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警鐘 《 リアル TBS局発「2023年トルコ・シリア地震救援金 災害募金」 またも始めた、義援金&募金 迂回疑惑 ルポ 》 どうにも、いまだ疑問が消え去らない、TBSの手法・うかい方式 

2023-02-15 11:49:19 | 真偽を求めて・・・こころ旅

 

 はあ?

 東京の、単なる1放送局でしかないはずの、TBS、東京放送

 そこがまた単独で、グループを呼称し

「JNN・JRN 共同災害募金」う回疑惑集金活動を、本日、2023年2月10日から、始めたのに、驚き、あきれかえった

 信頼していたい、赤荻歩、TBSアナウンサーよ

 自らが出て報じる、平日午前11時半からなどの、ニュース番組の中で、「実は‥‥」と、その実態を明らかにしてくれないか

 というのも、以下の記事、

 あの、東北・三陸沖を襲った、超津波大地震以降の災害で、それ以降も含め、次々と我が国を襲った自然災害への、このTBSが行ってきた「災害募金・義援金集金活動」

 それの、疑惑が、これまで、調べてきた限りにおいて、どうにもこうにも、払拭できない、消え去らないからだ

 ましてや、今回も、同じ銀行の、赤坂支店の、TBSの口座

 日本赤十字社などでは、決して無い

 今回は,遠き海外での、大地震

 さらに、さまざまな,政治体制、反政治体制や、暴動機関などが、複雑怪奇に、絡み合ったトルコと、シリアという、国々

 そこに、具体的に、どうやって何を、いつ、渡そうというのか、出来る可能性はあるのか・・・・・

 

 現地に取材に行った記者が、パンや、飲み物を、被災民が集まっているテントの中に、踏み入って個人的に差し上げる…のと、わけが違う

 

 様々な、予期せぬ、予想だにせぬ、救助活動参加拒否すらになりかねない、募金、救援金が、いつ、どのようにして届くというのかなりかねない、募金、救援金が、いつ、どのようにして届くというのか

これまでの、不自然な軌跡をたどった「う回」巨額大金

 まず、募金しようという、善意に満ち溢れた読者の方たちに、教えたい

 ウクライナ日本大使館に、昨年2月、わずか1か月だけで寄せられた総額40億円

 日本へ避難してきたと称するひとたちへの、「食糧援助」に、実は1円も使われていない事実

 善意を踏みにじる行為が、またも繰り返さされないことを願いつつ、以下の記事を、お読みいただけたら、幸いです

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 【2020・7・24 掲載 】

 ≪2020・7・29 掲載 ≫

 ≪ 2021.3・1 掲載 ≫

鹿児島県の、一部地域から始まった、今回の2020年7月豪雨水害。

 もはや、北九州へと豪雨前線が停滞し、九州全域だけに収まらず、四国。中国、東海、信州、、奈良、伊豆半島へと移動する見込み。

 予想を、はるかに超える、雨の活発な活動が予想される。

 現段階で、すでに60人を超える、死者や、心肺停止者などが、災害報道のなかで、報じられている、

 そのようななか、どうしても、疑問が消え去らない、ことがある。

 今回も、カネ、集めるのかなあ・・・・。

 美しい響きを伴う、義援金・義捐金・募金の名のもとに。

 、 そう、このテレビ・ラジオ放送局の,報道と営業を軸に、多角的な営業戦略を図っている、TBS、東京放送だ。

 ん?あれっ? まさか?・・・・なあ・・・・・

 と、想い始め、ひそかに、調査と、取材を開始したのが、4年前ほど。

 というのも、このTBS以外の、東京をキー局とする、テレビやラジオ局などは、上記、今回の「九州豪雨大水害」や、実態名称の誤報連打

正しくは、「東日本 大震災」ではなく、「3・11 三陸沖超津波大地震災害」であり

 、「西日本豪雨」ではなく、「岡山・広島・愛媛県の、一部地域豪雨水害」が、実態も、呼称も正しく

 、「熊本地震災害」、そして、昨年の「台風15号」や、「台風19号」による被害・災害。

 そのたびに、このTBS以外は、直接、例えば、「日本赤十字社」への、義援金&義捐金&募金の金融口座に、振り込む告知をしている。

 ところが

 このTBSは、「JNN,JRN共同災害募金」という名前の、いかにも全国の系列局を総動員しているかのような印象を与える名称で、募金活動を、ことあるごとにしている。

 局アナの、安住紳一郎によれば、TBSなどは、その規模からみれば、大阪のMBSと比べれば、ちっぽけな放送局なんですよ、と正直に告白。

 東京にあるから、いかにも、全国一みたいな、イメージあるけど、誤解しちゃいけませんよ、と。

 それで、募金口座。

 三井住友銀行、赤坂支店。

 ん?

 調べてみると、ソレ、もろに、TBSの口座だった。

 赤坂支店にいた、この口座の担当者に聞いた。

 「そうです。TBSさんの、口座です」

ーーーふつう、常識的に考えれば、日本赤十字社にしますよね?

 「・・・・まあ、そうですよね」

 ---それが、なぜか、TBSの口座に、全額、入金される?

 「・・・・そうなんです。もう、近年は、ココ赤坂支店扱いにならず、本店の人間が、直接担当しております」

 詳しく、経緯を、突っ込んで聞いていくと、クチを濁す。

 ともかく、ある一定時期がくると、総額がいったん、TBSに引き上げられる。

 その後、TBSが、日本赤十字社に、別の、金融口座でか、送金している?・・・・ようだ。

 そんな、おかしな、うかい送金する必要性に、?

 なんで、そのようなことを、わざわざ・・・・・

 ちなみに、結構な巨額だ。

 あの、3・11 東北地方、三陸沖超津波大地震の時は、20億6107万6726円。

  平成28年の、熊本地震の時は、1億2924万3900円。

 昨年の台風19号の時は、1億724万4557円。

 同、台風15号の時は、4100万8587円。

 などなど・・・・。

 告知によれば、全額、日本赤十字社に送り、その後、義援金配分委員会の協議を経て、各被災地に送られ、・・・被災民の手に渡されることに、なっている。

 3・11の、あの年。

 直接、日本赤十字社に振り込んでも、募金入金期間が長いうえ、そもそも、この委員会が、ネック。

 名誉職とはいえ、全員が一人残らず、揃わなければ、配分の協議や、決議が出来ず。

 結局、全国各地に、バラバラに、新たなる生活再建のために、諸事情で散って行った、三陸沖の被災民に、送金がされることに決まったのが、その年の11月の末であった。

 8か月半も、かかった。

 まして、このTBSのカネは、もっと、さらに遅い。

 手に、渡るにせよ、気の遠くなりそうな、遅さ。全国に散った被災民への振込み連絡もまた、困難を極める。

 災害後は、いつも、それが伴う。

 にしても、この、おかしな、うかい。 

 TBSの、担当の係を探しだし、直撃した、

 ----失礼ですが、本当に、全額、1円残らず、なのですか?

 「そうですよ」

 ---それを、証明できるものは、ありますか? 口座の控えを公開してもらえるとか

 「なぜ、そこまで、する必要があるんでしょうか?」

 ---それは、公金だからですよ。善意の、おカネだからですよ。

 「公開は、出来かねます」

 調べると係員は、当時、女性、2人だけ。中年と、若い局員、

 その、月月の給与は、どこから捻出しているのか。

 右から左への、作業にしても、必要経費は、どこから出す? ボーナスは?

 ---やはり、、どうしても、疑念が消え去らないのは、わざわざ、自分のとこに、カネ、集める手間をかけずに、直接、他のマスコミが、すべて、しているように、日本赤十字社の、口座に、振り込んで下さいと言えば、済むこと。そちらだけですよ。このような、おかしな、うかい募金しているところは

 「・・・・そうなんですか? こちらの、不勉強で、まったく、知りませんでした」

 ----今後も、ことあるごとに、この手法を続けられるんですか? 

 「そうですね」

 「疑問お持ちの様ですが、これで、終わらせていただきます」

 時に、系列では無く、まるで、TBSが、良いことをし続けているような、慈善事業イメージで、日本赤十字社のお偉いさんに、募金の目録を渡しているトコロが、両者、満面笑みのまま、写真掲載されていたこともあった。

 

 証拠が見えない、巨額募金。

 疑えば、キリが無い。わざわざ、手間のかかることを・・・・。

 来年の1万円では無く、今の、1000円が、のどから手が出るほど、必要な、被災を受けた困窮者。

 なのに・・・・・渡るのは、はるか、忘れた頃になる、この募金。

 せめて、本当に、1円残らず、全額、であって欲しいと、切に、祈るばかりだ・・・・・

 今回の、九州を急襲した、豪雨大水害。

 募集、しないで欲しいなあ

 いやしくも、報道機関なのだし・・・・・

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 TBSが、性懲りも無く、この上記、募金を始めている。

 募金しようという気持ちの方、全員、よく、しばらく、慎重に、考えていただきたい!

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  ≪ 2021・3・1 追記 ≫

 あの時から、丸10年。

 マスメディアは、またぞろ、実態を調べずに、馬鹿騒ぎを繰り返すのであろう。

 三陸沖沿岸の被災地に、家屋は、同じ箇所に、まったく建っていない。

 元いた住民の、5パーセントしか、戻っていない、住んでいない

 住民票は、そこに残していても・・・・

 家を建て替えるには、足りない、少ない、200万円ほどの金額しかもらえず、

 なのに、強制的に、オカミは高台に、家屋団地を建てまくり、そこに住め、ローンを組んで払えと、強制。

 いまだ、沿岸地域は、99パーセント、広大な更地のままだ。

 夫と、祖父母を3・11に失った、上記の条件ではとても住めないと判断・決意した、あの、佐々木朗希の母は、以前からパート勤務をしていた、隣接の大船渡市に息子3人とともに、移り住んだ。 

 だから、佐々木朗希は、「県立 大船渡高校」の硬式野球部に入部。

 監督の判断と、診察により、要所要所で投げさせたものの、肩と、ひじと、腕と、下肢を、壊さずに済んだ。

 私立の、県内外の、野球強豪校に勧誘されてもいたので、そこに特待生として、進学していたら・・・・

 酷使され、投げまくり・・・・

 今の、佐々木朗希は、肩を壊し、間違いなく、いない。

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 さて、先ほど、ビックリしたのだが、上記、TBSが、生き返ったゾンビのごとく、「3・11 三陸沖 超津波大地震」の義援金を、またも募集していたのだ。

 即刻、辞めていただきたい。

 公金集めるのは、誰もが納得できる方法でなければならない。

 クリ―ンでなければならない。ましてや、不自然、不明朗な、うかい手口。

 疑惑、疑問が消え去らないまま、いやしくも、報道機関が、やらかしてはいけない。

 関東地域に住む、視聴者の方。

 全国の、方々

 気を付けて下さい!

 お願いします

 赤荻歩

 報じないでください



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