この容姿のまま、取り調べを受け続け、小休止の休日も、湾岸警察署の、留置所で、寝起きして、すでに、23日目。
おそらく、さらに、ひげも白くなり、少し、頭髪の見た目も、白髪目立つように、老いて見えるように、変わって来たはず。
お下げ渡しの、垂れ流しの報道によっても、覚せい剤は、使ったことがあると、認めてはいるが・・・・近年は無い。
覚せい剤の、使用日時は、いまだに確定せず。
あくまで、23日後の、今に至るも、「大筋」で、認めているとの、不確定、不確実極まりない、一律的な、垂れ流し報道。
ソレも、「所持」だけ。
「使用」は・・・・・。
あったとしても、「金太郎」と、別れる前の、2017年後半から、2018年2月頃・・・・・かなあ? てな、程度。
それで、公判廷、の後半廷、維持できるの?
置き忘れて、気持ち、捨て置いていたシロモノを。
使用も、維持、しようがないなあ・・・・・・。
「本当に、使用を、認めていた」としても、使用した日時と、使用量、及び、確実な、所持日時と、場所が、特定できておらず・・・・・・ 公判廷で、供述が、ひっくり返る可能性、99パーセント、有り。
んな、あやうい状況のまま、3月4日の、再勾留期限を、迎え、この御ホモ中高年歌手を、本気で、「起訴」しちまったことに、びっくりした。
我が国の法規制運用は、あくまで前提として、証拠採用主義、あってのもの。
ところが、起訴事実なる、2018年3月30日、及び、4月11日の、覚せい剤所持・使用は・・・・第3弾まで書いてきたように、あり得ない。
と言って、渋谷区神宮前4丁目の自宅での、覚せい剤所持・使用は、いまだ確認されていない。
30歳代の、デブちゃんのホモダチの逮捕、勾留も、聴いていない。公表も、また、されていない。
ただし違法薬物に、近年になって、ぱっくり咥え、舐め舐め、否、加えられた、通称「ラッシュ」。
これだけは、神宮前の自宅で、所持は、確認され、使用も認めた。
まぐあいの際の、感覚を良くするために、使用したとみられる。
聞き慣れない、「医薬品 医療機器等法」。
条文、一読したが、なんともはや・・・・・
これもんで、起訴するわけ? 本気で? という、シロモノ。
せいぜい、略式起訴して、在宅、罰金刑がいいとこ。
ところが、はるかに、刑罰重い、覚せい剤取締法を、無理やりむっくり、持ってきた。
これまでも、記載してきたように、「一罰百戒」の理屈は分かる。
だが、極めて不確かな、確定できない「幻の事実」で、金太郎の、憎しみ載せた、愛憎絡み合う、重い想いをかぶせて、の起訴の基礎が、揺らぐ・・・・。
明日以降、おそらく、保釈申請が、東京地裁に認められ、保釈保証金、500万円ほどで、仮釈放される・・・・であろう。
わたし、このホモ、嫌い。
ファンの絶賛してやまない、良い詞、良い曲というのも、いまだ、理解出来ない。
ライブは、しっかり、観ている。
CSで。タイマー録画もしてだ。
絶大な、人気が有り、コンサート会場に、客が、詰め掛けて、幅広い世代が、歓喜しているのも、知っている。
しかし、あくまで、事件報道は、事実、有る無しで、取材姿勢は、常に臨もうと想い続けている。これまでも、一貫して、そうしてきた。
さすがに、先日、3月2日、夜、9時から放送予定の、ミュージックビデオの放送は・・・・見送られていた。
2度目の起訴は、それだけで、将来、営業的に、厳しい。
東京都国立市に住んでいた、千田俊介(ちだ しゅんすけ)、46歳との、関連も、取材した。
千田は、自称・音楽プロデュサーで、クラブのDJをしており、今年の2月上旬、徳島県阿波吉野から上京してきた、42歳の男性会社員に、渋谷のクラブで、他の知人と共謀して、MDMAを、譲り渡し、売買した罪で、取り調べを受けている。
このMDMAは、一般に、1錠、6000円と言われており、覚せい剤以上に、格安に、安易に手に入れることが出来るため、流布されている。
署に、取材するも、「捜査上のことに関わるため、一切、お話しできません」と、阿波弁なまりで、断わられた。
もろんというべきか、渦中の、芸能人・歌手への、売買、譲渡についても、「捜査上」の言葉添えて、断わられた。
さて・・・・・
槇原の行方、この先の、危うさ満ちている、東京地検の運び、を見守ろうと想う、