クラッスラ属 小夜衣
Crassula tecta
昨日、京都サボテンクラブ主催の日本サボテン大会を見てきました。
昨年と大差ない内容でしたが、西日本最大の大会とあって、それなりの賑わいでした。
セリは、前日に某園で外国人を多数集めて別の集まりがあったので、1時間ほどで終わってしまいました。
品評会は相変わらず、珍しいものというより、古典園芸的には評価される物ばかりでした。
そんな中でも私が興味を持ったものをいくつか紹介します。
小夜衣の群生株、シミ一つもない見事な株ですが、選外。
今夏、雨に当てて腐らせてしまった経験上、これまでに作り上げる技術と情熱は如何ばかりかと推測されます。