グルッソニア属 白峰/銀縁葉団扇
Grusonia bradtiana
信濃路交流会では、欲しいものが一つも無く欲求不満に陥っていたところ、帰りに寄り道したH園では、先週訪れた琵琶湖畔のK園で買い損ねたものを見つけ、ついつい手が出てしまいました。
株の感じから、K園から仕入れたものと推察しました。
グルッソニア属 白峰/銀縁葉団扇
Grusonia bradtiana
信濃路交流会では、欲しいものが一つも無く欲求不満に陥っていたところ、帰りに寄り道したH園では、先週訪れた琵琶湖畔のK園で買い損ねたものを見つけ、ついつい手が出てしまいました。
株の感じから、K園から仕入れたものと推察しました。
ピグマエオセレウス属 アケルシー
Pygmaeocereus akersii synonym of Pygmaeocereus bylesianus
年初にドイツから届いたものはカビまみれで涙を呑んだアケルシーが、なんと長野にあるとは。
このアケルシー、データベースでは、P. bylesianus のシノニムとのこと。
しかも、日本で流通しているP. rowleyanus もP. bylesianus のシノニムとのこと。
しかし、画像の個体はP. familiaris に見えるから、なおややこしい。
プーナ属 ボンニアエ
Puna bonniae synonym of Maihueniopsis bonniae
昨日は朝早く起きだして、長野市で行われた「信濃路交流会」というイベントへ出かけました。
初めて参加する会ですから、期待していたのですが、業者さんのブースもなくただのセリ会でした。
セリに出品されるものも、私の興味外のものばかりで、団扇類といえばこのボンニアエのみという寂しさ。
南米産のサボテンも殆んど無く、セリの最中は居眠りをしたり、クラブのHPに載せる写真を撮っていました。
帰途、H園に寄り、ストレスを発散させました。おかげで買うつもりではないものまで買ってしまいました。
この会は私のようなものは、参加するだけ無駄かなと思いました。
ただし、古典園芸的な栽培を楽しむ人にとっては、遠くからでも参加する価値のあるものと思います。蛇足ながら。