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《 リアル 大相撲 ルポ 》 <第3弾> あの、人気力士だった宇良が、第2弾の記事で表明したように、明日、国技館で開幕の「5月場所」全休。その彼の、今の症状は? 土俵では?現状を書きます

2018-05-12 17:41:41 | 相撲

 キチンと「診断書」も、貴乃花部屋と違い、事前に期日前に、㈶日本相撲協会に提出。

 明日、5月13日(日)から、東京・両国国技館で始まる「5月場所」を、全休することを、やむなく決断した宇良。

 最新の番付け発表では、「幕下50枚目」にまで陥落。

 公傷は、むろんと言うべきか。認められない。

 幕下は、最下位が60枚目。他の力士の星取表次第だが、この場所後には、周囲に聞くと、おそらく・・・・・三段目上位に、ずり落ちてしまう・・・・のではないか、と予測していた。

 それも、覚悟のうえの、宇良の決断。

 第2弾で、彼の信頼のおける先輩力士に聞き、周囲からも取材した結果、この5月場所の全休は、当初から見込んでいた。

  足、ひざ、下肢、腰など、想像以上に、複合的に痛めていた宇良。

 海老反り、反りワザ、土俵際などで、足の指数本でこらえ、逆転勝ちするなど、人一倍、強じんとみられていた足腰、ひざも、筋が切断されていた寸前となれば、ひとたまりも無い。

 治療と、その後のリハビリだけでは、完治は難しいと言われ、悩み抜いた末、手術を受けることに踏み切った、宇良。

 なお、一般人であれば、この9月までは長引かない。

 歩いたり、立ったり、座ったりが支障なく、出来れば済むこと。走ることは、避ければ良い。

 だが、総合格闘技の最たる、「大相撲」。

 相手と、ぶつかり、組み合い、叩き合い、投げ合い、こらえ、転がる、倒れる、落ちる。

 ソレを、支障なく出来て、不安も消え去り、痛みを感じなくなるまでには、やはり、記者目線でも、そのくらいの月日は必要であろうと想う。

 それは、国技館の土俵に取り組み後、裸足になって、ササッと上がり、土俵を踏みしめ、四股を踏み、軽く転がってみて、その鉄のような硬さに驚いた実感が有るからかもしれない。

 さて、表題の、宇良の今を、お伝えしよう。

 地方場所の稽古場では、全員の稽古が終わったあと、邪魔にならないように、独り、ひっそりと、おそるおそる、すり足をしてみたり、ひざの屈伸を、ゆっくりと、していたという。

 痛みをピリッとでも感じたら、止める。無理をしたら、元も子もなくなってしまう。

 なにしろ、彼の所属する「木瀬部屋」は、力士が40人前後いる、大所帯。邪魔にならないように、という意味が、お分かりになるだろうか・・・・。

 そんな日々を乗り越えて、最近は、稽古場に降り、隅っこで、力強く、一歩づつ、すり足を確認しながら繰り返し。

 ひざをゆっくりと、且つ、おろしてゆき、負荷をかけてみる。

 大丈夫であれば、四股をゆっくりと踏み、足をも、ゆっくりと上げてみる。

 テッポウにも向かい、傾斜する姿勢で、向かってみる。

 だが、ぶつかり稽古はしない。まだまだ、チャレンジ出来る段階にはなっていない。

 幕下に墜ちてからは、大部屋に舞い戻り、付き人は無い。

 自分で、何もかにも、しなければならなくなっている幕下下位。

 ただ、不幸中の幸いというべきか。

 大所帯であるため、付き人は、しなくて済んでいる。

 足、ひざ、太ももを手術した力士に、無理はさせられないという配慮もある。

 完治へ向けて、ぶつかり稽古に不安と痛みを感じなくなる日を目指し、頑張っている日々を送っている。

 マスコミは、誰も気にもしなくなった。

 わたしは、かつての人気力士、宇良が、3段目下位から再スタートをして・・・「表」舞台に出てくるまで、距離を置き、冷静に見つめていこうと想う。

 少なくとも、幕下上位までは、問題なく、駆け上がってくるはず。

 さあ、そこからだ。まだ、気が早いか・・・・・・

 

  


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《 リアル 大相撲 ルポ 》 <第2弾> あの、人気力士だった宇良が、本場所の土俵からぷっつり消えて、すでに丸半年。今、どうしている? 再起は、いつ? 知りたい方に、応えます

2018-04-30 08:07:57 | 相撲

 宇良と検索すると、今から2年半も前の、彼が幕下時代の時の記事がリストアップされてる・・・・だけ。

 そのため、今、宇良がどうしているのか?という、おそらく、隠れファンや読者が、一番気になっていることが、分からないままではないだろうか?

 彼が三段目の頃から、勝手に立ち上げていた個人ファンサイトがあったが、いまや、会員制のように、誰でもすぐ見られないようなシステムにしているので、見る気もしなくなった。

 ケガと、治療と、再起の日々を、今、どこまで追っているのか、知らない。しょせんは、ファン。公平、公正ではないし。

 では、今の宇良はどうしている?

 それについて、1か月半前に記事化した長文があります。

 気になる方、お読みくだされば、ありがたし。

 貴乃花や、そこの力士たちのことやら、ダヴァや、昨日、ベルトを、わざと負けて返上した、鈴木みのるのことまで書いてます。

 < 2018・3・18 掲載記事 >

 昨年11月場所は、宇良、全休場。貴ノ岩と違い、日本相撲協会に、事前にキチンと診断書も、提出。

 さて、どうしているのだろうか?と、気になり、墨田区の木瀬部屋に行き、「稽古の有料見物」の副業は止めさせられていたものの、見物許可もさせず、やむなく力士らに聞いたり、時折り、電話を入れたりして、情報収集。

 「病院に行ってるんじゃないでしょうか。車イスに乗って。車に乗ってじゃないと、毎回行けないので、大変みたいですよ」

 「宇良関、本人は、出来れば手術しないで、治したいみたいなこと言ってるって、聞きましたけどねえ」

 んん・・・・・。微妙・・・・・。

 このケガの治療・通院のために、事前に協会に、「力士への、公傷制度はあるのか、どうか?」と問いただしたが、

 「さあ・・・・言えません。11月場所前の、番付け発表をみてもらうと、分かるんじゃないですか」と、突っ放された。

 明文化こそされていないが、確か、公傷は、認められていないはず。

 もし、それが認められたもんなら、我も我もと、言い出し、申請するだろう。

 それくらい、稽古自体、厳しく、激しく、観てるだけで痛さが伝わる。どこもケガしていない力士を捜すのが、苦労する世界。公然リンチ、と見まがう所業も、「かわいがり」の5文字に、とって代わる。

 無理へんに、げんこつ、と書いて、相撲界と読むと、古くから、言われ続けている。

 そして、この世界だけが、先輩、後輩の隔てが、番付けで人が変わり、待遇と扱いが、大逆転する。

 天国と地獄の世界が、平気で日夜、24時間、まかり通る、唯一のスポーツだ。

 番付けの上下と大差が、人間の格付けに、なり変わり、大手を振って、のし歩く。十両になれれば、異常なかわいがりをしてくれた奴を、付け人にさせて、さんざん、今までされたことへの復讐だって、公然と出来る。

  こんな世界、他の格闘技にも、無い。 あらゆるスポーツのなかで、大相撲だけの、歪んだ常識&慣例。

 プロレスだって、ボクシングだって、チカラが落ち、ランキングと戦績が落ちた選手にでさえ、リング上では闘って、ぶちのめすが、そこを1歩降りれば、礼儀が優先。アタマを下げる。ましてや、チン棒なんて、自分で洗う。

  「世界一、性格の悪い男」と、本人の知らない所で、かの「東京スポーツ」に「命名」されたと自身が笑って語る、鈴木みのる。

 彼でさえ、リングを離れれば、素顔は礼節にじむ。取材陣を、創ったキャラクターで威嚇はするが、声だけ。キャラクターゆえのポーズ。手も、当てない。

 だが、大相撲界では、俺様だあ、ダヴァだあ・・・・が、まかり通る。

 手を付き人が伸ばして、「ジャマ,邪魔だよ」と、報道陣を突いたこともある。そのため、付き人を長くやっていた石浦などは、今もって記者やカメラマンには評判が悪い。

 リモコンでアタマぶっ叩くのも、ダヴァいわく、「ちょっとした、かわいがり」の一言で、済ます。

 殴る、蹴るはしなくても、必要以上に羽目板にぶち当てるるように、突き飛ばし、ブッ飛ばし続ける。その結果、羽目板は、汗とゆがみで、ぐらつき、今年に入って「宮城野部屋」では、力士がいない巡業中に、稽古場を改修工事したほどだ。

  あの貴乃花親方も、実は、自分の付け人に向かって、「羽織、袴を着てゆくから、揃えとけ!」と命じたにもかかわらず、付け人が、さらに自分より下位の番付けの力士にソレを命令。

 下位の者が、その準備を怠ったため、出かける段になって、揃ってなかったのに怒った、貴乃花。

 言い訳許さず、その付け人を殴る蹴る。

 その事実を、元・所属力士、貴斗志(たかとし)の「地位保全」を訴えた裁判で、元力士が証言した。だが、貴乃花側は、事実誤認などと、いまだ反論もしていない。

 貴公俊(たかよしとし)ら、弟子たちは公然と、昨年のクリスマスの日、銀座に3人で出かけた際に、ジャージ着用歩行の違反。

 土俵に上がれば、連日、この春場所の立ち合いで、両手どころか、片手さえ付かず。行司に止められ、注意されているが、一礼すらしないで、ふてくされている。

 対戦相手に、呼吸をまったく合わせないで、観衆、行司、相手力士を、毎日、いらだたせていても、平然としている。

 それを、繰り返す、貴乃花部屋の力士たち。

 おまけに、昨日、十両の貴公俊(たかよしとし)が、よりにもよって付け人に、力士ら、みんながいる支度部屋で、3発、思いっきり殴りつけていたことが発覚。厳罰にされる見込みだ。

 この4年で、5人もの弟子がいきなり親方の感情ひとつで辞めさせられた貴乃花部屋。

 こと、ここに至っても、本当に「弟子想い」と「相撲道」は、有ると言えるのだろうか・・・・。

 貴ノ岩には、事件発生以来、131日もの間、ひとことも、対外的にしゃべらせず、さながら私物、さながら、気分次第で自由に転がし、扱えるオモチャ。

 さらに、初めてしゃべらせた3月1日。

   事件に触れる質問が出たとたん、腕をのばして中止し、口封じ。それどころか、貴乃花の右手に握られていたのは、小型録音機。

 貴ノ岩の発言をすべて録音。弟子を信じられず、疑い、発言までチェックするという、姑息で、弟子を根っ子から疑う性格。

 さらに、詳しくは別の記事で書くが、理事選の票欲しさに、自分の年寄り株持ち分を貸していた、部屋付きの力士の稽古を観ていた親方を、昨年12月。突然、問答無用で、クビにして追放し、無職に追いやった。その年寄り株を、1票欲しさに、他の部屋の指導親方に譲渡。

 だが、新年の会合で、出席した親方全員に見放され、誰も、彼を支持せず。

 今後は、誰もつきあわない。全員が、永遠に見放した。

 この春場所。すべき勤務さえも放棄した無法者に、孤立無援は、自業自得と言い切って良い。

 貴公俊の暴行事件が、それを後押しさせた。否定は、無理。みんなが見ていた。

   自分を中心に、いまだに地球は回っていると勘違いしている貴乃花。

 内閣府への告発状は、事実上、たなざらしにされるであろう。実質、何の効力ももたらさないし。女子レスリングの、パワハラ問題でさえ、2か月、放って置かれていたのだから。

 さて、宇良。

 この休場で、宇良は、幕内の、前頭16枚目におとされた。まだ、付け人は付き、車イスも押してくれる。給金は下がったが、まだ月に100万円以上、手に出来る。

 部屋に顔は出すものの、土俵には降りず。

 松葉づえをついて、歩く宇良。

 あらゆる医師に薦められた手術に踏み切れば、最低でも半年。

 一般人であれば、両ひざの手術から、リハビリを経て、完全に治り切るまで1年はかかる。

 かつて、ほぼ同じような重傷で、迷った末、手術。また、すぐ出場して痛め、休場の繰り返し。

 大ケガを負い、4度もの手術を重ね、3年の間で、都合、計11か月間もの入院生活を余儀なくさせられた力士がいる。

  現役当時の、しこ名。舞の海。今のタレント名、舞の海秀平。

 技のデパートなどと言われるほど、宇良と同様、力士としては小柄ながら、さまざまなワザで、場内の観客を湧かせた。

  この「猫だまし」も、そう。ダヴァがやって、世間から批判を浴びたが、舞の海は、笑いを伴って、受け止められた。

 この場所の舞の海。両足の親指を痛め、ダヴァのようにテーピングはしているものの、休場はしていない。

 「ちょっとした、かわいがり」しちまったせいで、カネくんないなら、バカバカしくて土俵になんか、上がれねえよ。親指痛いせいにして、休んじゃえ、というのが、腹ン中のホンネ・・・・に、違いない。

 舞の海は、自身最高位の小結に上がった1997年7月場所。

 自分より200キロ近く重い小錦と、対戦。取り組みのさなか、のしかかられて、激痛が走った。

 診断の結果、左ひざの内側側面の、じん帯損傷と判明、

 その後は、手術をしては、見切り発車のようにして出場して、途中休場、全休場の繰り返し。

 おまけに、無理もたたって、やはり巨漢の水戸泉との対戦で、左足首のじん帯も痛めたうえ、さらに左ふとももの肉離れまで起こしてしまい、左下半身創痍の、ケガ住みつくアパートに。

 番付けも、どんどん上下降、行きつ戻りつ。

 最期は、幕下に落ちることが決定した段階で、引退を決意。

 「青汁」のCM出演を契機に、タレントや、レポーターに転身したのは、御存じの通り。

 十両と、幕下は、天と地。王様と奴隷ほどの大差が、付く、

 まず、給与が100万円前後と、0円。

 部屋に、場所ごとに手当て&育成費が配分されるものの、親方の気持ち次第で、お小遣いに変わる、

 最大級、1場所で幕下で15万円。年6場所で、計90万円という、あくまで紙の上の計算。

 現実には、満額渡されたため試しは無い。下は、年60万円の・・・・あくまで、規定。実態は、20万円前後。

 さらに、部屋は個室をはずされ、大部屋に紙袋1つで舞い戻って、寝起き。

 付け人は無く、自分ですべてこなすだけでなく、今度は、時には付け人として、こき使われる。

 引退の決意は、当然・・・・ともいえる。

 舞の海は、相撲解説者として、出てもいるが、近年は見方コロコロ、日ごとに変わる風見鶏「怪説」に転身。

 そのキッカケは、先のダヴァ。

 明らかにチカラが落ち始めて、汚い手口を使い始め、辛くも勝利を手にしているやり方を観て、「白鵬も、以前のチカラが、無くなり始めましたねえ・・・・」と、控え目に発言。

 ソレを、夜、自宅で録画してたものを観た、ダヴァ。

 優勝インタビューで、それを批判。

 ダヴァが、舞の海という実名は挙げていないにも関わらず、以降、カメが亀頭を引っ込めたかのように、一切ダヴァの批判せず。

 それどころか、連日、コロッと2枚舌。

 「白鵬関、強くなりました。全盛時の実力が、甦ったようですね」と、手放しのヨイショ、神輿担ぎ。

 それだけにおさまらず、3連勝した平幕力士まで、ヨイショ。で、負け続けると、「ああ、今場所は、この先、厳しいかもしれませんねえ」

 おいおい、おいおい・・・・・。

 信用度、解説度、ゼロに成り下がっている。

  それでも、知名度&恥痴名度をフル利用。これ、このように2枚舌を駆使して、全国各地で、したり顔で「口演怪」に出ては、イッチョ前のことを、くっちゃべって、稼ぎまくっている。

 その舞の海が、この宇良が両ひざの大ケガで苦しんで、手術を受けるべきか。はたまた、治療とリハビリで、克服してゆくべきか、悩んでおり、且つ、このままでは、番付けが落ちてゆくばかりなんですがねえ・・・・・などという、NHKアナウンサーと解説者の中継談話を、向こう正面の解説席で聴いていた。 

 そして、いきなり、いらだったように、クチをはさんだ。

 「もう、そのハナシ。やめませんか! 聴いてて、こっちは、気が滅入って、落ち込んでいくばかりなんで!」

 強い舞の海の言い方に、あっけにとられたアナウンサー。それで、ハナシを打ち切った。

 ははあ・・・・21年前から3年間もの、苦闘、苦悩の日々を送った自分のコトを、想い出したな、舞の海。それほど、今も深く、心に刻まれているのか・・・・。

  さて、一方の小錦は、近年、時折りNHKのEテレの幼児番組に、このように出ている。

 巨体を苦しそうに屈めて、ゆっくりと歩き、出番の大半を、このように座って、上半身を軽く音楽に合わせて、揺るがしている。取材した経験で言うなら、性格は、わがままで、不遜で、とっても悪い。

 余談が多い、この記事。すんません・・・・・。

 宇良は、長く迷い続け、悩んだ末に、11月場所、全休のあと、両ひざの手術を受けることを決意。

 昨年11月の末、都内の病院で手術を受け、傷口、神経、筋肉、半月板などなど、つながり、ふさがるまで入院。

 無理をせず、医師の言うことを聞き、腹をくくった!

 退院しても、部屋の土俵には、力士が40人以上もいる大所帯で、自分が降りれば迷惑も掛かることもあり、再発をおそれ、顔出し程度。

 巡業には、すべて帯同せず、本場所前の地方宿舎には行き、そこの病院に通い、具合を診察してもらいながら、様子をみている。

 ヘタに、大丈夫だろうと、自己過信して、本場所に出て、激痛が再発。途中休場と言う過去の力士の例もある。むろん、奇跡も、無いとは、言い切れないが、奇跡は、しょせん奇跡でしか、ない。

   今年、2月6日のツイッターには、部屋には来たものの、このままの派手なTシャツ姿で、土俵には降りないままの姿が、掲載されている。

 翌7日の、本人の弁。 

 「徐々に、リハビリはやっています。まだ、両ひざに負荷は掛けられないので、その場でひざにチカラを入れてみる。今は、そんな段階です」

 「いつ、本場所に出られるのかは、分かりませんが、気持ちだけは切らさずに、いつでも出られるような気でいるようにはしています」

  このように、国技館で行われた「健康診断」にも、参加。

 マスクを付けて、インフルエンザにも気を付けながら、採血にも応じた。

 3月に入っても、誰も稽古場の土俵にいない時、試しに両ひざに、負荷をたまに掛けてみて、腰を深くおろしての擦り足、ヒンズー・スクワット、屈伸運動を、ゆ~っくりと試みて、すこしづつ、やり始めてはいるものの、無理はしない。

 ましてや、稽古に参加どころか、ひざに激痛が走る可能性がある、ぶつかり稽古などは、部屋の力士たちにも聞くと、一切していない。

  番付けは、情け容赦なく、落ちた!落とされた!

 昨年11月場所には、幕内、前頭16枚目に下がり、今年の初場所(1月場所)も全休。東十両11枚目に陥落。月給も、103万に減った。 そして、この春場所には、ついに幕下10枚目に落ちた!

 付け人は、ゼロ。すべて、自分のことは、自分でする。月給も、なし。場所手当ては、事実上、スズメの涙。貰えていないと、言ってもいい。

 今までの貯金を切り崩して、通院、治療費も、国民健康保険証のカードを手に、25歳の「宇良和輝」(うら かずき)青年として、タクシーを呼んで、自腹通院。

 リハビリも、始めている。 この大阪場所の前には、

  部屋の後援会が催してくれた「激励会」にも、休場はするものの、欠場は出来ず。

 隅で小さくなって、32人もひしめき合っている幕下力士の1人として、出なければならなかった。

 部屋も、個室や、借りてた部屋を引き払い,みんな雑魚寝の大部屋に戻らざるを得ず。

 紙袋1~2個に、大事なものを詰めて、隅で寝起き。

 地位、立場、逆転。呼び捨て許されず、ほぼ全員に「さん」付け、「関」付けで呼びかける立場に逆戻り。

 さて、今後は、どうするのか?

 3月の春場所(大阪場所)の「木瀬部屋」の、稽古場や宿舎は、力士が40人を優に超える大所帯の為、昔から、3か所に分散して、行なっている。 

   いずれも、このように普通の家を改造、改装して、臨時の相撲部屋に仕立てて、稽古と寝起きするために使用している。

 東京の木瀬部屋に、力士はおらず、大移動。

 宇良は、いまだ稽古には参加はしていない。

 慎重に、慎重に、無給の身で、再起を期している。

 その日々を見詰めている、部屋の古参の力士は教えてくれた。

 「もう、宇良に、暗い表情は見えません。吹っ切ったのか、前向きに、このひざのケガのことは、考えているようです」

 「病院にはキチンと行って、現状を話しして、治療とアドバイスと、リハビリを受けています」

 「土俵に降りてもいないし、稽古には加わってません。今の時期に、ぶつかり稽古とか、万が一でもやったもんなら、今までのことが水の泡になりますもん」

 「この両ひざのケガ。思ったより、ひどかったし、普通の人でも、完治するまでの丸1年間は、かかります」

 「次の5月場所には、出られるか?ですって? いやいや、とんでもない」

 「7月の夏場所も休んで、完全に問題なく、不安も感じなくなって、相手力士に立ち向かって行ける9月場所に向けて、出る、出させることになるんじゃないでしょうか」

 ーーーーということは、番付けは?

 「もう、三段目の下位にまで落ちる・・・・でしょうねえ」

  「そこからですよ。宇良なら、もう1回、這い上がっていくでしょうよ。そう、信じてますよ」

 う~ん、信頼の置ける力士の発言だけに、信用は出来る。

 にしてもなあ・・・・・・。

 三段目となると、人の記憶からは、すっかり忘れ去られ、さらに、NHKのBSの放送時間ワクにも入らない、取り組みの早い時間帯だ。

 スマホや、タブレット端末の有料配信で、やっと視聴出来ることになる。

 取材をこの半年、積み重ねていくなかで、いかに両ひざの、じん帯と、半月板の損傷が、力士に多いか、よく分かった。

 力士には、つきものの、ケガと言い換えても良い。

 しかし、部位は違えど、見事に復活した力士も、いた。

  高田川部屋の「竜電」(りゅうでん)という力士がいる。

 現在、27歳で、幕内、前頭9枚目におり、先場所、初入幕して、なんと10勝5敗。その相撲内容が認められ、初入幕で、敢闘賞まで手にした。

 しかし、彼。2012年の11月場所、新十両になった8日目。取り組みのケガで、右股関節を骨折。

 幕下に落ちたばかりではなく、歩けない。

 重傷の影響と、手術、治療、リハビリ・・・・・で、6場所、連続休場。

 なんと! 序の口まで、激落!

 しかし・・・・めげずに、前向きに闘い、這い上がり、4年振りに再び十両に戻ってきたその姿に、大野城など、尊敬のまなざしと、激励を送る力士は多い。

 そればかりか、今最高位にいる。

 宇良和輝。

 再び、オモテに出て、名前の通り、輝く道筋、心待ちにしてるぜ!ホント、に。

 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 《 2018・4・30 追記 》

 5月13日、両国国技館で開幕する、「5月場所」の番付表が発表された。

 宇良は、幕下下位の、50枚目に落とされた。

 容赦なく・・・・・。

 7月場所は、最も下の幕下60枚目にとどまれることは、全休ともなればむずかしいであろう。

 じっと辛抱して、万全の、心配のない稽古が出来てからの再起を目指して欲しい。

 人気なんぞ、パッと浮かんで、泡のように消え去っていくものなのだから・・・・。

 


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《 リアル 大相撲 ルポ 》 あの、人気力士だった宇良が、本場所の土俵からぷっつり消えて、すでに丸半年。今、どうしている? 再起は、いつ? 知りたい方に、応えます(第1弾)

2018-03-16 20:11:40 | 相撲

 このところ、「2018・大阪イン大相撲春場所」が開幕してからというもの、宇良(うら)に対する問い合わせめいた検索ワード、並びに、宇良をいち早く注目し出した数年前の「三段目」や「幕下」時代の記事が、読まれ出している。

 ヨイショ、皆無、その時点での事実を書いたし、厳しく指摘もしてきた。

 ん? この読者急増は、こりゃあ、どこも書いていない、宇良の「今」と、彼が、この先、どうなっていくのか?知りたがっている人が、結構、いるんだな?、と感じ始めた。

  昨年の9月場所。その3日目。巨魁体躯の逸ノ城相手に、ケガ。

 それまでも痛めていた、右ひざに、一気に激痛が走った。さらに、実は左ひざも痛め続けていたことは、取材を続けなながら、その取り組みぶりも見つめていて、うすうすは気付いてはいた。

 しかし、あの観客や、テレビ桟敷席を湧かせる、土俵際の逆転勝ちのワザ。他の並み居る力士以上の、強じんな足腰、ひざ、足首。

  関西(かんせい)学院大学在学中から、土俵際の、そのワザで、知る人ぞ知るアマチュア力士であった。

  一般人ならば、太り気味、と言われる体型だが、日本相撲協会の体重計に乗った時は「軽量、小柄だな」「そだね~」で、オシマイ。

  さらに、昨年から自腹切って、スポーツジムに通って、足、ひざ、腰を鍛え、さらなる強化を計っていたんで、まず、危惧を乗り越えられるであろうと、踏んでいたのだが・・・・・。

 車イス送りにさせた、逸ノ城。公表と違い、実は体重、240キロ超。宇良の、食べよ、増やせよ、鍛えよ!で創り上げて増量した、この127キロの、およそ倍。

 圧(の)し掛かられて、ムギュ~!

 ついに、辛くも耐えていた両ひざの神経と筋肉、じん帯、半月板が、ブチブチッ、ブチ切れ、損傷した!

 当時、記事化。

 宇良。車いすに乗せられたまま、国技館の中にある相撲診療所に直行。臨時診療を受けた。「診療所」は、まさに診療、診察だけ。

 「ココは、病院の様な施設、手術器具などは、ありませんのでねえ」

 傷口箇所の消毒など、いくつかの必要な手当てをしたあと、さらに治療が必要と思われる力士に対しては、病院の紹介をしたり、連絡を入れる。

 しかし、大半の力士は、所属の部屋の馴染みの医師のもとへ、直行することが多いとのこと。

 「データや集計とかは取っていませんが、地方の本場所でも、行きつけや、馴染みの病院や医師は、それぞれ、それぞれの相撲部屋ごとに、いらっしゃるようです」

 さらに、診療所での診察代は、無料とのこと。

 「全力士は、(日本相撲)協会の協会員にあたりますので、経費はかかりません。あっ、一般の方の診察も、内科など受け付けておりますが、ソレは有料ですよ」

 健康保険使用可能で受け付けるシステム。

 さらに、全力士は、入門した時点で、国民健康保険に自動的に加入させるシステムだそうで、この宇良も、それ以後、3割負担で、数多くの病院に向かっている。

 宇良は、幕下以上の力士が、現在32人もいる大部屋にいるせいもあり、馴染みの世話になっている病院と医師がいるとのことで、紹介を断り、迎えに来た車に、車イスから後部座席に上手に乗せられて、病院に行った。

 痛みは有るが、その時点では、4日目からの休場はやむおえないとしても、手術まではしたくない、極力、ソレは避けたかった。

 というのも、右ひざは、じん帯損傷。左のひざは、半月板損傷、との診断が下され、自力では歩けないけれども、なんとか、手術無しで、土俵に1日も早く上がりたかったから。

 当時で、幕内の前頭4枚目。戦績次第で、小結を狙える位置にいた。

 月にもらえる給金、およそ140万円。地方場所も含め、諸手当て入れて、年俸、およそ2000万円。それに、宇良ほどの人気力士ともなると、懸賞金が、ドサッと積もり、溜まってゆく.

タニマチも、増えたし、部屋の後援会員も増やした。

 付き人は、最低2人附き、風呂場に入れば、チン棒以外は、キレイに全身洗い流してくれる。力士によっては、ソレ込みで、丸洗いさせる者もいる。

 宇良でいえば、本場所のタオルを、アタマを下げて、しばらく拒否。あれこれ、呼び出しらに手順通りに世話される際、軽く一礼することは欠かさない、礼節・礼儀を知っている性格なので、チン棒は、おそらく自分で洗っていた、と想われる。

 その後、本人はさまざまな病院や医師を訪ね歩き、治療と通院と、リハビリの努力で、両ひざを治せないでしょうか?と。

 当時、木瀬親方は、宇良の代理人のように、こう記者団に説明。

 「本人も、治療だけで治すべきか、手術を受けた方がこの先、良いのか、迷っているようだ。親方の立場としては、なんとも言いようがない。最終的には、本人の判断にまかせたい」

 ともかく、手術しないで、休場する場所を一場所でも減らして、本土俵に戻りたい想いで一杯。取材した限りでは、名医がいると聞けば、大学、高校のつてを頼り、関西方面にまで足を伸ばしたという。

 休場したのち、ひざを治療とリハビリで治す、というより、だましだまし、引退するまで頑張りきってみようと考えた力士もいる。

  昨年の同じ九月場所で、やはり、ひざだけでなく、両足も痛めたまま、車イスで運ばれた髙安。

 彼は、手術を回避。

 同じような状態の照ノ富士とともに、土俵にあがり、さがりしているが、その状態の悪さは、素人がみても分かる通りだ。

  痛いのに、ロクな治療もせず、それどころか、本格的な手術もせず・・・・このような稀勢の里のザマをみれば、迷う心も揺れる。

   休場してるくせに、稀勢の里。謝礼欲しさに、今年も2月3日、成田山新勝寺の豆まきに、ダヴァジャルガルとともに参加。

 出席願いは、成田山が協会にして、そこから各部屋に連絡を取る。金額は、協会は「分からない」という。

 恥を知らないダヴァはともかく、千秋楽後の、所属部屋の「打ち上げパーティー」など、こういうお披露目には目も伏せず出る、ダメ男。

 すでに記事化したが、すべて過去の慣習無視の「大甘裁定?最低特例」で、こんなグジグジと気弱な器の横綱に、綱の名誉を与えてしまった協会の罪もまた大きい。

 ま、ダメ横綱は、年内に引退必至。

 一方の、ダヴァ。

 1月場所の途中休場といい、この3月場所の休場といい、ホントの理由を書いておきましょう。

 出場しても、昨年10月24日、深夜の「全治10日の傷害事件」の罰で、1月場所と3月場所の給金は出ない。ゼロ円だから。出ても、無駄。出ても、カネ1円もらえない。

 懸賞金、少なくって来たしなあ・・・・・。ドライな、モンゴル割り切り。

 出なけりゃ、「モンゴル互助会」の一員、鶴竜が、優勝しやすくなる。

 その鶴竜の勝ち方。んん・・・・・どうも、6日目相手の、立ち合い手付き無し、ケツ上げプリッ屁だしスタイル力士の、琴奨菊戦など、八百長が匂う。断定は、今の段階では出来ない。が、取り口が、おかしい。

 さて、先のダヴァの、休場理由は、両足の親指が痛いからというもの。

   だが、よく見て欲しい。

 これは、3月場所開幕の、わずか5日前の、大阪での稽古場のダヴァの足のアップ。

 親指にテーピングこそ巻いているものの、擦り足の運びも、歩き方も、異常は無し。

 稽古の様子も、普段と変わらず。んでも、宮城野親方に「窮状」を訴え出て、即、休場決定!

 宮城野親方兼、ダヴァ係マネージャーは、いつも苦慮した表情で、繰り返す。

 「本人が、痛いって言ってんだよねえ・・・・」

 痛くも無いひじに、ぶ厚くサポーター巻いて、エルボーかますダヴァ。いまだ、やり放題続く。

 カネもらえる、来場所は出て来るんじゃないかなあ。現金、ゲンキンなダヴァ!

 さてさて、宇良。

 治療、リハビリで済ませられる症状か、はたまた、手術に踏み切るべきか?

 決断は、宇良本人に預けられた。

 そこで、報道は、プッツリ、途切れた・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。・

 その後を知りたい読者が、多くいるんだろうなあ・・・・・と、推察。

 以前は、「居反り」「海老反り」「奇手使い」などと、わいわい、がやがや。わいがやと、神輿担いで、囃し立てていた相撲担当番記者たちは、昨年の11月初旬に発覚した、貴ノ岩騒動以降、そっちへ掛かりっきり。

 日本の、マスコミは、いわばメダカの学校の生徒。ワ~ッ、わ~っ! 群れで、いっせいに、わいわい泳ぐ。

 一列縦隊、横並び・・・の傾向があるので、とっくに、宇良のことなんか、忘れて、置き去りにしてしまっている。

 とはいうものの、宇良の所属する「木瀬(きせ)部屋」は、親方の器量と了見が、とても狭く、ともかく「しょっぱい」。

 以前も書いたが、稽古風景見物は、自由にできない、させない。

 すべて、親方の許諾がいる。番記者と、カメラマンでさえ、事前にお伺いを立てたうえでないと、取材許可が下りない。

 が、タニマチや、親方の知り合いだけには見せる。

 さらに、大相撲界始まって以来だと想うが、「稽古見学と、ちゃんこ味わいコース」、セットにして、なんと、5歳以上、おひとり様、8980円で、業者の手を通じて売出した。

 力士以外の分まで、ちゃんこを作るのは、多くの弟子たち。

 取材してみると、不満にじむ声、声、声。

 彼らには、1円ももらえない。親方だけが、潤うシステム。

 ようやっと、宇良が車イスに乗った前後に、このコースは中止になった。

 気付いた協会からも、注意が来たときく。

 前の木瀬親方は、よりにもよって、暴力団関係者に、桟敷席のチケットなどを回して、売りさばいて、カネを稼ぎ、部屋の運営費にも回していた。

 ソレがばれて、クビになり、協会を追われた。

 なのに・・・・・。

 最終的に、宇良は、昨年11月。ある決断をした!

 ( 第一弾 おわり )

 


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《 リアル 大相撲 ルポ 》 2018初場所・千秋楽でも、栃ノ心戦を裁いた木村晃之助。あっ!あ、あぶないっ!

2018-01-29 17:02:26 | 相撲

 2018年、初場所、14日目で、優勝を決めた、栃ノ心。

  迎えた、千秋楽。

 対戦相手は、遠藤。

 そして、裁いたのは、木村晃之助だった。

 彼が裁く、2番のうち、1番。

  木村晃之助は、いつもの、りりしい立ち姿で、「手を付いて!」の、呼びかけ、短くも鋭い声。

 栃ノ心は、初土俵以降、キチンと、このように両手、両こぶしを土俵に付けている。

 ところが、対する左側の遠藤。

 日本大学の相撲部在籍時代や、アマチュア横綱になった当時の取り組みでは、両手、両こぶしを土俵に付いて、立ち合いの姿勢をしていた。

 なのに、一転。

 幕下格付け出しの特例で、プロ入りしたとたん、両手付かずの、テキトー、片手チョン付き、はたまた、手を宙に浮かしてブラブラの、手抜き三昧。

 観てて、あきれ果てた。親方や兄弟子が、そんなもんで良いんだと教えたのか、遠藤自身が相撲というものを、プロの身になって、舐め切っているのか・・・・・・。

 コマーシャルで知名度は増したものの、こんな力士に歓声が沸くのは、いまだ信じられないままでいる。

 この日の取り組みでも、なかなか、手付かず、こぶし付けず。

 はやる気持ちをおさえて、ガマンしていたものの、しびれ切らして、栃ノ心が立ちあがった寸前。遠藤が、写真左上の瞬間、右手擦って立ち上がって、始まった取り組み。

 激しく、とりわけ、左まわしを掴み、絞り上げ、土俵際に押し込んでいこうとする栃ノ心。

 その怪力にあらがい、必死に土俵を回り込みながら逃れようとする遠藤。

 その結果・・・・。

  あやうく、遠藤の背中にぶつかりそうになる、回っていた木村晃之助、 

    

  あっ!飛んだ、飛んだ! さっそうと素早く飛んで、紙一重、かわした晃之助!

     かくて、きっちりヒザ深く折り、栃ノ心の勝ちを見届けた、晃之助。

  「栃~~ノ~~心」。

 響き渡る、勝ち名乗りの声。

 テレビのナマ中継では、行司名のアナウンスすら、こまめに、常にはしない。日本放送協会職員アナウンサーや記者の意識は、しょせん、そんなもん、そんな「低度」。この日も、千秋楽というのに、アナウンスしないまま。

 年間、26億円もの巨額を、国民にはいまだに非公開のまま隠し、この「狂怪」に、受信料から「莫大な放送権料」として、支払っているというのに・・・・。

 なのに、一切、いまだかって、どのような事件や、不祥事が発覚しても、ただの1回も、批判も、注意もせず、改善も求めない。

 そんな渦中のなかでの、元グルジア出身力士の優勝。

 いずれ、最高位の立行司になるであろう晃之助にとっても、喜ばしい一瞬であった・・・・ろうと想う。

 とりあえず、お疲れ様でした。

 栃ノ心、歓喜の渦の裏で、このような事実も、書き送りたく、記事化させて戴きました

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 にしても、すでに忘れ去られようとしつつある白鵬こと、ダヴァジャルガル。

 ( ・・・・以降は、別稿に、致します)

 

 


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《 リアル 大相撲 ルポ 》 えっ! 琴奨菊が、福岡で、日本シリーズ・第2戦を堂々の観戦! 大相撲秋巡業最終日、広島県福山場所に出てるはずなのに? さぼったか? 疑惑を追走した

2017-10-30 22:38:47 | 相撲

  今期、セリーグのシーズン3位だった「下剋上覇者」DeNAと、パリーグの優勝チーム、ソフトバンクが戦っている真っ只中の、第2戦が、昨夜、福岡ヤフオクドームで行われていた。

 わたくしも、他でもない、彼の亜細亜大学投手時代から、関心を持ち続けている東浜巨(なお)が先発登板していたこともあり、野球ナマ中継を観戦していた。

 そのさなか、急きょ、とんでもない画像が、目に飛び込んできた!

  こ、この巨漢デブ。大相撲力士の、琴奨菊(ことしょうぎく)ではないのか?

  外出する際は、マゲを崩さず、浴衣ないし、羽織はかまを着用すべし、という決まりこそ、守っているものの・・・・・あれ~っ!?

  画面後ろの片隅にチラリと映り込んでいる女は、愛人や妾ではなく、確か、戸籍上も妻の、旧姓・石田祐未ではないのか?

 一応、確認をば。

   

 ま、間違っても、婚約をしたのち、挙式。披露宴の案内状を郵送したあと、あわてて「婚約解消」した

  この、福地真紀子・・・・では、ないよねえ・・・・。

 その時の後援会は、大変だったようで、あわてて、挙式と披露宴中止のお知らせと、詫び状を送付したんすから。

 なのに、頬にとはいえ、マスコミのカメラの前で、2人目の妻にキスしてしまう。

 良く言えば、乗りが良い性格。

 悪く言えば、女にも乗りが・・・・・。

  さらに、先の試合会場に、このように出てしまった。

 にしても、あれっ!?と想った。というのは、この同じ10月29日(日)は、大相撲の秋巡業の最終日。

 遠い、広島県の福山市にいなければならなかったはず。 

  この「ローズアリーナ」で、広島テレビ開局55周年記念のイベントの一環として、「大相撲 福山場所」が行われていたからだ。

 琴奨菊。前場所、休場もせず、ケガもせず、確か出ていたはず。

 もちろん、出たところで、「花相撲」という名称が付いた、ケガせぬようにやる、八百長まがいの、真剣勝負とは程遠いシロモノ。

 しかし、取り組みの力士によっては、立ち合いの直後、カラダをバチーンと、正面からぶつけ合う。

 その迫力に、相撲をナマで見たことの無い純朴な客は、「おお~っ!」と歓声を上げるという次第。

 巡業と言えば、その昔は、興業元の背後には地回りのヤクザがいて、その収入源の一助になっていて、警察が厳しい目で見て、日本相撲協会に厳重に相談を持ちかけていたし、その当時は、駐車場や、広い空き地に囲いを作り、青天井のもとで行なうことが殆んどだったため、雨でも降ったもんなら、大変だった。

 巡業形態も、その後、警察庁の意見を汲みとり、協会の自主興行でテンヤワンヤの、武家の商法を。

 その手痛い経験を経て、近年は、この「福山場所」のように、すべて屋根付きの施設。なので、雨天決行という結構な巡業形態に一変した。 

 そして、肝心の興業元や、主催も、この広島テレビのような、背後に疑惑の持たれないトコを選別している。

 その代わり、施設使用料が多額の為、入場料金も、結構なもの。

 土俵に一番近い、たまり席で1人、1万4500円。一番安い、2階のイス席でも、5000円も取る。

 それでも、「おかげさまで、ほぼ満席状態で、大成功しました」と、広島テレビ担当者。

 この日も、朝の8時から始まり、取り組みやらなんやらカンやらで、終了時刻は、午後3時。

 広島テレビに急きょ☎取材を敢行。

 調べてもらった。昨日の今日のことでもあり、1時間ほどで答えがもらえた。

 「琴奨菊関ですよね、出ておりました。幕内の取り組みで、出番は午後2時過ぎから土俵に上がってます」

 「相手は、栃煌山(とちおうざん)関でした」

 してみると、「日本シリーズ・第2戦」を、妻とともに観戦したいがために、巡業は、さぼらず、か。

 「この福山にあるローズアリーナから、新幹線の福山駅までですか? ええと、車で10分から15分で着きます」

 ケガしないように、細心の注意を払い、取り組み終わって、すぐ博多へ向かう準備をして、福山駅へとタクシーを走らせて、新幹線の「のぞみ」辺りに飛び乗る。

 時刻表を調べると、午後3時45分の「のぞみ」に乗車すると、琴奨菊の「のぞみ」通り、午後5時10分には、博多駅のホームに新幹線車両は滑り込む、というわけか。

 台風22号の余波で、風雨厳しかったはず。とはいえ、多少の遅延程度であったか。

 にしても、そこまでして・・・・と、想う。

 この琴奨菊。出身は、福岡県の柳川市。

 次の九州本場所は、11月12日から、福岡で行われる。

  してみると、千葉県松戸市にある、自身の所属部屋である、「佐渡ヶ嶽部屋」には戻らずか。

  佐渡ヶ嶽親方には、承諾を得ているのであろうか?

 なにしろ、琴奨菊は、所属力士37人の部屋頭だ。

 いくら、行司が「手を付いて!」と、何度も厳しく叫んでも、気にも留めない。

 いまだに、ゆっくりと、良く言えば、マイぺース。相手全力士のペースに合わせることなく、じらしまくり。

 おまけに絶対に両手を立ち合いの際、土俵に付かない汚い手口で、古来から伝わる神事としての相撲を汚し続ける、有名な力士。

 本来は、両手をキチンと付いてからか、両こぶしを揃えて付いてから立ち上がるのが、正しい、本来、あるべき「立ち合い」の姿勢であることは、日本相撲協会も、しぶしぶながら、認めている。

  その日本相撲協会にも、さらに確認。

 「最終日まで、出てましたよ。ええ、ケガもしてないし、休場もしてませんし、巡業初日から、出てましたね」

 いつものように、いらつき口調。

 「ナニが、一体、言いたいんですか! さぼった? そんなことありませんよ。終わって、福岡に行くのは、余裕でしょう!」

 今日、この琴奨菊は新しい番付け発表で、前頭から小結に上がった。大関陥落から、再び、上位を目指す、ということか。

 確かに、先の日本シリーズの試合開始、午後6時半。時間的には、間に合いはする。

 だが、その人間としての姿勢。力士として、あるべき姿勢が・・・・・

 実況中継を担当していたNHKのアナウンサーも、カメラが観客席にいて、先の写真のようにはしゃいでいる琴奨菊をとらえた時は、何も言わず。

 内心、?と想って、絶句したのか。

 スポーツ担当だけに、スタッフに確認ののち、2度目にカメラをその席に回した際に、「ああ、琴奨菊関のようです。地元、福岡の柳川市出身ということで、ソフトバンクを応援に来たと、思われます」

 「ああ、旗のようなものをかざしてますねえ」との言葉。

 にしても、こんな身勝手とも言うべき単独行動は、一応、形式的にせよ、規則を重んじる日本相撲協会は、許すのであろうか・・・・。

 かつての、サッカーに興じたドルジ。近年の、ダヴァの二番手か!?

 それも、巡業終了直後の、娯楽享楽行動。 

 「それはですねえ! 協会の巡業部に、届け出は、出していると思いますよ、事前にね」

 「確認? それは、してませんけどね! おそらく、しているはずです。もう、いいですか? ☎、切らしてもらいます!」

 いつものように、たがが、ゆるんだか・・・・・・。

 たかが、観戦。されど、力士の単独行動。それも、巡業終えて、タクシー飛ばして、台風のなか、新幹線で。。。。。

 立ち合いもキチンと出来ないのに、勃ち愛は早いみたいで、押し合わせ、そうで、なによりではあるのだが・・・・・・・。

 


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《 リアル 大相撲 ルポ 》 日馬富士、独り横綱で、孤軍奮闘中! しかし、実は「ココ」が弱点や原因なもんで、千秋楽まで、まだまだ負ける要素、一杯

2017-09-20 17:41:41 | 相撲

  今場所。初日から、たった独りの横綱として、まさに孤軍奮闘中の、日馬(はるま)富士。

 3連敗のあと、なんとか、ぎりぎり持ちこたえていたものの、昨日10日目。

  伸び盛りの、21歳。12歳も年下の貴景勝(たかけいしょう)に惨敗。4敗目を喫した。

  観ていて・・・・・危惧した通りの負け方になってしまった。何度も、再生もしてみて、やはり、ココが負けてしまう要素だと、痛感。

  見事に、前のめりになったまま、土俵にバッタリ!

  顔と胸一杯に、砂をこすり付けた。

 「なぜ、負けたんだろう?」という想いからか、首を振りながらも、悔しさを顔ににじませて、花道を下がっていった。

  勝った貴景勝は、懸賞金の、とんでもなく分厚い束を手にして、初白星を挙げて、「頭が真っ白です」とクチにしつつも、内心、喜びで一杯。

  日馬富士の所属部屋である「伊勢ヶ濱部屋」の親方であり、自身も元・横綱の旭富士(写真右側)は、先日、写真でも分かるように、日馬富士の左右にぶ厚く2重にサポーターを巻いている、左右のひじの痛みが取れないことを危惧していた。 

 しかし、巻いてはいるものの、土俵上で、その痛みゆえに、明らかに今場所、負けた起因、原因になっているとは、とても見えない。

 実は、両足首、両足の裏、両足の甲の痛みが走り、そのために、立ち合い後、まったく、土俵に両足をべったりと付けて、腰をじっくりと降ろして相撲が一瞬も取れていない。

  常に、どちらかの足の裏が土俵から浮いている。相手力士からすると、転がせやすい。

  おまけに、先日の記事で、日馬富士の取り口の特徴として、挙げたが、立ち合いから、アタマから突っ込むようにしての前傾姿勢。

 なもんで、終始、前のめりに倒れる体勢が続く危うさ。

 足も、ズルッと滑っている。

 はずされ、いなされ、体をかわされたり、距離を置いて、はたき込まれたり、引き落とされたりすると、ひとたまりも無い。

  で、こうなってしまう・・・・・・・。

  足が浮いて、体勢がハスに成りがちな為、こう、簡単に寄り切られてしまう。

 こらえ切ることが、出来ない。ねばれない。土俵際の逆転が、出来ない。

 ウソだろ?

 そう、思われる方は、youtubeや、個人で録画済みであるなら、今場所の日馬富士の取り組みを、じつくりと検証する気持ちで観て戴きたい、

 横綱の責任としても、早く勝ちたい、決着をつけて安心したいという想いが先走り、いつもの前傾したままの早い取り口が悪い方向へと、連日、突っ走っている。

 結果、4敗。

 先日の記事では、彼のⅤサインをした写真を掲載してしまった・・・・。

 あんな危うい姿勢で、今場所、戦うとは予想だにしなかったもので・・・・。

 他に横綱が今場所いるのなら、いつもの日馬富士なら、途中休場しかねない結果と、内容。

 だが、今場所は、例え、残り全敗しようとも、休場は絶対に許されない窮状。

 ましてや、親方でもある、元・横綱の旭富士も、在位5場所目に、独り横綱で戦った経験があるひと。

 さらに、通算9場所で現役引退。

 内臓疾患という持病を抱えていたとはいえ、自身の考えは、おのれを律する厳しいものだった。

 「横綱に上がったら、負けたら引退しか、道は無いと、常に考えていました」

 「もし、ケガで止むなく休場した場合は、キチンと入院し、1日でも早く治すこと。ブラブラして、稽古を休むような姿勢ではいけない」

 「周囲は、厳しく自分を見ているんだということを、現役中は、常に意識していました」

 それゆえの、在位9場所での引退決断であった。

 モンゴル国籍の日馬富士は、親方のソレを、どこまで理解出来ているか、どうかは、分からない。

 だが・・・・ダヴァのように、舐め切った態度、言動だけは、決して、して欲しくない。

 今日の、相手は巨漢だけの逸ノ城。

 さて・・・・危惧される取り口を、また犯してしまうか、どうか・・・・・。

 

 ------------------------------------------------------------------------------------

 もはや、期待を裏切る、「ただのデブ」でしかない、逸ノ城。

 そのデカいだけの身体を振り回し、土俵の外へ出した。 

 だが、明日からは・・・・・・・


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< リアル 大相撲 ルポ > 宇良、巨漢・天風相手に、イナバウワー真っ青の奇手出たあ!「たすき反り」。来場所、新入幕当確だが、欠点も増えてきた。原点に還らなければ、やがて・・・

2017-01-20 20:38:26 | 相撲

 今日の、大相撲初場所 13日目の、十両の取り組み、宇良(うら) 対 天風(あまかぜ)戦。

 相撲に興味を持っている人は、録画していたり、you tubeや、有料のスポーツ動画サイトなどで、この一戦をすでにご覧になった方も多いはず。

 が、あっと言う間の勝負!

 1度、観ただけでは、どこが、ど~なって、ああなったのか、よく分からないほど、素早い取り口だった。

 「たすき反り」という奇手。昭和27年1月場所に、たった1度あったのみ。

 それが、丸65年振りに甦った! もう、そのカラダの反りかえり。ウワ~、あの、イナバウワー、真っ青!

 どう、イナバウワー、なのか?

 写真でつなげば、ウワ~!と感じてもらえるかも?と。

 なお、画像は断るまでもなく、NHK総合テレビの大相撲中継からの、抜き撮りです。

  宇良。この日も、四股は、おざなり。美しくも何ともない、テキトーさ。

 立ち合いも、右こぶし、チョン付き。左、付かないまま

 

 さらに、ファンがサインを求めて、黒マジックと、色紙を手渡しした際、「マジックが黒く汚れていて、嫌な気持ちになった」と言う。

 ファンは、宇良だけでなく、他の力士にもサインを求めまくることが多く、そのあわただしいなかで、キャップを締めたり、取ったりするなかで、知らず知らずのうちに、汚れてしまったのであろう。

 一生に一度、本場所を観られればいいのが、一般の相撲ファン。

 そういう気持ちや事情を理解出来ていない、宇良。

 日々、以前は持っていたはずの感情を失い、慢心さ、思い上がり、横柄さが膨れ上がり、かつての誠実さが薄れてきている、宇良。

 四股や、立ち合いは、元に戻せるはずなのだが・・・・・。

 残念で、ならない。

 行司の「手を付いて!」を、無視するようになるとは・・・・・・。

 さて、勝負!左から、右へ、目を移して下さい。

      

     

 という一連の動き。

 ココまで反り返っても、倒れない、足腰の強じんさ!

 もっか、3敗を維持し、先頭グループに、今日のように、もぐり込んでいる。

 おそらく、現在、十両の筆頭に位置していることもあり、来場所の幕内入りは、ほぼ今日の時点で、確実と言って良いだろう。

 繰り返すが、言動、初心に還って欲しい!

 元に戻すのは今! 今でしょ!

 今のままでは、観て面白い、単なる奇手、珍技!力士ということだけで、注目されて終わってしまいそうだ。

 


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< リアル 大相撲 ルポ > ん!? ポスト・宇良は、幕下の「霧の富士」だ!と想ったが・・・。いえいえ、強さや、上手さじゃなくって、コレ!がさあ・・・。[本日18日、取り組み]「最終戦情報も掲載」

2017-01-18 01:25:52 | 相撲

 先日のこと。初場所、4日目。

 三段目の、ある無名の力士が、うまく、NHK-BSの生中継の大相撲で映り込めば良いなあ、と想ってタイマー録画をかけておいた。

 その力士は、映らず。すでに、取り組みは、中継が始まる午後1時前には、終わっていた。

 おそらく、今場所で引退であろうと予測される力士なので、せめてこの目で、一度くらいは取り組みをテレビで観て置きたいと想ったからだ。

 そんな、引退するまで、youtubeでは観ることは出来ても、ただの一度もテレビにナマで映らないまま引退してゆく力士は、毎場所終了後、掃いて捨てるほどいる

 その力士もまた、初土俵から丸17年近く。すでに、年齢は35歳。白鵬こと、ダヴァジャルガの付き人も経験し、不評をかった。良い注目を浴びたことは、無い。

 自己最高位が、幕下1枚目。だが、そこまで。十両には上がれぬままで、ずるずる下がって、上がったり、下がったりの、エレベーター力士

 今年、おそらく経験するはずの、第二の人生は、大変な苦労と挫折が待ち構えている。

 これまでは、良くも悪くも、「ごっちゃん体質」で過ごしてきたし、過ごせてきた。

 しかし、世間の荒波は、容赦しない。まったくの、別世界。

 ただ、カラダのデカく、重いデブは、意外や社会では使い物にならないのが、これまで、多くの元力士が、いやというほど体験し、辛酸を舐めてきているだけに・・・・・。

 さて、幕下の取り組みを、仕方なく、ついでに再生しつつ、ある場面で、目が釘付けになった。

  おおっ! 左側の登場力士の四股(しこ)の、美しさ!

 左足先まで、きれいにスパーンと、伸び切らせていた。誰だあ? こんな四股をしこ、たま”魅せている”力士は?

  霧の富士(きりのふじ)? 知らないっ!

 今場所、幕下59枚目で、この日までに1勝を挙げていた。前場所では、3段目で5勝2敗を挙げ、幕下に上がったばかり。

  かつての宇良(うら)のような四股を、魅せてくれている。良いなあ・・・・。

 対する、宝香(ほうかほう)も、負けじと

  なかなかのもん、です。このまま、続けて欲しいと願う。おざなりな四股で済ます力士が、あまりにも多いので。

  顔はコレか、ほうか、ほう・・・と1人想う。

  霧の富士の顔は、こう。

  そんきょの、姿勢。彼、何故か、手のひら丸めて、上を向かせる。クセ、か?

 さて、仕切りは? 立ち合い時の、両手、両こぶしは?

  おおっ! きれいに、付いていた。

 対する、右の宝香鵬、✕!「ポスト宇良」も「ポストおもて」も、✕。

 で、勝負は?

  あざやかに霧の富士が、寄り切って勝った。 

   腰を落とし、慎重に、勇み足をすることも無く、2勝目を挙げた

 あの宇良でさえ、全くしなくなった、美しい四股。いまや、彼の中途半端なテキトー四股には、何の魅力もない。

 両こぶしを土俵に事前に付けることすら、立ち合いまで、しなくなってきた

 いったい霧の富士って、どんな性格、どんなカラーを持った力士なのだろうと、ツィッターを見ると、ありゃりゃあ!!

 軽~い軽い、今どきの22歳のノリを持った若者じゃんかあ!

 鹿児島県鹿屋(かのや)市出身

 あの、特攻で若い命が散った陸軍鹿屋基地がある、3度ほど訪れた、あの町の出かあ・・・・。

 だから霧島の霧、が四股名に入って「霧の富士」になった・・・・わけではない。

 所属する陸奥(みちのく)部屋が、「霧の」を歴代四股名に付ける慣習があるようだ、

 パソコンで見られる、身長、体重は、186センチ、119・3キロ

 が、録画しておいた10日日、1月17日。

 霧の富士の紹介では、実況アナウンサーが、身長が1センチ低く、185センチ、131キロと。

 ポスト宇良と想ったが、調べると、なんとその宇良と、戦っていた!

 you tubeで見ることが出来るので、関心を持った方は、ご覧になってみてください

 いとも簡単に宇良に右腕を掴まれ、振り回されて負けてます。

 他の2番も、you tubeで見られます。両こぶし、下ろしてないことが目に付いて・・・・。

 四股のさまだけ、ポスト宇良。あとは・・・・・将来性も、✕ではないが、△△・・・・・・・・・。

 5戦目の相手は、3段目筆頭の魁ノ隆(かいのりゅう)。

 どちらも、ここまで3勝1敗。今日勝てば、勝ち越しが決まる大事な一番。

  向かって左が、霧の富士。右足がよく上がってます。

  はいっ!左足も!です。パチパチパチ! 素晴らしい! 

  今日の顔は、こんなカンジ。

  立ち合いは、イマイチ、イマ二・・・・。右拳は付いているものの、左は微妙・・・・。

 勝負も、イマイチのまま、寄り切り負け。

 もう、この先は引退するまで、両腕をきれいに伸ばし切って、その後の四股も、見事にひっくり返りそうになるまで上げ切って、相撲本来の、あるべき美しさを、角界ただ独り、魅せ切って欲しい。

 な~んでか、すでに若い女性ファンがいて、「霧の富士ぃ~~~~!!!!」と、客席から声援が飛んでいるので、彼女たちが見惚れるような四股を、この先も、さらに魅せていって欲しい。

 立ち合い。

 北太樹(きたたいき)や、琴奨菊(ことしょうぎく)のように、引退するまで、ただの1度も両こぶし付かない、汚い取り口しか出来ない力士が多い。

 そんななか、それよりはマシではあるが、立ち合い、勢い付けてガツン!というタイプではないように見えるので、ならば、立ち合いもきれいにして、勝負し続ければ、ひそかに、じわじわと注目され、場所を重ねるたびに、話題になってゆく可能性は髙い・・・・・ように感じる。

 初土俵から、丸6年目。

 あと、千秋楽まで2番。

 3勝2敗を、5勝2敗にまで持っていってくれれば、来場所もテレビで、故郷の鹿屋でも、その、しばし見惚れる「四股」を見られる可能性は髙い。

 秘かに、期待してまっさ! サッカー少年だった、八藤秀幸(やとう ひでゆき)クン!

================================

 本日、1月18日、霧の富士、出ます!

 相手は、香富士。同じ3勝2敗同士。

 さあ、どうなりますことやら?

 そんきょの姿勢、四股。

 観てやって下さい! 

 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 1分以上の攻防。

 土俵際、霧の富士、こらえにこらえたが・・・・巨漢の香富士に寄り切られて、敗戦!

 これで、3勝3敗。勝ち越しは、最終戦に持ち越しに。

 部屋で、稽古を指導している親方からは

 「3勝した時点で、もういいか、という気持ちになっているんじゃないか!」と、当人に、怒ったという。

 「ねばりが、無い」、「常に、腰高」、「自分から攻めて無い。受ける相撲が多い」と、弱点の性格、弱みを厳しく指摘されていた。

 さらに、残念だったのが、四股も今一つ、中途半端!

 おまけに、行司が「手を付いて!」と鋭い声を発しているのに、ソレを無視。

 両こぶし、まったく付かずに立ち上がってた。

 ダメだあ・・・・こりゃ!

 記事化するの、間違ったかなあ・・・・・・・

 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~^

 < 2017・1・20 記 >

 今場所、霧の富士の最終戦。

 3勝して、3連敗。

 本日、勝って勝ち越しなるか?

 負けて、再び、三段目に逆戻りか?

 「立ち合いが、勝負」と、本人。

 そんきょ、四股の姿は、悪くはない。

 だが・・・・両こぶし、付かず。擦りもしない。

 立ち会い、自分の想いとは違い、受けて立つ姿勢に・・・・・。

 土俵際、一度、ねばって残ったものの、あっさり、小手投げうたれて、土俵に転んだ!

 あ~あ・・・・・・・・

 彼女なのか、今日も「霧の富士ぃ~~~~~~!!!」という、若い女性の声援が飛んでいた。

 その声援に応えるためにも、来場所、三段目に落ちても頑張れる?かなあ・・・・・

 将来性には、かなり疑問符がつく、土俵上の積極性の無さ!

 女への積極性を、闘いに転化出来なければ・・・・・・もう・・・・・


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< リアル 大相撲 ルポ> 初場所、初日。宇良、旧しこ名・佐藤、そして、石浦。3者3様の勝敗。そして、ダヴァは、賞金、天皇の観てる場で、ぶん回し!

2017-01-08 21:14:56 | 相撲

 宇良(うら)。十両力士。

 まだまだ、相撲番記者にとって注目の力士のようで、勝ったあとの、コメントが、さっそく、ネット上に躍っていた。

  (NHK総合テレビ 大相撲中継画面 より。以下、同様)

 そう、1勝目を挙げた。写真、左側が、宇良。初日は、キチンと両拳を土俵に付けて、立ち上がっている。

 片や、右側の千代丸。見ての通り、このザマだ。当たり前の所作が出来ない、この手の素人力士が、あまりにも多い。

 「手を付いて!」と、この行司も叫んでいるというのに。

 大銀杏(おおいちょう)を、この日、初めて結ってもらったという、宇良。

 もぐる体勢から、瞬時に切り替え、正攻法に、低い姿勢から押しまくり、前へ前へと、一気に鋭く出て、下から押し上げ、土俵際へと運び、押し出した。

 

  「今年は、カラダを創りながら、正攻法の取り口をしてゆきたい」と、場所前にクチにしていた、という宇良。

 その通りに、白星を、まず、挙げた。今日は、だ。

 明日は、両拳を付かないかも知れない。いままで、そういうことが、繰り返されてきた。

 仕切りの際も、両腕、両足をキレイに伸び切らせて、高く上げ、四股を踏むことは、なくなった。その、どちらも、残念でならない。慢心が、にじむ。

 昨年、左手首を骨折。左手の甲も痛めているという。そこを痛める取り口に陥ったら・・・・・。

 今後、どうなるか、冷静に見ておきたい。

 次。本名を、しこ名にしていた「」。

 この初場所から、幕内入りをしたのを機会に、病気と想われる異常なやせ方をしたままの、かつての人気力士だった貴乃花・親方から、しこ名を、変えさせられた。

 むろん、佐藤貴信(本名)納得のうえではあろう?が。

 「今年中に、三役にまで上がりたい」という夢を抱いている、佐藤。

 その「佐藤」のまま、幕内上位に上がった方が、話題にもなるし、相撲を知らぬ子供にでさえ覚えられやすかったのに・・・・。

 なにしろ「佐藤」という姓。

 佐藤、鈴木、高橋、田中・・・・と続く、日本人トップの多い姓。

 なんと、189万4000人が、日本中にいると言われている。

 力士・佐藤で、横綱にでもなったもんなら、189万人の気持ちは、いかばかりであろうか!?

 オモテだって応援せずとも、内心は、職場、学校、近所でも、心秘かに胸張って嬉しいはず。それまでは、よくある姓で、感じることの無かった想いが、コロッと切り替わる。

 ど~んと、ファンが増える可能性が大きい。

 なのに、「貴景勝」(たかけいしょう)。はあ???

 ありがちな、むしろ、地味な、埋もれてしまいかねない、しこ名。

 本名が「貴信」で、「貴」が、偶然付いていたとはいえ・・・・。

 景勝は、戦国の武将、上杉謙信の息子、上杉景勝(かげかつ)から採り、親方が命名したとか。

 馬鹿な、余計なことをしたもんだ。あとで、後悔するはずと、景勝ならぬ、警鐘を鳴らしておきたい。

 その「佐藤」。今年は「一番、一番、キップの良い相撲を取りたい」と、抱負を語った。

  左側で、キチンと、両拳付いて、立ち合い。

 相手の、錦木(にしきぎ)。こいつも、手付かず、拳付かず

 佐藤、待ち切れず、思わず、突っかけるカタチに。

 待ったを、行司に命じられ、再び、文字通り、仕切り直し

 慎重に、立ちあがり、受けた姿勢の錦木に、逆に押し返され、佐藤が低い姿勢のうえ、両足が揃っていた。

 おまけに、場所前の九州巡業の稽古中に、左足首を痛めた影響で、こらえきれず、カンタンに押し出されて・・・・黒星に。

 白星のキップはもらえず、引き揚げる際の通路での表情は、ごらんの通り。 

  左足首痛。景勝ならぬ、軽症であればいいのだが・・・。

 次、石浦。彼は、本名の「石浦将勝(まさかつ)」のままのしこ名。このまんま、いって欲しい。

 彼は、昨日の7日。マクラーレンから、車、ではなく、化粧まわしを贈られたとニュース。

 今日、初日の相手は、右側、貴ノ岩

  石浦の、鳥取城北高校 相撲部時代の、1年後輩が、貴ノ岩。

 立ち会いは、石浦も、キチンと両拳付き。貴ノ岩は、✕。

 石浦、もぐったが、出足が弱く、土俵際まで押し出され

 

  浴びせ倒されて、黒星に。

 その直後、気になる仕草

  以前痛めたひざを、まだ痛めているらしく、浴びせ倒されたあと、きしんだのか、右手首も含め、どこか痛めたな!

 座り込んだ。んんん・・・・・・・。

 力士は、どこかしこか、必ずケガを抱えて土俵に上がっている。とはいえ、う~ん・・・・。

 さて、今日、初日は、いわゆる「天覧相撲

  天皇と、日本国を象徴する、たぐいまれなる母、「国母」が特別席から観戦

 後ろに控えたのは、八角・理事長こと、保志信芳、53歳。

 いままでも、白鵬こと、ダヴァジャルガルの土俵上の、あるまじき言動、所作、殺人ワザ取り口などを、めくらの如く、見逃してきた男。

 この日も・・・・。

 ダヴァ、よりにもよって、やりやがった!

 肝心の相撲の相手は、正代(しょうだい)。

 取り組み前から、ダヴァに対し、「びびっていた」「怪我せずに、帰ってきたい」という、だらしなさ。

 なので、あっけなく、ダヴァが、勝った

 両腕、両ひじに巻きつけている、殺人用サポーターは気になるが、初日は、実行せず。

 このようにして、対戦相手に、次々と恐怖感を植え付けている、ダヴァ。

 そのあとだ!

  懸賞金の束を、立行司から受け取ったあと、右手で鷲掴みにするなり

 大きく、右から、左へと

 

  ブン回し!!!!!!

 

 横綱以前に、人として、あるまじき、この所作を、斜め上から見ていたはずの、天皇陛下と、国母は、どう感じたであろうか?

 どうって、気にすることじゃないよ、と感じる人がいたら、こう書こう。

 例えて言うならば、あなたが、我が子や、知り合いの子供や、誰かに、お年玉をあげた直後、アタマも下げず、「ありがとうございます」の一言も無く、

 お年玉の入った封筒を、左右に大きくぶん回した!

 さあ、どう感じますか?

 不快に、感じませんか? 失礼、と思いませんか? 行儀が、なっていないと思いませんか?

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 おそらく、天皇陛下も、国母も、クチにこそ、保志信芳に出しておられないかも知れないが、胸中はいかばかりであったろうか・・・・。

 保志は、また、何も感じないんだろうなあ・・・・人としても、53歳なのに、成っていないもんなあ・・・・

 今場所も、駄馬ダヴァは、やりまくるぜえ!!!

 日本国の象徴の前でも、やれた! お墨付き、もらったようなモンだぜえ!!

 誰も、「直接」何も、注意、叱らないんだもん!

 悪ガキ、恐怖行為植え付け意識犯は、行く、往く。

 2017年も、突っ走るぜえ!

 

 おら、おらあ、どけ、どけえ!!!


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< リアル 大相撲 ルポ> 十両の人気力士。宇良と石浦が、本日対戦!勝敗の決め手は・・・・・・

2016-07-18 09:06:54 | 相撲

 ひょいと、本日、7月18日。連休最終日の大相撲名古屋場所9日目の取り組み表を見たら、なんと、良(うら)と、石浦が対戦するのが分かった。

 この2力士については、今までも何度も記事化してきた。

 日ごとに、場所を重ねるごとに、仕切りの際、手足を伸び切らせず、四股で足を髙く上げられるはずなのに、上げ切らない。両腕をピーンと伸び切らせないようになってきた。

 全体に、テキトーになり、美しさが全く無くなってきた。

 さらに、立ち合い。両手、両こぶしを付いたり、付かなかったりと、日替わり定食、気分次第。

 基本を忘れつつあるとしか思えない。

 むしろ、佐藤が、必ず両こぶしを付けたのちに立ちあがっているのが、好ましい。

 どこか、この3力士をNHKも意識しているようだ。

 とりわけ、宇良。

 BSですでに取り組みが放送され終っているにも関わらず、地上波に中継が移り変わったあと、宇良の取り組みを入れ込んで流すことが、目立つようになってきた。

 石浦に関しては、その殆んどの取り組みが地上波に移ってから観られるのだが、取り組み直前に、それまでの3番ほどの取り組みを挿入。

 2人を視聴者に印象付けようという意図が、もろに透けて見える。

 とまあ、そんな背景があるのだが、おそらく、今日の対戦は地上波のナマ中継で観られるのではないか

 勝敗の決め手。表題には書き込んだが、正直言って分からない。

 どのようにもぐるか、差し合い、探り合いになるか?

 土俵際の攻防が見ものになることだけは確かだ。俵の上に片足の、それもつま先だけ残して、うっちゃるとか・・・・・。

 期待させておいて、あっさり、バッタリ引き落としで手を付く、3秒決着の大凡戦の可能性も捨てきれない。

 まあ、観て下さい。オモシロさ、胸ワクワクさだけは、ちょいとだけ保証出来ます


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< リアル 大相撲 ルポ> 十両の力士・石浦の妙技。見よ! あっ!と驚く八艘飛びを!

2016-07-12 01:12:12 | 相撲

 もう、画像で確認してもらう他無い。

 十両力士、石浦の「八艘(はっそう)飛び」を。

 大相撲名古屋場所、2日目。

 相手は、星山。

  (NHK地上波 大相撲中継より)

 

  

 別のアングルで。

 

 

 

 

 

 勝敗? むろん、勝ちました!

 いやあ、八艘飛び。すんごい発想!


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< リアル 大相撲 ルポ> 十両・宇良。初日、「突き落とし」で勝ちはしたけれど、片手落ちがなあ・・・。「佐藤」「石浦」はベスト!

2016-07-10 21:21:14 | 相撲

 木瀬部屋での稽古は、観に行かなかった。

 親方の壁が厚そうだし、観覧費を取られるのは、いまいち合点がいかないままなので・・・・。

 とはいえ、宇良のコトは気になっていた。

 今日の、名古屋場所の初日

 ファンの方は、すでに結果はご存じだろう。

  (NHK-BS 大相撲中継画像より。以下、同様)

 「突き落とし」で、宇良(うら)が、幕内経験者のベテランと言って良い「富士東」(ふじあずま)に勝った。

  改めて驚いたのが、カラダ全体が、ふっくらと丸みを帯び、太ってきたこと

  筋力トレーニングの成果もあるのだろうが、その代わりか、仕切り前後の足の上がり具合、腕の伸びが美しく見えなくなった。キレが、無い。

  さらに、立ち合いが、その他大勢の、並みの力士に成り下がってしまった。

 以前は、キチンと両拳を土俵に付けて、低い姿勢からもぐっていたのに、今日初日は、ひどい!

 右拳を付けただけ。左拳は、明らかに付けず、降ろさず、上体を起こしている。

 基本を忘れたのだろうか?

 慢心か?

 心から、ガッカリした。

  あとの取り組みで土俵に上がる、「佐藤」(写真右側)でさえ、キチンと両拳を素早く土俵に降ろして、付けているというのに・・・・・。

 

  日本人をタニマチ以外は、舐め切っている「旭秀鵬」(写真左側)は、前場所全休。立ち合いも、コレこの通り、両手土俵にいつも付かず。日本の協会のお達しすらも舐め切って、無視。

  で、あっさり、バッタリ!

 佐藤は完勝!

 取り組みにムラがある「石浦」も勝った。

  ラグビーの五郎丸歩ではないが、自身のルーティンは、きっちり守る。

  対戦相手を、なぜか、カラダを斜めにして、渋い表情を浮かべて、じっと見据える。

 その間に、これからの取り口を確認したり、変更を考えたりしているように思える。

  で、その次は。

  まるで猫や犬が、路上で糞を出した後、ソレを隠そうとするかのように、後ろに何度も何度も、土俵の砂を蹴る、蹴る、蹴る・・・・・・。単なる、クセか、ルーティーンか。

 石浦も、立ち合いは、この初日は正しく両手付き。

 

 すぐさま、阿夢露(あむ~る)に、体勢低くもぐり込んで、一気に!

 

 

 2人は、自分の取り口で完勝スタート。

 とはいえ、冷静に見ると、やはり、佐藤が一番早く幕内に上がる地力がありそうだ

 宇良のカラダの柔軟さは、本日も、コレこの通り。

 

  突き落としで、勝ちはしたものの、実際は左に体勢をサッと変えての、はたき。

 危なげは無かったものの、まあ、さまざまな勝ち方が出来るという立証にはなった。

 にしてもなあ・・・・・「片手落ち」は、まさに片手落ちの、正しくない立ち合い!

 十両や幕内の取り組みの際、行司は、ハッキリと左右の両力士に叫んでいた。

 「両手、付いて!!」

 宇良。”宇良ぎる”なよ!

 人気の下落は、君が考える以上に早い!

 並みの力士に、人は支援・注目はしない。


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< リアル 大相撲 ルポ> 十両の3力士。宇良、佐藤、そして石浦が、驚きの変貌ぶりを見せ始めた

2016-05-15 15:38:58 | 相撲

 う~ん・・・・・この3力士の変わりよう、変貌ぶりをなんと言えば言えば良いのだろうか・・・・。

 まず、宇良(うら)日を重ねるごとに、注目を浴び、十両土俵入りの段階で、一番の拍手と歓声を浴びている。

 取り組み中の、土俵での動きが他の力士に比べ、素早いこともあり、ほぼ必ず、別カメラから撮影した分が、大相撲中継で幕下時代から、意図的に流されてきた。

 だが、土俵に上がっての、四股。コレが、ひどくなった。はっきり言って、ぞんざい! まったく、チカラを腕や、足に込めていない。

 宇良和輝自身は、意図していないのかもしれないが、両腕をきれいに、スパ~ン!と、伸ばし切る

 また、四股では、足をきれいに、且つ、吊り下げ天井に向け、これ以上ないほど、高く上げ切っていた。前場所の様に、ストレッチの様に、出来ないものなのだろうか。

 土俵上での、声だし「ほう!」は禁止されたが、観客がその四股の美しい姿を見て、「ほう!」と、感心のため息をもらすのは、誰も止めない。

 宇良。強じんな足腰を持って、且つ、スポーツジムへ通い、筋力トレーニングに励んでおり、伸び切ることに、痛さも支障も無い、はずだ。

 あのていたらくぶりは、一体何なのだろう・・・・・・・・。

 慢心? まさに、手抜き、足抜き?

 タオルを差し出されても、汗をかいていないこともあり、片手の手刀を前に出して、断る。

 勝負が終わったあと。「下がり」を、やはり担当の若者に渡すときは、小さくペコリとアタマを下げて去る。

 礼節は、欠かしていない。

 取り組みへの研究は欠かさない。

 初日、「いつも必ず、宇良関は、右足を掴まえに来る」というクセを見破られたこともあり、14日の夏場所7日目には、真逆の左足。それも太ももをがっちりつかまえ、一気に土俵際へ持っていった。

 またも、大歓声が湧いた。

 別に、四股を売り物なんかに、してねえよ!と、反問するかもしれないが、他の殆んどの力士が、お前、足が痛いのか?と聞きたくなるほど、ちょこんと太もも上げるだけ。

 それだけに、奇襲速攻攻撃だけでなく、その立ち合いまでの姿にも、注目が注がれていたというのに・・・・・・・。

 さらに、立ち合い。右拳は先に付けて、左手は申し訳程度のチョン付き。これでは、正しい立ち合いとは言えない。

 日一日と、堕ちていっている。

 残念でならない。これで、負け越しでもしたものなら、一気に人気は下落してゆくことであろう

 次に、佐藤。宇良と共に、今場所、新十両に上がった、まだ19歳の力士だ。

 顔、いでたち、動きは、とても10代とは思えない。すでに、30歳台で、子供が2人くらいいても、おかしくない雰囲気を漂わせている。

 だが、今回挙げた3力士のなかで、最も有望株であることは、ほぼ間違いが無い。おそらく、3人の中で、一番早く三役入りするであろう。

 その地力、実力は備わっている。

 それだけに、立ち合いの汚さ、小ずる賢さが、気になっていた。格別、キチンと両こぶしを立ちあがる前に、相手より先に付けておいても、不利にはならない取り口と実力はあるのになあ・・・・・・・。

 ましてや、手を砂に擦らせたり、両手浮かしたまま立ち上がるなどは、もってのほか!

 そう想って、6日目の立ち合いを、録画しておいた取り口を観た。

 えええええええええええ~~~~っ!!

 きれいに、両こぶしを、行司の「手を、付いて!」という、激しく短い注意を聞く前に、土俵に付けて、腰を下ろしていたのだ!

 むろん、と言って良い。勝った。危なげも、いつもの通り、見られない。

 誰かに、注意されたのか? それとも、過日の注意記事を目にしたのか?

 まあ、たまたま? もう一日、見届けようと、昨日の7日目も、夜、録画再生して観た。

 おおおおおおおおおおお~っ!

 2日連続。キチンと、八角理事長以下、審判部の望み通り、事前に両こぶしを土俵にしっかり付けての立ち合い。

 さて、皆の衆、お立合い! お見事!

 そのまま、続けて戴きたい!

 立ちあがってからの突進力もあるし、時に、盤石の取り口もうかがえるだけに、唯一の汚点が立ち合いだけ。

 体重は、これ以上増やさない方が良い。動きのキレが落ちるから。

 2日あることは、3日ある・・・・・・

 そうあって欲しいと願う。

 そして、石浦。

 いったい、どうして、こうも成り下がってしまったのだろう

  前場所まで、キレイに手足を伸び切らせて四股を踏んでいたはず。

 なのに、今場所に入った途端、こんな程度の上げ方。

 右側が、石浦だ。

 相手力士との呼吸も合わせない。まったく、無視。マイペース

  相手が、すでにそんきょの体勢に入っているのに、石浦自身は、いつものルーティン。まるで、犬が糞尿後、そのあとを隠すかように、後ろに砂を何度も蹴り出し、そして、カラダを斜めに構えて(写真左上。右側)相手を見下ろし、これからの取り口を決めているかのように、いつも見える。

 また、体中を足から始めて、バシバシ、バシバシ、叩きまくる!

 血行が悪いのか、気合いを入れているのか。

 立ち会いの両こぶし付きも、日ごとにぞんざいになってきた。

 先日などは、相手が突っかけてきたため、再度の立ち合い、やり直しに。

 その途端、石浦。片手、チョン付きで立ちあがった!

 いやはや・・・・・。自分が、宇良に負けず劣らず、歓声を浴びているのは、いったいどのような起因や理由があるからだと、思っているのであろうか?

  6日目に決めた、「はりま投げ」のようなめずらしいワザを決めて、注目を浴びてはいるが、後が続かない。

 考えて戴けたら、と強く想う。

 ちなみに、この3力士ともに、本名をしこ名にしています。

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 佐藤。15日のなかび、8日目。キチンと両拳付けて、立ち合い。強さも、良い。

 石浦チョン付き両こぶし。自分から引いて、墓穴を深く掘ってしまった。

 基本姿勢が、手本にならなくなってきた。並みの力士になってきたのが、残念でならない


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< リアル 大相撲 ルポ>舐められてるぞ、八角理事長と審判部! 「宇良」と「石浦」を、お手本にしろ!

2016-05-09 15:58:13 | 相撲

 少しは、期待していたんだ。保志が、力士会の席上できつく力士全員に向かって言明した厳命を!

 立ち合い正常化が言われて長い年月。キチンと両手付いてから、立つこと。審判部(元力士)5人が、ちゃんと厳しい目を光らせます。

 相手を威嚇するような、ホウ!と言う声だしも禁止。「駄馬」による、必要以上の土俵外への突き放しやダメ押しも禁止する、と。

 ところが!5月8日から始まった夏場所を観てると、全然守られていない。

 それも、序の口からだ!

 5人はあきめくらか! 節穴だらけか!

 片手付き、じらすだけ相手をじらして、片すら付かないで立ち上がっているのに、5人は注意もしない。寝てるんだろうか!?

 さすがに、両手浮かしたまま、左右に飛んだ幕下のバカが、注意を2度も受け、、3度目の正直で、やっと事前に両こぶし付いたけれど・・・・・。

 行司は叫んでいる。「両手付いて!」と。だが・・・・・・・。

 保志、馬鹿にされてんだぞ!あんな理事長の言うことなんか、聞けるかよ! バカヤロー!!ということの一番いい例が、初日のダヴァジャルガルだ。

 片手付きだけで、立ち上がったの、見ただろう? 寝てたか、コラ!!!!

 確かに気にし始めた力士はいた。事前に両手、両こぶし付いて立ち上がった力士も、いるにはいた。だが、殆んどがしてなけりゃ、右にならえになること必至。

 すぐさま、元の木阿弥。誰も、明日から守らなくなるのは、目に見えているぞ!

 保志よ!八角さんよ!

 八角舐め切った、こんなデタラメが「発覚」しても、正常化か!あわれな、理事長!

 相撲ファンや、観客を舐めるなよ!

_____________________________________

 注目の宇良。

 計算した「押し出し」で、2日目は完勝した。

  (NHK-BS 大相撲中継より)

 

 石浦への、大歓声も嬉しい限りだ。

  (NHK地上波、大相撲中継より)

 

  左手をフル回転させての、張り手、バチ~ン!!

  相手を土俵際へと押し込んで行き、

  見事に低い体勢で、腰を下ろしながら、確実に相手を押し出す。

 相手を、斜め、はすの体勢に持ち込んでいたら、もっと確実だったが・・・・

 この2人の立ち合い、きれいで正しいことを、合わせて申し上げておく

 「お手本」「見本」として、ダヴァにも教えてあげて欲しい!!

 明日3日目、宇良の相手、宿敵・佐藤とは! 

 う~~ん、雪辱、出来るかなあ・・・・・


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大相撲 新十両の人気力士、宇良。本日夏場所初日。対天鎧鵬戦。危惧した通りの結果に・・・・・、

2016-05-08 15:57:59 | 相撲

 やっぱり、見事なほどに、宇良の取り口と、クセを研究され尽くしていたなあ・・・・。

 あっ!これから書き出す前に、一言、一行、お詫びと訂正を入れておかねばならない。

 十両の、それも下位となると、ほぼ毎日、地上波では宇良の取り組みは放送されません。申し訳ないっ! BSでのみ、となる可能性大です。

 さて、天鎧鵬(てんかいほう)との勝負。見事に、研究され尽くしてました。

 まず、決してアタマをもぐりこませないようにする。

 まわしを取るし、取らせる。がっちり、カラダを掴まえておく。

 「宇良(うら)は、必ず右足を取りにくる」

  その通りの展開に。クセ、見破られた

 やはり、早い展開にさせないこと。まわしを掴んで、じっくりとチカラ勝負に出た方が、巨体にとっては好都合。

 宇良は、今日も自ら引き、土俵際に誘い込む。投げを打たれても、片足で残り、踏ん張れるチカラは持っている。

 だが、今日のように、天鎧鵬が例え半身であっても、その重い体重を宇良にかぶせ、乗せての投げ合いとなると、宇良の体勢と足が崩れがちに。

 そして・・・・・投げる!

 よって、天鎧鵬の上手投げが、最後、決まる。

 

 明日からの相手も、相当研究し、対策を立てて土俵に上がって来るに違いない。

 茨の道は、まだまだ続きそうだ。

 だが・・・・宇良より小兵の「石浦」は勝ち、「佐藤」も初日から白星スタート!

 さあ・・・・・・う~んんんん・・・・・・・


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