【 2021・4・16 掲載 】
橋田壽賀子を、公然と、「ババア」と、呼び捨てていたはずの、泉ピン子がすっかり、良い人ぶって・・・・・・。
死人に、クチなしとはいえ・・・・・
事実のみを知りたい方、改めてお読みください。
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≪2021・4・5 掲載 ≫
そうかあ・・・・・
老齢とは、熟知していたが、手練れの脚本家、橋田壽賀子が、この4月4日、午前9時12分。
急性リンパ腫で、東京の総合病院から、わざわざ、舞い戻った、お住まいのある、静岡県熱海市にある病院に転院。死期をさとった彼女は、自宅に戻り・・・・、翌日、この世を去ったとのこと。
覚悟の帰宅であったろう。、
その、穏やかで、控え目な性格を逆手にとって、表題の、泉ピン子が、利用するために、すがった末に、価値が無くなったと知るや
公然と、テレビ番組で、「ババア」「ばばあ」と、口汚く言い捨てる姿に、困惑する、かつては、「先生」「センセ―」と、呼ばれていた橋田の姿が、思い浮かぶ。
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逝去し、すかさず、泉ピン子
「今の私が、あるのは、先生のおかげです」
そう言って、涙声で、声をつまらせ、目じりを意識的に、これみよがしに、ワイドショーや、ニュース映像向けに、ぬぐう・・・・・
間違いなく、演じて出てくるはず
現段階でも、「ママ・・・」と、呼びかけると、うっすらと、目を開けた・・・・そうな
死化粧を、してあげたと、言うのだが・・・・
言ったもん勝ちにも想え・・・
まあ、興味ある方。お読みください
なお、橋田の生前からの意思により、通夜、告別式、お別れの会・・・等々。すべて行なわれないとのこと。
彼女らしいなあと、想う
ソレを仕切って、名を挙げたかった、泉ピン子にすれば、残念な想いがしているであろうが・・・・
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、≪ 2018・4・25 掲載記事 ≫
≪ 2021・2・13 再掲載&追記 ≫
題名に「殺してやろか!と、想ったもの、ホントに!」と。
そう、いきなり持ってきたのは、衝撃的な発言で、目を惹かさせて、読んで戴こうか?という狙いもあるが、読者にとっては、いかにも、ああ、この女優なら言いそうだな、と想わせる発言だったからだ。
でも、そろそろ、このネタを記事化しようと想わせたのは、最近になってから。
その女優が、週刊文春の読者アンケート?で、「嫌いな女優」ナンバーワンに輝いていたから。それも、2位との票差、3倍。ダントツの1位。
そんなイメージ通りの補強となり、納得出来る発言かも知れない。
その喜怒哀楽激しい当人に言わせれば、「発言のソコだけ切り取りやがって! このヤロ~!」と、噛みつかれそうなので、全文、発言前後も文に起こそうと想う。
その女優の名前は、泉ピン子。すでに、70歳にもなる。
( 泉ピン子、60歳の還暦祝いパーティの1カット。左が、「夫」。テレビ朝日「徹子の部屋」より)
殺してやりたいと、ホントに想う相手は、年下の夫。消化器系や大腸がんの専門医をしており、東銀座で個人クリニックを開業して、すでに16年にもなる。
が、ピン子の住まいは、静岡県熱海市の、海が見える、温泉付きのマンション。
入籍をしたのは、28年半前。
が、当人、泉ピン子によれば、「30年にもなる」と公言。
ということは、1年半ほどの熟年男女同士の、たどり着く先、あいまいなダラダラ同棲を経たのち、婚姻のために籍を入れることを、決断したということか。
だが・・・・・・いまや、夫婦喧嘩は、日常茶飯事。
「4か月。仕事しないで、ずっと家にいるとね」と、ピン子。
ピン子に出演要請が、どこからも無い時期が続いていた時。
なにしろ、キャリアと実績だけはあるが、性格が難あり。起用しずらいヒト。
師匠であった、生前の牧伸二との確執はともかく、長く所属していた芸能事務所との金銭トラブルもあった。
その結果、その後は、彼女のマネージメントを引き受けようというプロダクションが、どこも無く、もっか彼女の「事務所」は、携帯電話のなかの、所定のメール書式。
そこに依頼条件を打ち込んで、受諾か、拒否か、ギャランティはいくらになるのか、拘束時期、時間などを、文面にて、双方やり取りをしてゆくなかで決まる。
直接話したもんなら、激怒されて、決裂の可能性もある。
で、依頼皆無が続く。そんな時期は、仕方なく、熱海にいて、曲がりなりにも「主婦業」をこなそうとするのだが・・・・。
ソコはソレ、フツーの枠には、納まり切らない訳でして・・・・・。
「仕事しないで、ずっと夜ご飯(の、献立)考えていると、(夫に)帰ってくんな、とかさ。そして、(夫が)食べるの早いじゃねえか。考えて、作ってんのに」
「(自宅に夫が)帰ってきたら、パッと喰って終わっちやう。そんな時、外食したいんだけどと言ったら、だったらいらない、と言ったの!アタマにきちゃったから、こっちに電話してさあ」
こっち、とは、橋田壽賀子(すがこ)。昨年の11月と今年、再放送で、2日間に渡って放送された、「徹子の部屋」での発言だ。
テレビドラマ好きな読者なら、その名を知っているはずの、言わずと知れた、「おしん」を皮切りに、この泉ピン子を、女優に仕立て上げてくれた大恩人。
かつて、高視聴率を叩きだし続けた、「茶の間に大人気だった」売れっ子脚本家だ。
彼女の筆による好&高視聴率ドラマに出ていたうちは良かったが、マンネリと、世評や業界に評されてはいたが、中高年女性の支持を受け、視聴率こそさほど悪くはないにも関わらず、注文が減り始めていった。
通称「渡鬼」など、再放送を重ねても、ヘタな新作ドラマ以上の視聴率は、安定して見込めていたにも関わらず、だ。
なにより、近年。
これまでの「世帯視聴率」とは別に、昨秋から、「個人視聴率」という、視聴している年代と、男女別が、はじき出され、それが徐々に重視される傾向にシフトしつつある。
そのデータによれば、テレビを一番多く長時間観ている世代は、60歳代の女性ということが、動かしがたい事実として判明。
だが・・・・・。
テレビ局は、旧態依然として、いまだ、若者向けの中身の乏しい軽いドラマを、演技力の無い、若く幼いタレントを主役におったてて、配役構成。
視聴率は、世帯も、個人も、低いまま。フジテレビのちょう落が、良い例だろう。
ただし、その手のドラマ。
タイマー録画されて、後日観ている人数が、リアルタイムで観ている人数より、その数倍多いという事実も、また背後にある。
例えば、史実デタラメな「西郷(せご)どん」が好例という意外さ。
そのような時代の流れにあって、橋田は言う。
「もう、私の時代じゃないと、テレビ局はおっしゃるんですよ」
「そうなのか、どうなのか、事実は分かりませんですけどね・・・・。新作の注文がこなくなったことは事実です。たまに来ても、以前のスペシャルもの。単発ですよね。それを1本だけ、書いてくれと」
と同時に、泉ピン子の、しゃべり方。
「お前が」「お前さ~」と、「上から目線で」「エラソーに」思い上がったかのような尊大なケンカごしの言動が、次第しだいに視聴者の反感をかい始めていった。
自らも、PRしているが、先の「ピョンチャン 冬季五輪2018」開幕前に、韓国に招かれ、わずかな距離を、走る、というより、歩く感覚で、宣伝に努めた。
ものすごい数の、日本人PRランナーがいたのだが、泉ピン子は、まるで「国際派大女優」のつもりになってしまった。日々、ますますの、勢いで。
その結果もあいまって、「嫌いな女優」ダントツのナンバーワンに輝き続けることとなった。
視聴者から見るならば、橋田は、泉ピン子にとって恩人といっていいヒト。
なもんで、女優生命を出来るだけ伸ばしたい、なんとか、ヒット作を戴いて、役をもらえて、すがっていきたい気持ちがあったからの、熱海移住だったと周囲や業界人はみる。
なにしろ、当時、「橋田先生」「橋田壽賀子センセ~」と、トーク番組でも、口癖のように言っていた、泉ピン子。
その結果、都内港区赤坂にあった高層マンションから、静岡県熱海市の高層マンションに引っ越した。
とはいっても、夫を失い、独り身で暮らしている橋田壽賀子センセ~のお世話や、介護なんか、最初からしなかった。
その両家の距離。なんでも「山、3つ越えて行かねばならない遠い距離」とのこと。センセ~の脚本によるテレビドラマや舞台劇の仕事が欲しかったからと、周囲、業界の人間はみた。
ところが・・・・
当てがはずれてしまった。依頼が、こない。引っ越して、行って以来、こない。
それどころか、ピン子の、あまりに傍若無人な振る舞いに。ズバリ、苦言を呈する立場に、先生は変わった。
先の、「アタマにきて、電話した」先の橋田は、またか、と想いつつ、斬って捨てた。
「(ダンナ様の言うこと)当たり前でしょ!」
「あんた。結婚したんでしょ! そのひとと、結婚したくてしたんでしょ!」
「(ダンナを)もらってやったのよ、なんて言ってるけど、もらってもらったんでしょ! ブスでも、もらってもらったんでしょうが」
ソレに、猛烈に反発する、泉ピン子。こうも、言ってのける。
「たまに熟年離婚の気持ち、分かりますね。なんでこんなにご飯作ってて、黙ってても出てくると想ってんだろうとか、食べれることを感謝しろ!とかさ」
「やっぱり独身っていいなあって思う時も、ありますよ。食べるの、早いんだもん、またあ!」
「そして、おいしいって言わない。(ご飯と、おかず)出るの、当たり前って思ってる。でも、まずいもんは、残すもんね」
「もうちょっと、なんか、あるじゃないですかあ」
橋田が、言葉を添える。
「(嫁に)行ってやったって気持ちが、強いわけ」
男から見て、世の夫から見て、恐怖に感じるほか無い泉ピン子の言葉は、きつさを増す、
「信じられない。今、食べてて、夜の(食事の)こと言うって!殺してやろうか!と想ったものの、ホントに」
こんなことぐらいで、「殺してやろうか!」か・・・・・・・。
「喰ってる時に、言うかあ?って」
橋田が言う。
「やっと結婚してくれたっていうのに・・・・・。良いひとなんですよ。結婚して下さった方は。そう想いましたよ」
先生、などと言ってたのは、もはや、とうの昔、
今は平気で、こうテレビカメラの前でこう言ってのけた。
「88(歳)なんていったら、もう、立派なババアじゃないの、ナニ言ってんのよ!」
橋田も、漏らす。
「私のコト、恩人だなんてこれっぽっちも想ってないわよ、このヒトは」
ババア、ババアと言ってのけるピン子に、付き合い切れない表情の、橋田壽賀子。
が、性格もブスまでは自覚してないにせよ、容姿はブスであることは、どこかで自認している泉ピン子。
夫の、武本憲重とは、このようなことまで言い切る。
自分の生命保険は、もうすでに解約したという、
「だって、私が先に死んだら、ど~せ女と一緒になるに決まってんじゃない! 私が死んだら、(受け取り人の武本が)そのカネで若いオンナと一緒になったら、ジョ~ダンじゃないわ!」
「だから、私のは解約したの。あの人のは、残しておくわよ」
「オンナは作りますよ、男は! 独りで何にも、作れないしさ。絶対そうなると想いますよ。何にも出来ないヒトですからねえ」
今でも、恨みに、根深く想い込んでいる、隠しオンナと、隠し娘のコト。
しかし、婚姻後、発覚したとはいえ、その軌跡を追っていくと、ピン子と同棲し始める前の女性であった。1人娘の年齢からしても、それは分かる。
同棲を経て、婚姻後の愛人でもない。
が、ことの推移はどうであれ、今も女の存在を、疑っているフシが露呈。
食事のたびの、殺意まで抱かれる、いさかいといい、そんなふうに想われている、夫の医師・武本憲重は、どう感じ、毎日、熱海に帰宅、通勤しているのであろうか?
収録から半年。ナマの声を、聴いてみたい。そう想った。
にしても、静岡県の熱海から、「こだま」に乗車して、東京駅で下車し、地下鉄に乗り換えて、東銀座までの通勤は、大変だ。
(武本ホームクリニック ホームページより )
このクリニックは、午前9時から開業している。医師は、彼、院長1人。
看護婦によれば、遅刻もすることなく、いらしている、とのこと。
車での通勤では無く、歩いて通勤。
ということは、熱海からだと、遅くとも午前7時43分発の「こだま」に乗り込まねば、間に合わない。東京駅着、午前8時半。
混み合う中、人の波にもまれ、洗われて、到着の毎日。
休みは、土・日、祝日。
とはいえ、新幹線に乗るには、午前7時過ぎにはマンションを出なければならないという厳しさ。朝食も、出たと仮にしても、それはそれは、急いで食べなければ間に合わないはず。
月の定期代、8万5410円。
ならば、恐妻の元に行かずとも、東銀座から歩いても、ラクにクリニックに行ける、築地、月島辺りの、ワンルームマンションならば、ほぼ同額で借りられる。
食事は、近辺の飲食店が夜おそくまで開いており、コンビニで飲食物も買える。何より、心身共に、くつろげるのではないだろうか。週末などに帰宅ということも、通常の神経ならば、考えられる。殺されずに済む。
例え、オンナがいるはず、愛人がいるはずと、疑われても・・・・・。
赤坂のまだ叩き売っていないマンションは、やっと連続ドラマ「西郷どん」の出演の仕事が、ホントに久しぶりに入った妻が、深夜まで時には撮影が及ぶためにも、ホテル代わりに使用している可能性もある。
そのことも含め、「夫」に直接聞きたかった。
看護婦に、聞く。
---先生は、毎朝、どこから来てるんですかねえ? 熱海から?
「分かりません、先生は、その辺りは、まったくおっしゃらない方なので」
---診察受けたら、話してくださいますかねえ?
「さあ・・・・・。まずは予約を入れていただいから、でも、どうかなあ?と想いますが」
初診料と、問診料をとられて、
「そういうことでしたら、お帰りください」なんて、キッパリ告げられたら、辛いしなあ・・・・。
にしても、泉ピン子。
かつて、トラブルを起こすことになる事務所に所属していた頃。彼女が、ブランド物を、買いまくっているとの評判がたった。
当時、そんな彼女と、ある年の夏。旧・東宝本社内にあるエレベーターの中で、バッタリ出くわした。
こちらは仕事で行き、帰るところ。彼女は4階にあった「芸術座」に挨拶か、出演していたのか。
見るからに気弱そうな若い男性マネージャー、兼付き人と乗り込んできた。
もう、エラソ~光線、ピンピン放ちまくりの、ピン子。
マネージャーが、おずおずと切り出した。
---あのう、女性誌から、モノクログラビアの取材の依頼があったんですが。ピン子さんが、ブランド品を買っていらっしゃるところを、是非、撮影したいんですがというんですが
キッと、にらんだ、ピン子。こう、語気強く、言い放った。
「ジョーダンじゃねえよ、このクソ暑いのに、そんなことに協力出来るかよ! 断んな!分かったか、オイ!」
マネージャー。
「は、はい・・・・・・分かりました」
ピン子。追撃
「そんなくだらないこと。いちいち、言ってくんじゃねえよ!分かったか。もう・・・」
アタマ下げて、しょんぼり、マネージャー。
私、すぐそばでその会話も聞いてて、震えあがりましたもん。
三つ子の魂、百までも。
いやはや・・・・・・
読者の皆様。特に「夫」である皆様。どう感じられましたでしょうかねえ・・・・
人として、人間として、女として、そして妻としても。
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月日は、流れ流れて・・・・・・
≪ 2021・2・12 追記 ≫
上記、赤坂の、高層マンションは、売り払ったとのこと。
都内のスタジオなどで、泊まりの仕事が有った時は、ホテルに泊まる。もちろん、局にカネは出してもらう。
極度の、甘いもの好き。でっぷりと、気を付けてても、太りがち。
以前、NHKの午後の生放送のトーク番組に出た。
で、ピン子が、ケーキ類に目が無いと知った、番組スタッフが、有名な職人に造らせた。それも、さまざまな種類を50個くらい。
さっそく、クチにしたピン子。
「これ、うめええ」「そっちもさ」
いくつか、パクパク食べて、一言。
「ねえ、コレ、全部、持って帰って食べるから、誰か、包んでよ。いいね」
隣りに並んでいた、美保純、あ然・・・・・
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「夫」のクリニックに、2人が親しくしている知人が、有名寿司店の寿司、食べなよと、持ってきた。
ソレを伝え聞いた、ピン子。 熱海で、クチを開けて、待ち焦がれた。
帰ってきた、「夫」。
見ると・・・・手ぶら。
---あんた、寿司は?
「ああ。。。看護婦たちと、食べちゃったよ」
ピン子、激怒、怒髪天
---あんた、帰んな。もう、来なくていい!
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「夫」の気持ち。週末婚への、流れに・・・・
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新幹線「こだま」の、指定席の車中。
ピン子。
よって、重度の、糖尿病。ゆえに、インスリン注射を、食事後、こまめに打っている。
車中でも、注射針をバッグから取り出し。下腹部や、尻に、隠すようにブス・り。
「それがさあ、覚せい剤を打ってんじゃねえかと、周りの客に、勘違いされたら、まずいなあ…とか、想うんだけどね」
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この2月末から、明治座で、デビュー35周年記念と銘打って、「坂本冬美」の公演に、「特別出演」する。
現在、稽古中
無論、歌うんじゃ無く、芝居の第1部に出る。
坂本の公演の芝居には、むかし、出たことが有る。
近年、私的に交際。
坂本の出演している劇場の楽屋に詰めかけ、ピン子、話しまくる。
坂本。出番近づき、「わたし・・・そろそろ・・・・・衣裳変えして、化粧もしなきゃならないんですけど・・・・・」と、声掛けるが
ピン子。意に介さず、居座り続ける。
坂本。仕方なく、スッポンポンの裸になり、舞台化粧濃く、衣裳を重ね着して、舞台に向かう。
ピン子。そ~ゆ~性格。
すでに、73歳にもなり、ダンシャリしゃり計算。終活も、始めた。
坂本冬美に、もう、着なくなった着物、50着、送った。
で、「特別出演」に、つながった。
芝居の脚本は、ピン子が「ババア」と呼ぶ、橋田壽賀子。演出は、石井ふく子。
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ピン子。
喜怒哀楽、激しい。
言いたいこと、感情吹き出すまま、叫びまくる。
どこであろうと、一切、ガマン、しきれない。
VTR事前収録では、そのかっと・した、激怒部分、カットされ、何事も無かったように、放送される。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
外国人相手、外国でも、変わらず、同様。
ある、海外取材で、番組制作スタッフとともに、成田空港から、飛行機に乗り込んだ。
むかしで言う、スチュワ-デス。
明らかにスタッフが見てても、アジア人を、見下し、馬鹿にしている、露骨な接客態度。
むかむか、アタマにきた、ピン子。
その、スッチ―を呼びつけ、怒鳴り、怒りまくった。
もちろん・・・・すべて、日本語で。
スッチ―。言われている言葉の意味は分からないが、ピン子の怒り顔に恐れをなし、・・・・・・謝りまくり。
すっかり、その後の、接客の態度が、変わったと、スタッフ全員…・・感心したという逸話が残っている。
良く言えば、曲がったことが、大嫌い。
悪く言えば・・・・・・・✕✕。
そ~ゆ~73歳の、バ・・・・を、好ましく想う人もいれば、逆もいるということ。
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最後に、坂本冬美が痛感し、のけぞった一言の実話を、書いて、この記事を締めくくる。
坂本が、歌手にあこがれ、なおかつ、艶歌歌手にあこがれたのは、石川さゆりの、熱烈なファンであったから。
♪ 「あばれ太鼓」という、デビュー曲が大ヒットし、あこがれの石川さゆりに、初めて面会出来る機会があった。
憧れの目線、漂う中、石川に聞かれた。
---あなた、どこの出身なの?
「あのう・・・・和歌山県です」
---ああ、日本の陸の孤島ね
「・・・・・・・・・」絶句・・・・・
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【 2022・6・23 追記 】
上記のように、「先生」ではなくなった、公然と本人を横にして「ババア」と、連発していた、泉ピン子。
その「散骨」疑惑が、尾を引いている、
ピン子、当人が言うには、この6月14日、横浜港を出た、豪華クルーズ船「飛鳥Ⅱ」にピン子、乗船。
そして、翌日の午前10時から、11時過ぎまで、1時間ほどかけて、沖合に散骨。
「涙が、あふれてきた」と、力説。
神戸港に到着し、戻ってきて、マスコミに、そのこと、披露。
船のスタッフも、手伝ってくれ、見守ってくれたとも。
ところが・・・
橋田壽賀子の、葬儀をすべて取り仕切った、彼女の遺産を基盤の組織された「財団」のスタッフの誰もが、遺骨を参列はしていたが、ピン子に分け与えてはいないと証言。
更に、ピン子が言う、一番安い価格の、棺桶、35万円で済ましたということも、否定。
更に、ピン子は、「財団が、金銭の不正している」とまで、マスコミの前で、ぶちまけたときく。
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散骨のために用意した、机。
日本酒のピンや、小さな遺影の写真立てや、花束など並べてあり、写真でも見えるのだが、遺骨を入れていると思われる「骨箱」
まったく見えないのだ・・・・
どういうことなのだろう・・・。
ちなみに、乗船代は、カテゴリーで、詳細に分かれており、12万円から、55万円まで。
ピン子、キリ子
ピン子が、どの価格の船室にいたのかは、わからない。
ちなみに、散骨行為。
「飛鳥Ⅱ」の船主に、申し込み、交渉し、受け入れられれば、可能とのこと、
出来ない,厳禁行為ではないという。
ただ、骨が・・・・
骨が折れる取材だが、ピン子の、個人事務所に問い合わせた。
かつては、ピン子の、スマホへの、メール文型で、申し込む形でしかなかったのだが、
今は、電話でも受け付けるように変わった。
電話の場所は。。。。。東京都中央区銀座
ん?
ひよっとして?
そこ、かの、「夫の医師」の、クリニックのところ。
そこに、電話を置かせてもらい、電話をかけると、事務職員のような存在の女性あてに、転送される仕組み。
で、散骨の真偽
「すくないですけれど、骨を分けていただきました」
ーーーでも、骨箱、見えないんですけど・・・
「そんなに、入れるほど量はありませんので、小さな入れ物にいれて。。。。本当です」
¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥
先日は、テレビに出て「じじいの出る番組あるのに、ババアが出る番組が無い」と、叫んだ
ババアとは、自分もさす
仕事の依頼が、来ない実情をもらす
テレビ局も、ババアを選ぶ権利があることを、感じていないのか・・・
その仕事
この8月に、数日
客席、301の、小さなホールで「朗読劇」を、男性俳優と2人でやる
その値段
なんと、8000円と、7000円という高額
まして、ピン子、未経験の朗読、
朗読は、難しいのだがなあ・・・・
がらがらの客席に、あきれ、なげき、怒り、ぶつけなければよいのだが・・・・
劇のタイトルは、いい
「もうすく、死ぬんだから」