なんで、2年5か月ほど、過ぎ去った今になって・・・・・・。
そう、不思議に想いつつも、では、この、熟年男女の、道ならぬ、どっぷり浸かった、ダブル不倫愛の行方と、今、当の2人はどうしているんだろうか?
ならばと、追跡してみました。
藤吉の方は、芸能通なら、すでに、御存じなように、俳優・太川陽介の「妻」であり、現在は、19歳になった、長男の母。
発覚後、急きょ、呼び出され、羽田空港のロビーで、
このように、上記、涙にくれた顔で、お詫びし、深く腰を曲げ、詫び続けた。
その後、2人で創立した、ひなびたアパート2階の一室、6畳間で開いた事務所を閉鎖。
売れ残った、山ほどの、自らのCDなどは、箱詰めし、自宅に持ち帰り・・・・・・
その後、事実上、「女優業」は、引退。
当時、「所属」していた、有名劇団の「映画放送部」に、今も所属は?と、問い合わせたところ
なんと、事務所そのものが、「テレワーク」の名目で、連絡や、問い合わせは、メールのみという、「新型コロナウイルス」余波ざんぶりかぶった状態。
謝罪後、ワイドショーにも、ドラマや、映画や、ましてや、イメージが、起用する決め手のコマーシャルにも、藤吉は、この2年余り、1本も無し。
事実上の廃業と、言って良いであろう。
不倫時も、主役で、2時間ドラマに抜擢されたのは、プロデューサーが、上記、「濃厚接触」の相手、深澤義啓であったから。
恋愛関係が、無ければ、冷静に見ても、助演クラスでの、出演であったはずなのだから。
夫の、太川陽介は、当時、オトナの対応に終始。
妻の、肉体関係は無かった・・・・との言葉を、信じ続け、夫婦関係を、今も、維持してる。
太川と言えば、世間で知られた、「ローカル路線バス 乗り継ぎ旅」で、名を馳せた、元アイドル歌手。
今も61歳にして、元々の性格の良さも反映し、そのような旅関連のロケ―ション番組が、仕事として、続いており、これまでの収入と合わせ、経済的には、なんら問題は無いように想える。
一方の、深沢義啓。
当時、大阪朝日放送の、ドラマ制作プロデューサーとして、東京支社に単身赴任し、逢瀬を楽しんでいたのだが、道ならぬ濃い恋が報道されたのちは、急きょ、大阪の本社に呼び出され、これまでの番組制作の現場を追放された。
さらに、詳細不明の制作費の追及もなされ、一挙、清算作業ののち 儲からなかったものの、藤吉との「副業」が、就業規定違反に問われたが、クビや、強制退職の処分こそ課されなかったが、事実上の閑職の身分に置かれていた。
自分のドラマ制作マンとして、自信があふれる人なら、退職して心機一転、制作会社を起ち上げたり、または、大手の番組製作会社に、声を掛けられて、移籍、就職したり、フリーとして活躍する道も開かれたりするものだが・・・・・一切、無い。
厳しく指摘するなら、しょせん、大阪朝日放送、通称、ABCに、在籍していたからこそ、らつ腕がふるえただけのヒト。
元々、出身が、ディレクターでもなかったし。
そして、・・・・今年4月、本社社屋から離れた、本社のグループ会社、という傘下のひとつ。
番組制作会社、「ABCリブラ」にと、形式上は、降格転職。
そこで、与えられた職務は、「制作マネージャー」。
年々、切り詰められてゆく傾向にある、番組制作費の計上や、削減、予算管理の仕事。
制作現場に立ち入ることは、無いという。
家族のためにも、喰わせて行かねばならない。
とはいえ、離婚したのかどうか? までは、あえて、調べていない。
平成から令和へ。
この熟年の恋の行方の、例は、一見、平静にみえながらも、このような現状になっておりました
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2023・4・8 追記掲載
深沢の方は、もともと、周囲が認める実力がなかったこともあり、テレビ放送界から、完全に失脚してます
そして、
藤吉
女優業、完全に引退と思っていたら、何と、じわじわと、人知れず復帰
テレビドラマに出てたり、映画「太陽とボレロ」にも出演
水谷豊の監督作品で‥‥完全にコケタ、不入り、赤字
藤吉も、記者会見まで出たが、世間の評価はゼロ
世間は、甘くない