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えっ!? 台所の洗い台に、目にも鮮やかな「虹」が差し込んでいた

2018-06-25 07:42:20 | ニュース

 今朝がたの、こと。

 台所の窓を、朝のさわやかな風などを入れ込むつもりで、少し開けた。

 そのとたんに!

    

 いわゆる「流し台」と呼ばれるステンレスの床に、「虹」が差し込んだ。

 急いで、カメラを持ってきて、数枚、シャッターを切ってみた。

 裸眼の目視よりは、赤、青、黄など、微妙なグラデーションは映り込んではいなかったが、あまりに不思議な、初体験。

 時は、短く・・・・・まさに、虹

  またたく間に、このように差し込む光はきれいに。しかし、虹の配色は、次第に消えて・・・・

 なんてこたあない、ひととき。しかし、あまりに珍しい、ひととき。

 検索してみても、虹色の腐食は現象としてあるみたいだけれど、この現象の記載無し。

 ま、そ~ゆ~ことで

 時刻? 2時(虹)では無かった。6時50分くらい、かな?


《 リアル プロ野球 ルポ 》 [追記版] 6月24日(日)の阪神タイガース戦を実況。小野塚康之アナの名調子、冴えわたるか? 解説者は、講演代、129万6000円もの「先生」でもございます

2018-06-24 14:57:10 | プロ野球選手の、その後の人生を追って・・・

 < 6月20日 掲載 >

 小野塚康之、NHKシニア・アナウンサー。

   昨年、60歳の誕生日を迎えて、いったん定年退職。

 その後は、1年契約更新を重ねる身分に。

 名称は先のシニア・アナウンサーとして、高校、はたまたプロ野球の実況中継席に、このように就いて、名調子を聞かせ、健在ぶりを示してくれている。

 当初は、違和感を受けた、「助けて! きわめびと」での、大きくド派手な蝶ネクタイ姿にも見慣れてきたのに、なぜか、あざとい性格の西川きよしが、細菌のように最近、しゃしゃり出て来てから、見る気が失せ始めた。

 故・横山やすしを、自らの国政選挙戦出馬に当たって、一切相談も無く、裏切った経緯の、人間としても、ド汚さが際立ったことを、多くの国民は決して忘れることは無い。

 小野塚アナは、冒頭の挨拶からは、出てこなくなった。しょせん「身過ぎ世過ぎ」の仕事ではあるけれど・・・・・。

 この6月9日での、日本一ダメダメ、テキトー、努力しない、仕事というものを、いまだに甘く見ている「怪説者」、武田一浩とのコンビでは、危惧していた通り、行き交う言葉が、まるではずまない結果に終わった。

 次は、いつかなあ・・・・・と心待ちにしていたところ、今度の6月24日の日曜日、再び、甲子園球場での、「阪神 対 広島」戦の実況担当と決まった。

 大阪北部を、まさに揺るがし続けている、震度6弱の大地震。

 次いで、大雨どしゃぶり天候

 天候が 気になるところだが、いまんところ、日曜日は曇り空で、甲子園は雨天にはならない模様。

 先日まで展開されていた、「セ・パ 交流戦」。

 「ラジオ深夜便」でも話していた小野塚アナの読み通り、今年もパが勝利数多く、これで9年連続、パの勝ち越しに終わった。

 20日現在ではあるが、セリーグ首位の広島に、いまだに貧打にあえぎ続ける阪神が、どう建て直し、どう挑むか?

 熱いタイガースファンならずとも、興味はあるところだろう。

 そんな一戦。前日の23日には、地上波の総合テレビでも、同じカードを放送。

 アナも、解説者も、むろん別組。

 そして、24日の日曜日は、BSで午後2時の試合開始から放送する。

 このところの阪神は、貧打だけではなく、試合進行にもメリハリ無く、ダラダラ。

 投手の球持ちも長く感じるほどで、そのため、放送時間も午後5時半まで、余裕をもって組み込まれている。

 解説者は、近年。講演会に呼ばれるたびに、「先生」とあがめ、たてまつられているオヒト。

 むろん、儀礼的な「先生」ではあるものの、なにしろ、御講演料が高額。

 紹介されて、壇上に上がって、約1時間半で、120万円。それに、消費税8パーセントが乗せられ、締めて129万6000円なり。

 1分あたり、1万4400円。1秒話すたびに、240円の計算になる。

 一方的にお話しなさるだけで、基本的に終了。質疑応答は、しない。

 さらに、その先生は福岡県在住のため、東京や大阪はむろんのこと、地方でお話しなさる場合には、航空券代の往復費用や新幹線代に、日時や事情によっては、ホテル・宿泊代も必要となる。

 概算総額、140万円ほど、か。

 このところの演題・テーマは、昨年11月に上梓した単行本の題と同じ、「一瞬に生きる」。

 話す相手、招へい先は、地方の公共を含む団体や企業。

 せっかく先生を、遠き福岡からお呼びしたのだからと、講演会が終わったあと、懇親会など一席設けても、先生は、まったくお出にならず。

 すでに暮らして3年ほどになる女性の待つ福岡に帰られるか、あわただしく次の仕事先に向かわれる。

 この24日の、小野塚アナと話す前日の23日も、とある団体職員、観衆を前に、先の表題で90分。

 話し慣れた中身を、弁舌巧みに、上手にこなしたあと、大阪入りして、解説者の顔に戻られる運びだ。

 その後、28日にも「講演会」に臨まれる予定。

 先生。もちろん、プロ野球で、実力を大いに発揮された有名打者。

 小野塚アナがかって在籍した福岡放送局を離れる最後の実況を担当した記念すべき試合では、先生。なんと、逆転満塁ホームランをかっ飛ばし、花道に添えた。

 その後、現役引退されたあとは、あのWBC、といっても特別トイレじゃありませんよ、もちろん。

 推されて、若くして、その監督も勤められていらっしゃる。

 それだけに、実況では、配球の妙、1球ごとに変わる、変える、監督目線からきた、投打の駆け引き、守備位置変更、打順組み換え・・・・・などなど、わかりやすく解説しており、名手同士の掛け合いが、24日、試合展開以外に、楽しめるはずです。

 その先生。

 私生活では、4歳年上の女性と結婚をして、長男・直紀クン、長女・春奈チャンに恵まれたものの・・・・・8年前、13年間の末に離婚。 お子様は、妻が「親権」を持ち、幼い両手を引いて、彼の元を去った。

 そのため、先生の現役最後の引退セレモニーには、妻子の誰も姿を見せない、淋しい終幕を迎えるはめになった。

 原因は、福岡に勤務する女子巨乳アナとの不倫の末、もめにもめた結果・・・・とも言われているが、定かでは無い。というのも、その女子アナ。その後、ほどなくして結婚してしまったし・・・・。

 現在、同棲&同居を続けている、かなり年下の美女とは、すでに3年あまりの生活。

 昨年の3月31日、先生の母親の礼子が他界。墓前に、再婚の報告が出来たのであろうか・・・・・。

 昨年の7月。自らが監督を務める侍ジャパンの試合が、ヤフオクドームで開催された。その折、国歌「君が代」を独唱したのが、

  なんとハタチにもなっていた、プロ歌手志望の長男・直紀クンだった。

 横顔そっくりで、おます。

 アメリカで歌唱方法を学び、日本で歌手を目指しているとのこと。

 成人にもなった我が子を見詰め、先生は、さまざまな想いに襲われたことであろう・・・・・。

 あっ! 先生の名前。書き忘れるとこでありました。

  小久保裕紀(ひろき)サマ、46歳であります。

 御静聴、ありがとうございました。

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 < 2018・6・24 試合中 >

 甲子園球場、上空、快晴。

 日曜の午後、2時開始。 なんと、いつもなら、小野塚アナの言う通り、満席の9割が、阪神ファンで埋まるのに・・・・・。

 もっか、5位。

 対する、広島は首位。

 なもんで、なんと4割の客席が、真っ赤に染まっている。 真赤っかっか、甲子園。

 もう、初回、1回表から、広島が3塁打に、犠牲フライで、早々に1点のリード。

 なもんで・・・・・

  ココロ、阪神ファンの小野塚アナ。

 今日は、もろ、ファン心理、もろもろ出し!

 拙攻、アウトの惨状に、「ダメだああ!」

 小久保先生、「阪神、まだ、模索中」

 「ですよね!」と、すかさず叫ぶ小野塚には、笑うほか無い。

 「なかなか、チャンスが、阪神、巡ってこな~いいっ!」

 「打率、1割9分。こんなもんじゃないっ!」

 広島、1~2番、打線好調に、「どっちかが、休んで欲しい」

 「ベテランが目立つ、阪神タイガース!」

 阪神の投手に、「ビシッ!と、押さえたい」

 「鳥谷。守りは、元気です。バッティングでも、いって欲しい」

 極め付け。

 「強いんです! 阪神タイガース!ただ・・・1回も、そうならないっ!」

 溜まってんだなあ・・・・・・

  いいんですか? NHK(大笑い)

 「上がったああああ! 期待を持たせる飛球があああああああああ。入ったあ!」

 ホームランで、1-1の同点に。

 盛り上がってゆく、ハイテンション。

 では、ごきげんよう

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 < 試合が終わって・・・・陽が暮れて・・・・・・・ >

 あ~あ・・・・・・阪神、5-11と、大敗した挙句、単独最下位6位に。

 次に、小野塚アナの、マイク前、登板を待ちましょう。

 放送時間、4時間9分もの長さ。

 にしても、いつもにも増しての、ハイテンションだったのが・・・・

 ド、ド、ドのドリスの自滅が・・・・・・・

 では、ごきげんよう

 

 

 


《 リアル アメフト ルポ 》 日大アメフト部の内田・前監督と、井上・前コーチのケガさせろ!厳命がなければ、加害者と被害者が共に出場していたはずの、「第3回学生世界選手権」が、中国のハルピンで開幕した

2018-06-20 18:17:59 | スポーツ

 < 2018・6・15 掲載記事 >

  アメリカン・フットボール、専任ライター、上村弘文(かみむら ひろぶみ)。

  彼が、今日は、ナニやってんのかなあ?と、彼の記事を検索したところ、とても興味深い記事が、書かれて、報告されていた。

  彼が、フジテレビにナマ出演した(写真左上)際に、「アメリカン・フットボールって、今回の悪質タックルのことで、一躍注目されてますが、普段は、観客も多くないうえ、さほど注目もされていないスポーツ競技なんですよ」

 「それで、少しでもアメフトが、世の中に知られることになればいいなと、自分でアメフトの雑誌をやっているんです」

 そう話していた、上村弘文。

 だが、連日、ワア~と一気呵成に騒ぎまくって、サア~ッと、これまた潮が引くように去って行くのが、我が国のマスコミの特性。

 今は「和歌山のドンファン 殺人事件」に、いっせいにシフト真っ最中か。

 なもんで、この「傷害事件」も、報道、激減。

 それでも、日大の設置した「第三者委員会」なるものの実態が、被害者の父が発信したもので、パッとのぞいた。

 本気で調査する気が皆無のうえ、アメフトをまったく知らない弁護士7人が、日大に雇われての、いわば、「ど~でも、いいんかい?」としか思えない実情が明らかになった。

 なにしろ、あきれたことに、上記掲載した、世にいう「悪質タックル」について、その弁護士が、被害者の実父や、関西学院大学のアメフト部「ファイターズ」監督や、ディレクターを前にしての、聴き取り「調査」で

「あのタックルは、ケガを軽くさせるための、タックルなんですか?」と、マジメな顔をして聞くという、あきれた質問実態ぶり。

 アメフトについて、事前にまったく下調べすらしていないで、片手間に臨んでいることが、ばれてしまった。

 その流れで感じ取った。最初から結果ありきの「第三者委員会」であることが。

  さらに、記者会見まで開き、すべての重なる質問にまで、懇切丁寧(こんせつていねい)に答え、「日大フェニックス」について、厳罰を命じたはずだった、「関東アメフト学生連盟」が、

 なんと、コロリと変遷。

 驚くことに、秋のシーズンに、日大フェニックスをリーグ戦の試合日程に組み込んで、事前発表するという、信じられない愚を犯してしまった。

 先の結果が、最初から透けて見える「第三者委員会」の意向を受けて、ハイハイ、悪質タックル実行前に考えていた、従前のスケジュール通りにしましょうね、ということか。

 ドシロ~ト第三者7人の報告を受けてから、それから幾たびかの審議、検討を経て、来季2019の日程を組み立ててもいいはず。

 肝心の、日大フェニックスの、この先のチーム自体の編成が、何一つ、明確になっていないのに、ナニこのザマ?

 部のコーチ、13人もいたのを、縮小し、人心一新する体勢・・・・・らしいのだが、今日現在、何一つ、その一片も出て来ていない。

 いっぺん、にドバッと出すつもり、か?

 全体練習も、この1か月、まったく出来ていないし、していないのに?

 部の父母会の方針も、これまた、具体化していない。

 むろん、部の活動にカネはいる。そして、ソレが、大削減されることは、シロートでも分かる。

 しかし、内田が、業者にワイロを要求することは無く・・・・なることも、まだ不鮮明。

 「悪質タックル」が発覚して、すでに丸1か月。

 な~んにも先行き見えていないのに、わずか3か月後に迫った試合に、毎回、特例無しに出させる運び・・・・って?

 日大フェニックスのみに、ダントツの集客力があるという事実も無いのに。

 裏交渉、水面下で、隠された取引があったのであろうか・・・・・。

 勝負の前に、あくまで「教育の一環」での部活動なんですと、「関東学生連盟」は、記者会見の場で、堂々と標榜していたはず、なのに・・・・・

 あくまで、仮の日程で、変更もあり得ないこともないという、おかしな含みを持たせてはいるものの・・・・・

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 そんなあきれた現状を、専任ライターは、どう感じ、どう書いてくれるのか?

 彼に、一番の書く義務、責務があるのではないか?

 そう想いつつ、最新記事をのぞくと 

 「第3回  学生世界選手権」なるものの、試合の詳報が載っていた。

 14日に、中国のハルピン市で開幕。

 ハルピンなどと書くと、かつてソコで暮らしたことのある日本人にとっては、ある種の深い感慨に浸ることであろう。

 その地で、当初、「大学生日本代表チーム」は、中国と初戦を余裕の日程をもって迎えるはずだったのが、急に試合の相手と日程が変更された。

 なんと、13日の昼に日本を出発したものの、翌14日には、韓国と対戦する羽目になった。

 それでも、32-0で勝利したようだ。

 タッチダウンの経緯が、上村弘文の手によって、詳しく記事化されていた。

 ラグビーフットボールと同様、アジア地区では強い・・・・・のかも知れない。

 記事の詳しさからして、外電ではない。

 自身が、試合会場で観て、メモしてなければ書けない記事に想える。

 読み進めながら、想った。

 「悪質タックルによる、傷害事件」が無ければ、学生日本代表チームの、主軸選手として、出ていたであろう2人を。

  1人は、加害者にならざるを得なかった、宮川泰介。

 彼が、この記者意見でも打ち明けていたが、

  右側の内田監督にいきなり言われた「日本代表を辞退しろ」という厳命。

 逆らうことが出来ない、慣例。狂った、悪しき構造。

 この時、僕は出ます!と言い切っていたなら・・・・・・

 たら・れば、は禁句とはいえ、チームからは干されるものの、3年生として合宿に参加し、この初戦にも出ていた可能性はある。

 初戦、しょせんの繰り言ではあるが。

 宮川泰介の実力は、学生日本代表クラスであることは、事件発覚後、調べて掴んでいた。

 それだけに、自主判断引退は、惜しいと書いておく。

 並みの選手であったなら、ああ、そうですか、で終える。

  そして、もう1人は、被害者の奥野耕世(写真中央)。

 まだ2年生にして、関西学院大学、ファイターズ全部員180名近い中で、クオーターバックを任されている逸材。

 小学校1年生の時から、見よう見まねでアメリカンフットボールに親しみ、高校も、関西学院高校からの繰り上がり。

 その実力が知れ渡っていた。ライターの上村弘文も、「ホープ」と書き、その実力に早くから注目していた。

 高校時代から、高校日本代表や高校選抜などの合宿で、宮川泰介と奥野耕世は顔なじみで、個人的にも、家族ぐるみでの付き合いがあった。

 それゆえか、犯行を終えたあと、テントの中にこもって、宮川泰介は、泣いた。

 奥野もまた、今回の大学日本代表に選ばれていたと聞いた。

 だが、腰と足を痛め、3週間の入院を強いられたこともあり、代表辞退。

 今回の友人同志2人の事件が無ければ・・・・・・。

 以前記事化したが、鍛えられたカラダの奥野耕世だから、3週間の診断ですんだが、普通の若者なら、全治2か月は掛かっていたであろう。

 裏取りを取ることもあり、先に「関東学生連盟」に問い合わせてみた。

 ところが、常時、誰も不在。

 ならばと、「日本アメリカン フットボール協会」へと連絡をとった。

 予算不足でもないだろうが、スタッフ少なく、やっとつながり、聞いた。

 「確実か!?と、問い詰められると困るんですが、確か、2人とも代表に入っていた記憶があります」

 ---で、それぞれ辞退された。あの事件の前後に

 「そう、うかがっております」

 そう、かあ・・・・・・・・。

 なんとも、やりきれない思いが胸に迫る。

 ひどいことしたなあ・・・・・内田と、井上は・・・・・・・。

 宮川泰介が、今後、どのような人生を歩むのかは、分からないが・・・・・

 この後の、大学日本代表の試合。

 関心を持たれた方。

 上村弘文の記事、検索してみてください

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 《 2018・6・18 追記 》

 またも、上村の記事を見ての、ハルピンでもっか行なわれている、「第3回 世界学生選手権」の、大学生日本代表の続報です。

 なお、上村は、競技場所を「ハルビン」と、ビにしておりますが、私は、日本人がかつて住んでいた戦時前後の呼称「ハルピン」と、記載しております。

 正式には、上村のように「ハルビン」のようですが、「ハルピン」でも可、のようです。

 さて、16日。

 日本は、中国代表と試合。

 70-0と、圧勝。

 アジア地区では、どうも、第2回までは調べていませんが、日本は強い、ようです。

 で、この19日。最強とおぼしき、アメリカ代表と戦う。

 この壁を突破できるか、どうか。

 どこも大手メディアが報じない、アメフト、

 「事件」の時だけかよ、と突っ込まれないように、書いていこうと想います

 

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 《 2018・6・20 夕刻 追記 

 上村弘文の最新記事を、一読した。

 サッカー日本代表のような、意外性、奇跡・・・は、巻き起こらなかった・・・・。

 とはいえ、GKはやっぱり、瞬時の判断力は遅く、ギョロメ、クチ開けポカン坊やの、ダメ振りは、やはリ、共に、ロシアの地で実証された。

 こちら。アメフト。大学生日本代表 対 アメリカ学生代表戦。

 3-42で、実力負けと言っていいのであろう。

 んん・・・・・・・。

 詳しくは、上村弘文の記事を読んでみてください。

 最終戦。対 メキシコは、24日に行われます 

 

 


《 リアル 事件 ルポ 》 栄和人、怪人に解任告げられ、教授もクビか。京樽時代は、良いヒトだったけど・・・。文字通り「栄枯盛衰」「おごる平家は、久しからずや・・・」

2018-06-17 19:59:49 | 真偽を求めて・・・こころ旅

 栄和人(さかえ かずひと)、至学館大学・レスリング部監督を、電撃解任かあ・・・・。

 あさっての6月19日に、58歳の誕生日を迎えて、教え子の女子選手たちにお祝いしてもらう・・・・はずで、いたろうに・・・。

 かの、伊調馨(いちょう かおる)に対する、パワハラ。

 その、本当のところの真偽は、今もって正直、分からない。

 なにしろ、伊調馨自身が、ハッキリと自分のクチで、一言も、今もって、公けに話していない。

 そのうえ、彼女の取り巻き、コーチらしき人物、「関係者」と称する人物たちが、アレや、コレやと、ある種の意図を胸に秘めたうえで、マスコミに向けて、訳ありげに表明しているだけだったから。

 とはいえ。

 伊調馨が、栄和人の指導は、もう受けたくない、という「意向」でありそうなことだけは、感じた。

 その伊調の過去は、素晴らしい。

 五輪4連覇など、いくら頑張っても、常人が成し遂げられるものではない。

 だが・・・・・練習もロクにしないで、その場所が得られなかったにしても、日々のランニングやスクワットなど、基本練習を長期間せずにいて、次の五輪に「日本代表」として出られるほど、レスリングは甘い世界では、絶対に無い。

 ケガと休養を取っていたとはいえ、登坂絵莉でさえ、負ける厳しいつばぜり合い、拮抗の世界だ。

 ♪ 昔の名前で、出ていま~すは、屁の突っ張りにも、お飾りにも、なりゃあしない。

 とはいえ、栄和人が、今回のレスリング「全日本選抜」の競技開始前に、わずか20分足らずの、囲み会見で終わらそうとし、

 伊調との、こうなった原因を問われ、

 「コミュ二ケーション不足です」で、片づけようとした彼を見て、あれっ?と。

 それじゃあ、まるで、その後に起こった「悪質タックル傷害事件」での、日大アメフト部・監督(当時)、内田正人のクチにした

 「選手とのかい離が、原因だと感じております」

 ソレと、殆んど同じ神経じゃん。

 反省という2文字こそクチにしたものの、ハランナカ、チガウヨ・・・・と、言ってるようなもの。

 ワンマン学長の評判高い、怪人、谷岡郁子(くにこ)学長が、世間の批判を浴びる結果になったものの、栄和人をかばい、擁護したというのに・・・・・あわ、あわ、あわあ・・・泡と消えた。

 さらに、監督としての活動は、自粛されても、制限されてもいないにも関わらず、

  階下に降りもせず、大会スポンサーの友人として招待されて来ていた、関西のお笑い芸人である、千原(ちはら)せいじと、初対面なのに、なんと観客席で歓談し、レスリングの解説を、いかにも得意げにしていた。

  その、たった一つ席を置いたとこには、谷岡郁子学長がおり、なにやら憮然としたかたくなな表情を崩していなかった。

 学長として、単なる雇われ監督に、「下に降りて、選手のセコンドに付かないんですか?」と、尋ねたら、「いや」と、拒否。

 そのうえ、昼メシを、千原せいじと喰いに行って、いなくなっちゃった。

 そりゃあ、ワンマンでなくとも、憤懣やるかたない。面目、まるつぶれ。

 昼メシ、同席しながら、千原せいじが、栄和人に会見の感想を言った。

 「あんなん、1時間はやらんと、批判されまっせ」

 当たり、だ。

 ど~して、こんなに、唯我独尊、尊大な人物になってしまったんだろう・・・・・。

 私が、取材した「京樽」のレスリング部監督時代。

 練習会場も無く、栄自ら交渉し、1時間、いくらで借りるなど、手さぐりの苦労を積み重ね始めたころ。

 本当に真摯で、マジメで、誠実で、好感を持てたのに・・・・・・。

 それが、功なり、名を遂げるにしたがって、指導する女子選手の股間に、次々と手を付けて…結婚、離婚を繰り返し・・・・ 

 ついには、指導もしていない「妻」に、補助金を「指導代」名目で、数年間、フトコロに仕舞い込む、金銭不正疑惑まで露呈させて・・・・・。

 翌日、谷岡学長に、愛知県の大学まで来るように呼びつけられ、事情説明を求め、

 「ボクは、子どもですよね」という、反省もどきの言葉を受けて、会議に一応掛けて、「監督解任」を「決議」。

 正式に言い渡したという。

 おそらく、「監督」解任だけでは、学長のハランナカも、納まらないはず。

 栄和人には、実は、「健康学部 スポーツ学科 教授」の職も、兼務させていた。

 だが、いかに何でも、子どもに大学生を教えてもらうには、あまりにも不適切という決議を経て、これも遅かれ早かれ、解任という名のクビを言い渡されるであろう。

 んんん・・・・・実に、なんていうか・・・・

 文字通り、「栄枯盛衰」を地でいったなあ

 「おごる平家は、久しからずや・・・・・」

 見事な、フォール負けの1本勝負。

 いったん島に帰って、人生、出直してみたらいかがでしょうか・・・・

 

  


《 リアル サッカー ルポ 》 [緊急第3弾]西野朗の指針と戦略、確たるもの皆無。代表全選手、とまどいながらも・・・。先日、32歳にもなった、ギョロメ、クチ開けポカン坊やの立ち位置は・・・

2018-06-16 03:48:47 | サッカー

 4年に一度のオリンピックを除いて、世界最大のスポーツ・イベントである、「サッカー・ワールドカップ」。

 総観客数、総滞在宿泊客数、ロシア国内に住む人々を始め、それらが使う金銭は莫大で、あらゆるスポーツイベントのなかで、トップクラス。

 それが、いよいよ、開幕した。

 にしても、驚くほか無い、あふれるほどの、報道過多。

 テレビには、歌舞伎町でグダグダになるまで酒呑んで、悪友タニマチが呼んでくれたタクシーに乗り込んだものの、いざ下車するとき、代金を払わないばかりか、追いかけてきた運転手に暴行をはたらいて、逮捕された、前園真聖(まさきよ)までもがシラッと出てきて、したり顔で、しゃべり、稼ぐのには、のけぞった。

 彼の、どこも報道していない素顔については、以前何本か記事化したので、そう想う、にしても、出るわ、出るわ。もう、過去の代表選手、総ざらい、総出演。

 ネットを見ても、もはや「あの人は今」のような、過去に「結果」を出さなかった、出せなかった「遺物」たちが、好きなこと、言いたい放題。

 どう言ったところで、責任、取らなくても良いもんだから、もう、好き勝手。

 チラッとも、合宿をナマで見に来てもいないのに、西野新チームを熟知しているかのように装い、うんちくと、見所語りまくる、過去の人々。さながら、この1か月であざとく稼ぎまくり、泡と消えゆく、お祭りバブル。

 それでなくとも、西野朗(あきら)率いる、日本代表チームは、真の芯戦力無き、新旧世代混合編成。

  川島永嗣を筆頭に、ゴールキーパーの3人は、このように正面でキャッチするのでさえ、余裕なく、必死の形相。

 ソレが、クロスに蹴り込まれるともう・・・・・苦労す・・・るばかり。

   最終日。観客は通路にまであふれかえり、3000人以上が、身動き取れないほどであった。

  日本代表に向ける視線は熱く、グラウンドの外にまであふれた。

 ここまでの光景は、今まで、無かった。せめて、攻めて1勝を!の、はかない望みが、場内外に漂う。

 サッカーマスコミが、「ビッグ3」なんぞと呼ぶ、♪昔の名前で、出ていま~す、の面々。

 そのなかで、第2弾でも指摘したが、明らかに他2人と違い、体力、速力、持久力、そして瞬時の判断力と、シュートしても枠内に入る率が、格段に落ちている、ビッグ・マウスの、本田圭佑。

 組織プレー、連係プレーが、少なくとも合宿終了時までまったく出来なかった彼。すでに、先日、32歳にもなった。

  だが、敬意は持たれず、メンバーに、まったく無視された、過去のヒト。

 当たり前のことながら、サッカーは、1人で出来るスポーツではない。

  さらに、高校時代までのように、俺にまかしとけとばかりに、単独で疾走し、ゴールネットを揺らせる力量は、カケラも無くなった。

 ともかく、合宿の最期まで、本田が蹴り込んだボールが、ゴールポストの枠の中に、入らないのだ。セットプレイの場合、でもだった。

 ああ~っという、ため息が、グラウンドを何度も包んだ。

 むろん、他の選手も、同様ではあるが、ガッカリするほど、その比率が彼は高すぎる。

 もはや、組織プレーをしなければ勝ち上がっていけない2018年大会に、彼の立ち位置は・・・・もはや無い。

 彼を抜いても、戦力は変わらない。

 なにしろ、明らかに落ちた力量以上に、暫定的なチームメイトとしても、全員に信頼されていなかったことが、少なくても、合宿取材で、明らかに浮かび上がったのだから。

 思い上がってか、本田という人間の性格か、ここにきてまでも、コミュニケーションを取ろうと努力をまったくしてこなかったツケが、2018年、見事に底に溜まった。

  あいつの足元に、ボールを回して上げようという気が、選手たちに、まったく無いのだ。

 ましてや、1戦も負けられないワールドカップにあっては・・・・・。

  再び、ベンチのイスを温める姿を観ることに、なりそうだ。

 とはいえ、西野朗に、確たる戦術が有るわけでは無い。それは、ここまでの試合を観れば、結果、明らかだ。

  このように、選手を集め、ポジションをたびたび変えて、戦術・・・・もどきを、説明、

  アタマで考えていたように、うまく作動せず、すぐさまプレイを止め、指示。

  また、コロコロと、止めさせて、変えてみる。

  また、集めて、再説明。このヒトに、確たる方針や、戦術、本気であるんだろうか?と、明らかに、不安げな、いぶかる代表選手達の顔、顔、顔。

  また、止めさせて、変えてみる西野。東の方向見たり、南の方向見たり、北指してみたり・・・・・。

 だから、いざとなったら、腹くくって、捨てばちに、昔の名前で出てる本田を起用するかもしれないが、とっさのバクチ、場当たり式に勝てるほど、甘くはないのが、ワールドカップたる由縁でもある。

 来たるコロンビア戦に辛勝したら、また、サッカーマスコミは、こりもせず、こう名付けるのであろうか。

 「ロシアの奇跡」。もしくは、「サランスクの奇跡」・・・・・

 はたまた、連敗したら、こう書くか。

 「ロシアの悲劇」と。

 さながら、一喜一憂の悲喜劇とでも言えばいいか・・・・・・

 なぐさめの決まり文句は、わずか2か月でだった、か。

 折りしも、日本代表の合宿地は、ロシアのカザン。

 とはいえ、チカラが爆発、噴火する・・・・ことは、無いだろうなあ・・・・・・

  かくて、しばしのお祭り騒ぎは・・・・・静かに、淋しく、消えゆき、地に落ちる。。。。

 


《 リアル スポーツ・ライター ルポ 》 カーリング&サッカーの、竹田聡一郎。アメリカン・フットボールの、上村弘文。2人は今、どのような取材活動をしているのだろうか・・・

2018-06-13 20:31:06 | 真偽を求めて・・・こころ旅

「LS北見」の、事実上の「プロ化」。

 んなこと、ボク、知らんもんね、とばかりに、このカーリング・ライターの竹田聡一郎。

 是か、非か。一番、論陣を張って欲しい存在と、こちゃら勝手に想い込んでいたら・・・・・・。

 カーリングの記事は、インスタグラムに至るまで、古い大会のことばっか!

 最新のものでも、読み進めていったら、「ミックス ダブルス カーリング世界選手権 2018」のこと。

 ソレって、4月、5月に終わったやつ。

 「車イス カーリング」は、5月27日で終了。

 どうも、「LS北見」そのものは、今春までのように、彼は、やはり取材出来なくなっている・・・・ようだ。

 その北見は、雪が本日、降った。

 この竹田。

 元々は、サッカーについて、あの、悪名高き、「スルガ銀行」の支援を得て、記事化。

 カネも無い者たちに、言葉巧みに、1人1億円平均を貸し付けて、返せるあてもない、疑惑住宅案件に、はめた。金銭泥沼に、引きづり込んだ。

 社会問題化しており、今後、裁判で争われる運びだ。

 そんな銀行に支援受けて、素知らぬふりして、打ち込み、書き、続けるライターってなあ・・・・・。

 本来は、草サッカーに明け暮れている、サッカー好きライター。

 でも、私が通い続けた、「日本代表合宿」には、取材に来てはいなかったようだ。

 明日、開幕する「サッカー ワールドカップ 2018」ロシア大会。

 協会から取材パスはもらえなかったものの、個人的にロシアにもう入っており、フリーとして、自費で観戦し、インスタグラムなどに、写真添えて、記事化する・・・・・みたい。

 といっても、日本代表にさほど関心が無いらしいし、イマイチ視点が透けて見えてこないが・・・・・。

  一方の、アメリカン・フットボール 専念ライターの上村弘文(かみむら ひろぶみ)。

 ワッと飛びついて、サッと去る、ワイドショーは、すでに見向きもしないが、まだまだ、ニュースバリューや、取材すべき価値があると想われる「日大の悪しきアメフト組織問題」。

 ここでこそ、彼の出番・・・・と想っていたのは、まさに想い過ごしか?

 「ハドルマガジン」の定期購読者が少ない今だからこそ、論陣をこちらも張るべき・・・・・と想っていたら、アレレ?

 日大傘下の高校で、アメフトをやっていた彼だからこそ、書けるものが多くあると想っていたのになあ・・・。

 ここんところの記事は、社会人アメフトや、NFLのことばかり。

 それも、短く、私見をまじえず。

 調べたら、ライターとしてだけでなく、アメフトの日本協会から派遣されて、少なくとも、昨年。全国の高校から選抜された、40人ものアメフト選手が、本場アメリカへ赴き、合同練習に参加したり、練習試合をしたりする国際イベントに、「広報」として随行していた。

 ならば、もっと、そこいらへんに転がっている、詐欺師的、「自称スポーツ・ジャーナリスト」より、はるかに詳しいはず・・・・なのに。

 逢えて、避けて、逃げているように見えてしまう。

 今こそ、絶好の、ホンモノのライターの出番が待ち焦がれているというのに・・・・・


《 リアル サッカー ルポ 》 [緊急第2弾]西野朗の指針と戦略、フラフラ、フ~ラフラと定まらぬままW杯ロシア大会突入。そのうえ、本田圭佑が代表メンバー全員から、まったく・・・

2018-06-12 19:36:32 | サッカー

 いったい、ぜんたい、本田圭佑は、どうしてしまったんだろう・・・・・。

 少々、ネタとしては、古くはなってしまったが、第1弾でも書いた、西野朗・新監督のもと、初の合宿で、透けて見えてきたことについて、書く。

 ここ2試合。

 予測通り、0-2という負け試合。 だが、実態は、スコア以上に、惨敗&完敗だった。

 その最大原因は、GK川島永嗣のザルぶり。

 どうして、彼をすでに2戦とも、起用したのであろうか?

 「親善試合」という名前こそ付いてはいたものの、勝たねばならない試合

 なのに・・・・・。

 合宿でも、まともに、キャッチ出来ていなかった。他の、2人以上に。

 もう、終わったひと、いなくても良いGK。

 苦しまぎれの末に、抜擢した産物の西野とはいえ、その目は、節穴、濁っているいることが、よく分かった。

 21日にスタートした合宿だったが、24日までは、

  西野は、こうやって選手全体と、個々の動きを、ただ観ているだけだった。

 良く想像してやれば、どう各選手の個性と、今の力量を活かそうと、攻守のパターンを、いくつもアタマのなかでシュミレーションしていた、と考えてあげたいのだが・・・・。

 独り大声を出して、練習メニューを「指揮って」、張り切っていたのが、通称、デブら森の、手倉森コーチだった。

 そんななかでの全体基礎練習。

 格別、ギョロメ、クチ開けポカン坊やこと、本田圭佑に、目立った動きは見えなかった。 ま、良くは無いが、悪くも無いってとこ。

 ところが!

 やっと25日になって、西野が、基本的には3バックで行こうと、暫定的に、迷いながらも決め、

 ホワイトボードをグラウンドに持ってこさせ、攻守の選手のポジションを、さまざまに変えていく。

 あらかじめ、宿泊していた幕張のホテルの部屋で、説明はしていたのだろう。

 短い説明で、選手が散っていく。

 使うのは、グラウンド4分の1ほど。

 ミニゲーム方式で、あらかじめ決めてあるパターンの具現化を試す。

  ところが、うまくいかない。

 西野が笛を手に、途中で止めては、再始動させる。4バック、はたまた両サイドを変えてみるなど、試行錯誤。

 だが、まったく、安定しない、うまく機能しない。いわば、付け焼刃、場当たりシステム。

 近年、彼が監督をするも、すべて、解任と言う名のクビになっている理由の一端が、浮かんで見えた。

  また、ポジションを変えて、見定めるの、繰り返し。

 そんななか、26日。本田独りの動きが、とても悪いのが目立ってきた。

 狭いエリア限定の動きとはいえ、他の選手と同調、連動せず、走らない。

  前後左右に動いても、必要最低限。自分で右腕、左腕を地面に平行に伸ばし、他の選手に指示を出す。

 声も出しているようなのだが、全員が、見て見ぬふり。完全、無視。

 その連続が続き、本田にボールは回ってこないまま。完全に、見捨てられている。

 もはや、ああ・・・・・本田は、そ~ゆ~立場に追い込まれたかあ・・・・・・と痛感。

 自分の言うこと、指示を、誰にも支持されない本田。

 最初は、足を怪我しているのかなあ?と感じたほどの、動きの悪さ。

 ともかく、走らない。無駄、とでも想っているのだろうか。走る力も、歴然と落ちていた。

 自分の指示で、ボールが、自分の足元に来るようになっている・・・・・はずと、勝手に想い込んでの 本田の必要最小限の動きが、哀しく見えてきた。

 あきらかに、ハリルホジッチの指揮下の時代より、走力、持久力、判断力が、目に見えて落ちていた。

 ともかく、走らない。

 もはや、みんなに無視されていることに気付き始めた26日。

 最終日の27日は、指示をださず、走らず、他と同調せず。システム、無視し、組まず。

 ホテルでのコミュニケーションも、自分から取っていない本田だから、なおさら自分の意思が伝わらない結果に。

 もはや、あんたの時代じゃないんだよ、チカラの落ちた「裸の王様さんよ」という、無言のメッセージが繰り広げられていた。 

 さらに、シュート練習。

 他の選手以上に、枠内に入らない。

 蹴った先は、ボールに聞いてくれ!という、いつものパターンの連続。

 その殆んどのボールは、高~く天に上がってゆく。

 GKがいなくても良いシュート力。

 そんななか、選手をうまくまとめていたのが、主将でもある長谷部誠と、槙野智章。

 彼ら2人の指示は、全員が良く聴いていて、効率よく動こうと、本田以外の全員が、短い時間ながら同調していた。

 グラウンド以外の、ホテルでも、よく、2人は公私ともに「打ち合わせ」「談笑」をしているときく。

 数日前、槙野智章の名前を知らなかったという、ギョロメ本田の記事が、ネット上をにぎわせたが、やっぱりなあ・・・・・よく理解出来た。

  今夜の、パラグアイ戦。

 上記メンバーを一新。

 試行錯誤、ドタバタ 西野の頭脳回路。

  GK東口順昭。

 合宿での有り様をみると、川島永嗣より、マシ。少し良い程度だった。

 さてさて、今夜も悪夢を見させられるかな・・・・・

 

 


《 リアル 卓球 ルポ 》 [追記版]何の反省も無し、何の注意もしていない「狂怪」。1打成功すれば、3度も大声で叫ぶ、張本智和こと、チャン・チーホー。その、つけ上がり振りに、マスコミ報道激減中!

2018-06-10 18:17:48 | テレビ番組

 《 2018・5・1 掲載 》

 この、チャン・チーホー。

 何の反省も無い以前に、「日本卓球協会」ならぬ、「狂怪」は、ホントに、このチャンのガキに、試合のマナーの行き過ぎや、礼節の無さを、注意したんだろうか?

 写真の画像は、テレビ東京が、スウェ―デンからナマ中継している瞬間を、切り取ったもの。

 「チョレイ!」とは、叫ばなくなったし、海老反りもしなくなった。

 その代わり、さらに雄叫び音声は2倍に増し、言葉にならない、馬鹿なチャン叫びを、毎度毎度、3度も、しつこく、大げさなガッツポーズを加えて、繰り返す。

 相手の、チャンの母国である中国人は、声も上げないのに・・・。

  チャンのうるさ過ぎるところは、相も変わらず、1打、成功するたびに叫びまくるクセ。

 自分がされたら、いやなことを、相変わらず、反省も、後悔もせず、しまくる。いじめっ子と同じだ。

 折々に観ていると、水谷隼や、石川佳純も叫びはする。小さくガッツポーズもする。

 しかし、それはセット・ポイントや、ゲーム・ポイントを獲った直後のみ。

 喜びは、胸に収め、対戦相手に対する、敬意を払っているからだ。

 ところが、チャン・チーホーの悪癖は、すでに書いたように、卓球ファンにも評判がいまだ悪い、伊藤美誠が、「チョレイ!」と猿まねをしただけでなく、

 同じ17歳の早田ひななるネーチャンまで、1打成功するごとに、叫び始めた。

 悪影響は、低脳にじわじわ、広がっている。

 どれだけ勝とうが、礼節と礼儀と常識の無いスポーツマンは、永遠に評価されない。

 その証拠に、勝とうが負けようが、外国での試合を抜きにして、こと、卓球の扱いは、スポーツ新聞でさえ、最下段の片隅に、せいぜい10行で終わっている、

 もはや、14歳は、「売り」にはならない。

 このまま、間違いなく2020五輪へ向けて、見放されていく・・・。

 つけあがるチャン・チーホーら、10代の卓球馬鹿たちに、今、厳しく、人間教育をしなければ、確実に日本人は見捨てる。眉をくもらせてゆく。観客は、今以上に来なくなる。足が、今以上に遠のく。

 ただただ、それに気付かず、注意もせず、勝利第一優先の、「狂怪」。

 馬鹿としか、言いようがない・・・・・

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 《 2018・5・2 追記 》

 「日本卓球協会」、実態は、義務教育さえ捻じ曲げて、勝利のみにまい進しまくっている「狂怪」。

 ならびに、当のチャン・チーホー。日本の税金を手にしている、息子の個人コーチであり、実父である、帰化前の名前、チャン・イー。

 そして、その叫びの猿まねをしている、日本人の17歳、伊藤美誠(みま)や、早田ひな。

 すべてに、次の言葉を突きつけたい。

  4月30日。元・関脇の若の里こと、古川(こがわ)忍、41歳が、引退後、指導していた田子ノ浦部屋を離れて独立。

 新たに、「西岩部屋」を興した。

 新弟子は、7人。

 度重なるケガにも見舞われた、苦労人。彼を、悪く言う力士仲間は少ない。

 そんな経歴を踏まえ、7人に対する、これから迎える、新たな指導の心得について、報道陣に問われ、こう彼は話した。

 「強ければ、ナニをしても良いという力士には、なって欲しくない。人間として立派に育て、その延長戦で相撲が強くなればいいと想ってます」

 個人名こそ挙げなかったが、誰もがすぐ思い浮かんだのは、白鵬こと、ダヴァジャルガルの蛮行取り口の汚さ、危険性だった。

 だが、その一方で、スウェーデン から送られてくる画像を29日から見詰めつつ、これは、チャン・チーホーや、伊藤美誠、早田ひなにも当てはまるなあ、と。

 狂怪が指導しないで、見て見ぬふりを、このままし続けるのなら、意を決して、水谷隼(しゅん)や、石川佳純たちが、先輩として、教え込むしかない。

 チームワーク、以前の課題として。

 でなければ、間違いなく、日本卓球は見放されて、地に墜ちる!

 

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 《 2018・5・3 追記 》

 地上波で、唯一、このチャン・チーホーの卓球のザマを放送しているのが、テレビ東京。

 ただし、関東地区以外でも、放送されているのかどうか、知らない。

 あきれ、驚くのが、このスポット・コマーシャル。

 この悪名高く、評判が悪い、チャン・チーホーの、海老反りポーズと大声での叫びを何度も何度も、流している、

 自分で、視聴者を遠ざけている、

 馬鹿の極みというほかない。

 あ~あ、石川佳純までも、1打ごとに、叫び始めた。

 うるさい、うるさい、馬鹿者達。

 

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 《 2018.6・10 追記 》

 また、叫ぶ、10代の馬鹿、2人が、どこやらで優勝した・・・・そうな。

 たかが卓球。されど、卓球では、確かにあるけれど・・・・・ 

 

 日本卓球「狂怪」。

 チャン・チーホーに、試合後の言動について、厳重注意をし、対戦相手に対する敬意を払うように、とキツク言い置いたのではなかったんじゃないのか?

 勝ったもんなら、海老反り、叫び、そして、這って寝る。

 ニュース動画では、相も変わらず、父の帰化した中国人に抱き着き、喜びを爆発。

 勝って、「チョレイ!」と叫んだ、オデコ、女子コーセー、伊藤美誠(みま)。

 人間として、本来有るべき、礼節教育を、10代の思い上がった悪ガキに、まったくしないでおいて、野放ししたままでは、スポーツは日本国民に支援されないことを、再度、指摘しておく 


《 リアル 芸能 ルポ 》 [ 追記版 ] 槇原敬之と、20年以上にわたって「同棲愛性活」を送っていた、奥村秀一・覚せい剤公判被告人。実は、その愛の巣に直撃したことがあります

2018-06-10 14:23:41 | 視聴者が知らない、タレントの素顔

 < 2018・5・13 掲載>

 そうかあ・・・・・。

  あのカレと、槇原敬之こと、槇原範之(のりゆき)は、同居、同棲していたんだったよなあ・・・・・。

 今月の5月10日。

 その午前中。小雨そぼ降る東京地方裁判所での、「覚せい剤取締法違反」で、今年3月に逮捕・拘留されたのち、仮釈放されていた、奥村秀一・被告人(下の写真、左側)の、初公判が開かれていた。

  (日本テレビ ニュース映像より)

 法廷では、2013年ごろから、再び使用し、自身の犯した罪を認めたかのような報道。次回公判で、求刑か。

 今度は再犯。執行猶予は付かないで、実刑になるであろう。

 裁判所を弁護士と共に出てタクシーに乗り込む際に、コメントや感想を求められたが、一切、無言のまま。

 この奥村が初犯の時に、共に逮捕されたのが、槇原範之(本名)だった。

 21世紀直前の、1999年8月に逮捕・拘留。300万円を支払い、仮釈放。

 槇原が受けた刑事判決は、懲役1年6月、執行猶予3年。

 その後、音楽活動も、謹慎。

 横浜で、静かに反省の日々をおくっているとの報道があったので、捜した。

 フェリス女学院の、中・高・大の近く。が、いない。

 すでに、ホモセクシュアルやら、ゲイやら、同棲愛、同性愛の噂は、耳にしていた。

 では、と。今の気持ちや、今後、どうしてゆきたいのか? 直接聞きたくて、ヤサを捜した。

 突き止めた先が、渋谷区の少し赤坂寄りのほうにある、右の通りを入った細い通りに建つ、4階建ての、意外にも庶民的なマンション。

 通りに入る左角に、緑濃い児童公園があった記憶がある。

 その通りを50メートルほど入った道路沿いの右側。

 小さいなりに、ワンフロア全部が、一家族が住む造り。賃貸ならぬ、チン待マンション。

 車庫スペースは、左側。右側の入り口奥に、ぶ厚い扉があり、集合インターホンが手前に設置してあった。

 表札も、何も無い。

 各階の住人の交友は無い。

 槇原の住まいは、4階だったか、3階だったか。

 謹慎ならぬ、金慎性活かなあ。外出し、すでに1人で暮らしているのなら、インターホンには出ないか。

 顔は映らない、インターホン。

 押して、用件を告げてみる。

 しばらくして、出たのは・・・・男。まぎれもなく、男の声。それも、歌声で聞き慣れた、槇原の声では無い。

 「出かけております」

 ----いつ、お帰りになりますか?

 「わかりません」

 ---あのう・・・・あなたは、失礼ですが、槇原さんと、一緒にここで暮らしてらっしゃる方ですか?

 「・・・・・・・」

 ブツン、と切れた。

 そうかあ。。。。。事件後も、「愛」は、変わらず、続いていたんだあ・・・・・・。

 当時で、槇原が30歳台前半。

 この男性。かつて、新宿2丁目のゲイバーで働いていた時の通り名は「金太郎」が、25~26歳。

 通りに出て、階を見上げると、ベランダの手すりに、フトンが干してあった。

 そうかあ…この上で、愛を重ね合っているんだ、と納得。

 近所で、槇原を見かけた人はいない。

 彼は、車を使用。金太郎こと、奥村秀一が、妻ばりに、掃除、洗濯、食事、フトン干しまで、こまめにこなしていたという生活の日々。

 少し、待って、もう一度、チャレンジしてみるか。本人の、ナマの声が聞こえれば、「今」が、もう少し、見えてくるはず。 

 飲食店が近くに無いため、コンビニのようなところで食料を買い、先の児童公園でくつろぎ、喰い、取材メモを、整理。

 再び・・・・・インターホンを押す。

 「はい。どなたでしょうか?」

 また、さっきのカレ。

 ---先程の者ですが。

 「・・・・・・・・・・」

 ---槇原さん。どこにお出かけなんでしょうか?

 「知りません!」

 また、ブチッと切れた。口調も、キレた印象。

 仕方ない、考えた末、メモをしたため、集合ポストの部屋のトコに挿入。編集部の電話番号も、末尾に、書き添えておいた。

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 もう、2度は行くまいと想った。

 他の取材に取り掛かり、1か月近くが過ぎようとしていた頃。

 締め切り、入稿、などの関係で、編集部と電話連絡を取り合っていたさなか。

 急に想い出したように、告げてきた。

 「そうそう。あのさあ、この前。槇原敬之のところの者ですと名乗る男から、君当てにということで、伝言があったよ」

 なんて?

 「槇原は、そちらの取材に応じる気持ちは、ございませんて」

 ということは、当人から直接じゃないね?

 「そうでしょう。で、続けてさ、今後、2度と家には来ないで戴きたいってさ」

 そうかあ・・・・

 にしても、無視しないで、律儀にも、電話くれるなんて、予想外に良いヒトじゃん。もう、愛の巣に来るなよってことを言いたいにしてもさあ・・・・。そう想った。 

 あれから、10数年。

 時折り、CSで放送される、槇原のコンサートの模様は、タイマー録画しておいて、観たりもしていた。

 覚せい剤事件や、ゲイやホモだとばれても、ファンの数は、大きく落ちていないことがわかる。

 そんな先日。槇原の「パートナー」が、今年3月16日に覚せい剤を使用していた容疑で逮捕されていたことが、初公判でバレ、それと前後して、3月12日の日付けで、槇原の個人事務所の代表(社長)を解任されていたことも明らかになった。

 私が、愛の巣を訪問してから後の、2006年に、あの時のカレが、個人事務所の代表に就任していたことも、今回の報道で初めて知った。

  (日本テレビ ニュースより)

  逮捕時、このようなベイエリアに建つ高層マンションに、少なくとも、奥村「金太郎」秀一は移り住んでおり、その直前までは、槇原と2人で住んでいたらしい。

 んん・・・・・あの時の、フトンを干し、かいがいしく「妻」のように面倒をみていたカレがなあ・・・・・

 槇原は、どないしてはんのやろ?と、ちょいと見ると、コンサート・ツアーの真っ最中でおまへんか。

 この5月15日に、岐阜県の高山、次いで、三重、奈良、和歌山と、コンスタントに行なっていく予定。

 中止も報じられていない。

 男と男の肉体関係。それも、優に20年を越えて、「性春」も、21「性紀」も、共に過ごした深い仲。

 今回のことで、完全に断ち切れるものであろうか・・・・・・・・・

 今も、あの干された、フトンの、目にもあざやかなカバーが、目に浮かぶ・・・・・・

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 < 2018・6・10 追記 >

 少々、報告が遅れたが、上記、奥村秀一への、判決を打ち込んでおきます。

 よくある「覚せい剤取り締まり法違反事件」の公判で、被告人が、問われた罪について、その大半を認め、且つ、否認していない場合、すでに記事化したように、第2回公判で、求刑が行われ、早ければ、「求刑」ののち、15分ほどの「休憩」を経て、即日判決が言い渡されるパターンが多い。

 これ、よく傍聴していて、驚くほど体験したことなんで。

 というのも、わたし。

 クジ運が悪いのか、本来の目的の公判の傍聴希望の列に並んではみたものの・・・・・。

 早朝に起きて、抽選開始まで待ちながら、ホントに傍聴したがっているのは何名いるか? 記者は何名いるか?

 「先生」何ぞと呼ばれている、作家&著名ライターも並ぶが、当人がはずれた場合に備えて、出版社の若手編集者も2~3人来ている。

 そして、雇われたアルバイトの「並び屋」が、何人いるのか? 数えて、メモしたりして、待つ。

 そんなことも、結果、むなしく・・・・・・・3回に2回は、はずれる。

 なかには、横浜地裁で、見るからにしょげている私を見つけて、「おい。売ってあげようか? いくら、出せる?」と言いよって来た者までいたほど・・・・・。

 むろん、「おい。ソレ、違法な行為だってこと、知って言って来てるのか!」と、周囲に聞こえるような大声で、怒鳴ってやったけれど・・・・・。

 で、東京地裁や、他の関東近県や、各地の地裁、高裁で、そのまま遠路、帰るのは悔しいので、他の刑事事件の公判傍聴に回る。

 それで一番数多いのは、覚せい剤の公判。

 外国人の不法滞在事件と共に、いかに拡大し、世にクスリなる類いのシロモノが、深~く浸透しているか、が身をもって分かる。

 そして、覚せい剤の公判が、2時間刻みで、次々と片付けてられていく法廷に、入る。

 起訴事実を認め、その後、家族が情状証人として、遠方の実家から来たのであろう。

 ふがいない子どもへの想いを、時に切々と訴え、私、及び、残った家族で、必死に更生させます。どうか、どうか、なにとぞ、よろしくお願い致します・・・・・と、深々と頭を下げて去る。

 その後、時に、「それでは、休憩に入ります。15分後に、再開いたします」

 ん?

 さっき、求刑あったよなあ・・・・て、コトは、すぐ、今日中に判決か。

 そのぐらい、おかしな言い方だが、流れ作業で、片づけて行かないと、間に合わないとみた。

 出なければ、判決作業が、停滞してしまうということ。

 被告人の家族、友人、知人は、見知らぬ私の顔を見て、ひそひそ話し。

 「あのヒト、誰?」

 「さあ?・・・・・・」

 ビミョ~な、雰囲気と、空気感、漂ってくる。にらんではいないけれど・・・・・。

 おまけに、なにしろ、わたし。傍聴人で、ただ1人、ノートとペン持ってるんもんで、否応なく目立つ。

 15分後。裁判官、単独審理。再登場。

 類型の判決文に、判決の数字だけ、ペンで書き込んだ紙片を読みあげてゆく。

 そ~ゆ~のを何度も、何人も、ここまで、傍聴してきた。

 そして、腐るほどの再犯を重ね、注射と吸引を隠れてし続けていた人間が、いかに数多いかも・・・・・・。

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 そして、この島村秀一・被告人に対しても、この6月5日。

 第2回にして、求刑2年が、検察官によって告げられた。

 島村本人によれば、今年3月。突然のように、社長を解任という名の、事実上のクビにされ、どうして?という心の揺れを収めるために、再び覚せい剤に手を染めた、という。

 そう、法廷で言うのだが、すでに2013年から、再び覚せい剤を使用していたことを、逮捕後の取り調べ段階の供述で認めていたことが判明しており、当時、まだ同居していた槇原範之(本名)も知っていて、気付いた段階で、やめさせようとしたが無駄におわり・・・槇原が、巻き込まれるのをおそれ、出ていったこと。

 先の、解任は、覚せい剤使用再開の理由にも当たらないことは、明白だった。

 すでに、槇原とともに、今から19年も前に逮捕、勾留、判決を受けており、その際も、両人とも、執行猶予が付いていた、

 今度は、あくまで法廷上は、再犯。

 槇原の個人事務所として潤ったのは、分裂解体前の「SMAP」に提供した、「世界に一つだけの花」だった。印税が、ドカーン、がっぽり。

 この日の、情状証人は、奥村の実母。

 実家で、しっかり面倒を看て、監視し、更生させます。

 奥村被告人もまた、「2度と、覚せい剤は使わないことを、誓います」と、言いはした。

 そう言っては、みたものの・・・・・・・。

 求刑後の休憩を経て、言い渡された判決は、懲役2年、但し、刑の執行を3年猶予するというもの。

 再犯ゆえに、求刑のまんま2年。しかし、猶予3年とした。

 検察官、及び、被告人・弁護人。双方、控訴はしないはず。5日後の、こんにち現在、していない。

 だが・・・・・実家に身を寄せても、再犯率はとても高い。

 法務省からの集計データだけではなく、現実の法廷でも、何度となく、その事実は、いやんなるほど、痛感した。

 2度あることは・・・・3度ある、と。

 今度、見つかれば、間違いなく実刑。

 刑務所で、囚役労働。雑居房で寝る際、ケツの穴も、あぶな・・・・くないかあ・・・・。

 奥村の声は知っているものとして。

 一方の、槇原。

 先月の23日、誕生日を迎えた。まだ49歳。いえ、もう49歳。

 カラダを重ねる男なしで、いられるものだろうか・・・・・・、

 かつて、新宿2丁目界隈を取材。

 とある児童公園が、夜ともなれば、いっぺんに一変。

 ベンチで秘かに愛を打診し合う、ひめやかで、妖しい光景が、展開していた。

 合意のもと、ホテル代さえ持ってくれれば、タダでカラダを売る男の世界。

 飛び抜けて高い売りでも、1万円。

 一方。先日、テレビ東京で、毎週、入れ替わり立ち替わり画面に顔をのぞかせる、「グラビアアイドル」と名だけ付けられた、年収100万円に満たない子達。

 取材経験でいうと、AVギャルと、売りで「性活」と、チン棒たてるしかない子達。 

 彼女たちに、「1回、5万円ならやっても良いヒト、手を挙げて」と、司会芸人が呼びかけたら、1人も挙手せず。

 思わず、笑ってしまった。

 いくら、「紀州のドンファン」と自称していた、殺害された爺さんが、1回のお手当て、30~40万円と自称していたとはいえ・・・・・。

 このテの、「男女間格差」は、とんでもなく、股以上に開くばかりだ。

 まして、常人より、カネを持っている槇原範之。

 今頃、「金太郎」なんか、とうに忘れ去って、金玉、いじくりあっている・・・・かも知れない

 

 

 


《 リアル 報道 ルポ 》 「ジャーナリスト志望」の、前NHKアナ・有働由美子が、戦う取材体験無いまま、4か月後、「NEWS ZERO」のメイン・キャスター就任。その経緯と、誰もが知りたい隠された裏側

2018-06-07 13:23:40 | 聴取者が知らない、アナウンサーの素顔

 NHKの、全正規職員アナウンサー、総勢500人のなかでダントツの、というより、全国のテレビ&ラジオ局のフリーも入れ込んでのアナウンサー全員のなかで、いつの間にか、一番有名になっていった有働由美子、49歳。

 「あさイチ」のなかでも、これ、このように、セーラー服も面白がって着こなす柔軟さも魅せる、硬軟取り混ぜてやれる天賦の才能を持っている。

 だが、それよりずっと前。

 おおっ、この有働。タダもんじゃねえな!と、痛感したのは、、彼女を直撃取材した際の、受け答え振り。

 本名・石井忠徳という、当時・現役プロ野球選手との、肉体関係も伴う深い、悲恋必至の三角複雑女たらし関係交際について、詳しく事実を突きつけて問い質したが、うまく、したたかに、サラリとかわす受け答え。

 それも、表情は、あくまで、愛想良く、笑みを浮かべたままで。

 そして、最も印象に残ったのが、2000年の、シドニー五輪での、柔道、重量級決勝戦の、明らかな誤審ぶりについて、聞いたときだ。

 現在はすっかりタレントになった篠原信一が、ダビド・ドゥイエとの試合で、明らかに、誰が観ても1本勝ちしていたのも関わらず、それが認められず・・・・銀メダルに終わった。

 当時のわたし、柔道の取材も重ねており、篠原が他の選手と共に、成田空港に帰国。

 記者会見に応じた。

 「あの結果については、ボクが、どうこう言うより、負けたと審判全員が判断されたのだから・・・・認めるしかない。そういうことです。それ以外に、いまさら、ここで言うことは、ありません」

 んん・・・・・

 やりきれない想いを抱いていたのは、私だけでは、むろん無かった。

 講道館や日本武道館など、柔道の公開取材現場で見掛けた、この有働が、生放送で、この篠原の「疑惑誤審敗戦」を伝えた時、不意に言葉に詰まり、「・・・・・・・」

 そして、涙声になって、この、あり得ない、おかしな結果を、キャスター陣の1人として、原稿を手に、震える声で伝えた。

 いいな、と想った。キチンと、誠実に、取材を重ねていたからこその、言葉に詰まり、明けての、震える涙声であったように想ったからだ。

 その時の、心境について、今振り返って、どう想いますか?と、聞いた。

 「アレは・・・・読み手のプロ、伝え手のプロであるべきだったのに・・・・反省しています」

 「ああいうとき、個人の感情を少なくとも、出してはいけなかったんじゃないのか。そう、感じたからです」

 そうかなあ・・・・・・・。

 あれから、幾年月。

 自分に課せられた司会進行の領分はキッチリ押さえつつ、個人の感情を縦横無尽に、節度を保ちつつも、あふれ出したことにより、かの「あさイチ」は、全国的知名度を得た。

 そして・・・・・50歳を目前にして、ここ数年、公私共に、悩んだ末、フリーに転じた。

 静岡県に住む、3人の子連れの相手との、遠距離交際も、継続微妙。

 タダの、「子どもにも分かる、解説屋」でしかない、局のしがない先輩オッサンに、「君が、ジャーナリスト志望?」と、からかわれたのは、記憶に新しい。

 そんな有働が、そのオッサンと組んだ「プリンセス物語」は、どっから観ても、ど~でもいい仕事だった。

 だが、久し振りに勤務先でもあった、かつて辛い日々を過ごした想い出が残るニューヨークに渡って行なった、松井秀喜へのロング・インタビューは、素晴らしい手ごたえを感じたはずだ。

 聞き方、攻め手、気分と場所を変えての、あの手、この手の、言葉を引き出す取材力は、ある。解説屋のオッサンの、BS連続インタビューを見て、口ほどにも無かった。

 だが、有働。

 社会的な事象、事件、根深い構図・構造・不正を、フリー、不利の身で、単身乗り込んで、えぐるとなると・・・・・その素地は充分にあるが、実力未知数。

 今までは、ぬくぬくと乳母(おんば)日傘の下で「取材」が出来てきた。アポイントすら、時に自分で取らぬ、「NHK」という甘い「大看板」が、背景にあったからだ。

 さて、この先。どうするのか?

 まさか、くだらぬ、「ひな壇座り 受け狙いの造り話し・タレント」で、軽くギャラをもらうようなバカなことになったら、何のためのフリー宣言?

 今だ、看板無しに、本格的な、誰もおも唸らせる取材は皆無。

 未知数のまま。

 そう想っていたところに、平日、午後11時台の激戦区で数字、、一歩抜け出しかけてはいるものの、多くの根深い問題抱えていた「NEWS ZERO」の、メイン・キャスターに、この10月から身を転じると、発表された。

 この就任、有働自身が、「この番組で、いちからどころか、ZEROから再出発したい!」と、売り込んだ結果では無い。

 「ジャーナリストに、なりたい」という有働の意を受けて、所属事務所の女性社長が、水面下で動いていた。

 そこで、どうにもこうにも使えないため、何度も、機会を見ては、降ろしたがっていた村尾信尚(のぶたか)に代わる逸材か、コレ!という「切り札」「カード」を捜し続けていた日本テレビが、高額なギャラをサイド条件に、交渉。

 最終妥結をみた、というわけだ。

  この村尾。

 すでに、週一の月曜キャスター、櫻井翔の取材力をめぐる記事でも指摘したが、メインを張るには、終始欠点だらけだった。

 霞が関で、ただただ税金を無駄に巣食って生きてきた、悪しき官僚虫の域を、半歩も脱していないまま、キャスターの席に、安易に運ばされただけの人物。

 知事選にも落ちた。天下りと、出向と、地方を甘く見下す落下傘思考の持ち主。苦労知らず、世間知らず。社会の底辺知らず。

 その席に座らせる前に、数か月間、滑舌良く話してもらうための訓練、練習をさせたものの、こんにちに至るまで11年間半、ど~にもこ~にも、明確な、聞きやすい発音、出来ぬまま。

 自身での、アポイントメントや下調べから始める、本格的取材経験、皆無。

 厳しく、取材された多くの体験もまた、無い。

 画面に出た時の、視聴者が受ける印象が大事なのに、見た目は、ただただ、眉を寄せ、深刻そうな表情を作るだけの、画一的脳天気ぶり。

 気の効いたコメントひとつ言えない、機転効かない、ど~しょ~もない元官僚。

 原稿ひとつ満足に読めない。割り振って、読んでもらう、だけ。

 村尾降ろしの決定打は、日本を私物化しようと画策した、腐りきった「膿」である安倍晋三が、財務省の官僚らを総動員させてまで、偽造文書を作らせた流れ。 

 このキャスターの村尾。

 実は、財務省の前身である「大蔵省」主税局育ち。

 だからこそ、スタッフも視聴者も、村尾自身が痛感していたはずの、悪しき上意下達絶対服従の構造、思想、その腐り切った詐欺文書作成に至る心境に至るまで、洗いざらい話してくれる最大好機・・・・・

 であったのに、この数か月、

 当事者でしか知り得ない、元官僚のホンネ、想い、膿を絞り出す構造、国民無視の気風・・・・などなど、ガックリするほど、話さず。堅くクチを閉じたうえ、ありきたりの、平板な第三者的シロート感想しか話さず、話せず。

 正直に話していれば、見直され、クビ、にならずに済んだ・・・・かも知れない。

 だが、金玉の先まで、官僚体質にどっぷり染まっていた村尾は、降板指令が、自分の周囲に漂っている気配を感じたうえ、この先の身の振り方を先行して考え、模索していたようですと、周囲は教えてくれた。

 昔のつてを再び頼り、今は、あのアメフト傷害事件で有名になった「関西学院大学」の、東京丸の内キャンパスの教授の職をもらっていたものの、今後は、どうやって喰っていくか?

 参院選や、その後の衆院選の、候補者に推してくれないだろうか?などと、暗躍、打診、算段しているらしいよと、スタッフらの声。

 損か得か。その事しか考えが及ばない。ココに至っても、腐り切った膿&海に漂う、官僚体質に、どっぷり、浸ったまま。。

 庶民、国。どちらに顔が向いているのか?

 そういう人格の人間が、公正不偏であるべきキャスターの席に、今後も座り続けるのが、ふさわしいのか、どうか?

 その判断を迫られていた。

 まるでカンフル剤のごとく、すっかりお笑い芸人では無く、文化人づらへと変貌した、又吉直樹を、月一で投入してみたものの、すでに賞味期限は過ぎて、腐り始めており、視聴者増には、まったくつながっていない。

 まさにその今、人気・知名度だけはダントツに抜け出ている有働を、三顧の礼で迎え入れる・・・・・のは、偶然の一致、気運。最大の好機であった。

 午後11時台の、ニュース・ショー、視聴率(数字)戦争。

 フジは、グダグダのまま、泥沼に沈み、自滅した。

 テレ朝の、ニュース&報道「ステーション」は、御巣鷹山での日本史上最大の「墜落疑惑事件」における映像を、いち早く他局より早く届けたという幸運さがあって低迷期を脱出。

 新しい画像で新たな視聴者を引きづり込み、数字はどん底から這い上がった。

 コレは、久米宏自身が、認めている事実だ。

 且つ、本質は軽~い久米宏が残していった置き土産財産数字が底辺に残っており、視聴者が、他に観るモノが無ければ、この番組にチャンネルを合わせる、ながら視聴者がいたことにより、その後の古舘伊知郎が、首の皮1枚、批判の嵐の中、救われた。

 一度掴んだ視聴者は、すぐさま波が引くように、一気に離れてはいかない。

 常に10パーセント以上を維持。最近も、13パーセントを叩き出している、不動のトップ。

 政府筋から、もっというなら、自民党の政治屋から、局の政治部の古参トップや、政治力に弱い体質を持っている幹部に電話。

 ひとつひとつ、発言にクレームをつけ、時に罵倒。

 久米を降ろせ。意見を、しゃべらせないようにしろ!という「裏側からの、圧力」は、当時、しばしばあった。

 受けた幹部は、そのたびに久米に伝えてはいない。

 何かの時に、あの時さあ、実は・・・・と、まとめて漏らしてくれたと、久米が言う。

 表向き、報道への介入は無いように見えて、実は存在している。

 もっとも、驚き、あきれ果てるほど、時の政権べったり発言を、堂々と番組上で繰り返し力説する

  この、フジテレビ、報道局解説委員長の反町理(そりまち おさむ)、54歳のような存在は、日本の膿にとっては、パシリ同様にありがたい。

 BSのキャスターをしていた当時は、沖縄タイムスや、琉球新報の、元編集幹部を東京のスタジオに呼び、米軍基地拡大工事反対の論調と見出しに対して、もう、しつこいほど、「どうして、このような見出しを付けるのか?」と、大声出しまくって迫りまくっていた。

 今、書いてもいないのに。現役でもない、爺さん2人に対して、一方的に、問い詰めた。 

 かと思えば、地上波番組に転じては、パワハラ批判も、ものかわ、財務省改ざん問題で「膿」が窮地に立たされていても、「この程度で、安倍政権は揺るがないと、想いますよ。僕の見立てではね」と、聞かれてもいないのに、何度も強調した。

 このような人物には、料亭や割烹で、手土産は持たせても、批判の電話は入れない。

  一方、その沖縄の基地問題に関して、危惧と反対意見を、熱く内外に向けて、このように公的な場でも発言している、TBSの金平茂紀、64歳。

 てっぺんハゲとは、思想的に、真反対に位置する。

 だが、数年前。 

 沖縄現地取材の折り、当時、沖縄・北方担当大臣の地元選出女性議員の現地支部に、ホテル宿泊費を肩代わりしてもらったのではないか?という一部報道がなされた。

 確認すべく「報道特集」の番組デスクに、電話。

 確認事項を言うなり、たちまち、切られた!

 そのような歪んだ体質のもとで、曲がりなりにも「取材」をしているんだということを痛感した。

 そんなTBSは、常にわずか5~6パーセントしか数字出せない、ドの付く低迷の波を、ザブンザブンとかぶるなか、その「NEWS 23」は、ナニを勘違いしたのか、すでに知名度は消え失せた、「あの人は、今」の雨宮塔子を、おフランスから引っ張り出した。

  その旧姓・雨宮は、今のジャパンの内情、現状、その有りようを、ついぞ知らない。そのうえ、母としての責務の、男女2児の子育て放棄。

 なんと、あきれることに、2児は自分になつかず。

 その結果、元夫の青木完治の再婚相手である上田奈歩に押しつけて、バイナラとばかりに、母国に平気で出戻ってきた現・47歳のオバサンを温かく迎えるほど、ニュースを見る人は、愚かでは無い。

 そんな母性すらない女性の言う言葉、原稿読み、感想を受け止めるほど、視聴者は、寛容でもなく、愚かでもない。

 この雨宮。かつて局に在籍時、他の「女子アナ」同様、ひどい差別的扱いを受けたのに、目先のギャラのエサにつられて、日本に逃げ帰ってきた。

 そのような背景を持つ、「出戻り女」を、冷ややかに視聴者は突き放した。

 見るからに、心身共に、老いも目だった。

 といって、「NEWS ZERO」も、出演メンバーがマトモな取材姿勢を見せているわけではない。

 すでに、多くの読者の目に触れているので、御存じの向きもあるだろうが、この鈴木崇司(たかし)改め、ラルフ鈴木。

  サッカーが大好きで、自分でもプレイすると公言。

 ところが、日本代表合宿練習に、過去、大幅に遅刻してきたうえ、グラウンドには、いちべつもくれず、

  終始、自らのスマホを見詰め、指先をしきりに動かすわ、このように談笑しまくるわ・・・・・。

 サッカー担当記者たちに聞くと、いつものことという・・・・・。

 それでいて、スタジオでは、イッチョ前に、したり顔で動画を横に、まるでつぶさに見てきたように、毎度、話す。

 先月の西野ジャパンの初の合宿。

 私は、7日間のうち、4日間、通って取材したが、まったく、ラルフならぬ、テキトー鈴木のお姿は、一度も見掛けなかった。

 おそらく、10月の改編では、少なくとも、「NEWS ZERO」からは、消え去る、クビになっていることだろう。

 気になるのは、櫻井翔。

 文部省に端を発した、これまた根深い官僚・事務次官の天下り問題では、実の父の天下りに触れないわけにいかず、結局、扱わない、取り上げない、番組そのものが、薄汚い姿勢をのぞかせたのは、残念でならない。 

 その、櫻井パパは、現在、電通に常勤。

 年俸、6000万円強を手にしていることを、書き添えて置く。

 さて、どのような姿勢で、有働由美子が立ち向かうのか?

  一部報道によれば、政治問題を扱う際に備えて、サブ・キャスターに、この青山和弘、50歳が就くのではないか?との、憶測。

 報道局政治部キャップとして、知っている。面識は、無い。

 画面に出る際には、今後の政局の動向と流れを、まとめてたんたんと話している。

 今のところ、上記の2人のように右・左の色が付いていないように見えるが、この本の表題から漂う政権寄りが・・・・表に露出し、詳しく知らない有働をエサにして、コントロ-ルを計らなければ良いのだが・・・・・。

 有働。有働左おう、するなよ!

 平均、視聴率、関東地区で8パーセント。上がって10パーセント。

 時間帯はずれるが、かの「報道ステーション」の13パーセントを、抜き去れるか?

 アタマの一時期だけでなく、日本テレビに益(ステーション)をもたらすか?

 まさに、ニュース、有働、ゼロからのスタート。

 開幕、10月。 秋られるか、どうか?

 期待は・・・・・かすかながら、している。下から目線で。

 

 


《 リアル サッカー ルポ 》 [第1弾]日本代表、西野朗・新監督体制初の、連続7日間合同練習。そこで、どこも報じてない、ありのままの、ぶっちゃけ実態。サッカー「怪説者」余談

2018-06-04 20:15:04 | サッカー

 さてさて、日が経つのは早いもんで、もう、もたもたと打ち込んでは休み、他の取材と記事を打ち込んでいるうちに・・・・5月30日の「ガーナ戦」が終わってしまった。

 合宿をつぶさに、「現場」で見つめ、メモしたうえ、写真も撮っていたので、間違いなく、負けるはずと確信していた、

 で、予想し、危俱していた通り、負けた。

 最大敗因のひとつを挙げれば、ゴール・キーパー、川島永嗣の、ザル振り。

 動体視力が、完全に衰えており、蹴り込まれたボールの弾道に付いていけない。見えていない。見えていたとしても、反応が、遅い。

 「悔しがって大声出したり、大げさな身振りをするぐらいなら、キチンと取れや」

 かつて取材した釜本邦茂が、川島についてこう言って、苦笑していた。

 今に至るも、そのまんま。

 合宿でも、キャッチ率、2割。あとの2人も、ほぼ同様。

 取れる範囲、正面と、ジャンプして、届く範囲だけ。他は、すべてダメ。

 川島の、抜けない悪いクセ。斜め前に弾き返すこと。

 すかさず、走り込まれ、蹴り込まれ、いとも簡単に「ゴッチャンです!」とばかりに蹴り込み、ネットが即、揺らされる、

  ま、親善、親善、親善試合。 とはいえ、日本の熱狂サッカーファンは、勝ちを求めたうえで、その展開の良い内容も求める。 

 ソレ言っちゃあ、今大会は、かなりキビシーかも知れない。

 今月6月14日、開幕する「2018 サッカー ワールドカップ」ロシア大会が迫るなかで、先月の5月21日から、ぶっ通し、連続7日間。

  千葉県秋津サッカー場で行われた、「男子サッカー日本代表」 西野朗(あきら)新監督体制下での、初の合宿名義の、連続練習。

 その間、1日だけ、小雨がしとしと降り続いたものの、あとは雨風、なし。

 好条件の天候だった。

 先に、書き忘れないうちに、書いておく。

 自称「サッカー」解説ならぬ、「怪説者」が、自分の目で観に来た者は、都波敏史(つなみ さとし)だけ。

彼は、23日の小雨振る日に来場。

 観客席で、透明なビニール傘をさしながら、その場で、VTRカメラを横に、♪ピッチ、ピッチ、チャップチャップグラウンド、ラン、ラン、ランのランニングも含め、練習意図をそこで解説していた。

 だが、他は、見当たらず。

  とりわけ、「ガーナ戦」で、ガーナりたてまくっていた松木安太郎は、今回も来ず。

 それでいて、さも見てきたかのように、くっちゃべり倒した。

 「自分は、解説者ではないですね。しいて言えば、日本代表の応援団長とでも言えば良いでしょうかねえ」。

 そう、笑顔浮かべて、自らの立場を「解説」する、松木。

 素顔は、気軽で、気さくで、良いひとではあるけれどさあ・・・・・。

 また、合宿中の5月26日、早朝のフジテレビの番組で、「西野新監督のサッカーを語る」として、出た、永島昭浩。

  姿見かけていなかったので、おそらく・・・・と想いながらも、一応、マネージメントしている会社へと、問い合わせた。

 女性担当マネージャー。

 「あのお・・・・テレビ出演に関しては、吉本興業さんが担当していますんで、こちらでは、分からないんです」

 吉本かあ・・・・・

 担当までたどり着くのに、時間もカネもかかる。や~めた。

 で、その番組、録画して、あとで見た。

 明らかに、行っていないままで、したり顔で、くっちゃべりまくっていた。

 もっとも、聞き手である、自称、「スポーツジャーナリスト」の生島淳。

 彼は、あらゆるスポーツを取材しまくり、精通しているかのように装っているが、そのなかに「ラグビー」も入っている。

 だが、わたし。

 生島を見かけたのは、かつて秩父宮ラグビー場で行われた試合後の、記者会見の場で、たったの1度きり。

 いやあ・・・・みんな、みんな、テキト~なショ~バイしてますなあ。

 その辺り、VTRカメラかついで取材に来ていた、民放のベテランのカメラマンに、裏事情を聞いた。

 実態はすでに知っていたが、変化、あるかも知れないと想って。

 彼、苦笑いを浮かべて、話し出した。

 「ここに取材に来ているディレクターに、この合宿の様子を聞きながら、合宿の模様のVTR収録テープをスタジオで見るんですよ。それで、自分も行った気になって、しゃべるわけです。まあ、ほぼ全員が、その繰り返しですねえ」

 やっぱりかあ・・・・・。

 見ないで、ナニを知ることが、出来るのであろうか。

 かつて、自分がサッカーをやっていたとはいえ、監督が変われば、その戦術も、ガラリと変わる可能性が大きい。

 ましてや、西野に代わって、初めての合宿。

 好天に連日恵まれたのだからせめて1日ぐらい・・・・・

 毎度、毎度、このまんまじゃ「詐欺怪説者」揃いだよなあ・・・・・。、

 

 昔と、全然、変わっちゃあいねえなあ・・・・・・・。

 さて、今回の練習には、間を置いて、3日間、フルに見て、メモしてきた。

  珍しく、と言っていいだろう。記者控え室で、さぼっている者は、ひとりもいなかった。当たり前のこと?

 いえいえ、いつもは、数人いたから。

 いつものチンタラ、ダラダラ、談笑ぶりを外から見られたくないためか、なんと、「プレス受付」のガラスドア前面に、白い大型紙を貼り付け、外からは見られないようにしていたのには、あきれた。

 サッカー番記者の仕事は、どんな練習をして、それがどのような効果と狙いが有ったのか、選手はどのような動き振りを見せ、どんな状況にそれぞれがあるのか?

 ということを記事化するべきなのに、いまだに勘違い、

 練習後の、参加選手で、無視、スルーせずに、コメントに応じた者の、言葉を載せるのがメインの仕事だと想い込んでいる。

 チンタラ連習して、足痛めているのを隠し隠し、コメントで「いえ。もう、痛み、ありません。大丈夫ですっ」と言ったら、そのまんま疑わずに、その言葉を疑わず、記事化するバカ記者までいる始末。

 誤報が多い、フットボールなんたらは、今回もまた、選手起用の当落を予想。

 岡崎慎司は、当落線上におり、落選大との予想記事を、見るからにデブス女が書いた。

 が、はずれた。

 なのに、翌日は知らんぷりして、ほおっかむり・・・・・・。

 サッカーファンから、信用無くしてるのも、もっともだよなあ。

 さて、「第2弾」では、本田圭佑ら選手の、まったく報じられていない実態を書く 

 


マスコミの過熱報道は、減ったけれど。増えるガッコ休み日数の、藤井聡太・新7段,高1棋士。今日も、朝から家出て、ガッコ行かずに大阪で対局。快勝しても解消されない、対極の課題

2018-06-01 17:26:04 | 受験・学校

  この文字を打ち込み始めた昼頃は、将棋盤の前を少し離れ、対局室で、まさに「もぐもぐタイム」の、昼食をクチにしている時刻。 

 ちなみに、出前で注文したのは、「明太子、子どんぶりご飯添え、ぶっかけうどん」。値段、800円なり。

 まだ、15歳。性欲以上に、食欲もありますっ。

 ちなみに、新幹線代やタクシー代は、チケット領収書を提出しとけば、対局後、全額、支払われます。

 昼食代は、自腹とのこと。むろん、対局代は、後日、まとめて振り込みされます。

 あとか月半で、16歳になる、愛知県在住の、まだ高校1年生、藤井聡太。

 将棋のプロ棋士で、史上最速、最年少の、もっか7段。

 今日は、その7段になって、初めての対局日。

 これまでのように、早朝から新幹線の指定席に乗車し、一路、大阪へ。

 関西将棋会館まで、午前10時対局開始に間に合わせた。もう、慣れたもん。

 今日の相手は、32歳にして茶髪にひげ面の中村亮介・6段。

 つい最近まで、過熱報道ぶりが目に付いたのに、今は、ニュース枠の中にも入らず。

 昼に何食べたなんてことは、もはや、ネットニュースを探し回らないと、分からなくなった。

  (ameba tv より)

 それでも、パソコン開けば、2局で、ナマ実況中継と、盤の展開解説が、同時進行で行なわれている。

 マスコミ取材人数は、潮が引くように・・・・・というのが、これほど当てはまる15歳は皆無だろう。

 対局が終わるのは、午後9時を回る・・・・はず。

 今日は、金曜日。「関西将棋連盟」が、すでに指定予約してくれたホテルに、夜10時半頃、宿泊。宿泊代は、連盟が支払う。

 明日は土曜日。

  藤井聡太が通学している、その名も、「国立大学法人 名古屋大学教育学部附属高校」も、休み。

 明日、藤井7段は、ゆっくりと、チェックアウトしたのち、再び、新幹線の座席に身を沈め、名古屋駅から、地下鉄と私鉄を乗り継いで、帰宅するはず。

 だが、本日の対局は、「棋王戦 予選の決勝戦」。

 次戦は、この6月5日(火)。

 再び、新幹線に跳び乗って、大阪行き。関西将棋会館で、対局。石田直裕・五段と指す。

  現在の棋王は、あの渡辺明。

 そう、1人の棋士であり、ライバルとも目された三浦弘行・九段の冤罪を、でっち上げて、造りだし、「もし、そうでなかったのならば、私は棋王を返上する覚悟がある」と、公然と言い切った。

 なのに、その相手の冤罪が晴れると、黙りこみ、場違いな場で、どさくさ混じりに謝罪し、逃げ回り、平然と生き続け、いまだ返上していない。

 人間として、最低の男。このところ、薄ら笑い浮かべて、苦戦続き、

 そんなクズを、藤井が倒し、棋王になるならば、世間と、日本中の将棋ファンは、さぞかし、拍手喝采であろう。

 棋王戦の決勝は、来年の2月から3月に予定されている。

 それにしても、母親のたっての願い。

「聡太。せめて高校だけは、卒業してちょうだい」という願いを聞き入れ、父が、単身赴任している東京で、対局が終えたあと、父のいるアパートへ直行。

 一晩かけて相談し、結局、エスカレーター式に、附属高校へ、この春、進学。

 だが・・・・・・

 もう、4月からも、対局が目白押し。

 すでに、7段に昇段、

 この先も、平日の対局が、勝ち上がるたびに、増える見込み、

 さて、対局の向こうに潜む、対極の課題。

 ガッコは、どう考えているのであろうか?

 彼が通う、附属高校へと電話を入れてみた。

 この手合いは、通常、教頭、ないしは、副校長が担当するもの。

 ところが!

 「生徒の藤井クンの件につきましては、すべて、名古屋大学の広報が担当しておりますので、大学の方へ、掛け直してください」

 ---えっ! だって、彼、高校生ですよ。なんでですか?

 「いえ。そ~ゆ~ことに、なっておりますんで」

 ---いや。聞きたいのは、彼の出席日数のことなんですよ

 「いや。それも含めて、すべて大学の広報へ」

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

   いやだなあ。折りしも、ほら、日大の広報の悪辣さ、この爺さんの態度の悪さが、目に浮かんだ。そのうえ、やはり、いかに、日本一有名な高1とはいえ、そこに大学が出張ってくるのが、そもそも不可解で・・・・。

 掛け直すのや~めた!

 第一、本人の日常、ロクに知らねえだろうがさあ・・・・

 ひとつ、質問したら、オウム返しに、「その質問、やめてください、ください、ください」「何かください」、「個人情報で、お話しできません」と、馬鹿の一つ覚えのパターンが、繰り返し返ってきそうだ。

 対局、負け続ければ、出席日数の心配は、不要。授業に付いていけなくなる心配も、なくなる。

 まさに、対局の対極問題。比例と、反比例のグラフの如く。

 まあ。正直、、藤井聡太のホンネとしては、当時ガッコ、行きたくなかった。進学も、する気はなかったが、両親の言うこと聞いて、良い子になって・・・・の産物ではあったしなあ。

 しかし、週に最低、2日つぶす対局日。

 多忙になると、4日間。翌日は、休養を取り、ガッコ行かなくても良い取り決め、中三の後半に決めてしまった。

 だから、毎週、勝ち上がると、2局。週の3~4日は、東京か、大阪にいるはめに。

 真ん中の、自宅に近い名古屋には、調べると「東海本部」というのがある、しかし、今は、「普及会」という名称に建物自体が変わり、児童の対局大会がメインに。

 でも、そこで、かの藤井を、「特別扱い」して、「融通を効かせて」

 「それは、無理ですね。出来ません」と、即断で答えが返ってきたのは、本部「日本将棋連盟」から。

 「相手もあることですし・・・・今後も、東京や大阪に行って戴くことになるというのには、変わりがありません」

 すげない、御返答。

 

 まだ、今も対戦中。「穴熊」なんぞの単語、飛び交い、もつれております。

 快勝するには、道、今後も険しさ、予想されます。

 家庭では、兄と家族との疎遠な関係。長い単身赴任で、夫婦の心の距離も遠くなっていると聞く。

 大学が出張って担当と言うことは、野球ならぬ「将棋 特待生」扱いで、トコロテン式に、答案用紙に名前だけ書けば、終局、卒業させるってことかいな?

 彼だけの扱い。俺も、私もと、将棋倒しには、させないんだろうなあ・・・・・

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 本日も、勝ち・・・・・ました。

 高校生になって、すでに6戦、6勝。

 ガッコ、休んでンなあ・・・・・・。