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《 リアル 芸能&事件 ルポ 》 槇原範之『第4弾』 無理矢理、起訴したが・・・・こんな、薄ボンヤリした「事実」で、公判廷、意地でも、維持したいのであろうか? 幻の、不確かな「大筋」書きで・・・・

2020-03-05 00:13:12 | 覚せい剤犯罪者の、更生の困難さ

 この容姿のまま、取り調べを受け続け、小休止の休日も、湾岸警察署の、留置所で、寝起きして、すでに、23日目。

 おそらく、さらに、ひげも白くなり、少し、頭髪の見た目も、白髪目立つように、老いて見えるように、変わって来たはず。

 お下げ渡しの、垂れ流しの報道によっても、覚せい剤は、使ったことがあると、認めてはいるが・・・・近年は無い。 

 覚せい剤の、使用日時は、いまだに確定せず。

 あくまで、23日後の、今に至るも、「大筋」で、認めているとの、不確定、不確実極まりない、一律的な、垂れ流し報道。

 ソレも、「所持」だけ。

「使用」は・・・・・。

 あったとしても、「金太郎」と、別れる前の、2017年後半から、2018年2月頃・・・・・かなあ? てな、程度。

 それで、公判廷、の後半廷、維持できるの?

 置き忘れて、気持ち、捨て置いていたシロモノを。

 使用も、維持、しようがないなあ・・・・・・。

「本当に、使用を、認めていた」としても、使用した日時と、使用量、及び、確実な、所持日時と、場所が、特定できておらず・・・・・・ 公判廷で、供述が、ひっくり返る可能性、99パーセント、有り。

 んな、あやうい状況のまま、3月4日の、再勾留期限を、迎え、この御ホモ中高年歌手を、本気で、「起訴」しちまったことに、びっくりした。

 我が国の法規制運用は、あくまで前提として、証拠採用主義、あってのもの。

 ところが、起訴事実なる、2018年3月30日、及び、4月11日の、覚せい剤所持・使用は・・・・第3弾まで書いてきたように、あり得ない。

 と言って、渋谷区神宮前4丁目の自宅での、覚せい剤所持・使用は、いまだ確認されていない。

 30歳代の、デブちゃんのホモダチの逮捕、勾留も、聴いていない。公表も、また、されていない。

 ただし違法薬物に、近年になって、ぱっくり咥え、舐め舐め、否、加えられた、通称「ラッシュ」。

 これだけは、神宮前の自宅で、所持は、確認され、使用も認めた。

 まぐあいの際の、感覚を良くするために、使用したとみられる。

 聞き慣れない、「医薬品 医療機器等法」。

 条文、一読したが、なんともはや・・・・・

 これもんで、起訴するわけ? 本気で? という、シロモノ。

 せいぜい、略式起訴して、在宅、罰金刑がいいとこ。

 ところが、はるかに、刑罰重い、覚せい剤取締法を、無理やりむっくり、持ってきた。

 これまでも、記載してきたように、「一罰百戒」の理屈は分かる。

 だが、極めて不確かな、確定できない「幻の事実」で、金太郎の、憎しみ載せた、愛憎絡み合う、重い想いをかぶせて、の起訴の基礎が、揺らぐ・・・・。

 明日以降、おそらく、保釈申請が、東京地裁に認められ、保釈保証金、500万円ほどで、仮釈放される・・・・であろう。

 わたし、このホモ、嫌い。

  この姿も気味悪く、感じた。

 ファンの絶賛してやまない、良い詞、良い曲というのも、いまだ、理解出来ない。

 ライブは、しっかり、観ている。

 CSで。タイマー録画もしてだ。

 絶大な、人気が有り、コンサート会場に、客が、詰め掛けて、幅広い世代が、歓喜しているのも、知っている。

 しかし、あくまで、事件報道は、事実、有る無しで、取材姿勢は、常に臨もうと想い続けている。これまでも、一貫して、そうしてきた。

 さすがに、先日、3月2日、夜、9時から放送予定の、ミュージックビデオの放送は・・・・見送られていた。

 2度目の起訴は、それだけで、将来、営業的に、厳しい。

  徳島県、阿波吉野川警察署で取り調べを受けている、

  東京都国立市に住んでいた、千田俊介(ちだ しゅんすけ)、46歳との、関連も、取材した。

 千田は、自称・音楽プロデュサーで、クラブのDJをしており、今年の2月上旬、徳島県阿波吉野から上京してきた、42歳の男性会社員に、渋谷のクラブで、他の知人と共謀して、MDMAを、譲り渡し、売買した罪で、取り調べを受けている。

 このMDMAは、一般に、1錠、6000円と言われており、覚せい剤以上に、格安に、安易に手に入れることが出来るため、流布されている。

 署に、取材するも、「捜査上のことに関わるため、一切、お話しできません」と、阿波弁なまりで、断わられた。

 もろんというべきか、渦中の、芸能人・歌手への、売買、譲渡についても、「捜査上」の言葉添えて、断わられた。

 さて・・・・・

 槇原の行方、この先の、危うさ満ちている、東京地検の運び、を見守ろうと想う、


《 リアル 芸能 ルポ 》 「詳報」 俳優・橋爪遼が犯した「覚せい剤取締法違反」使用の罪、問う判決言い渡し。量刑と、内容。そして・・・・・

2017-11-13 17:30:10 | 覚せい剤犯罪者の、更生の困難さ

 すでに記事化したように、本日、2017年11月13日(月)。東京地裁、刑事17部、429号法廷。午後1時半、開廷。

 法廷に現われた橋爪遼(りょう)被告。まもなく、31歳を迎える。

  保釈保証金200万円を納め、留め置かれ、取り調べを受け続けていた警察署の留置所を出て、差し入れされた衣服を身にまとって出た時(写真左上)と同じ、黒の上下のスーツにスラックス。そして、純白のワイシャツに黒色の葬式用のネクタイを締めていた。

 出廷して、傍聴席に向かって、3秒間ほど深々と頭を下げて、一礼。

  福嶋一訓(かずのり)裁判長、41歳は、主文を告げた。

 「被告人を、懲役1年6月に処す。ただし、刑の執行を3年間猶予する」

 橋爪遼は、無言のまま、表情を変えることなく、それに聴き入っていた。

 判決に至った理由と、量刑の主な理由として、福嶋一訓・裁判長は、以下の点を挙げた。

 安易な犯行で、非難に値するべき犯罪であった。

 また、親和性も否定出来ない。

 しかし、前科もなく、反省の態度もみられ、社会的制裁も受けた

 ・・・・・・・・・などなど。

 それを聴き、わずか実質3分で判決終了。

 退廷をする前、橋爪遼は、再び傍聴席に向かい、頭を下げ、そして弁護人と共に去って行った。

 ちなみに、本日。

 第一交付所に、傍聴券欲しさに午後1時までに並んだ人数、135人。一見して、雇われた「並び屋」も数多く紛れ込んでいた。

 本日の交付枚数、26枚(26席)。

 前回の論告求刑の日より、1枚増えていた。司法記者クラブに巣食う村民が、白いカバーの付いた記者席に座るバカ―が、1人減った分、一般席に回ってきたということだ。

 倍率、5倍強。

  やがて、午後1時44分。弁護人が運転する車両の後部座席中央に座った、橋爪遼がフラッシュを浴びるなか。出てきた。

 クチを真一文字に閉じ、一切無言のまま・・・・・その車は、東京地裁を走り去った。

 追いかけるバイクや、車両は、見当たらず。

 ソレは、135人という、芸能人の裁判にしては少ない、傍聴希望者の人数にも、端的に現われていた。

 おそらく、弁護士事務所に彼も立ち寄り、今後、この猶予判決を受けて、被告人として、控訴の意思があるのか?、無いのか?の確認も含めての総括を終えたのち、再び車に乗せられて、実家へと帰路を急いだことであろうと想う。

 判決を下した福嶋一訓は、今までも多くの「覚せい剤取り締まり法違反」の裁判をこなしており、無名の被告人に対して、初犯の被告人に対しては、ほぼ同様の判決を下してきている。

 ソレにならったひとつでは、あった。

 ただし、ン?と想ったのが、「親和性」(しんわせい)なる単語。

 馴染みが無いので、調べてみたところ、「相性」、ないし「結びつきが多い」という意味。

 常習性とまでの強いニュアンスは感じられないものの、それに準じた印象。

 う~ん・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。

 再犯への危惧は残るが、初犯でもあるしなあ・・・・というところか。

 にしても、今後、まもなく31歳にもなる身。

 実家を出て、独りで暮らすには、父の橋爪功としても危惧と心配は残る。そのため、実家暮らしは、続けさせるはず。

 今、収入は途絶えていることだし。

 なお、日本テレビ系列のワイドショーなどでは、いまだに家宅捜索をした際に、注射器などが見つかったなどの誤報を流し続けているが、あの時、その類の用具は一切見つかっていないことを、書いておく。

 だからこそ、使用の罪のみで起訴されたのだから。

 我が国の法律・条文では、何故か、使用より所持の方が罪状が重い。その狙いで、家宅捜索に踏み切り、空振りに終わった今回の事案。

 法廷で発言こそしたものの、このまま反省の気持ちを、例え、儀礼的なり、心にもない「偽礼」であろうとも、しないままだと、彼の今後にとって、非常にマイナスの要素となるはず。

 この先、アルバイトや一般会社員として勤務、社会復帰をするつもりならいざ知らず、おそらく、すでに記事化したが、再度、俳優として再起したい・・・はず。

 俳優・芸能人は、いわば、「国民のオモチャ」。

 見られて、遊ばれて、楽しまれてナンボの職業。

 見たくも無いし、飽きてポイ捨てされて、ゴミ箱行きになったら、最後だ。

 だからこそ、例え、ファックスでも良いので、お詫び、反省の文面を、早期に自筆でマスコミ各社に送付すべき・・・・と想うのだが・・・・。

 それでなくとも、父の功と違い、是非是非!彼でなければ、この役は勤まらない!という、業界の見方を、いまだされていないのに・・・・・。

 危惧感、再犯の感がぬぐい切れないだけに、老婆心ながら、末尾に書き添えておきます。

 なお、保釈保証金として納付した200万円は、何もその後、問題が無い限り、返金されるのが通例です。

 また、被告人同様、検察側も、おそらく控訴せず、このまま刑が確定・・・・するでしょう。