院大学附属中京高校の、エースとなった水(みず)投手の力投も、詳細に観られた。

 それゆえの、0-0が、続いた。

 最も気に障り、ひどかったのが、

  この、実況を担当した、大阪のABCテレビのアナウンサー、福井冶人(ふくい はると)の、デタラメ、ミス連続の、ドシロート振り。

 過去の記録、人名、カウント、ありとあらゆることの、間違いを、何度もクチにして、ディレクターらに指摘されて、「失礼しました。・・・・でした」

 それの、繰り返し。

 こんな馬鹿を、起用するなよ! ABC!

 まさに、ABCから、勉強し直せよ。

 ダブル不倫をしていた、ドラマのプロデューサー並みに、ひどいシロモノ。

 再教育させることを、お薦めする。

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 ≪ 2019・9・17 最新追記 ≫

 この決勝戦の模様が、本日、9月17日(火)、午後2時から、CSですが、スカイAで、再放送されます。

 ABCテレビの、福井治人の、ミス連続「実狂」も、聴けますぜ! 

 


《 リアル 軟式高校野球 ルポ 》 あの、延長50回の、熱闘の明石、再びか!? 中京学院大中京 対 崇徳。高校軟式野球全国大会、決勝戦。明日、午前11時から、兵庫県・明石トーカロ球場で、再戦開始だ

2019-08-30 19:42:57 | 高校軟式野球部の、真実

 

 同じ高校野球なのに、「硬式」は、公式にも注目され、軟式は、されなかった歴史がある。

 ソレが、硬式の甲子園大会以上に、世間の注目を浴びた年が有る。 

 中京(現・中京学院大中京) 対 崇徳(そうとく)戦が、同点、再試合。また、再試合を繰り返し、ついに、延長50回の、熱闘を制して、中京が、その準決勝を制し、弾みをつけて、すぐさま始まった!、決勝にも連続して勝ち、全国優勝を果たした時だ、

 試合会場となった、兵庫県明石市の、明石公園のなかにある、ネーミング売買後の名称、「明石トーカロ球場」には、連日のスポーツニュースと、新聞で報じられた相乗効果により、なんと、大会始まって以来の、3000人もの観客が詰めかけ、両校に「どっちも、負けるな!」という、熱い声援が送られた。

 中京の、松井大河と、広島県・崇徳高校の、石岡樹輝弥(じゅきや)の、投げ合いの末、ついに50回に至り、中京が勝ちを得た。

 その後、松井大河は、中京大学の準硬式野球部へ、「入学」。

 片や、石岡樹輝弥は、海を渡って、福岡大学の、これまた準硬式野球部へ「入学」。

 1年生から活躍し始めたのが、石岡。

 松井の方は、自信を持って投げた球が、部内の紅白試合で、まるでピンポン球のように打ち込まれて・・・・・・・失意のどん底に。

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 それが、月日は流れて・・・・・

 松井の後輩たちが、校名は、「中京学院大中京」と変わったものの、彼が大学3年生時、先の、高校の全国大会で優勝を遂げた。

 想い出の詰まった、明石トーカロ球場に、その日、足を向けた松井大河。

 先輩として、是非、一言と申し向けられて、投手陣に、「バックを信頼して、投げ続けること。俺も、そうしてきたし、ソレが、勝利につながる」と。

 そのアドバイスを受けたせいでもないが、後輩たちは、アレ以来の優勝を手にした。

 そして・・・・・ 

 松井大河も、見事な再起を見せた。

  以前の記事でも、紹介したが、昨年の「大学準硬式野球全国大会」で、見事な快投を披露。

 1―0で、高校以来、またも、全国優勝をエースとして、成し遂げた。 

 現在は、大学を卒業。

 社会人として、大学のグラウンドに近い、豊田市の企業に就職。

 大学の野球部の監督の教えの通り、野球部員の前に、仕事が出来る、社会人であれを、実践。

 ソレを守り抜き、社の、軟式野球部に所属してはいるものの、社会人1年生として、仕事を1人前に覚えることを優先し、大小の数ある野球大会に、その名前は、まったく、出てこない。

 ひょっとして? と想い、ノンプロの最強チームのひとつ、トヨタ自動車の軟式野球部のメンバ―を見たが、松井大河の名前は、見当たらず。

 一方の、石岡樹輝弥の方は、3年生時から、絶不調。

 それまで、先発、中継ぎ、リリーフ、締めにと、何でもござれの大車輪の活躍だったのが、どうやら、ケガをしたとの情報もあり・・・・・・

 まったく、最終の4年生の時は、試合に出て来ていない。

 すでに、卒業こそしているものの、ボールは握っていないらしい。

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 そして、今年の「高校軟式野球 全国大会」。

 なんと、日本一を争う決勝戦が、本日、行なわれたのだが・・・・グラウンドが、豪雨で水浸しになる有り様で、試合は、1回の裏で、中止が決定。

 明日、8月31日、午前11時から、同じ、明石トーカロ球場で行われる。

 すでに、御存じの方も、多いでしょうが、なんと、決勝戦の両校。

 中京学院大中京 対 崇徳・・・・という、もの。

 そう、あの、球史に残る、闘いの再来なのだ。

 先日まで行われていた、甲子園球場のように、午前6時に並んでも、当日券、売り切れ・・・入れない、な~んてことは、絶対に有りません。

 入場料、無料の上、1万2000人まで、収容可能。

 おまけに、最寄りの県営駐車場には、134台まで、駐車可能。

 明石駅から、徒歩10分で、着けます。

 明日の土曜日。

 社会人1年生の、松井大河も、週末を利用して、豊田市の最寄りの駅から、乗り継ぎ、乗継して、時間かかっても、3時間半ほどで、想い出の球場に到着。

 後輩を、応援する・・・・・のでは、ないでしょうか。

 勝てば、松井が再起したキッカケ、起爆剤になった年の優勝から、3連覇。

 そして、石岡がいた、崇徳は、念願の初優勝を狙う。

 奇跡の延長は、例え、無くとも、胸躍る、再来となるような気がして、なりません。 

 明日の、明石の天候は、曇り空から、午後は雨模様に。

 しかし、激投の証しが、再び、明石で観られるのではないでしょうか・・・・。 

 観戦可能な方は、是非、是非、足を運んでください。

 なお、大学時代に、全国大会で、松井と、石岡が、投げ合うことは。。。。

 残念ながら、ありませんでした。

 そして、今年の両校は、共に、全国大会に歩は進めたものの、8月22日、共に、あえなく、1回戦で敗退。

 それだけに、松井大河。

 この母校の後輩たちに寄せる想いは、大きいものがあるはず。

 大河の流れ、NHKのデタラメ、史実無視、チンケなドラマより、劇的に、今後も、突き進んで行きそうです。

 「いい打点」も、築きあげそうです 


《 リアル 高校野球 ルポ 》 あの、4日間、延長50回の熱闘、再び? 「2019軟式高校野球 全国大会」、8月24日から、明石と姫路、両球場で開幕。入場無料です

2019-08-18 15:59:54 | 高校軟式野球部の、真実

 

 甲子園球場では、今日も、全国的に注目されている、高校野球の、部活動のうち、硬式野球部の、全国優勝目指して、ベスト4への戦いが、繰り広げられている。

 特待生スカウト集結プロ軍団校が敗れ、公立高校なのに、この少子化の中、部員110人もいる、明石(あかし)市立明石商業高校の「硬式野球部」が、注目を浴びたりしている。

 その、兵庫県明石市に建つ、明石公園野球場、命名権で、「明石トーカロ球場」とも呼称される球場や、同じ県内にある「姫路球場」で、この8月24日から、6日間に渡って、「軟式野球部」の、全国優勝を目指す大会が、華々しく開幕されること

 ……は、知られていない。

  この大会が、5年前、一時的に、降ってわいたように。全国的に知られることになったことがある。

 なんと、延長50回、4日間にもわたって、この松井大河(たいが)投手が投げた、現・中京学院大中京が、広島県の崇徳(そうとく)高校と、戦いぬいた、野球史上に残る、名勝負が、繰り広げられたから。

  結果、硬式野球部が、現在、勝ち上がってきている、中京学院大中京が、競り勝ち、小休止のあとに続く、決勝戦では、三浦学苑にも勝ち、全国優勝を果たした。

 5000人もの観客が詰めかけたのは、つわものどもの、夢の跡・・・・・・・。

  松井大河は、その後、中京大学の、愛知県豊田市にある校舎隣接の、準硬式野球部に、推薦入部したものの・・・・・・

 後輩の、その後の、この大会での全国優勝に触発され、大学の4年生の時、エース格として、再び、全国優勝を果たしたことなどは、何本かの記事にし、多くの人に読まれた。

 ただ、その時の、高校優勝時のホンネなどは、聞けずじまいだった。

 今日。

 ひょんなことから、軟式で優勝した5日後に、ロングインタビューした、ネット記事を発見。

 意外なハナシや、エピソードに加え、投球数制限、、タイブレーク制などにも、質問と、答えが及んでおり、非常に興味深く、面白かった。

 「週プレ ロングインタビュー 松井大河」と、打ち込み、検索すると今も、全文、読めます。

 一読、お薦めします。

 甲子園大会が終わった後、明石や、姫路に、足を伸ばし、今度は「軟式」を、堪能しませんか?

 甲子園と違い、朝早くから並んでも、入場券が、売り切れて、買えない、会場に入れない・・・・・な~んて、心配は、ありません。

 入場無料の上、ゆっくりと、あせらずとも、入れます。

 全出場校、16校。

 中京学院大中京のほか、あの、崇徳も、三浦学苑も、出ます。

 中京は、24日、明石で。崇徳は、翌25日、明石。三浦は、25日、姫路で試合します。

 是非、見ましょう。

 甲子園に、負けず劣らず、好試合が、展開されるような、気がしてます

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《 リアル 高校野球 ルポ 》 ふと気付き、「2019春季 秋田県大会 決勝」の結果を調べていき、県立能代高校の、硬式だけじゃなく、軟式野球部の全国大会、優勝、準優勝の栄光を知った

2019-05-31 14:43:39 | 高校軟式野球部の、真実

 

 今日、かつて記事化した、私立秋田経済大学附属高校が、不祥事発覚後、校名改め、秋田名桜(めいおう)高校としたものの、監督のなり手がおらず、ついに、全国公募に踏み切らざるを得なくなったむねの1本が、検索されていた。

 その後の、監督。

 来たものの、落ち着かず、オチも付かず、コロコロ、コロコロ変わり、ようやく、落ち着いた布陣になって稼働していると想ったら、よせばいいのに、監督の上に位置する「総監督」に、2月18日、突然、投手コーチ兼任で、元プロ野球投手&投手コーチをしていた、尾花髙夫が就任すると、発表。

 されど、会見無し。本人のコメントすら無し。

 でもって、ガッコの職員も、教師も、報道では知ったけれど、その、御姿、3月に入っても、見たこと無いというし・・・。

 おまけに、その尾高、校名を変更した大学の方の、研究所勤務のはずなのに、そっちにも姿見せず。

 その点を、広報担当に聞いたら、まあ…ひどい対応ぶりで、体質は、かつてと、な~んにも変わっていなくて・・・・。

  で、3月21日。「就任発表」から、1か月以上も過ぎて、ようやく、御本人、秋田へ、ちょいと顔出し。

 降りしきる雨のなか、マスコミ向けに、このように、「指導」の絵作り。この写真は、日刊スポーツのもの。

 では、新学期からすぐに着任と、思ったら 

 「来れたら、月に10日ほど来て、指導したい」と、のたまう。

 えっ! はあ?

 それで、「総監督」や、「投手コーチ」、おまけに常勤のはずの「研究員」が、果たしてやれるわけないないやろが・・・・・・・と、思っていたら

 消えた、あっさり、危惧した通り、消えた。

 具体的な条件面で、折り合わなかったらしいが・・・。

 現監督専業者は、すでに、勝利や優勝の実績を挙げており、その上に立つ「総監督」は、いわば、不要。目の上野、たんこぶ。。

 もし、常勤出来たとしても、「船頭多くして、舟、沈む」になってしまうはずと、過去の実例も有り、確信してた。

 新学期。

 なんと、ゼネラル・マネージャーの職が新規に出来て、女性の名前が!

 そんな名桜高校が、この春の県大会。

 正式名称は、「春季東北地区 高等学校野球 秋田県大会」。

 県内を3地区に分割。

 そこの「中央地区」で、優勝。そりゃあ、いまだ、特待生軍団寮生活メンバー。

 勝つわ、なあ・・・・・・

 で、今度は、県大会。

 この5月26日、午後0時半、決勝戦の試合開始。

 名桜は勝ち上がり、相手校は、能代(のしろ)高校。

 2回に、名桜。一気に、集中打。大量6点を挙げて、それを守りきり、6-3で、優勝。

 県レベルでは、2年振り、14回目の優勝とか。

 ふ~ん・・・・

 尾花、枯れても、桜、明るく、咲く、か・・・・・・。

 で、気になったのが、相手校の能代。

 県立高校で、メンバーは地元のシニアリーグや、リトルリーグで、実績のある子達が多く、むろん、入学試験も、キチンと、合格して、入部してきた球児ばかり。

 間違っても、答案用紙に、自分の名前さえ書ければ「合格」な~んてこたあ、あり得ない。

 この硬式野球部。

 この近年、県大会では、毎度、準優勝止まり。 あと、あと一歩、及ばずが、この5日前にも、繰り返されたということ、か・・・・・。

 県立で、このレベルということは、スゴイ! なんて言葉は、負けた球児にとって、誉め言葉にも、慰めにも、なりゃあしないことは、重々承知ですが・・・・・。

 で、ヒョイと、この高校の「軟式野球部」に、目を転じると、これがすごいんだ!

 軟式野球部が、少ないとはいえ、県内では、敵なし。

  

 毎年のように、全国大会に出場。

 昨年の夏は、残念ながら、途中敗退で明石を去ったが、その後の「国体」では、準優勝を飾った。

  これまでも、全国優勝や、準優勝の栄光、数知れず。

 このように、家族、友人、級友も含め、熱烈応援団が、能代から、明石へと、駆けつけている。

 今季も、新たに1年生が6人、入部し、女子マネージャーが1人、入部。

 部員不足は、ココでは、無い。

 そんな「強豪校」なのに・・・・・・・。

 全然、報じられない。

 軟式、ゆえに、だ。

 県内で、全国大会に、昨年夏、金足農業が、「硬式」で出場。一方、「軟式」で、この能代が出たのに、まったく、地元紙でも、報じられなかったそうな。

 この差別。この、有りように、言うべき言葉もない・・・・・・。

 なるべく、軟式も、コレは!というモノは、記事化してゆきたい。

 なお、能代といえば、バスケットボールファンでなくとも、聞いたことがあるであろう、能代工業高校。

 あの、日本人として、NBA入り第一号として、かつて、名を馳せた、田臥(たぶせ)勇太の、出身高校だ。

 なお、第二号は、悪戦苦闘しております。

 で、能代工業。なんと、47連勝までして、48で途切れたことが、大きく、かつて報じられた。

 負けたことが、大きく取り上げられ、全国優勝しても、無視、される・・・・・・・。

 読者の皆様方。どう、思われますか・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

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《 あの人は、今 》 [最新追記版]4年前の夏。4試合、延長50回の熱投! 軟式高校野球、全国大会優勝投手・松井大河。後輩達が受け継いだ連続優勝に、触発されたか、復帰への道を歩み始めた

2018-08-19 19:41:29 | 高校軟式野球部の、真実

 急に暑い夏の皮切りを迎え、炎天下を見上げ、あの「軟式高校野球大会」の、永久不滅の両投手の投げ合いの・・・・その後を書いた記事が、多くの人に読まれていた。

 そう。あの時点での2人の明と、暗は、そうだった。確かに。

 しかし、その後にまた、人生の明暗を迎えていたんです。

 まあ、読んでいない方は、どうぞ一読を!

 

 <2017・12・13 掲載記事>

 数日前。

 灼熱の太陽がグラウンドに照り映える夏でもないのに、んん? 一体、何がキッカケだったんだろう?

 あの空前絶後。奇跡、といっても良い。

 おそらく、今後、2度と、あらゆる野球の試合でも、再び、記録も、記憶もされないであろう、軟式高校野球全国大会で、投げ合った2人の、その後の、互いの大学生活の日々を追った記事が、急に多くの検索を得た。

 一瞬、えっ!

 2人に、何か、アクシデントがあったのであろうか?

 そんなことを危惧しつつ、さらに、その後の軌跡を、調べ始めた。

 記事を、期待している人。さらに、その後を知りたい人。実は知っていて、書いて欲しい人。さまざまな人に向けて、ともかく調べてみよう。そう、思った。

  まず、3年前の、あの「第59回大会」優勝投手の、松井大河(たいが)。

 岐阜県の中京高校。校名を変更し、現在は「中京学院大中京高校」。

 そこを卒業し、愛知県にある、中京大学に入学。

 準硬式野球部へと入部。ところが、秘かに持っていた自信は見事に、喪失。ココ、東海地区におさまらず、全国でも有数の、強豪校。

 投げる球、すべてが、いともカンタンに、部内の練習試合の段階で、次々と打ち込まれ、

  1軍から4軍まである層の分厚さのなかで、先発、中継ぎ、抑えと、さまざまなシーンで起用されたものの・・・・・・。

 投げられる試合は、Cチーム(3軍)や、Dチーム(4軍)。

 退部こそ,していないものの、事実上の自己休部状態となっていた。

 かいつまんで言うと、そのような内容の記事。

 あの、全国隅々にまで知られた、連日、ニュースで報じられた、いわば輝ける栄光は、見事に色あせていて・・・・・・。

 「どう、今の状態から這い上がって来るかは、こればっかりは、本人の気持ち次第。私としては、ソレを待っている状態で・・・・」、というようなハナシを、多忙ななか、してくれた監督。

 ああ、この先、どうするのかなあ・・・・と、気になっていた。

 大河の流れは、この先、どこに注がれていくのだろうか・・・・・・・・。

 本人いわく、「卒業して、社会人になった時、どこかの軟式野球チームにでも入らせてもらって、野球をゆっくりと楽しみたい。そう、思っています」

 はやくも、大学1年生後期の時の、人づてに耳にした、彼の言葉だ。

 そのまんまなんだろうか? まさか、なあ。

 誰の人生でもない。彼の人生なのだから、どう生きていこうと、誰が何を言う権利も無いのでは、あるけれど・・・・・・・・。

 夏休みには、大学の強化夏合宿などには参加せず、帰郷。校名が変わったとはいえ、母校のグラウンドなどには、フラリと、懐かしそうに顔を出して、旧友と遊んでいたという。

 それが!

 今年の夏。校名変更した母校が、「第62回 全国高等学校軟式野球選手権大会」に出場。

 あの、その名も彼にとっても懐かしい、「明石トーカロ球場」で、8月29日。

 母校の後輩たちは、決勝戦にまで勝ち進み、茨城(いばらき)県の名門強豪校、茗溪(めいけい)学園と対戦。

 かつての野球部員とともに、懐かしさも手伝い、気楽な気持ちで、スタンドで観戦していた、松井大河。

 マウンドに立つ佐伯投手もまた、4試合連投。

 あの夏の自分に、想いが重なったのであろうか・・・・・・。

 苦しい戦いの末、1-0のスコアで、見事に優勝を飾った!

 佐伯もまた、38回、無失点で完投完封。

 後輩に向けて、「いかに、仲間を信用出来るか、どうかが、試合では大切なこと」と、試合前、助言、アドバイスしていた、松井大河。

 母校の優勝は、3年振り、8回目のこと。

 そう! あの熱闘、熱投を重ねた末の、あの輝ける優勝以来だったのだ。

 あの優勝効果により、松井大河らが卒業したのと入れ替わりに、19人もの新入生が、一挙に入部してきた。

 松井らの姿に、憧れて、だったという。

 後輩たちは、この優勝ののち、10月9日には、「えひめ国体」にも出場し、快進撃。

 決勝でも、なんと6-1のスコアで優勝。これまた、7年振り、6度目の優勝となった。

 そして・・・・・彼の胸に、何か、期するものが、大きく、再び、甦ったようだ。

 大学のマウンドに戻った、松井大河。

 5月に行なわれた、6チームで争われる、「春季リーグ戦」にも優勝した中京大学であったが、まったく投げた記録が見られなかった松井大河。

 それが、母校の優勝を、その目で見届けたあとの、約1か月後の9月23日。「東海地区 秋季リーグ戦」に、先発登板。

 愛知大学相手に、3回に2失点するも、チームが奮起。5回に、4-4まで追いつき、その後、打線に火がつき、15-6で、8回コールド勝ち。完投した記録が、記載されている。

 そして、翌10月12日。

 愛知学院大学相手に、先発。継投を仰いだものの、5-2で逃げ切った。

 あと、卒業、退部まで1年も無いが、甦った「輝けるエース」が、どう投げ切って、その後を歩み続けるか。また、こちらも、折りに触れて、見つめていきたい。

 一方の、3年前、惜しくも敗れたとはいえ、脚光を浴びた、広島県の崇徳(そうとく)高校のエース、石岡樹輝弥(じゅきや)。

  すでに、記事化したが、福岡大学入学の彼もまた、準硬式野球部に入部し、1年生の時から、コンスタントにマウンドに立ち続け、投げ続けていた。

  今年も、6月20日。

 「九州地区 大学体育大会」でも登板。

 長崎県立大学を迎えて、先発したものの、5失点も喰らい、継投につないで降板。チームは、最終回に、10-9で、サヨナラ勝ちし、敗戦投手には、ならずに済んだ幸運ぶり。

 夏休み明けの9月5日。

 「清瀬杯 全日本大学選抜 準硬式野球大会」での1回戦。

 大阪大学と対戦し、4-1で、完投勝利を挙げた。

 2回戦にして、準決勝の専修大学戦。

 2番手で登場し、2-0で勝ち上がった。

 9月7日の、決勝戦。相手は、明治大学。

 石岡は、今度は3番手で登板。連投に次ぐ、連投。

 3-0でリードしていたのに、石岡、3-3に追いつかれ、ついに、3-4で逆転サヨナラ負けを喰って・・・・・・。

 以降、不振なのか、好調時の感覚が戻らないままなのか、先月の、11月4日、5日に行なわれた「秋季大会」には、欠場している。

 とはいえ、絶対的エースではないものの、先発、2番手、3番手、リリーフ、ストッパーと、場面に応じて、何でもこなせるタイプなだけに、登板機会は多い。

 そんな2人は、愛知県と、福岡県という、活躍の場こそ、離れているものの、あと卒業まで1年弱のマウンド。

 どこかで、あの投げ合いが再現されたら・・・・と想うと、胸がわくわくするのは、私だけではないだろう。 

 

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 《 2018・8・19 追記 》

  さて、硬式野球部の方は、明日、甲子園球場で、準決勝が行われます。

 9回裏や表に、これほど、多くの試合が劇的な逆転劇、サヨナラ試合が目に付く大会もありません。

 で、硬式ばかり、「公式」に人気があり、注目を浴びておりますが、同じ高校生。

 それも、「軟式」の球を追う、全国大会が、この8月24日から、雨天で中止にならなければ、6日間。

 彼ら2人が、投げ合った、兵庫県の、「明石トーカロ球場」(旧名・明石公園 第一球場)と、同県、姫路にある「ウインク球場」(旧名・姫路球場)の、2球場で、16校がしのぎを削って、炎天下、一球を追い続けます。

 球場名が、カタカナだったりしてるのは、市が、「命名権」を売却契約した結果によるもの。

 今年で、63回。

 硬式の100回には及びませんが、なんと! 内外野、共に、「入場無料」です!

 松井大河がいた高校は、「中京学院大中京高校」と、名前は長くなりましたが、今大会に、登場。 

 25日、明石トーカロ球場で試合を行ないます。

 石岡樹輝弥が投げた、広島県の名門「崇徳高校」は・・・・・今年は出ません。

 大会、組合せ表を見て、フラリと足を運んで、観戦してみませんか?

 もう一つの「甲子園」ではありませんが、スポーツニュースにも取り上げられず、ネットのスポーツ記事にも、アレ以来、取り上げられていませんが、是非!

 御観戦を!

 声援を!

 2人が、来てる・・・・・かも知れませんよおおおおお