2歳の、高岡市の保育園に通う男児,高嶋怜音(れおん)が、雨降りしきる中、8月20日、午後6時40分過ぎ、高岡市立野に建つ家から、なぜか、それも、裸足のまま、勝手口を開けて、水色のパジャマ上下姿で失踪し、行方不明になっているとの、母の、美由紀、36歳の証言。
同6時47分、高岡警察署に、通報。
翌日の午前、怜音の父である、34歳の亮二とともに、玄関前で会見。
その時は、夫婦は、顔の撮影もされていたのだが、それ以降は、拒否。
亮二は、クビから下のみ撮影。,
母の美由紀は、顔ぼかして、ニュースに流れ。4歳の姉も、動画にもぼかし入れられて、以降、家族情報、一切流れず
マスコミを避けるように、翌日以降、この2週間
時には、警察も含め、600人にも膨れ上がった捜索隊に参加せず。
高嶋家が加入している町内会長が、気遣って訪問すると、母が在宅。見るからに、憔悴しきっていたとのはなし。
さまざまな、心無い声もあったのか・・・・
父の亮二によれば、怜音は、しばしば、家を出ていくことがあったという。
勝手口、玄関、サッシ戸の鍵まで、上手にひねって開けて出ていくことがあった。
だから、8月20日、夕闇のなか、雨が降っていても出ていったのは、とりわけ、不思議ではないんですという含み、
怜音が、やんちゃで、親が手に負えないほど、元気あふれすぎる子どもなのか、
出て行って、そのたびに、どのくらい、どうしたのか、さがしたのか
しつけが、厳しいのか
罰は与えなかったのか
だから、出ていくのか
わずか、身長80センチで、カギまで届き、容易に開けられるものなのか
高岡警察署に、床下、天井、物置まで、捜索したのですか?と、きいた
「もちろんですよ」と、怒ったように答えが返ってきた
怜音の「失踪」は、実は、20日より、前ではなかったか・・・・
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そして、早、半月が過ぎようとしていた、9月4日の、午前9時23分、
自宅から数10キロメートルも離れた、隣の氷見市の港から、東北東に向かって、沖合、4・7キロメートルの海上に、ぷかぷか浮かんで、漂っている姿を、日曜の朝からボートで釣りを楽しんでいる人に、発見された
幼児の水死体に見えたが、全裸で、うつぶせの状態
そのため、顔や性別は判明せず。
釣り人が、118番に通報。
最寄りの伏木海上保安部の巡視船、「たちかぜ」が、午前10時30分、到着し,遺体確認
保安部に、遺体、搬送、
保安部に、聴いた
ーーー収容した、幼児の水死体。あの、高岡の2歳児でしたか?
「調査中です」
ーーー調査って。。。。顔の確認はすでに、出来たでしょう?
答えに窮したのか、広報に答えをまわされる
・・・・・・・・・・・・・・「調査中で、申し上げられません」
ーーー遺体は現在どのように
「高岡警察署に、送っております」
ーーーご両親は、そちらに来たんですか?
「いえ、来ておりません。高岡警察署に行っておられると思います」
---遺体解剖も、死因の捜査も、高岡で?
「海上保安部立ち合いのもとで、そちらで5日に行われると思います」
再度、取材すると
遺体が、怜音か、どうか、「確認中」との答え。
受けた印象
他の女児も含めて、ほぼ、間違いなく、上記、水死体は、男児の高嶋怜音であるようだ
捜査、真実に迫る、いくつかの事実は、これから、次第に明らかにされるであろう
【 敬称略しております】