≪ 2017・5・29 掲載記事 ≫
≪ 2019・1・28 再掲載記事 ≫
≪ 2019・10・28 再再掲載記事 ≫
≪ 2020・5・26 追記掲載 ≫
一体何なんだろう。
2年前に、批判し指摘した「週刊朝日」の古い記事を、徹底再取材をした形跡も無く、[dot]なるところが「再編集」したというフレコミで、今日また、ゾンビの如く、浮上していた、ねつ造記事。
大幅訂正をして、出したんだろうか?
そう想って、素読みしてみたが、何も変わっていないようだった。
記事を出すのは、自由です。
ただし、ウソはいけません。想像、ねつ造、取材不足は、恥です。
では、10年目にあたり、自死に至る、私が調べ抜いた限りにおいての「真相」を、改めて書きます。
左の写真は、レースクイーン時代か、アダルトビデオ出演時の「パッケージ写真」か、どちらかです。
蒲池幸子(かまち さちこ)時代の、映像のひとコマです。
高校の時の、テニス部在籍は、取材してて、聞いたこと、まったくありません。
作詞活動は、「坂井泉水(さかい いずみ)」という、シンガー&ライターに、仕立て上げられてから、初めてし始めたこと。
それも、レコード化に至るまでは、何度も何度も、書き直しや、手直しを求められ、最終的には、補作詞者が数人いて、いわば合作のようなカタチで世に出ています。
なので、ギャラを要求した末に、取材に応じて話したと想われる、あのおカネにとてもうるさい岡本夏生が見た、「作詞ノート」なるものは、まったくの造り話としか、思えません。
町田市の、とある駅に近い、角地に建っていた、蒲池幸子が全額出して、即金で購入した家。
再度指摘しますが、40坪足らずの、並みの家ではありません。
周囲をかなり回り、インターホンも押して、家族と話しもしましたが、近所の人達が言うように「豪邸」です。
しかも、別名「ZARD」御殿。
玄関へは、施錠されている扉を開け、階段を上がって、たどり着く造りだったのを記憶してます。
当時撮影した、その家の写真。
デジタルカメラではなく、紙焼き写真とネガで載せていたし、捜すの大変なので、今回も致しませんが、さすが、印税で稼いだなあ!と、痛感したものでした。
自動車教習所の教官をしていた実の父が建てた家は、25坪ほどの2階建ての家でした。
その2階の、一番日当たりの良い角部屋が、幸子の部屋で、そこにも、作詞ノートなんぞ、一冊もありませんでした。家族のだれもが、目にしていません。
高校も、短大も、西新宿にあった会社へも、レース・クイーン時代も、誘われてアダルト・ビデオに出た時も、その家に住んでました。
夜ともなると、真っ暗な田舎道を取材を終えて、何度も帰りました。
バンド活動への意欲、希望?
改めて言いますが、まったく無し!
バンドの「バ」も、無し。
極めて、健康的な走る美少女でした。
さて・・・・10年前の、死亡。
事故ではなく、自死、自殺と思います。
散歩コース、などと[dot]は書いていましたが、入院以来、まったく、彼女は病室から外へ出ていないまま。
それも、未明の、うす暗がりのなか、散歩!?
アホか!
私服に着替え、看護婦の詰所の前を通って、非常口の階段へのカギを、開け・・・・られません。
明らかに、自殺しようと、身をかがめて、音もたてずに、看護婦に気付かれないように、近くのエレベーター前の4階のロビーに出て、
一度は1階に降りて、外へ静かに足音を忍ばせて出た。写真では救急車が停車している病院の1階の病棟の壁と窓を見ながら、左へ左へと壁伝いに歩き、非常階段の登り坂スロープに近づき、地上2・7メートルの高さの手すりに手を掛けて、後ろ向きに座って、そのまま体ごと身を落として・・・・みても、ケガはすれども、死なない高さです。
そのうち、巡回中の警備員に注意されました。
結局・・・・・間違いなく死ねる、屋上に続く下の階までエレベーターで上がり、そこから死を決意しつつ、階段を左右計20段ほど上がり、当時、施錠されていなかった5階の上の屋上入口の扉を開け、道路側の方に歩いて行き、思い切って、(下の写真の右隅最上階屋上から)その身を投げた!
≪追記 実は・・・・・
数か月、実家、ZARD御殿、小中学校、高校、短大、勤務先など含め、行き、通い、人にも多く会い、ハナシも聞き、この病院にも通う中で
入院患者が、鬱屈した思いを晴らそうとか、タバコを吸いたい男性患者や、想いっきり、晴れた空の元で、空気を吸いたい人がおり、取材期間の途中、何度か、屋上の扉の鍵が、施錠されていない時がありました、
もちろん、出てみました。
その、落下した真上から、コンクリートの地面を、身を乗り出して、のぞき込みました。カラダが、すくみました。写真も撮影。
ココからなら、間違いなく、体中、特に、アタマを打ちつけて、100パーセント、確実に死ねます。
蒲池幸子は、そうやって、身を投げたとしか思えません
病院の門の近くにある、警備ボックスは、24時間、交代で、警備員がおりますが、そこの窓からは、屋上は、死角になって見えませんでした
施錠されていなかったことを、病院側は、言い出せなかったので、わずか、2メートル70センチの高さから、背を向けて、落ちた・・・・という結論にしたとしか思えません
警察にすれば、他殺という事件性が無い限り、自死扱い。
で、高さの重要性は、さほど、キビシク、問い詰めませんので≫
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非常階段の上階からという線も考えられなくも有りませんが、警備員や、駐車場管理ボックス(左上写真の地上右にある)にいる管理人に、未明とはいえ、見られてしまう危険性もあります。
道路側ですし、歩行者や車の出入りが、全く無いとは断言できない所ですから。
なお、屋上の扉は、蒲池幸子・患者(病室扉には、偽名が書かれてました)が投身自殺の可能性が囁かれた直後から、すぐさま、施錠されてしまいました。
自死にまで至る、起因、原因。
ガンをわずらっていたうえに、他のガンも併発。
が、末期ではなかったのですが・・・・・
母や、主治医の励ましにも関わらず、幸子自身はもう死ぬ道しかない! 助からない!と、思い込んでしまった!
実母は、泊まらずに、毎日、慶應大學医学部附属病院にまで、徒歩と電車を乗り継いで、娘の看病と、着替えの交換などのために通っていました。
死後・・・・あの時、泊まって、そばにいれば・・・・と、何度もつぶやいていたと、聞きました。
母や看護婦、医師、配ぜん係のおばちゃんには、気丈に、明るく接していたために、自死へのきざしは、カケラも無かったそうです。
もう一度、書いて、この記事を終えます。
最期まで、化粧せずとも、スッピンでも、めちゃきれいだった・・・そうです。
合掌。10年目に記して・・・・・
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≪ 2021・9・15 追記 ≫
今朝方から、坂井泉水、通称ZARDの記事数本に、検索が多く寄せられていた。
なんで?
なんじゃらほい
理由は?
それも、アダルト単体ビデオ出演の記事に
YAHOO!の、ラインナップに、乗っかっていないので、みんな、手を尽くして探したんだろうなあ・・・・
クビ傾げて、偶然、元ヤンキーが司会進行しているワイドショーの芸能ニュース、コーナーを見かけたら
自死した彼女が、歌っていたのか、全389もの曲を、「定額有料配信放送」するとのこと。
また、あざとく、死人で、荒稼ぎしようとするのかよ・・・・・・・
今年の5月27日で、14回目の、Web献花儀式がされていたそうな
Webかよ
あの、上記、彼女が、粉々にカラダを打ちつけられ、絶命した箇所に、おもむき、献花し、手を合わせ、合掌して行ったファンや、業界人は、警備員の確認したところによれば、10人もいないという
心は、無い
見せかけの献花
ケンカ売っているわけではない
だけどさあ・・・・
遺族の「御殿」に住む、家族、
存命中、見舞いにも、ロクにいかなかった姉や弟や、最期の時も見舞った母も、名前を連ねている、ペーパーカンパニーに、入金されるのかも知れない。
幸子が売れ出したとたん、仕事辞めた、弟。家でゴロゴロしてるようですよと、近所の人たちが、言っていた。
来年の2月10日
東京で
その後、大阪でも
また、フイルムコンサートやらかして、あぶく銭、稼ぐのか・・・・
確かに、色あせない曲が多いけれどさあ…・・
嫌だなあ・・・・・死人で稼ぐのは
熱い要望すらも、無いというのに・・・・・