NHKを始めとするテレビ局、朝日新聞を始めとする全国5大紙と呼ばれる大新聞社、これらマスコミが日本国民を地獄に導いているのです。
テレビを見て、
「またこんな事を全面に、大々的に報道している」
逆に「私が知りたいと思っている報道が無い、又は少ない(一瞬報道)」
「またこんなウソを報道している」
「またこんな一方的な報道をしている」
と思えないとしたら、もう、あなたはマスコミにマインド・コントロールされてしまっているのです。
民主党が政権交代を果たした時、有識者からは「日本で始めての無血革命成る!」「国民の、国民による、国民の為の政治が始まる!」と言われ、海外からは「政官の強固な鉄の鎖が打ち破られた」「日本の新しい夜明け」と評価されたが、そのように報道する大新聞・テレビ局は皆無だった。
それどころかマスコミは「民主党の思い通りにはさせない」とばかりに、例えば鳩山首相の所信表明演説をした日に、どのテレビ局も一日中「酒井法子の初公判」特集を組んで番組を満たしていた。鳩山首相のこれから日本国をどうしたいか、どうして行こうと考えているのか、はマスコミが完全に無視したのだ。
あなたはテレビを見てオカシイな、と思わなかったのか?
酒井法子の第一回公判の裁判(判決が下る場面でもない)と鳩山首相の施政方針演説とどちらが国民にとって重要な報道か、サルでもわかるなんとやら、である。
腐敗した政官財の一員であるテレビ・大新聞は、それまで半世紀以上に及ぶ自民党長期政権を総括することなく、いやむしろ権力が長期化し腐敗して発生している問題を隠し、又は何の問題も無い、あるいは大した問題ではない様にさらっと報道して済ましていた。
・年金 ・職員の年金横領 ・事故米(この表現からしてマスコミの意図が見え見え…事実は猛毒米) ・耐震偽造 ・山田洋行事件 ・官僚の天下り・わたり・・・等々、もう多過ぎて私も忘れてしまう程だ。
最近なにげなく「シティ・ハンター」というアニメの「緊急生中継!? 凶悪犯・冴羽獠の最後」を見た。
メディア界を牛耳った「悪者」が正義の味方?「シティ・ハンター 冴羽獠」と対決する他愛の無い気楽に見られるアニメなのだが、「悪者」がテレビで、現在のCG技術を駆使し、実写した冴羽獠を凶悪そうな顔に変え、手に銃を握らせ「われわれは偶然にも凶悪犯冴羽獠をカメラに捉えました。」とニュースで流し、その後、「悪者」が雇った殺し屋が主人公殺しに失敗すると、「悪者」はその2人をポアし、「凶悪犯冴羽獠は逃走中、罪も無い通行人を2名殺害しました。ここがその殺戮現場です。」と殺し屋を始末した時の壁に飛び散った血痕をテレビで映し出す。
アニメだからパートナーの香(かおり)がそのテレビを見て「なによ、パンティを盗むところとお尻ぺんぺん以外全部出鱈目じゃない!」と憤慨してみている人(わたし)を笑わせたり、冴羽獠が平気で外出するのをパートナーの香が「テレビであんなに騒がれているのに出歩いて大丈夫?」と心配して声をかけると、「大丈夫、大丈夫、ボクちゃん、あんな怖い顔してないもん。」とかわす主人公。
こんな気楽に見ていられるアニメから何を私が感じたかと言うと、「アニメの主人公だから『悪』のテレビ操作による『凶悪犯』仕立てを簡単に破ってしまうけれど、われわれ一般人がテレビでこのように報道されたら、それを覆すのはほぼ不可能に近い、なすすべが無いということ。
具体的には「小沢一郎の『極悪人』報道」を思い出していたのだ。
テレビを見たパートナーの発言「なによ、テレビ放映の○○と××以外全部出鱈目じゃない」は、戦後間もないころに文部省が作成した教科書の「国民を欺く手段」のひとつ「全て出鱈目だったら、遅かれ早かれ国民に嘘だと気が付かれてしまう。本当のことを少し織り交ぜて、次第にうそを国民に信じ込ませ、国民をある一定方向にもっていく」を思い浮かべた。
戦前、報道機関の報道により、最初は「戦争などしたくない」と思っていた国民も「(相手が攻めてくるのだから)戦争もやむを得ないのでは?」と考えるようになり、ついには「戦争することがわれわれの義務だ」と思うに至った。という教科書の言葉を思い出したのだ。
(余談)
もう一度見てみようと「ユー・チューブ」でこの番組を検索したら何んと、これらの場面は無く私には何の興味も無い最後の2人の対決場面(Final duel=最後の決闘)だけが見られるようになっていた。
本当にこの場面だけみると全くツマラナイ・アニメである。最初の方のテレビ報道で主人公が凶悪犯に仕立て上げられていく場面がいくら探しても見当たらない。 もしかして「この動画は削除されました」に入ってしまったのか? だとしたら、これも怖い話だ。←私が怖いと言う意味が分かりますか?(余談終わり)
マスコミの政権交代以降の「ウソの報道」「全くこれからの国民生活に関係ない報道」「国民が知りたい事実を報道しない報道」「捏造報道」「間違いを訂正しない、又はあやまらないで片隅で何でもないように訂正する報道」「事実を曲げてする報道」を挙げて行ったら際限が無い。
従って、今後のタイトル(テーマ)で順次書いて行きたいが、少しだけサワリを載せておきたい。
私の「戦争行為そのものが悪いのです」とか悪い中国と戦争を煽っているマスコミを非難した時についてきたコメントがマスコミによる国民洗脳の成果なのです。
■戦争は基本的に悪です
しかし、「戦争は悪だ」と叫んだところで、戦争はなくなりません
「犯罪は悪だ」と誰もが知ってるが、犯罪が無くならないように
それが現実です
なら、せめて戦争を仕掛けられた場合には、少しでも被害が少なくするようにするのが政治の責任です
中国が「悪い国」か「良い国」かなんて関係ありません
日本にとって、隣国である中国の人民解放軍が大軍拡(年10兆円以上で、さらに10%の伸び率で拡大)し、大増強してるのが問題なのです
そしてその大軍拡の方向が、空母保有や潜水艦の増強・ロシアを抜いて世界第二位の揚陸戦力という
「中国本土より離れた場所で軍事行動を起こす能力」なのが問題なのです
揚陸戦力とは、海を渡って兵士や戦車を上陸させる能力です
本来大陸国家の中国で、中国大陸を守るためだけならこれほどの揚陸戦力は必要ありません
空母保有・揚陸戦力の大増強
これは人民解放軍が「海を渡って大量の物資・人員を運ぶ」という明確な意思の現れです
「マスコミがどうこう」など関係ありません
現実の人民解放軍の軍備を見る限り、中国の覇権国家への意思は強固と判断せざるを得ません。
中国の揚陸戦力増強等、詳しく調べられているが、もう一度、基本から考え直してほしい。
恐らくテレビ・大新聞・週刊誌等から仕入れた情報だと推察するが…。
こぶしを振り上げて来る相手に、こぶしを振り上げて対抗すれば、子供であれば喧嘩となる。
前にも話したように、子供の頃学校で殴りかかってきた相手に殴って対抗したら先生から「喧嘩両成敗」とばかり2人とも立たされた。
そのときの先生の処置を私は「何で!」と「最初に手を出したのは相手なのに」「正当防衛だ!」「緊急避難だ!」と怒り捲くった。
しかし、大人になってこの先生の処分の考えが分かった。殴りかかってきたらこちらも殴り返す、この考え方は国と国なら戦争になる。
「盧溝橋事件」や「トンキン湾事件」の様に相手が先に殴りかかって来たからといって戦争に突入するが「戦争は小銃の暴発からでも発生するが、戦争を止める事はどんな優秀な政治家であっても難しい」と言われる様に始まってしまったらお互いに「わが同胞が殺された」と憎悪の連鎖が起こり終止が付かなくなる。
第二次世界大戦のように軍人戦死者2700万人・民間人死者2500万人を出す羽目になるのです。いや、現在は原爆・水爆等の核兵器を持っている世界です、今回はそんなものでは済みません。
アメリカの産軍共同体の手によって暗殺された?ケネディ大統領が言ったように
◎人類は戦争に終止符を打たねばならない。そうしなければ、戦争が人類に終止符を打つだろう。(ジョン・F・ケネディ)
◎我々の平和とは? アメリカの武器によって強いられたパックス・アメリカーナではない。
墓場の平和, 奴隷の安全でもない。
それは人々が子供達のためにより良い生活を築く希望のある真の平和。
永続する平和。
それを不可能, 非現実的というのは敗北主義である。(戦争は無くならない、戦争は必然と考える者の事)
人間がもたらした問題は人間が解決できるはず。
結局の所, 我々は皆この小さな地球に住み, 同じ空気を吸い, 子供の未来を思いやりながら, 命を終えるのだから。(ジョン・F・ケネディ)
この話は重要なので続けますが、きょうは途中ですが、ここまで、またね。
テレビを見て、
「またこんな事を全面に、大々的に報道している」
逆に「私が知りたいと思っている報道が無い、又は少ない(一瞬報道)」
「またこんなウソを報道している」
「またこんな一方的な報道をしている」
と思えないとしたら、もう、あなたはマスコミにマインド・コントロールされてしまっているのです。
民主党が政権交代を果たした時、有識者からは「日本で始めての無血革命成る!」「国民の、国民による、国民の為の政治が始まる!」と言われ、海外からは「政官の強固な鉄の鎖が打ち破られた」「日本の新しい夜明け」と評価されたが、そのように報道する大新聞・テレビ局は皆無だった。
それどころかマスコミは「民主党の思い通りにはさせない」とばかりに、例えば鳩山首相の所信表明演説をした日に、どのテレビ局も一日中「酒井法子の初公判」特集を組んで番組を満たしていた。鳩山首相のこれから日本国をどうしたいか、どうして行こうと考えているのか、はマスコミが完全に無視したのだ。
あなたはテレビを見てオカシイな、と思わなかったのか?
酒井法子の第一回公判の裁判(判決が下る場面でもない)と鳩山首相の施政方針演説とどちらが国民にとって重要な報道か、サルでもわかるなんとやら、である。
腐敗した政官財の一員であるテレビ・大新聞は、それまで半世紀以上に及ぶ自民党長期政権を総括することなく、いやむしろ権力が長期化し腐敗して発生している問題を隠し、又は何の問題も無い、あるいは大した問題ではない様にさらっと報道して済ましていた。
・年金 ・職員の年金横領 ・事故米(この表現からしてマスコミの意図が見え見え…事実は猛毒米) ・耐震偽造 ・山田洋行事件 ・官僚の天下り・わたり・・・等々、もう多過ぎて私も忘れてしまう程だ。
最近なにげなく「シティ・ハンター」というアニメの「緊急生中継!? 凶悪犯・冴羽獠の最後」を見た。
メディア界を牛耳った「悪者」が正義の味方?「シティ・ハンター 冴羽獠」と対決する他愛の無い気楽に見られるアニメなのだが、「悪者」がテレビで、現在のCG技術を駆使し、実写した冴羽獠を凶悪そうな顔に変え、手に銃を握らせ「われわれは偶然にも凶悪犯冴羽獠をカメラに捉えました。」とニュースで流し、その後、「悪者」が雇った殺し屋が主人公殺しに失敗すると、「悪者」はその2人をポアし、「凶悪犯冴羽獠は逃走中、罪も無い通行人を2名殺害しました。ここがその殺戮現場です。」と殺し屋を始末した時の壁に飛び散った血痕をテレビで映し出す。
アニメだからパートナーの香(かおり)がそのテレビを見て「なによ、パンティを盗むところとお尻ぺんぺん以外全部出鱈目じゃない!」と憤慨してみている人(わたし)を笑わせたり、冴羽獠が平気で外出するのをパートナーの香が「テレビであんなに騒がれているのに出歩いて大丈夫?」と心配して声をかけると、「大丈夫、大丈夫、ボクちゃん、あんな怖い顔してないもん。」とかわす主人公。
こんな気楽に見ていられるアニメから何を私が感じたかと言うと、「アニメの主人公だから『悪』のテレビ操作による『凶悪犯』仕立てを簡単に破ってしまうけれど、われわれ一般人がテレビでこのように報道されたら、それを覆すのはほぼ不可能に近い、なすすべが無いということ。
具体的には「小沢一郎の『極悪人』報道」を思い出していたのだ。
テレビを見たパートナーの発言「なによ、テレビ放映の○○と××以外全部出鱈目じゃない」は、戦後間もないころに文部省が作成した教科書の「国民を欺く手段」のひとつ「全て出鱈目だったら、遅かれ早かれ国民に嘘だと気が付かれてしまう。本当のことを少し織り交ぜて、次第にうそを国民に信じ込ませ、国民をある一定方向にもっていく」を思い浮かべた。
戦前、報道機関の報道により、最初は「戦争などしたくない」と思っていた国民も「(相手が攻めてくるのだから)戦争もやむを得ないのでは?」と考えるようになり、ついには「戦争することがわれわれの義務だ」と思うに至った。という教科書の言葉を思い出したのだ。
(余談)
もう一度見てみようと「ユー・チューブ」でこの番組を検索したら何んと、これらの場面は無く私には何の興味も無い最後の2人の対決場面(Final duel=最後の決闘)だけが見られるようになっていた。
本当にこの場面だけみると全くツマラナイ・アニメである。最初の方のテレビ報道で主人公が凶悪犯に仕立て上げられていく場面がいくら探しても見当たらない。 もしかして「この動画は削除されました」に入ってしまったのか? だとしたら、これも怖い話だ。←私が怖いと言う意味が分かりますか?(余談終わり)
マスコミの政権交代以降の「ウソの報道」「全くこれからの国民生活に関係ない報道」「国民が知りたい事実を報道しない報道」「捏造報道」「間違いを訂正しない、又はあやまらないで片隅で何でもないように訂正する報道」「事実を曲げてする報道」を挙げて行ったら際限が無い。
従って、今後のタイトル(テーマ)で順次書いて行きたいが、少しだけサワリを載せておきたい。
私の「戦争行為そのものが悪いのです」とか悪い中国と戦争を煽っているマスコミを非難した時についてきたコメントがマスコミによる国民洗脳の成果なのです。
■戦争は基本的に悪です
しかし、「戦争は悪だ」と叫んだところで、戦争はなくなりません
「犯罪は悪だ」と誰もが知ってるが、犯罪が無くならないように
それが現実です
なら、せめて戦争を仕掛けられた場合には、少しでも被害が少なくするようにするのが政治の責任です
中国が「悪い国」か「良い国」かなんて関係ありません
日本にとって、隣国である中国の人民解放軍が大軍拡(年10兆円以上で、さらに10%の伸び率で拡大)し、大増強してるのが問題なのです
そしてその大軍拡の方向が、空母保有や潜水艦の増強・ロシアを抜いて世界第二位の揚陸戦力という
「中国本土より離れた場所で軍事行動を起こす能力」なのが問題なのです
揚陸戦力とは、海を渡って兵士や戦車を上陸させる能力です
本来大陸国家の中国で、中国大陸を守るためだけならこれほどの揚陸戦力は必要ありません
空母保有・揚陸戦力の大増強
これは人民解放軍が「海を渡って大量の物資・人員を運ぶ」という明確な意思の現れです
「マスコミがどうこう」など関係ありません
現実の人民解放軍の軍備を見る限り、中国の覇権国家への意思は強固と判断せざるを得ません。
中国の揚陸戦力増強等、詳しく調べられているが、もう一度、基本から考え直してほしい。
恐らくテレビ・大新聞・週刊誌等から仕入れた情報だと推察するが…。
こぶしを振り上げて来る相手に、こぶしを振り上げて対抗すれば、子供であれば喧嘩となる。
前にも話したように、子供の頃学校で殴りかかってきた相手に殴って対抗したら先生から「喧嘩両成敗」とばかり2人とも立たされた。
そのときの先生の処置を私は「何で!」と「最初に手を出したのは相手なのに」「正当防衛だ!」「緊急避難だ!」と怒り捲くった。
しかし、大人になってこの先生の処分の考えが分かった。殴りかかってきたらこちらも殴り返す、この考え方は国と国なら戦争になる。
「盧溝橋事件」や「トンキン湾事件」の様に相手が先に殴りかかって来たからといって戦争に突入するが「戦争は小銃の暴発からでも発生するが、戦争を止める事はどんな優秀な政治家であっても難しい」と言われる様に始まってしまったらお互いに「わが同胞が殺された」と憎悪の連鎖が起こり終止が付かなくなる。
第二次世界大戦のように軍人戦死者2700万人・民間人死者2500万人を出す羽目になるのです。いや、現在は原爆・水爆等の核兵器を持っている世界です、今回はそんなものでは済みません。
アメリカの産軍共同体の手によって暗殺された?ケネディ大統領が言ったように
◎人類は戦争に終止符を打たねばならない。そうしなければ、戦争が人類に終止符を打つだろう。(ジョン・F・ケネディ)
◎我々の平和とは? アメリカの武器によって強いられたパックス・アメリカーナではない。
墓場の平和, 奴隷の安全でもない。
それは人々が子供達のためにより良い生活を築く希望のある真の平和。
永続する平和。
それを不可能, 非現実的というのは敗北主義である。(戦争は無くならない、戦争は必然と考える者の事)
人間がもたらした問題は人間が解決できるはず。
結局の所, 我々は皆この小さな地球に住み, 同じ空気を吸い, 子供の未来を思いやりながら, 命を終えるのだから。(ジョン・F・ケネディ)
この話は重要なので続けますが、きょうは途中ですが、ここまで、またね。