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《 リアル 高校野球 ルポ 》 10月26日、「2017ドラフト会議」に向けて、必要以上に騒がれ過ぎている清宮幸太郎。公式戦通算本塁打、たった29本しか打ててないのに・・・・

2020-08-30 22:12:57 | マスコミの、誤報

  そりゃあ・・・・、プロでは、打てないですよ。

 そりゃあ、守れませんよ。レベル、当時から、ザル、ですもん。

 3年前の記事です。

 興味ある方、お読みください

 《 2017・9・24 掲載記事 》

 ≪ 2017・10・26 再掲載記事 ≫

 高校の講堂で、プロ希望なのか? 大学へそのまま進むのか? その答えを求められていたため、記者会見まで開く羽目になった、清宮幸太郎・早稲田実業高等学校3年生(写真左上)。

 早い時期からの、マスコミの神輿ヨイショ担ぎも後押しして、プロへ進みたいと言う本人の希望を受けて、おそらく良くも悪くも、あと1か月後に開催される「ドラフト会議」では、数球団がドラフト1位で指名するであろう。

 だが・・・・・。

 表題で書いたように、「公式戦」では、この2年半でたったの29本しか本塁打を打てていないのが、実態だ。

 それも、今月カナダで開かれた、18歳以下の野球ワールドカップでの、2本を加えて、やっとの29本。

 甲子園では、たったの2本しか、本塁打は打てていない。

 何言ってんの? 111本も打ってるじゃないの、という人。ソレ、練習試合入れてのシロモノ。

 それも、かって知ったる、自分とこの早実グラウンドなどで打った、練習試合の57本が入っている。

 相手校は、甲子園とはまるで縁のない、強豪ならぬ、弱豪校の、低レベルの投手陣。

 走攻守の、攻が本塁打なら、走。

 速いと評して、ヨイショする記者もいるが、公式戦では、驚く速さを見かけない。

 守備。高校選手並みレベル。

 ソレ含めて、確かに高校級を超えた、大高校級ではあるが、超高校級とはとても呼べない。

 なにしろ、絶好機に1本が出ない。

 記録にも記憶にも残らない。話題倒れの打者になる可能性が高い。

 じっくりと2~3年、2軍で鍛えてから・・・・という球団なら良いが、その顔似の、客寄せパンダのごとく、1軍で早いうちに起用、抜擢したもんなら、評判倒れで、その後の野球人生に大きな影を及ぼすであろう。

 それでなくとも、「ドラフト1位」の選手の末路は、あまりに哀しいものが多い。

 記者会見で、王貞治の、868本の本塁打数をクチに出して、壮大な夢を語るのは勝手だ。

 だが・・・・たったの29本で、そんなことをクチにして、何年後かに「大ぼら吹いた」と、書かれやしないだろうか・・・・・・・。

 中村奨成が打てなかった、W杯のカナダで2本打てたことは評価できるが、甲子園での中村の1大会6本塁打記録は捨てがたい。

 あと数人いる好打者も、ドラフトで指名されるはず。

 プロの世界に、おそらく彼らは飛び込むであろう。

 現時点では、名ばかりの清宮。「幻の数字」に踊りまくり、当人が、すっかり愚かなことに、その気になっている。

 この先、まず来春。どのような差が付き、どのように評価されていくであろうか・・・・。

 神輿を担いで、はやし立て、そして、振り落とし、地面に叩き付ける。あとは、知らん顔。

 そんなマスコミの冷ややかな視線と光景が、また繰り返されたりして・・・・・・。


《 リアル 競泳選手 ルポ 》 池江璃花子の、「独占密着取材」の果ての、取り巻き喜ぶ、編集モノを観て・・・

2020-08-29 20:57:14 | 真偽を求めて・・・こころ旅

≪ 2020・5・9 未掲載 下書き記事 ≫

 先程まで、地上波放送されていた、元・競泳選手、池江璃花子の、編集されたシロモノの番組を、観ていた。

 取材経験者として、うさんくささが、漂い続けていたシロモノを。

 長期間。池江自身と言うより、池江で儲けようと掛かる、拍手や歓声は挙げる者の、画面に映りこませない、常に池江に付きまとう周囲の大勢の取り巻きが、協議の末の、許諾された時だけ、撮影させていただきますと、、ありがたがって取材紛いを、積み重ねてきた事実が、透けて見え続けた。

 白血病になって、一挙に、「悲劇のヒロイン」として、クローズアップされた、この、元・水泳選手。

 毛は、大部分抜け落ちたためか。帽子と、ヘアピース装着。

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 ≪ 2020・8・29 追記 ≫

 

 池江。実は、芸能人以上の待遇で、マネージメント会社が、付き添い、人気芸能人や、アイドル並みに、マネージャーがおり、所属会社からの、金銭供与もあり、実は金銭的にも、白血病になる前Jから、裕福で、カネになる「スターさん」だった。

 実態、事実を調べられるのは、取材拒否。

「情報」は、イメージ良く、都合の良いものだけを提供し、出すだけ。、

 本日、「仕立て上げられた 悲劇のヒロイン」、「泳ぐ、金魚」が、自由形50メートル競泳レースに参加。

 その記録は、自分の打ちたてた、日本記録に、遠くおよばないシロモノ。

 さらに、単なる、東京都の大会で、、50メートルで、たったの5位。

 インカレで、さらに、痛感し、、そして、念願の「パリ五輪」に出られる記録には、数年後も、遠くおよばない。

 本日も、撮影は、代表撮影のみ、許可。

 キビシーんです。偉いんです。

 コンマ数秒を争う、競泳競技が、池江が夢、幻を描いて、希望するような、そんな甘いもんじゃないことは池江自身が、実は、知っているはず。

 だから、スポーツなんです。

 だから、劇・的、アニメじやないんです。

 現状では、絶対に、五輪には、出られません。

 妖しい、なべおさみ、なんか、カンケ―ねえでがす。

 なんかなあ・・・・・

パリ五輪に向けて走り出した「感動列車」の、レールを見詰めながら

 うさんくさいものを、感じてならないんですよ・・・・・

 事実だけを知りたくて、いやがられても、対象者を、追い続けてきた記者にとっては・・・・

 ヒボーチュウショー、と、誤解、曲解されようとも・・・・

 


《 リアル 皇室 ルポ 》 歯が光り、性格までも〇〇の、彬子女王サマ。6月8日(土)、なんとしても、確実に「代表撮影映像」に映りたくってか、またも、とんでもないコトをやらかした!

2020-08-22 13:55:54 | 国民が知らない、皇室の素顔と実生活

 

  ≪ 2019・6・16 掲載記事 ≫

連の、私の記事で、小学生のときから、酒を呑んでいたと公言して、はばからなかった、いわば、皇室の問題児、であった、父のアル中殿下が、死去したことにより、実態&皇室規範上は消滅している、三笠宮家の事を、知った方もいることだろう。

 その長女の、彬子(あきこ)という、思わず引いてしまう容姿と、性格。さらに、意識も、その言動も、「女王サマ」のことを、知った・・・・という読者も、いることでしょう。

 彼女の意識下には、自分の容姿や、何かと問題を引き起こす言動は、一顧(いっこ)だにしない。

 ともかく、有名になりたい!

 国民の、誰にでも知られる存在になりたい!

 注目される、脚光を浴びる、女王さまで、常にいたい!

 ・・・・という、異常な想いが、常に、滲み、あふれている。

 その結果、宮内庁に許諾もとらず、それどころか、一方的でもいいのに、事後承諾の手続きすらとらず、「特別手記」を、何度も何度も、発表して、実母との確執についても、自分だけが正しいのですよ、との意識の正当性を一方的に主張したり、宮内記者会に向けて、勝手に、無許可で、文書、出したりしてきた、過去がある。

 かと思えば、他の皇族も、その広大な敷地に居住しているにもかかわらず、テレビ局のクルーを、宮内庁に無断で、勝手に邸宅に招き入れ、皇族大スター女優もどき意識丸出しで、歯をむき出しにして、独白を撮影、録音させまくった。

 敷地も含め、自宅では無く,国からの、明らかに、「借家」に過ぎないのに、TBS、次いで、日本テレビを、招き入れた。

 利用し、利用され、彼女の自己主張に手を貸して恥じない、テレビ局の、皇室取材姿勢にも、あきれるが・・・・。

 彬子としては、名ばかりでは無く、ホントに君臨する「女性宮家」の、「女王サマ」になりたい!という、強い願望がある。

 そのため、皇室離脱は、永遠にせず、家賃タダの邸宅に、死ぬまで居座り続け、他家に嫁ぐことは、永遠にせず、出来ず、行かず後家、いけず後家のまま。

 その一連の動きに対して、何も知らぬばかりか、うかつにも、気付かぬ宮内庁。

 無許可収録を知っても、面と向かって、何も言えぬ、宮内庁広報担当の、無恥&無知さにも、取材を重ねるたびに、あきれているが・・・・・。

 さて、表題の、とんでもない、驚くほか無い行為について、書く前に、1年に1回、わずか4日間ではあるが、和田アキ子ならぬ、こちゃらの女帝、彬子が、主役を演じられる催しについて、写真付きで記事化しておく。

 すでに、第90回も重ねた、「宮様スキー大会」が、今年も、3月7日(木)から、10日(日)まで、北海道札幌市及び、その近郊の、スキー場や、ジャンプ場で、開催された。

 が、マスコミは、地元も含め、もはや、どこも注目しない。ニュースにもせず、報道もしない。

 したのは、たったの1局。

 フジテレビ傘下の、制作会社、共同テレビが製作している、「皇室ご一家」というタイトル付けた、テレビ番組の、男性プロデューサー兼、ディレクター。

VTRカメラ、片手に、4日間の、彬子の動きを、追い続けた。

「独占取材ですよ」と、誇らしげに語っていた。

 とにもかくにも、あの彬子を撮り続けたことには、敬意を表したい。

 彼女にすれば、嬉しくて仕方が無かったはず。永久保存版として、飾っているであろう。その画像から、切りとったものを掲載します。 

 他局、皇室番組班は、別に、彬子を見るのも嫌!だとか、いうのではない。札幌まで行って、経費をかけてまでする、取材価値が、全く無いからだ。

 昨年までは、この大会、流しても、1~2分で終えていた。

   この催しのたびに、彬子にすれば、憎悪の対象であり、見るのもおぞましい、実母の、信子が、しゃしゃり出て来ることが、耐えられない。

  終始、母子でありながら、目線も、いつもと同様、合わせない。

 報道する側からすれば、取り上げたい目立つ選手もおらず、注目すべき大記録も出ない、ただの市民規模の大会に過ぎないからだ。

   なのに、うやうやしく、優勝者に与えられるカップは、なんと、皇室の、各宮家の個人名で17もあり、あの、クチがひん曲がった、麻生太郎の実の妹でもある、信子まで出てきて、贈呈しまくる有り様。

 おまけに、賞状に至っては、6位まで表彰するという、大盤振る舞いの、大バーゲンセール。

 一方で、大会経費削減のためか、選手や団体から、「参加料」として、個人で言うなら、ノルディックで、4500円。

 バイアスロンの団体からは、1万5000円も徴収する。

 でありながら、この彬子女王さまは、開会式と、閉会式の会場となる、豪華ホテル「ロイトン札幌」の、ロイヤル・スウィートルーム、120m平方メートルに、独りで、ただで、1円も払わず、連泊し、上げ膳据え膳。

 信子も、別室で、同様の扱い。

 親子の、挨拶すら、しない。

   スキーは、映像を観る限りヘタ。こんな「低度」。カネと時間あるのに、ロクに練習していないようだ。

   相変わらず、女王さま。

  ちょいと、寒いと、暖かい室内にこもり、競技を見るかのようにして、これもん。

 もう、来年は、独占取材、無いだろうなあ・・・・。

 彬子に、毎月、我々の税金、50万円、満額が、供与されていることは、すでに書いた。

 そんな、彬子女王さまが、今、注目を浴びている、新テンノー夫妻に、割って入ったのだ!

 ど~みても、目立ちたい、から。

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 6月8日(土)、豊島岡墓地(としまがおかぼち)で、いわゆる皇族が参列し、「墓所祭」が、執り行われた。

 新テンノー愚妻も参列。

 その模様は、動画撮影も、写真撮影も、自由に各社、出来ず、代表撮影になった。

  ええっ!

 驚いた意味が、お分かりだろうか?

 テンノーと、彬子とは、位(くらい)に、天と地ほどの差がある。

 新年祝賀の儀や、国民の前での式典では、三笠宮の母子は、向かって右隅、末席に座り、立たねばならない。

 皇室のニュース映像を見返せば、一目瞭然。

はるか遠くに、離れて歩かなければならない、低い序列。

 なのに・・・・

 夫妻の間の隙に、割って入り、絶対に、否応なく、真ん中に、映り込むように意識して、歩いて目立とうとしていた。

 この、根性!

 目立ちたい、映り込みたい。このように、割って入った映像ならば、全部のニュースで、流してもらえる・・・・はずだ、と計算した。歯を光らせ、この容姿で・・・・。

 驚き、あきれたのが、皇室関連のニュース映像を流す、宮内記者会の担当者。 

 動画映像から、この部分を使わず、流さず、カット!

 むろん、写真も、使用せず。

 この動画は、フジテレビのニュース映像から、とったもん。

 そう、先の、宮様スキー大会の模様も絡めて、彬子女王サマを、「独占取材」してしまったところ。

 どの部分を代表撮影者が撮ったものから、使う、使わない、捨て去るは、各社の判断にまかされており、フジ以外、他局は、すべて、この、あきれ果てた、とんでもない歩きのシーンは、使わず、捨てた。

 もちろん、スチール撮影の、代表撮影からも、カット。

 捨てた。

 序列、最下位の彬子。

 このまま歩いて、墓地へと向かったものの、新テンノー愚妻が、入り口で、立ち止まり、一礼して、階段を昇って行ったときは、この出っ歯ブス。

 じっと、立ち止まり、離れて、見送らざるを得なかった。

 知っている・・・はずの、序列、常識、慣例を、またも、知ってて、無視した、いわば、「確信犯」彬子。

 もう・・・・

 さながら、有名人の近くに駆け寄って、映り込もうと、Ⅴサインして、騒ぐ、馬鹿が時折り、いて、ひんしゅくを買う。

 まるで、その手合いと、似ている。

 皆さん、この悪しき、非常識な、無軌道性格。

 どう、思われますでしょうか?

 しかし・・・あれから、8日間。

 この出っ歯に対して、注意したという、オハナシは、どこからも、入ってきておりません。

 増長する、彬子。突っ走る、女王。

 むろん、まさか、真後ろに、まるで、背後霊のように、べったり、付いてきていたとは、カツラ装着男も、ワガママビョーキ愚妻も、気付いてもいなかったようです・・・・・

 

 

 


《 リアル 棋士 ルポ 》 今、話題の、藤井聡太・新八段にして、2冠達成。喜びに、マスコミが騒ぎたてるなか、この先、ますます、次第に危惧され、心配されること

2020-08-21 19:40:50 | ニュース

 他が、気にもしてなかった、中学生なのに、「不登校児」棋士、藤井聡太という視点で、どこも報じない家族関係や、その日々の、フツー出ない、新幹線乗降の日常を、数年前から、記事化してきた。

  このたび、福岡で、、木村一基・九段に勝ち、ツルッパゲ冤罪産んだキツネ目男を破った勢いもあり、棋聖に続き、今度は「王位」を手にし、

 まさに、「2冠」獲得。

 すでに、書いたが、いずれ8冠を手にすることであろう。

 だが、この記事では、したり顔で、その強さを指摘する気はない。

 危惧される問題は、聡太の、しゃべりだ。

 棋聖を手にした時は、マスク越しであったものの、何を言ってるのか、訳わかんない。

 で、2冠を手にして、マスクをこのように、はずしても、わずかに、歯が出てるクチから出た言葉。

 半分くらいしか、聴き取れない。半分ほどしか、まともに意味、わかんない、しゃべり。

 テレビ全局。仕方なく、字幕付きで、意味を、要約して、打ち出す始末。

 息継ぎもおかしく、しゃべりが、やはり、おかしい。

 マスコミのオモチャ爺さん、加藤一二三の、おかしい、奇異なしゃべりに次いで、2代目か。

 髪型も、額が、広すぎるわけでもないのに、パーマかけたように、両目まで隠す、おかしさ。

棋士は、芸能人じゃない。とはいえ・・・・・・・。

 単独テレビ出演しても、ナマ放送は、きつい。

 字幕、付けないと、意味、通じない。

 今のままでは、引退するまで、そうなる。

 出るかも知れない人気も、そこまで。

 また、本人にとっても、聞かれたくない家族からの祝福の言葉。

 記者会見で、あいまいにせず、父親や、疎遠になっている、兄からの言葉など、キチンと、問い質すべきであったのに・・・・

 質問されるたびに、口癖の、「あっ・・・・そうですねえ・・・・・・・」

 の後、またまた、意味わかんない言葉つらねた。

 お馬鹿な売れないアイドルを妻にしてしまい、髪型まで、撮り直せと、文句言ってくることが記事化されてしまう、羽生善治のような、一般的人気や、将棋を離れた、広範囲な知名度は、出ないままで、終わるであろう。

 名古屋大学には、進学しないだろうが、しゃべり、誰か、指導してあげた方が良い。

 字幕、付けないでも、意味分かる、しゃべり、して欲しい。

 それでなくとも、あの、記事化した谷川浩司の若い日の再来を痛感。

 若さ、きらめき、まったく感じられないんだからさ


《 リアル 芸能&政治屋 ルポ 》 死して、不評だけを残した、元芸能レポーター、須藤甚一郎。カネと、非常識さ、今も記憶に刻まれて

2020-08-20 18:32:36 | 真偽を求めて・・・こころ旅

 元・芸能レポーター。その後、身を転じて、目黒区議会議員になった、須藤甚一郎が、この8月11日に、死去。

 19日に、葬儀が、執り行われた。

 公式発表でも、参列者数、わずか、40人。

 功なり、名を遂げた・・・・・ハズにしては極めて、淋しい人数。

 死去の記事を見た、コメント族からは、ただの1人として、ご冥福を・・・・という文字は、見えず。

 それもこれも、テレビ画面から透けて見えた、彼の「仁徳」の無さからきたもの

芸能レポーター時代の、会見の席上で、彼の発する、質問の汚さ、意地悪さは、知られたところ。

 取材現場でも、ソレは、広く、知られていた。

 「個性」の枠、を越えていた。

 その頃、取材企画で、芸能レポーターの実態特集が持ち上がり、依頼されて、こなした。

 須藤にも、連絡をとり、旧テレビ朝日の、コーヒーショップで、待ち合わせた。

 ところが・・・・・こない。

 1時間近く遅れて来て、お詫びの一言も無い。

 言い訳だけして、ロクにハナシも聞けないまま、時刻、終了。

 次の約束があるからと。

 そのくせ、コースターの裏に、銀行と、口座番号を、あわただしく、メモ。

 「良かったら、おカネ、振り込んで」

 --------------------

原稿を書き上げ、そのコーヒー代も含む、取材経費や、写真を添えて、編集部へ。

 一読され、少しの手直しで、オーケーが出た。

 最後に、その、コースターを提出。

 その、事情を、打ち明けた。

 「ほかのレポーターの方、全員、日時守ってくれましたし。ギャラを請求してきた人は、タダの、独りもいませんでした」

 「僕としては、払う必要ないと想っています」

 担当編集者。

 ・・・・・でも、本人、欲しがっているんでしょう?

 「まあ・・・・でもねえ・・・・人間として、どうかな?と、思いました」

 ・・・・・わかりました。編集長と相談の上、決めさせてもらいます

 ------------------

 払われたのかどうか、その後、聞いてもいない。

 だが・・・・スドー、キタネエなあという、感覚だけは、死しても、残っている。

 梨元勝さん、も、前田忠明さんも、東海林のり子さんも、みんな、良い人だっただけに・・・・

 


《 リアル 芸能 ルポ 》  この世を去って間もない、渡哲也の、熱い想いが伝わる、渾身の映画「愛と死の記録」が、21日、テレビ上映される。恋人役と、本当に結婚を考えていた想いもよみがえらせて

2020-08-18 22:21:24 | 視聴者が知らない、タレントの素顔

渡哲也の死は、いまだ、衝撃を持って、受け止められ続けている。

 そんな彼の、名作が、この、8月21日、NHK-BSで、上映される。

 「愛と死の記録」が、それ。

  ( ポスター )

 ポスターは、カラーだが、映画は白黒だ。

 渡は、広島で原爆に遭遇した青年を、渾身の演技力で魅せた。

 その青年を恋したのが、

  吉永小百合。

 本当に、現実に、互いに愛し合い、結婚まで考えたが、

 娘をまだまだ稼がせ、自分たちが裕福な暮らしをし続けたいと望んだ、小百合の父母の、反対にあうなどして・・・・

 その夢は、ついえた。

 その一方で、この映画で、もっとも、小百合が見せたかったシーンが、映画完成後、大幅にカットされており、その、怒りは、今も、小百合が書いた本の中に、深く、刻まれている。

 それが、今も、広島、及び長崎の被爆の朗読を続ける、小百合の原点とも、なっている。

 渡の若かりし頃。

 西部警察なんか、目じゃない、ソレしか知らない読者にも、是非見ていただきたい、傑作です。


< リアル 事件 ルポ > 安倍バカ昭恵のおかげで、尻拭いさせられた挙句、海外逃亡させられるはめに陥った「谷査恵子」。次の勤務地は、ココ!

2020-08-18 20:24:46 | 政治屋の、飽くなき犯罪

 《 2017・4・22 掲載記事 》

 ≪ 2018・2・22 再掲載 ≫

 内閣総理大臣の、本当につくづくお馬鹿な、出しゃばり愚妻・安倍昭恵(あべ あきえ)付きの、お世話係を命じられたばっかりに・・・・・・。

  通産省官僚・谷査恵子(たに さえこ。写真左側の、左)の人生は、大きく狂った。

 その詳しい事情は、ここに改めて書かなくても、この記事を検索し、読み進めようとする人は、すでにご存じであろうから、はぶく。

 谷査恵子という名前が、ネット上に出始めたとたん、携帯電話の番号を始め、自身のあらゆるネットワーク通をブツッ!と断ち切り、文京区にあった自分のマンションにも、殆んど帰っていないありさま。

 誰一人として、単独直撃に成功していない。

 参考人、ないし、証人としての「喚問」にも、応じ”させない”まま。

 もちろん、勤務地の中小企業庁にも、顔すら出さないまま。

 それでも、我々の税金で支払われている、高額の俸給は、彼女の銀行個人口座に、毎月キチンキチンと、滞りなく振り込まれている。

 ただし、お馬鹿な昭恵からの謝罪金や、迷惑料のようなものは振り込まれていないと聞いた。跡も、付くからだという。

 かつては、心おきなく、このように気軽にソフトクリームを舐められたものを、今は、さんざんお世話した安倍昭恵に、舐められちゃった!

 

  このように、あらゆる場に付き添って、おもりもしてきたというのに・・・・・・・。

 昭恵という女。自分さえ良ければ、自分さえ助かれば、他人なんか、どうなっても良い!という、身勝手なバカ人間の典型と、言い切って良い。

 人間のクズ! そう言っても、過言ではない。

 さて、谷査恵子、42歳。独身。恋愛歴、無し。同棲歴も、無し。

 今後の人生は、どうなるのか?

 出身は、大阪。学業成績、優秀。

 府下の名門高校から、東京大学文学部へ、ストレート合格。そして、通産省へ。

 今回の、自身に降りかかったことにより、海外へ逃げさせてしまえという、「忖度(そんたく)」がなされた。

 で、以前記事化したように、日本から遠い、南アフリカへ、どんな理由を付けても逃げさせろ、身を隠させろという命が、当初、下っていた。

 だが、当人の方が・・・・・難色を示した。

 理由は、治安の悪さ

 アラフォーとはいえ、容姿が・・・・・とはいえ、日本女性独り。

 どこで、どのような目に合うか、予測が付かない。

 さらに、自分の今までのつちかってきた職務の経験が、活かしづらい国であることも、悩み抜く心に拍車を掛けた。

 もし、不慮の事件や事故に見舞われ、ケガならともかく、死に至る目にあったものなら、ナニを言われるか、分かったものではない。

 そして、極秘裏に水面下で、転任地、赴任地の再検討に入り・・・・・・。

 選ばれたのが、ココ!

  「日本貿易振興会」、通称JETRO(ジェトロ)「ミラノ センター」(上記写真)。

 イタリアのミラノに所在地を置き、イタリアを中心に、日本の、例えば、着物、繊維製品、日本ならではの独自商品、イタリア人好みの商品を選び抜いて、展示会、商談会などを、これまでもしばしば開催してきた経緯もあり、谷査恵子の、通産省、並びに、中小企業庁での職務経験も、活かせる。

 ココへ、「出向」させる形式と、名目。

 その確認を求め、関わる省庁に取材。

 いずこも、言質、あいまい。

 「分からない」「知りません」「言えません」の、連発。

 ミラノには、「日本総領事館」もあり、いざとなれば、身をひそめる手配も可能だ。

 「日本大使館」の奥に、隠れさせるとの見方もある。

 ただし!谷が会話可能なのは、カタコトの英語まで。

 イタリア語は、まったく未経験。

 通訳を伴っての展示会や、商談会での業務になる。

 就労「出向」期間は、暫時(ざんじ)未定。

 そんな苦労までさせて、人生まで狂わせて、海外に飛ばす鬼畜夫婦。

 その罪は、斬首に値する。

 谷査恵子という熟女が、現在、心寄せる男性もおらず、おとなしく、あらがわず、その「辞令」に応じる性格だから、出来る手口ではあるが・・・・・・。

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 ≪ 2020・8・18 追記 ≫

 3年振りに、帰国、

 古巣の、経産省の、閑職で、課長補佐のイスを与えられた。

 さて、言いたいこと、暴露・・・・・してくれないだろうなあ・・・・

 そうやって、かしづいて、生きてきた女だしなあ・・・・

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 【 2023・3・8 追記 】

 久々に、この女、谷査恵子の記事に検索が集中

 帰国し、経済産業省の、産業環境局国際室という、無くても良い,閑職の、管理課長補佐という、役職の肩書を与えられていた

 ここにきて、殺されても仕方なかった政権時代のデタラメさが浮き彫りにされてきており、この谷の「異動」が決まったようだ

 


< リアル 政治屋事件 ルポ > この女性が、お馬鹿総理妻・安倍昭恵付き秘書を務めていた、「谷査恵子」だ!

2020-08-18 20:20:54 | 政治屋の、飽くなき犯罪

 ≪ 2017・3・24 掲載記事 ≫

 今、世情を騒がせている、アッキーれたことばっかりしてきたツケが回ってきた、安倍昭恵

 そのお馬鹿に振り回されながらも、勤め上げた、渦中の「谷 査恵子(さえこ)」の顔が分かった。

  この写真は、私のスクープではありません。ブログなどを検索しまくっていたら、出てきたモノです。

 むろん、右が馬鹿昭恵。左が、谷査恵子です。

 撮影日は、2015年12月26日。

 ほかにも、こんな写真が出てきました。

  この写真は、「高校生のための、起業講座」という催しに出て、マイクを手に熱心に話しているのが、谷査恵子です。

 撮影日は、翌2016年3月6日。

 そして・・・・の横にいるのが、なんと、安倍晋三の甥にあたる、「斉木陽平」。肩書きは、「リビジョン 代表」。

 安倍政権になってから、おかしな大金が、多く補助、援助されている疑惑があります。

 いかに、谷が安倍一家と親しいか、分かる1枚でもあります。

 また、イベントに出た1枚。

  真ん中にいる、小柄な女性が、彼女です。

 お馬鹿軽薄愚妻も関わった「疑惑」に、いらだち、怒りながら奇弁と詭弁を弄しまくっている晋三。 そんな愚妻に付いて回った「お付き」の公務員たち全員と、2年前、並んで撮影した写真が、コレ。

 右側が、谷査恵子だ。

 

 右寄りとキリスト教思想という、相容れない思想をもつお馬鹿昭恵は、コレ、このように、講演会に出て、しゃべりまくっていた。

  

 谷の、仕事の忘れたプライベートな一枚も。

  簡略ながら、彼女の経歴を書きます。

 19年前の、1998年に、経済産業省に、入省。

 国際問題や、経済問題、温暖化問題などに取り組む。

 そして、2012年から2015年末まで、この馬鹿昭恵・総理婦人付きとして、職務で、一生懸命に就いてきた。

 その勤務・公務の最期の記念写真として撮られたのが、最初の写真だ。

籠池康博(本名)からの懇願。問い合わせに応えるカタチで、ファックスを送り返した一文が、コレ。

   

 現在は、経済産業省の外局にあたる「中小企業省 経済支援部 経済支援課 連係推進専門官」の肩書きで、勤務を・・・・していた。

 いた、というのは、上からの命令で、マスコミの問い合わせにも応えず、逃げ回っている。

 ファックスに記載されていた携帯電話は、現在切られたまま。通話すら出来ない状態になっている。

 出身は、大阪。だから、籠池も話しかけやすかったようだ。

 文京区内にあるマンションにも、帰りにくくなっている。

 そんな職務に忠実だった彼女にいま、安倍は、カラダも隠避させようと、なんと「南アフリカ」に赴任させる意向で動いているという。

 南アメリカは、間違い。

 どこまで罪と疑惑隠しに、ひた走ればいいんだろうか・・・・

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 ≪ 2020・8・18 追記 ≫

 この、お馬鹿アッキーレた女の、言うがままに、動かされ、結局、イタリアに、ほとぼりがさめるまで、飛ばされていた、この谷査惠子が、最近帰国。

古巣の、経済産業省、産業技術環境局 国際室に、8月3日付けで就任。

 課長補佐で職務に就いているとの報道。

 3年振りの、帰国。

 さて、どうなってゆくか・・・・・

 イタリア男性と、この顔で恋に落ち・・・・・は無かったようですが・・・・・

 


< リアル 芸能 ルポ > 故・石原裕次郎の「片腕」どころか、実質両腕だったコマサ、こと、小林正彦が亡くなった・・・・。本当の「病名」は公表されずに・・・・

2020-08-15 12:37:46 | 真偽を求めて・・・こころ旅

 ≪ 2016・11・3 掲載記事 ≫

 

  ああ・・・・・コマサまで、亡くなってしまったのかあ・・・・・。

 今朝がた、パソコンを開いて、その訃報を知り、がく然とした。

 別に、個人的に親しかった訳ではない。ただ、その実力、剛腕ぶりは、知っていた。

 小林正彦からきた、コマサならぬ、「小政」。清水の次郎長石原裕次郎になぞらえると、まさに小政であった。すでに、80歳にもなっていた。

 ちなみに余談だが、本当の清水の次郎長は、身長152センチしかない、小さな人であったし、早死にしては、まためとった計3人の妻は全員同じ名前であった。

  もし、コマサが石原プロモーションに入って、奮闘していなければ、間違いなく、こんにちの同社は、無い!

 巨額の借金を計画的に返済し、それどころか、いつか裕次郎が気にいる映画製作を!の夢を持ちながら、テレビ番組で、スケールの大きなアクションドラマを、陣頭指揮し、高視聴率をたたき出し、ヒットさせた。

 脚本家の倉本聰(そう)が、しばしばコマサとの出来事を書いていた。

 エッセイ集的な本に、何本もコマサとのことが書かれている。

 興味のある方は、図書館にでも行けば、何冊か大抵置かれているので、小見出しを見て、選んで読むと良い。

 アメリカの空港でつかまり、しばらく取り調べを受けた逸話などが書かれ、2人のどっちが、ヤクザ的風貌なのだろうか?と、想ったものだ。

 読んで、虚実取り混ぜても、全て、とっても面白いので、お薦めする。

 コマサに頼まれ、倉本は裕次郎向きの映画の脚本を執筆。だが、裕次郎が気にいらず・・・・結局、ボツ。陽の目を見ることないまま、裕次郎はこの世を去った。

 本当に、裕次郎命!とばかりに、働き続けた全盛期のコマサ。

 昨年の10月1日。

 ラグビーのワールドカップ、イングランド大会で、日本テレビから「ラグビー日本代表チームの応援団長」の肩書きをもらって、日本対スコットランド戦の現地試合会場の最前列客席に座った、舘ひろし

 そのすぐ右隣りに、不審な中年男が堂々と座っていた。

 いったい、こいつ、誰なんだ?という疑問が湧きあがり、その調査取材過程で、石原プロモーションに電話。

 その際、コマサの今も聞いた。

 すでに専務も辞し、退社していることも知った。

 辞職した理由も含め、重度の糖尿病に悩まされ、入退院を退社後に繰り返していることも聞いた。

 そのことの一端は、昨年の10月9日付けの記事で書いた。

 渡哲也といい、コマサの病状の深刻さといい、大丈夫かなあ・・・・と気になったものだ。

 コマサが亡くなったのは、報道によれば、10月30日の朝8時。「外出先」で倒れ、救急車で運ばれたが、病院でと。

 ん?そんな早くに外出?自宅じゃない? 本宅じゃない?

 死因は、「虚血性心不全」とある、というより、それを死因にしたという印象が残った。

 にしても・・・・・退社したのが、2011年の3月末。

  そう、最後の大仕事は、どこよりも、誰よりも早く、東北沿岸の三陸沖超津波巨大地震の被災者たちに向けて駆けつけた、恒例の「炊き出し」だった。何か所にも行き、まだ3月の寒空の元、被災者に温かい食事を出し続けた。

 時期が偶然にせよ、いかにもコマサの性格らしいなあ、と想う。

 一転、ロケ先では、石原プロモーションが行った跡は、ペンペン草も生えないと言われた、強引とも思える手法をとる。

 その反面、ロケのイベントで、一般の見物客が不用意にケガした時は、すぐさまイベントを中止し、見舞いに駆けつけ、真っ先に謝罪。コトが大きくなる前に、バシッ!と収めた、その見事な手腕。

 石原裕次郎が愛していた2人の女性とのスキャンダルも、バシッ!と、素早く番記者に報じないように言い含めて、抑えた。

 恩情と、やさしさと、したたかさと、強引さと、怖さと、人並みはずれた人情を、併せ持った人物。

 内輪の葬儀には、渡哲也や倉本聰や、石原まき子・裕次郎夫人などらが、病症をおして参列したのであろうか・・・・・・・。

 芸能マスコミの中で彼を知る人にとっては、コマサを悪く言う人は、おそらく1人もいないであろう。

 仕事では大きな花火をバンバン打ち上げても、小林正彦個人としては、目立たぬように、ひっそりとこの世を去っていった。

 見事と言って良い、人生の去り際、散り際をみせた。

 本当に、お疲れ様でした・・・・・・


< リアル 芸能 ルポ >俳優・渡瀬恒彦、まだ72歳という若さで、末期ガン病死。誰にも告白しないまま、天国まで持って行った「秘密」

2020-08-14 20:12:09 | 芸能ネタ

 3ねんまえの、3がつ18にち、だしたものです

 

3月14日、午後11時58分。都内の病院のベッドで、俳優・渡瀬恒彦(写真下の左側)さんがこの世を去ったとの報道が、今朝起きて、ラジオをつけた途端、耳に飛び込んできて、本当にビックリした。

  まったく、ノーマーク。

 2年ほど前、胆のうガンが見つかり、悪性しゅようが出来ていたなんてことも、うかつにも、全然知らなかった。

 3歳上の兄の、渡哲也(写真上の右側。本名・渡瀬道彦)が、同じくガンとの闘病生活を自宅と、病院を短期の入退院をしながら続けていることは知っていたが、まさか弟が!、というカンジ。

 最期は、左肺に、敗血症の症状が見受けられ、多臓器不全が公式死因となった。

 まだまだ、72歳という若さ。されど、72歳という見方もあるだろう。

 弟に、先に逝(い)かれてしまった兄の、無念の想いは、今日、マスコミに送られた自筆の文章(写真左下)の、行間深くにまで滲んでいて、読むほどに、切ない。

 

 元気だったままのイメージがあるのは、近年も人気単発ドラマシリーズ「十津川警部 シリーズ」や、「タクシードライバーの推理日誌 シリーズ」が、毎日のように、CSで再放送されまくっているせいもある。

 死去などまったく予期・予感もされぬまま、今日、なんと!コレを打ち込んでいる今も流れているんだから。「追悼特番」としてではなく、ですよ。

 明日も、ごく普通に「十津川警部 シリーズ」が、番組表に組み込まれているほどだ。

 その背景には、「おみやさん シリーズ」も含め、渡瀬恒彦・主演の警察もの、探偵ものは、人気があり、視聴率が初放送時、良かったということだろうと想い、検索してみると、先の「十津川警部シリーズ」など、関東地区だけでしかないが視聴率、25・2%から、最低でも10・1%。

 観続ける根強いファンがいて、手堅く、安定感がある。だから、繰り返し放送しても、数字が見込める、ということなのだろう。

 そんな渡瀬恒彦だが、直接本人に取材をしたことは、1度もない。

 兄の渡哲也はある。とても良いひと

 威張らない。飾らない性格。すごい、気さく。裏も表も無い。二面性、カケラも無し。素直で、明るい、親分肌。彼の人柄を慕う人は、舘ひろしを筆頭に、数多い。

 そんな兄と弟もまた、仲が良かったと聞く

  かつて、兄が出ていた「西部警察」などについて、弟が兄の家を訪ねて、酒を酌(く)み交わしながら、ボソッと言ったという。

 「兄貴よう、いつまでもドンパチやっているトシじゃねえだろうよ・・・なあ。そう想わねえか・・・・・」

 言われた兄貴は、苦笑いを浮かべていただけだった、という。

 弟の、「仁義なき戦い」シリーズに出た2本とも、目を見張る演技力を見せていた。

 さらに、「鉄砲玉の美学」、「狂った野獣」は、大快作!と言って良い。

 そんな渡瀬恒彦の仕事であった数多くのテレビドラマをチラチラ見てて、ん!?、あれっ?と気になることが出てきた

 少し、写真を並べてみる。

  再び、兄との別の年の記念写真。共演もある。

 髪型の、分け目が逆なのだ。普通の人なら、しない、あり得ない。

    (「十津川警部」シリーズより)

    (「タクシードライバーの推理日誌」シリーズより)

  さまざま、バラエティに富んだ髪型

 役柄のイメージで、時代劇のように、カツラをすっぽりかぶって・・・ということも考えられなくもないが、それにしても、見事に兄との写真では、逆の分け目。

 生え際も、分け目も見えず、ん?????

 今、パソコンを開くと、「渡瀬恒彦 カツラ」などという項目もあるが、見ると、噂と推測のみ。

 そうなんじゃないのかな? いや、そうだ。そうに違いない!という、ホップ、ステップ、ジャンプの三段跳び論法。

 しょせん、そんな程度。

 その、疑問に思った当時。

 何気なく、所属事務所の担当マネージャーへ、疑問をぶつけてみた。

 ---失礼ですが、渡瀬さんの髪型なんですがね・・・・どうも、かぶっているようにしか、見えないんですが。それも、いくつも多用してるような・・・・正直なところ、いかがなんでしょうか?

 「・・・・・う~ん・・・・どう、お答えすればいいのかなあ。まあ、そう見えてしまっているということですよねえ」

 「そう見えるというなら、それは、あくまで、そちらの見方ということで」

 「まあ、肯定はいたしませんが、ま、かといって否定も出来にくいかなあ、ということで・・・・答え、すいません。これで、よろしいですか」

 ということでした。

 亡くなるまで、「秘密」にしたまま、旅立って逝ってしまいました。

 最期の、その時を看取ったのは、家族の3人

  (3月16日放送 徹子の部屋「追悼 渡瀬恒彦」より)

 2年8か月前の番組収録で、渡瀬自身が語ったところによれば、淡路島に住んでいた父・賢治が無くなり、母の雅子(写真左上の左)を引取り、都内の自宅で同居を始めた頃の写真のようだ。

 兄の道彦の方は、妻の父母と同居して、養っていたという。

 現在の奥さまい保さん(写真左上の右側)。現在、69歳、

 そして、長男の、渡瀬暁彦(あきひこ。写真左下。左上の男の子)さん、37歳。

  TBSのドラマ制作部勤務。そうです、未明に起きて、「はなまる」などのアシスタント・ディレクターで苦労を経験し、ディレクターとして、ドラマの演出や監督を数多くこなし、番組によっては、プロデューサーもしてます。

 ノリが良く、軽い性格。今風の腰軽で、タヌキメイクの女たちとの写真も多く、スキャンダルに発展しなければ良いが・・・・という危惧の声が寄せられている。

 また、まだ37歳にもかかわらず、頭のてっぺんがはげており、血なのかもと、噂もされている。

 さらに、長女の、渡瀬舞子(まいこ。写真左下。左上の女の子)さん、36歳。

  (「経営者人事対談」より)

 彼女の頑張りも有って東証1部に上場した、ブライダル総合企業である、(株)ノバレーゼの「人材開発部長」の要職に就いており、新卒の入社試験、数度の面接、採用決定と、つい最近まで、メチャクチャ多忙な身の上でした。

 そんななか、兄の暁彦さんと母と、父の最期を・・・・・。

 渡瀬恒彦。良い役者でした。なにより、華が、ありました。

 早いなあ、早過ぎる。逝ってしまうには、あまりにも・・・・・・

 葬儀は、近親者だけの「家族葬」で、17日に済ませた。戒名は、渡瀬本人の希望で、無かったという。

 

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 < 2017・6・14 記 >

 先程、ラジオを聴いていたら、俳優の津田寛治(かんじ)が、共演した際の、この渡瀬恒彦との想い出を、今日、水曜日担当の、風見しんごと、これ以上ないほど、熱く語っていた。

 時間はたった20分ほどではあったものの、亡くなった際の、先の記事で、隠れた代表作としての意味で挙げた「狂った野獣」についても、語っており、メチャ面白かった。

 ついでに言うが、「鉄砲玉の美学」も、良いですよ!

 また、人気の「仁義なき戦い」シリーズのなかでの、はじけ飛んだ役柄も、最高に良かった。

 渡瀬に直接取材したことはないが、ここまで、役者仲間に慕われていたとは・・・・・・。

 役者みょうりに尽きる、人柄だったんだなあ・・・・・・と、痛切に想う。


《 リアル アコギ 音楽無知 アナウンサー 笑激 速報ルポ 》 「森下絵理香」、第10弾。えっ? ま、ま、まさか? 続編、9日間も「狂・強行」突破するなんて!

2020-08-11 20:33:03 | 聴取者が知らない、アナウンサーの素顔と実態

 

8・7

出てくる、アナウンサー。

 男女、全員、異常にテンション、バカ高く、出てきて、不人気な、一般に知られていないいラジオ番組を、紹介する、5分番組、。

  それに、あの、森下絵理香が、今週、担当しているので、聴いた。

 早朝5時からの、殆んど、観られていないと想われる、「おはよう日本」。

 今週こそ、月~金の、毎日、出ているが、日替わりの週も有り、不確定。

 今週は、ミス、誤読、目立たず。

 「とよしまく・・・豊島区」という、ミスは、犯さず。

 その、一方で、サンドウイッチマンの、ラジオ番組の、アシスタント、補助役はクビになった。

 変わった、安倍みちこは、隔週出演と言いつつ、毎週出てるしなあ・・・・

 でも、局の、森下の紹介ページには、載っている不可解さ。

 夏休みでもあるまいに・・・・。

 今度は、8月11日、次いで、12日に、テレビ放送する、「スゴモリどうぶつえん」は、以前書いたが、森下ならでは。

 で・・・・この「らじるの時間」で、私の担当する番組を紹介させてください、という。

 はあ?

 担当?

 いやあ

 びっくらこいた。

  コ、コ、この、番組を、また、この8月11日(火)から、21日(金)まで、丸9日間、放送しようという、フツーの神経では、あり得ない、強硬&強行策。

 そう。私が、この森下絵理香なる、30歳手前にして、コト、音楽に関しては、パッパラパーの子を知るきっかけになった、驚異の企画もの。

 それの、新作第2弾を、やろうという。

 午前9時5分から、50分間。

 中学生時代、アコギを、弾いていたというのが、信じられない、音楽無知、女だが、それを・まら、やるというのだ。

 笑いとるため?

 あきれ果てられても良いから、話題になれば良い?という、ことなのか。

 よりにもよって、自分のベスト3に、挙げたのが、

 あの、ハナ肇と、クレージー・キャッツ。ザ・ドリフターズ。

 そして、カーナビ―ツ。

  ♪ 好きさ、好きさ、好きさ・・・・の、フレーズ。

 産まれて初めて、知った後、1週間くらい、頭の中を巡っていたとか(笑)

 おまけに、♪ 東京音頭、ときた。

トータル、9日間。日によっては、100分の日も有る、驚き、

 笑い転げながら・・・・聴くほか無いでしょう。

 にしても、蛮行。強硬策。

 ちなみに、前日の10日は、正統派の矢口清春が紹介する、「サイモン&ガーファンクル 特集」。

 その、素敵な声での、案内。

 あまりの大差に、衝撃と、笑撃・激を、覚えることでしょう。

 ちなみに、上記写真の紹介ページにも、彼女の出演番組にも、森下絵理香という名前は、出しておりません

 そこは・・・・隠したいわけね(笑)

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《 リアル 高校野球 「実狂乱」アナウンサー ルポ 》 清水敬亮。試合終了まで、25以上の間違い放って、平然、睾丸ぶらり無恥を、いくいく

2020-08-10 10:59:50 | 視聴者が知らない、アナウンサーの素顔と実態

 よりにもよって、NHKで、1.2を争う、デタラメ「実狂乱」放送アナウンスしか出来ない、この清水敬亮(たかあき)を、起用抜擢するという、愚挙に出た。

 それも・・・・ラジオ、でだ。

 試合前に、すでに、

 「試合開始まで、あと27分ほど・・・・17分ほどに」

 花咲徳栄(とくはる)の出場選手を紹介する

「上野・・・よし・・・・としき」

 漢字は,上野英暉。

 としき、が、正しいのかどうか・・・・

 なにしろ、デタラメ敬亮が、読むのだから、信用は置けない 試合始まるや、 さっそく

 「ワンボー・・・・・ツウボール」

 試合終わるまで、いつも、22くらいのミス繰り返す、このシロート。

 アタマ、混乱、して聴きたい方、お薦めです

 花咲徳栄の、ベンチ入りメンバー紹介するのだが、

 「おおさわ、あっ、おおさと」

 名前、漢字。大里郁也。

 これを、どうして、大沢、と読めるのか・・・・

 むろん、いつものように、失礼どころか、スイマセンも…言わない。

 でも、局は、狂して、否、起用して、恥じない。高額給与、あげてる。原資、受信料をだ。

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 なお総合テレビ、「交流試合」中継最終日の第2試合に

 清水敬亮と、双璧の、実狂乱アナ

 別井敬之が、担当。

 BSの、プロ野球で、外野へヒツト飛んだ時、

 「・・・・・前へ、落ちました」で、済ませて、逃げた。

 正確に言おうとしたら、間違うこと、自覚しているからだ。

 テレビだから、低能力振り、目立たぬかも? 知れない。

 テレビは、ラジオに較べて、はるかに、ラクだから。

 それでも・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

   聴取者へは、もちろん、中継スタッフにまで、謝罪も、反省の言葉を、屈強に告げない、澤田彩香は・・・・起用されていないようで、一安心した。

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 にしても、花咲徳栄。 相変わらず、特待生球児軍団で、組織してるのに、あきれる。

 

レギュラー出場メンバーの、中学時代の、チームと、ガッコ在籍地。

 秋田県、千葉県、大阪府、兵庫県、神奈川県、茨城県から、鐘や太鼓や、学費、経費、免除免除で、集めまくっているなあ・・・・

 大分商業は、県立高校でもあり、全員、県内の近くから、進学して来ている。マトモ、です

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 試合、途中も、ポンポン、ポンポン、間違い、ミス。

 ボールカウント、アウトカウント、そして、打順、選手名。

 あきれるほど、多発、

 もう、メモするのも、バカバカしくなるほど・・・。

 9回、最期の、大分商業の攻撃、

 「捕ったあ! ワンアウト、ツーアウト」

 もう・・・・・。さらに、

 「4番、ええ、6番の」

、もう・・・・・

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

投げ勝った、高森投手。秋田県の中学から・・・・・・来てます

 負けた、大分商業の、渡辺監督。

 インタビューに臨む前、目がしらをぬぐっていた。 

 ん?

 「この試合が、(監督としての)引退試合でした」

 んんんん・・・・ドラマの、一幕、良いなあ、と思う。


《 リアル 大相撲 ルポ 》 [緊急・追記版] 協会員&報道陣だけが観戦する中、始まった、2020大阪3月場所。ひそかな、隠れ人気の、史上最弱力士・服部桜について、書いておこう。実は、この力士の・・・

2020-08-10 09:54:13 | 大相撲ファンですら、知らない、知られたくない、裏事情

≪2020・3・10 掲載 ≫

  服部桜(はっとりざくら)という、しこ名を、目にして、おおっ! と、反応を見せてくれた読者は、、相当な大相撲ファンと言えよう。 

  ( 3月9日 朝8時52分 2020大相撲 ・大阪場所 2日目 最初の取り組み Ameba TV より )  

 これまでも、いつか、書こう、書こうと想いつつ、チャンスを逸していた。

 なにしろ、弱い。この日で、180敗!

  神奈川県茅ケ崎市(ちがさきし)出身。顔だけは、カーッと、血が、先。勝ち気・・・そう。

 角界入門は、4年半前。

 本名、服部太志(はっとり ふとし)、カラダは、細し。まだ21歳。

 なにしろ、前相撲の時、すでに、0勝3敗で、スタート。

 以来、先場所までの、5場所の戦績。その、例は、令和から。

 2019年5月場所。0勝7敗。

 次、7月場所。0勝7敗。

 9月場所。0勝7敗。

 11月場所。0勝7敗。

 そして、先場所、またまたまたまたまた・・・・・・0勝7敗。

 では、勝ち星、無しかというと、これが、有る。

 昨日までの、通算、3勝180敗、ひとつの休み。

 おおおおおおおおっ、3勝とな。

 しかし、隠れファンは、御存じであろう。

 その、3勝は、相手が、偶然に、自力で、負けてしまった、拾いもの。

 実質、いまだ、勝ち星、なし。

 なのに、めげても、落ち込んでも、・・・・休場しないっ!

 出続けている。

 だらしのない、今場所も、間違いなく、、「窮状」におちいって、メンツで、「休場」する、アナンドや、ダヴァジャルガル。とは、気質が、全く違う。そこが、えらい。

 一場所も、休むことなく、出続けている。

 21歳になっても、無給。

 以前、地方競馬場で、1勝も出来ないまま、引退した競走馬がいて、ニュースと話題を呼んだが、この、その名も、今の時期にふさわしい、服部桜。

 人知れず、人気を呼び、この記事を打ち込もうかなあ・・・・・と、服部、と検索しただけで。「服部桜」が、ラインナップに、並んでいるうえ、

 服部桜と、打ち込もうもんなら、引退やら、動画やら、フルに、さまざまな切り口が並んでいた。

 そう、引退は、しない。ここまで、負け続けていても、引退の2文字が、服部太志の、心の中に、ちらつきもしない。よぎりも、しない。

 夜霧、のなかにいてもだ。

 現在の番付け。序の口26枚目。

 な~んだ、まだ、中堅の、26枚目じゃん…と、勘違いしてはいけない。

 26枚目は、絶壁、最下位。27枚目には、力士、いない。

 掲げた、自己目標。

 2017年 「とにかく、勝つ 」

 2018年 「年間、10勝」

 2019年 「前進」

 もう、涙ぐましい限り。

 とりわけ、この力士の取り口で、目を惹いたのが、2016年9月場所、3日目の「錦城」戦。

 コレ、ココに、写真を並べるよりも、直接、あなたが、自分の目で、動画で見てください。

 笑えます、何度も。爆笑モノです。

 でも、彼の母親は、言う。

 「太志は、色々、言われていますが、決して、自分から負けるなんてことは、する子では、ありません!」

 そんな、服部桜の、取り組みを、リアルタイムでは、初めて見た。

 無観客の、大阪会場。

 午前8時45分開始が、少し、遅れて、この日、初の取り組み、 いつもいつも、殆んど、初の、取り組み。

     

 あっさり、ズズズ・・・と押され、寄り切られる。

 今場所の、彼にとって、初日。まず、0勝1敗。

   あっさりと、チカラなく、去ってゆく・・・・・・

 服部クンに、桜咲くのは、いつの日であろうか・・・・・

 明日の、序の口の取り組みは、もう、午後6時半というのに、日本相撲協会の、相も変わらない、ズサンさで、いまだ、発表されていない・・・・・

 このデタラメさ。「狂怪」の、手口、まさに、「序の口」

 桜、咲くか、また、散るか

 気にかけてください

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 3月11日、大阪場所、4日目。

 彼にとって、2日目の取り組み、ありました。

 土俵、最初の取り組み、

 午前8時50分。

 今場所だけは、タクシーや、タニマチの手配してくれた、自家用車で、大阪府立体育会館へ、向かえます。

 満員電車に、詰め込まれなくても、よいという、彼にとっても、初めての体験です。

 新型コロナウイルスの、感染拡大防止対策のためです。

 もっとも、大阪の環状線など、東京の山手線と、大違い。 混み具合、全然違いますが・・・・。

 相手は、艶郷(つやさと)。同じく、0勝1敗同士。

 はてさて・・・・・

 Ameba TVで、イラつきながらも、一応、観られるはず・・・・です。

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 ≪ 2020・8・1 追記 ≫

 2020、東京・両国国技館・7月場所。

 この、しこ名「服部桜」

 もちの、ろん。早々に、全敗、0勝7敗。で終えた。

 想う。

 どうして、こんなぶざまで、ネットで、取り組み動画観て、笑われ、嘲笑、苦笑いされ続けていても、相撲、、続けているんだろう?

 休場は、しない。

 するような、荒々しい稽古も、本土俵での、取り組みも、していない・・・から。ケガも、しない。

 月に、日本相撲協会からもらえる「手当て」。

 3万5000円ほど。

 衣・食・住は、保証されている・・・・・とはいえ・・・

 部屋の親方、いわく。

 相撲に取り組む態度や、姿勢は、マジメなんでねえ・・・

 自分から、入門したいと、訪ねてきた「逸材」。

 てっきり、親方は、「呼び出し」や、「行司」志望と、思っていたのだが・・・

 引退しろ、引退した方が、君の為になるよ・・・・とは、言いづらいまま、数年が過ぎた。

 近年は、下に行くにしたがって、朝のちゃんこ。

 序の口になると、肉、野菜は、カケラも無く、汁しか残っていない・・・・などということは無く、

 後援者から送られた、野菜など、ちゃんと、残して置いて、彼らも、充分に食べられる「正常化」になっている。

 とはいえ・・・・なあ、服部クンよ。

 汚しかねない、否、ケガしかねない、激しい相撲、一番でもとって、引退しませんか?

 しかし

 知らない人に、こんなこと、言われるの、彼にとって「序の口」なんだろうなあ・・・・ 

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 ≪ 2020・8・9 最新追記 ≫

 この、闘わない、史上最弱力士、服部桜が、所属し、入門以来、寝起きしている相撲部屋。

 実は・・・・あの、現在、渦中の真っただ中にいる、式秀部屋の、所属なんですよ。

元・北桜という力士の相撲部屋だったから、逆に言えば、最弱でも、今まで、いられた・・・・ということも、出来るのだが・・・。

  式秀部屋といえば、親方が、満足に指導が出来ない状態で、事実上、部屋を、現在も、さながら「女帝」として、君臨し、支配しているのが、

  この、写真左下の、旧姓・清水めぐみ。

 上の、北桜の姓が、向(むこう)のため、入籍後は、向めぐみとなり、無名の元・陸上選手が、テレビ・マスコミの注目を浴び、

 、このように、嬉々として、テレビ出演、楽屋前で、このように、写真を記念に撮る、にわか、有名人

意識。

 所属力士、18名への、絶対支配ぶりは、もはや、詳しく説明するまでもないだろう。

 夫である、式秀親方の携帯電話まで、取り上げて、すべて、自己の意思で、采配を、今も繰り返しているのだKら。

 18名いる所属力士のうち、逃げ出した力士9名が、日本相撲協会に、直訴。

 事情を話し、いったん、元のサヤに納まったかに見えるが、実態は、同じ。

 そもそも、部屋の女将が、マスコミの前に、本来、自分のやるべき業務を放り出して、出るべきではない。

 勘違いを、してはいけない。

 貴乃花の、元・妻、河野景子の、あのザマをみれば、いい。

 名義上、親方としての籍は残しているが、元力士・若嶋津の、妻。元歌手、高田みづえは、夫の病状を聴くために、入院先の病院に群がっていたマスコミに対し、タダの一言も、こたえず。

 もっとも、高田みづえの、性格の悪さ、わがままさ、マスコミ嫌いは、元々、有名であったが。

 わたくしも、相撲部屋の最寄りの駅で出会ったのだが、見事に、シカト、無視された。

 娘が、一度、出て見たかったのか、「徹子の部屋」には、出たが・・・・。

 この先、式秀部屋は、閉鎖し、18名の、力士は、他の部屋へ、移籍した方が良い。

 ソレは、川崎市に有った、「中川部屋」を、親方の暴力問題が起因として、急きょ、閉鎖出来たのだから、この式秀部屋も、充分、現実的に、可能だ。

 そもそも、オカミが、女帝でなくても、部屋が、茨城県の龍ヶ崎市にあるというのが、力士にとって、苦痛であり、大変だった。

 地方場所はともかく、両国国技館に通う時は、序の口最低に位置する、服部桜などは、始発や、6時台早々に電車に乗らなければ、遅刻する。

 実際に、遅刻し、取り組みを、、3番ほど、遅くしてもらった力士が、実はいたほどだ。

 もしくは・・・・他の親方に、株を、譲り、向夫妻は、出てってもらい、新たな指導体制を変えるなどしないと、今後のまともな運営、指導体制などの動きは、とても望めない。

 18人は、国技館に近い、墨田区、江戸川区、江東区などの部屋に、引き取ってもらい、9月場所から、新たな気分で、再始動するといい。

 服部桜に関しては、9月場所限りで、引退を決意させて、投げる、はたく、転がすなど・・・本当の稽古を、付けさせることが必要だ。

 元力士で、 その後、呼び出し、行司に、転じた者もいる。

 まだ、21歳。充分に、可能だ。

 女帝が、支配する部屋は、崩壊させなければ、元の木阿弥。

 力士にとって、「めぐみ」は、もたらさない。

 永遠に、向こう、何年も、だ。


《 リアル  アナウンサー ルポ 》 藤井彩子、パイセン。人気作家、角田光代・作、「誕生日休暇」。3歳後輩の髙橋美鈴との、対比と、読者の採点・評価は・・・。、

2020-08-10 02:50:02 | 視聴者が知らない、アナウンサーの素顔と実態

 大後輩の、杉嶋亮作に、事前宣伝告知まで、されて、させて。

 さすがに、人妻、家内以上の「おっ家内」かもしれない?

 パイセンの脅威は、いまだ、衰えず…を、痛感した、この、藤井彩子・版、朗読、「誕生日休暇」。

 聴いた、 聴きつつ、どうしたって、

  後輩で、2人の子どもの母。

 現在、甲府放送局勤務の、髙橋美鈴の、至極の読みぶり・・・・と、対比せざるを得なかった。

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 もう、明らかに、藤井が、劣っていた。

 あの、藤井が!

 そう、思えるほど、頑張ってはいた。だが、「間」が、乏しい。終始、平板、変化、乏しい。

 それゆえ、ハワイのホテルの、ひなびたバーでの、光景が、目の前に、ふわりと、浮かび上がり、立ち上がって来ない。

 「夫どっこい」のいる、落語界で言うなら、名人と、ただの真打ちとの差、

 

 そのうち「聴き逃し」、「ラジオ深夜便」、8月9日分で、聴くこと可能だ。

 藤井と同様、ニュース、正確に読めない。3回に1回は、ミス、重ねていても、厚顔無恥で、恥じない、山下信の回。

 「日曜バラエティ」では、当時、コンビを組んでいた、山田邦子に、性格、悪くて、やりにくかったと、のちに言われた、山下信。

 ニュース、読み始めたころは、間違った後、「申し訳ありません。失礼しました」と、けなげに、言っていたのに、昨年位からは、平然。 

 

 局の、経費削減策の、ひとつとして、深夜便以外の仕事、止めて欲しいと、切に想う。

 ニュースも、満足に読めないうえ、3回に1回は、間違ってるのに、聴く者に対して「スイマセン」も言えない者が、居座って、デカい顔して、アナウンス部に、いたら・・・・

 後輩は、嫌な気分に、なっているはず。

 あなたが、会社員なら、共感出来るのではないでしょうか

 大きい顔の、末田広雄。

 

 珍しく、誤読しないな? と想ったら、今度は、吐く息、吸う息,豚や、イノシシのように、うるさい。

 おまけに、原稿の紙をめくる音、

 がさごそ、ガサゴソ。

 居座る、嘱託。

 無駄な、経費節減作戦の、実行。 即刻、クビにして、局から、追い出しませんか

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 さて、恐怖のパイセンの、朗読。

  もう、「聴き逃し」で、聴けました。

 名人版、との、違い。

 ご堪能ください


< リアル 衝撃芸能 ルポ > [最新追記版]すでに還暦60歳。郷ひろみの、あまりの激やせ、頬こけ顔!病いか!? その衝撃から、5年5か月、まさに、郷、郷、の、容貌変遷軌跡

2020-08-09 08:47:08 | 芸能ネタ

 《 2015・3・13 掲載記事》

 ≪ 2018・5・16 再掲載記事 ≫

 ≪ 2019・5・12 再再掲載 ≫

 えっ! タイマー録画こそしていたが、その場でチャンネルを合わせて観てしまった、歌手・郷ひろみ出演し、他人の歌を歌う「The COVERS」(ザ・カバーズ)なる、NHK-BSの番組。

 時折り、不意にお化けの様に出てきて流れる、自局スポット・コマーシャルでは、司会進行をあい務めるリリー・フランキーなる、奇妙キテレツな芸名を持つ、軽佻浮薄に見えがちな52歳のオッサン、中川雅也が声を揃えて言う番組名が、どう聴いても「バカ~!」に聴こえてしまう。だが、出る歌手に興味があると、タイマーをとりあえず掛けている。

 で、本日は、すでに還暦を迎えた、元は極め付きのアイドル歌手・郷ひろみが出た。

 えっ!!!!!!

 いったい、どうしたんだ? この激やせした顔は!?

 

 スタジオの照明の当て方で、頬の輪郭(りんかく)のえぐれ具合までもが、はっきりクッキリと浮かびあがってしまっている。左上のしゃべっているカットだけでは無く、先のリリーのヨイショMCを聴いている静止画像も、掲載する。

  今度は、首のスジまで、クッキリと陰影が、浮かび上がってしまっている

 おそらくこの番組を観ていた、今もって郷のファンで有り続けているオバサンたちのなかには、腰を抜かし、衝撃を受けたひとも多いことだろう

 確かに、伝えられ続けている彼の一面に、スポーツジム通いがある。

 時に、それは「ストイック」などと、芸能マスコミでは、幾分誉めそやされており、そのスリムで、筋肉質な体型維持は、見事と言う他ない。

 だが・・・・・・。

  右頬。

  左頬。

 明らかに、こけ過ぎ、やせ過ぎ。

 且つ、高音のサビの部分となると、大きくあごと喉(のど)を引いて歌う。全盛期ほどの高音は出ないが、さほど明らかに衰えてはいない。

 だが、しゃべると、常に声がかすれ気味。

 どこか、病んでいるか、病み始めているのではないだろうか・・・・。

 化粧し、若く見えても、すでに還暦。体全体も、スリム過ぎる。

 気になるファン、否定したいファンの方々は、彼のホームページの写真との違いをじっくりと見て、比較するといい。

 偶然か、狙ったのか、彼がフルオーケストラをバックに歌ったコンサートの模様が、本日放送され、5日後には、ドキュメンタリーが放送されるという。

 コンサートツアーも、なにやら始まるとか。

 ドキュメンタリーのナレーションは、なんと、はっきりモノ言う毒舌家、樹木希林が担当する。

 歯の浮くような、ヨイショ、誉めそやしに終始することは無いだろうと想いたい。

 喉の維持とケアとこだわり、鍛え続けるカラダ・・・などの映像も流される、らしい。

 さてさて、元・ラグビー選手の平尾誠二と違い、単なる危惧、杞憂(きゆう)に終われば、それにこしたことは無いのだが・・・・・でも・・・・・・だが・・・・・・・。 

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 < 2018・5・16 追記 >

  本日。郷ひろみが、生放送? 「ごごナマ」に出演というので、タイマー録画を掛けて置き、再生して観た。

 先の記事から、早、2年2か月。

  この顔を、どう見ればいいだろうか?

  左頬。

 少なくとも、あの異常なこけぶりは、無い。

 とはいえ、鍛えてるからと言って、顔は、やせないもの。

 新曲は、すでに、先月、プロモーション・ビデオで、2度、再生して、観た。

 そして、今日。

 話題にはなるであろうが、いまだにヒットの兆しは見えない。

 このまま、キワモノで終わる計算が高い。

 高音部。ますます出なくなってきているし、声の伸びがこれまた劣ってきている、

 ときおり、音程もあぶない。 

 コレは、彼の努力では、限度がある。 年齢による、声の老いは、止められない。

 とはいえ、野口五郎は、好きなギター演奏で、趣味の世界で食べていってるし、西城秀樹は、もう・・・・・・・見るたびに悲惨な想いが突き上げてくる。

 どこまで、GO! GO!

 突き抜けて、走り続けられるか。

 見届けましょうか

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 ≪ 2020・8・9 最新追記 ≫

 昨日の、郷ひろみ、特番。

 観た人がいたようで、今を去る、5年5か月前に記載した記事、その後の追記記事も含めて、検索が、途切れていない。 

 5年5カ月。シャレではないが、5,5。郷、郷。GOGO。

  このように、変わっていた。

  この年代の芸能人に、チラリ、ホラリ、目に付くようなってきた、カツラは、かぶっていない。

 テンノーのように、乗せてもいない。安易に、かぶせて、ピンで止めてもいない。

 止め方が、ゆるかったため、昨年11月の、パー霊怒では、微風なのに、カパッと、カツラが、はがれてしまった。

 テンノー、気付いても、いなかったけれど・・・・。

 さて、歌謡界の天皇でもない、本名・原武裕美、すでに、64歳にもなっていた。

 そして・・・・

 番組から抜き取った、写真で分かる通り、見事に、激やせは、消え去り、ふくよかまではいかないにしても、首筋の、刻まれたシワも、危うさも、頬のこけぶりも、さらに、消え去っていた。

 歌。高音部の、サビの部分も、徐々に苦しそうになってはきているけれど、ソレは、あらがいようもない、年齢からきたものと、みるほか無い。

 定期的な、NHKでの、特番のような、カタチ。

 効果的な、インパクトは、ある。

 健在ぶりは、示せる。近年のヒット曲は、本人の意思に反して、まったく、無いけれど・・・・。

 ともかく、健康的には、見えた。