マイウエニア属 笛吹
Maihuenia poeppigii
saeさんが今年の団扇サボテンの実生報告をなさってますので、私も真似て見ました。
この笛吹は、今年発芽したのですが、播いたのは昨年の3月です。
昨年は発芽せずに、1年以上経過して芽を出しました。
1年以上雨ざらしにしてありましたから、用土には苔や雑草が生えています。
団扇サボテンは、こんなふうに気まぐれに発芽するので、実生床を片付けられずに場所を取るのは困り者です。
マイウエニア属 笛吹
Maihuenia poeppigii
saeさんが今年の団扇サボテンの実生報告をなさってますので、私も真似て見ました。
この笛吹は、今年発芽したのですが、播いたのは昨年の3月です。
昨年は発芽せずに、1年以上経過して芽を出しました。
1年以上雨ざらしにしてありましたから、用土には苔や雑草が生えています。
団扇サボテンは、こんなふうに気まぐれに発芽するので、実生床を片付けられずに場所を取るのは困り者です。
マイウエニオプシス属 ヒケニー
Maihueniopsis darwinii v. hickenii JN402
これは下のボンニアエ同様、露天の雨ざらし状態で発芽し、そのまま直射日光に曝したままにしてありますが、なかなか元気に育っています。
プナ属 ボンニアエ
Puna bonnieae synonym of Tephricactus bonniae
ここ何年か、毎年播いて一度も発芽しませんでしたが、今年初めて1本だけ発芽しました。
それも、一度あきらめて、実生ケースから屋外の露天に置き、梅雨の雨にあてた後の発芽でした。
アウストロシリンドロプンチア属 ラゴプス
Austrocylindropuntia lagopus
Shabomaniac!さんに依れば、このラゴプスは極めて発芽しづらく、実生による個体はお目にかかることは稀有だそうです。
大事な苗をなんとか夏越しさせないと。
アウストロシリンドロプンチア属 フロコーサ
Austrocylindropuntia floccosa
同じアウストロシリンドロプンチア属でも、このフロコーサは調子が良く、特徴のある白いヒゲも出てきています。