《 2017・12・22 掲載》
本日、12月22日。「あさイチ」の、「プレミアム・・・・」とやらに、出演。
放送後、ファンなのか、彼女について、無知なのか、人となりを知らない方々の、好感をもってのものが、目についた。
そうかあ?・・・・・彼女を古くから知る、テニス・マスコミ業界人も含め、そんな性根のオバサンじゃないんだよという声が、いまだ消え去らないんだけどなあ・・・・。
まあ、お読み戴きたい。
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《 2017・9・11 夜 掲載 》
やっと、か・・・・・・。
ついに、か・・・・・・・。
ひざ、肩、を筆頭に、すでに満身創痍なのに・・・・・・。
まだ、やれるかも。いや、もう、ダメ。無理かも?の日々の繰り返し、この数年間、ず~っとだった。世界ランキングは、ずるずる、ずるずる下がっていった。
それにしても、往生際が、本当に、悪かった、伊達公子(だて きみこ)。
現役の名と、コートにしがみついて、一度は正式に引退会見をしたにもかかわらず、恥ずかしげも無く、ソレを平気で撤回し、なお且つ、世界中を転戦しているため、なかなか逢えずにいたとはいえ、長年に渡って夫のクルムと別居生活。
その結果、喜怒哀楽激しい性格ゆえに、危惧された通り、離婚もして、と。
47歳になる1か月前になって、今度こそやっと「引退」する気になった、鉄面皮のオンナ、伊達公子の会見を見つめていた。
今年の5月。同じテニスプレーヤーとしては、ベテランといわれる藤原里華の、以下に書いた驚きのプレイの記事の中に、その伊達公子の引退についてすでに触れておいた。
かつて、コート上や記者会見で、伊達公子が、どのような無礼で、ゴーマンフソンな言動をしていたかも記した。
実はかつて、その伊達と、5年5か月前にはダブルスを組んで優勝したこともある藤原。
今から4か月前。九州で行われた試合のさなか、腕立て伏せを突如、このようにコートの端で行ない、
相手のイギリス人の女子美人選手を驚かせた、藤原里華。
なんで? ど~して、腕立て伏せなんか?
その理由を知りたく、さまざまなトコに当たっていた。
ついに、先日。4か月たって、ひょんなことから、その理由が、藤原当人の言葉で語られていたものを見つけた。
そのことは、後日、記事化します。
なお、速報的に書き置きしておきますが、この9月9日(土)まで、京都で、「GSユアサ」が、メインスポンサーとして、毎年実施している女子テニス大会に、この藤原里華が出場。
昨年は、ダブルスで宮村美紀と組んで優勝した彼女だったが・・・・・。
今年は、9月5日の1回戦から、良い滑り出しをみせたが、途中敗退して、コートを去った。
さて、伊達公子。
自身のブログで、8月28日。思い悩んだ末に、やっと引退を決意公表。
そして、明くる9月7日。
有明コロシアムのコート上で、引退発表記者会見を、午後3時過ぎ。彼女が平然と遅れて来てから恥魔、否、始まった。
伊達は、まもなく47歳の、否定しようのない、おばさん。
試合では、肌色の大きなテーピングを隠さず、カラダのあちこちに貼り付け、巻いて出場していたほど。
すでに肩をはじめ、足、ヒザなど、満身創痍の、ガタガタのカラダ。
その痛むカラダ事情もあり、ご覧のように、テーブルとイスをテニスコートのネットを背に置き、そこに腰を下ろして、話し始めた。
座る前は、遅れてきたことのお詫びの一言も無く、このように見事な営業笑顔を見せていた。
さまざまなコトを語っていたが、それに触れるつもりは、まったくない。
この会場の、それも、よりにもよって、選手にとって神聖と、とらえるべきテニスコートの上で行なう神経。
このコートで、会見をやれる背景には、ここで開催される、「ジャパン ウィメンズ オープン」に、伊達が「主催者推薦」という特例で、この12日の1回戦から出場出来ることになったから。
今の実力では、他の出場選手より、はるかに見劣りするのだが、そこはそれ、♪昔の名前で、出て~いいまああすう~~。
その試合を、WOWOWが、神輿担いで放送する。そのせいで、会見の司会進行も、そこが行なった。
ま、この局。宮里藍という、こちらは伊達と違い、惜しまれて引退するプロゴルファーの出る大会も放送する。
柳の下に、そんなに、おいしいドジョウが、何匹もいるものかどうか?とは、思うが・・・・・。
ん? なんか、含みある書き方じゃん! と、感じられる方はいるでしょうね。
そう! よく、伊達公子。主催者推薦という名目と、腐っても昔のスター。客寄せパンダ的な背景があるにせよ、2度と、日本の、それも、よりにもよってこの有明コロシアムのコートには、立てないはずなのに!
そう、強く想うもんで。
日本のテニスファンは、3年前の、このコートでの、伊達公子の言動を忘れては、いない。
2014年9月24日、このコートで、伊達は試合をしていた。
その昔の、世界ランキング4位のカケラもなく、敗色濃い流れ。負け試合に成りつつあった。
思うようにいかない、試合運び。思うように動かない、自分のカラダ。それらに加え、内心、時間が過ぎてゆくに従って、いらだち、不満が溜まりに溜まっている表情。
この伊達。自分のその時の感情が、もろに表情に出る性格。
観客は、見る影も無い伊達の、悲惨な姿に、「あ~っ!」と、声を出す人。深い、ため息をつく人、さまざま。
その時だ。
この瞬間の、伊達。怒りの顔を、7000人の観客に向け、「シット!」と、叫んだ。
シットとは、英語で「SiT」。和訳すれば、「糞」。
そう、大便。
そして、「ちっ!」、「チクショー!」、「くそったれ!」の意味もある。
そんな意味の、侮蔑語。怒りまみれ、クソまみれの差別語、汚らしい言葉。
続けて、上の写真の表情で、英語でまくしたてた。
和訳すると、こう叫んでいた。
「もう、ため息ばっかり! さっきからさあ! どうして、そうなるの!しないでよ!やめてよ!」
「だから、日本人の観客はダメなのよ! 欧米の観客は、そんなこと、ない。だから、日本のテニスを見る観客は、いつまで経っても、糞なのよ。成長しないままなのよ!! もう!」
このコトは、当時、大きく報じられたので、有明に行ってない人でも、いまだかすかに記憶に残っている人も、いるはず。
当時、ネット上のコメントでも、伊達に対して、批判、罵倒、引退しろ・・・・そんな声が、一気に並べられていた。
それ以降、日本で伊達の試合は一切行われていない。
日本に呼んで、試合をさせようという興行主・主催者、広告主は皆無であった。
当然と、いえた。反発も、おそれた。誰も、観たくないであろうと考えたからだ。
実は、伊達のこのような言動は、この時が初めてではない。
私がこの目で観ただけでも、せき払いひとつに、まゆを大きく寄せて、ラケットを振るのを即座に中止したり、赤ん坊の泣き声ひとつにも、大きく、オーバーに反応。
怒っていた。
まるで、クラシックのコンサート。
それでなくとも、テニスの試合場では、観客を入り口の扉から入れはするが、プレイが続いている間、ラリーが続いている間は、絶対に観客席に座らせない、歩かせない。
そのなかでも、伊達の試合の際には、とりわけ最大の気を遣わねばならなかった。拍手も送れない雰囲気すら、会場内に漂っていた。
常に、他の選手以上に、息を殺して、息を止めて見詰めなければいけないようになっていった。
そして・・・・・ため息・・・・・・・すら、伊達は許さなくなっていた。
試合後の記者会見でも、同様だった。
彼女にとって、少しでも気にさわる質問が出ると、マイクを握ったまま、眉間にしわを寄せて、押し黙り・・・・・・答えをはぐらかして席を突然去る。
そういうことが、弱くなるにしたがって、どんどん増えていった。
今のランキングは、100位をはるかに越えた下位。
この12日には、上位にあたる67位の女子選手と対戦する。
にしても・・・・・・・・・・・・。
自分が3年前に日本の観客、マスコミのニュースを通して、日本国民を馬鹿にし、糞みそに叩いて、叫んだことを、忘れてしまったんだろうか・・・・。
よく、この笑顔が造れるもんだなあ・・・・・・。
よく、それも、よりにもよって、この同じコートに立てるもんだなあ・・・・・。他のコートなら、まだ理解出来なくもないが。
普通の神経を持った人間なら、とても立つことすら出来ないはず。主催者推薦であっても、かたくなに断るはず。
だが、伊達の性格は、だてじゃない。そこいらへんのオンナと、根っ子が違う、腐ってる。
厚顔無恥、恥知らず。躊躇(ちゅうちょ)すらしない、図太過ぎる神経。
だからこその、鉄面皮女!
日本人は、あなたの3年前の言動を、決して忘れていないことを肝に免じて下さい!
シーンと、完全静寂のなかでないと、伊達公子さまは、プレイをなさらないので有名だった。
それでなくとも、この有明の屋根は開閉式になっており、閉めると、異常なほど、大きく反響する。
彼女の試合中に、せきばらい、ため息、だべり、笑い声、雑談してあげてください。怒ったら、「シット!」と、叫んで挙げて下さい。
「だから、伊達公子は、いつまでたっても、成長しないままなのよ!」
そう、言って挙げてください。
そのくらいしないと、47歳間近になっても、自分が日本でやってきた行為に気付きもしないかもしれないので。
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《 2017・9・12 夕刻 記 》
伊達公子。やはり、か。
午後4時、試合開始。
あっと言う間に、0-6、0-6の、2セット取られ、ストレート負け。
昨日の練習でも、肩の痛みが有るせいか、ラケットをフルスイングしていなかった。
主催者は、伊達に長年の功労に対して、「記念品」を贈ったときく。
なお、伊達のクチからは、3年前の発言に対して、最後までお詫びの一言も無かった・・・・・・・。
そういう性格の人間であることだけは、覚えておいた方が良い・・・・・かもしれません
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《 2022・9・28 追記 》
久しぶりに、この、人並み外れた、伊達じゃない性格の、喜怒哀楽激しい、伊達公子の記事が出てた
なんと・・・
引退後、5年。そのあとなのか、交際が始まり、今年の1月、入籍してましたとの報告。
5年間、まがりなりにも、持ったのだから…この先も、大丈夫なのか、どうかは、わからない
テニスマスコミとは、すでに、高名ではあるが・・・・絶縁状態
解説にも、呼ばれていない
すでに、52歳
なれぬ、掃除、洗濯、食事造り、果たして出来ているのか・・・・
世界中転戦、ホテル暮らし
主婦業とは、無縁だった
女子児童相手の、彼女の名前を冠した、臨時テニス教室
親切丁寧とは、無縁
練習試合させてみて、終わって、ホントに短くアドバイス
指導力は、うーーーーん・・・・
あの、2度目の引退時、世話したWOWOWが、背景で支えてくれている
そんな伊達が、珍しく、テレビのトーク番組に出た
「ボクらの時代」
他の2人は、性格温厚で、すでに結婚している、陣内貴美子と、益子直美
だが、その時、すでに、入籍していた‥‥はずの、伊達
一言も言わず、隠した
トーク、仕切る、伊達
伊達のだてっぷり、興味ある方、今、見られます
「ボクらの時代 伊達公子」と、検索すると、すべて無料視聴できます
興味ある方、どうぞ
性格の一端、わかります